逃げるは敵へ   作:ジャーマンポテトin納豆

18 / 26
再び砲火を交える時

 

 

 

イゼルローン要塞赴任から五か月。

ラインハルトの哨戒隊が同じくイゼルローン回廊付近で帝国軍の同規模の哨戒隊と接敵、戦闘になることが何度かあった。

勿論ラインハルトが負ける訳も無く、一切損害無しで完勝を収める事数度。

 

結果、戦功十分と言う事でラインハルトは大佐に昇進。

本人に今後の職務の希望を聞いたところ、このまま艦隊を率いたいとのことだったので、戦艦十五隻、巡航艦十五隻、駆逐艦三〇隻から成る小艦隊の司令官に就任。基幹となったのは第五五七哨戒隊で、そこに各戦力をプラスした形になる。

基本的にイゼルローン回廊内、或いはその出入口付近での行動であり、長期行動を想定していないので補給艦や輸送艦、工作艦などの支援艦艇は編成に入れられていない。

小艦隊の任務も哨戒隊と特に変わらず、哨戒任務をやったり、艦隊が出撃することがあればそこの戦力として参加することになる。

 

と言っても問題はそこじゃない。

 

「哨戒隊や哨戒艦隊の報告を纏めるに、帝国は体制を整えつつあるようですね」

 

「今までいなかった哨戒部隊が姿を現すようになり、戦闘も度々起きている。そろそろ本格的に砲火を交えることになるな……」

 

「いよいよ、ですか」

 

「思ったよりも期間があったと喜ぶべきか、それとももっと期間が欲しかったと言うべきか」

 

「いずれにしてもこれは予想されていたことだ。今後はより一層警戒して哨戒に当たる必要が出て来るな」

 

「そうですね。哨戒艦隊にはより警戒をするように言っておかねばなりませんな」

 

うーん、にしてもこれからはより一層、敵に備える必要が出てきたな。

これは本格的な艦隊戦訓練をやっとくべきかな。うちの艦隊に元々居た一万二〇〇〇隻以外の三〇〇〇隻と、哨戒艦隊は新兵ばかりに一部熟練を加えた編成だ。

だから実戦経験は無いし、しかも大規模艦隊戦の訓練がこっちの都合で出来ていない。なので実戦とは行かないまでも、空気感ぐらいは味わっておくべきだろう。

 

「チュン参謀長」

 

「はい」

 

「艦隊のスケジュールを調整して、哨戒艦隊も交代で大規模艦隊戦訓練をなるべく早いタイミングで実施しよう。そう遠くない時期に帝国軍と本格的に砲火を交えることになると思うから備えたい」

 

「分かりました。では、哨戒艦隊が参加する場合はウチから三〇〇〇隻を哨戒に出す、と言う事で宜しいですか?」

 

「それで構わない。宜しく頼む」

 

「はっ。お任せ下さい」

 

この二週間後、第十四艦隊は大規模艦隊戦訓練を二週間に渡って実施。

一週間を仮想的を目標とした演習、そしてもう一週間を七五〇〇隻づつに分かれての艦隊戦対抗演習をすることとなった。

対抗演習の際は主砲の威力をどうやってもエネルギーシールドを貫通出来ないレベルに、十分に弱めての実施となる。

勝敗は兎も角、兎に角大規模艦隊戦の雰囲気を味わってもらう為と言うのが第一回目。

 

二回目の大規模艦隊戦訓練は哨戒艦隊を入れてのものとなった。

今回も同じ日程で行い、哨戒艦隊の面々に雰囲気を味わってもらう為の第二回。

 

第三回、第四回目はちょっと日程を変えたりしつつ、最後は分かれての撃ち合い。

対抗演習は勝敗を求めるものになった。

 

まぁ、艦隊司令官として現場に出て、別れた片っ方を指揮することになり、相手はメルカッツ提督だったりモートン提督だったり。

二人には勝てたので司令官としての面目を保てただろうか。

あの二人は手を抜くような人じゃないし、それどころか盛大に下剋上をかましてやろう、ぐらい考えているからなぁ。

 

なんにしても結果として良かったと思う。

艦隊の練度も十分に向上したし、艦隊戦をやる時にどういう風に動けばいいのかもざっくり分かっただろう。

これからも定期的に行う予定ではあるので、十分に練度向上が図れるだろう。

 

 

 

イゼルローン要塞赴任から六ヶ月半。

段々アンネローゼのお腹も大きくなってきて今は妊娠四ヶ月。段々大きくなってきたお腹が、まぁ服の上でも分かるかな?ぐらいになってきた。

毎日オフレッサーが厳つい顔で、

 

「我が主のお子に万が一があってはなりませぬ!なのでこのオフレッサー、万難を排すべくーーー」

 

とか張り切って言っている。

流石に訓練とかもあるのでほどほどにしてくれ、と言ってある。

 

クリスティーネさん、ザビーネちゃん、アマーリエさん、エリザベートちゃんも色々と気に掛けてくれているようで、かなり助かっている。

母親としての先輩二人曰く、

 

「妊娠中は本来なら色々とネガティブな思考に行くことも多いのに、アンネローゼさんは全くそんなところが無い。とてもお強いのか、それともよっぽど安心出来るのでしょう。羨ましい限りですわ」

 

と言っていた。

ラインハルトも目に見えてご機嫌らしく、小艦隊の方でも司令がやけにご機嫌でちょっと怖いというヤツもいるぐらい。

ハイネセンの両親にも報告したら大量のベビー用品が送られてきて使い切れないだろ、という量だったので一旦必要になるだろう量を残して配ることになった。

 

店の方は午後だけ開いているらしく、クリスティーネさん、ザビーネちゃん、アマーリエさん、エリザベートちゃんも交代で手伝ってくれているようで負担が掛からないようにしてくれている。

 

 

とまぁ、なんだかんだ一応平穏ではあったのだが。

 

「哨戒艦隊より通信!我、敵艦隊と接敵!数二〇〇〇隻!至急来援乞う!」

 

最前線の哨戒を行っていた哨戒艦隊第一分艦隊から急報が入る。

一五〇〇対二〇〇〇か。そこまで戦力差がある訳でもないが、練度を考えると分の悪い戦いになるかな。

 

「我々が救援に赴くまで十分に耐えるでしょう」

 

「さて、じゃあ救援の規模を決めないとならないが……。メルカッツ提督、どれくらいにしましょうか」

 

「そうですな、全艦隊を挙げて出撃するが宜しいかと。下手な数では意味が無く、長引いて戦線を無駄に広げる事になります。ここは一気に制圧し、速やかに収集を図るべきかと」

 

「なるほど。チュン参謀長、ラップ、モートン少将は?」

 

「同意見です。戦いを長引かせるのは得策ではありません。向こうも救援艦隊を出してくるでしょうから、それとかち合うよりも先に片を付けてしまいたいところです」

 

「ですね。戦力を小出しにしたら変に長引き兼ねません。距離的にこちらの到着の方が早いかと思われますから、サッと出て、サッと帰ってくるで良いかと」

 

「哨戒艦隊を収容したら最大火力を一気に叩き付けてスッパリ切り上げサッと帰ってくる。ついでに艦隊の緊急出動訓練の良い機会と捉えれば、こんな好機はありません」

 

皆の意見も同じようだ。

不和も無く、全員が互いの意見を良く聞き、そしてよく連携出来るというのはこれがなかなか難しい。それが問題無く出来るあたり、ウチはとてもいいところだと思う。

 

「よし。では艦隊を出す。チュン参謀長」

 

「はっ、すぐに準備に取り掛かります」

 

「どれぐらいで出れる?」

 

「休暇中の者を叩き起こすのを含めても二〇分頂ければ問題ありません」

 

「それは良いが事故だけは起こさないでくれ」

 

「何を仰います閣下。我が第十四艦隊は同盟軍最精鋭艦隊の片割れです。そんなヘマをやらかす奴は……、いや、酔っ払っていたら有り得るかもしれませんな」

 

チュン参謀長のちょっとした冗談に笑い声が上がる。

よしよし、良い雰囲気だ。

 

「では、諸君準備を頼む」

 

「「「「「はっ」」」」」

 

良い動きだ。

新兵にも初実戦故の硬さは多少あれど、問題無く動けている。

 

「オフレッサー、要塞の指揮を一時任せる」

 

「はっ!!お任せ頂いたからには何があろうと要塞を守り抜き、敵が乗り込んできても我がハルバードで全て叩っ切って御覧に入れましょう!」

 

相変わらずだが、こう言う時にこれほど頼もしい奴も他にない。

 

 

きっちり二〇分で出撃準備を整えた艦隊は、すぐに出撃。

 

「急ぎ目に移動しておりますから合流まで六時間、と言ったところかと」

 

「二交代制で三時間づつの食事と仮眠を取らせるように。飲酒は認めん。哨戒艦隊の状況は?」

 

「防御に徹し、我々との合流を目指しているようです」

 

「哨戒艦隊と通信は?」

 

「通信妨害の影響で難しい状況です。ですが、断片的に敵の情報は送り続けて来てくれております。こちらがその情報です」

 

それを見ながら、おや?と疑問符が浮かぶ。

 

「敵の動きが良くない、編成が正規のものではない、か……」

 

となると一つの仮説が立つ。

 

「敵さん、どうやら訓練と哨戒を兼ねて行動していた艦隊かもしれないな」

 

「と言うと?」

 

「敵の動きが良くない。これは帝国内のゴタゴタの影響で練度不足と説明が付くし、編成がチグハグと言うのも多分、新兵の多い艦艇を中心にとりあえず編成して送り出した、と言う印象がある。断定は出来ないが」

 

「なるほど、確かに。ですが我々本隊を釣り出す為の罠と言う可能性も考えられますが」

 

「無くはないだろうが、多分気にしなくても良い。そこまでの戦力を集めているなら監視衛星網に必ず引っ掛かっているし、無力化されたとしても分かる。ただまぁ、一応、そうなった場合に備えておくに越した事は無いから、逃げる準備はしておこう」

 

「砲火を交えなくてもよいので?」

 

「釣り出す作戦なら最低でも二個艦隊、下手したら三個艦隊は用意してくるだろうから、戦っても良い事は無い。逃げるが勝ちってやつだな」

 

「確かに。では、万一の備えとして私は逃げる算段を立てておきましょう」

 

「よろしく頼む」

 

「はっ。では、失礼します」

 

イゼルローン要塞に配備される艦隊や人員は基本的に精鋭を維持する方針で固まっている。

ただ、正規艦隊である第十四艦隊はまだしも、哨戒艦隊などのつい最近編成されたばかりであったり、第十四艦隊に追加で配備された三〇〇〇隻は建造されたばかりであったり、辺境警備部隊からであったりして練度的なところでどうしても訓練不足がある。

 

哨戒艦隊は練度こそなんとか最低限には達したが、正規艦隊と比べるとどうしても数歩劣る。

数的不利でどれだけ戦えるか、と言うところだが防御に徹しているとのことだから、そう簡単にやられるとは考え難いが……。

本来なら防御に徹し後退するのが一番良いのだが、多分練度不足とか色々と要因が重なって後退しながら戦うというのが出来ないのだろう。撤退戦は数ある戦い方の中でも特に難しいし、これには十分な練度と各艦の連携が必要になる。

現状の哨戒艦隊が出来るとは思えないので仕方が無いと言えばそうなのだが、もう少し訓練に時間を割ければ良かったんだがな。

 

 

 

「閣下はお休みになられますか?」

 

「あとで良い。皆が先に休んでからだ」

 

「分かりました」

 

「フィッツシモンズ大尉、先に休んで良いぞ」

 

「はっ、有難く。ではお先に失礼します」

 

カレイジャス艦橋には、俺とラップ、そしてドールトン大尉の三人が最初に詰める。

と言っても敵と会敵しない限りは特に何も起きない。

 

「閣下、早めではありますがお食事をお持ち致しました」

 

「ん、ありがとう」

 

二時間ほどすると、ドールトン大尉が食事を持って来てくれる。

戦場に於いて、食べれる時に食べる事、寝れる時に寝る事、と言うのは中々重要であると常々思い知らされる。

 

今日の食事はガパオライスらしく、鶏挽肉に人参、ネギ、パプリカがガーリックの効いた独特の味付けで炒められ、それがライスと一緒の皿に盛られている。

端にはレモンが四分の一と、別の小皿には生野菜サラダ。それとスープが乗っている。

 

「うん、美味い。相変わらず良い腕をしているな」

 

「えぇ。ですが口臭がキツくなるのがこの料理の唯一の欠点ですね」

 

「そうか?あんまり気にしないなぁ。ラップは?」

 

「ジェシカに言われたことがあるな、貴方ちょっと口がガーリック臭いわよ、って。その日はキスをさせてくれなかった」

 

ラップの言葉に俺とドールトン大尉がくつくつと笑う。

 

「おい、お前だってアンネローゼさんに言われたことぐらいあるだろ」

 

「いや、そう思うと言われた事は無いな。こういう料理って家で出されないことの方が多いし多分そう言うもんじゃないか」

 

「けっ、惚気やがって」

 

悪態を吐くようにラップが笑いながら言う。

それにしてもドールトン大尉は今、恋愛事情はどうなっているんだろうか。

昔は本当に、碌でも無い男ばかり好きになっていたが。

 

「閣下、お顔に私がまた変な男に引っ掛かっているのでは、と書かれておりますよ」

 

「……だってなぁ」

 

「残念ながら、そう言う相手はいません。もし良かったら良い相手を紹介して欲しいのですが」

 

「うーん、ラップに相手が居なかったら紹介していたんだがな。ラインハルトは?」

 

「無理です」

 

にべも無く却下された。

にしても、ラインハルトなんていう有望株を断るって中々だな。

 

「理由を聞いても?」

 

「何と言いますか、こう、とても良い方だとは思うのですが、付いていける自信がありません」

 

「「あー……」」

 

なんとなく分かった俺とラップは微妙な声を出してしまった。

いや、うん、だが気持ちは分かる。

 

「何というか、ラインハルトはちょっと完璧過ぎると言うか……」

 

「そうそう。士官学校の時から思っていたが、ちょっとこう、とっつきにくい所があったりするし、あえて壁を設けているみたいなところもあったよな。最近は随分丸くなったけど、それでも周りからしたら関わりに行きにくいってのは分かるな」

 

「ですです。なので私としてはミューゼル大佐は、恋愛対象にならない訳では無いのですが遠慮したいですね」

 

「堅実な奴だなぁ、ドールトン大尉は。もっとこう、玉の輿を狙うとか無いのか?」

 

ラップが聞くと、肩を竦めながら答えた。

 

「私にその気があったなら、まず一番最初に閣下をあの手この手でハメて、既成事実でも作ってましたよ」

 

その言葉に俺とラップは顔を見合わせてから笑った。

 

 

 

三時間の睡眠を取り、早めに艦橋に上がるともう少しで敵と会敵、と言うところに。

 

「状況は?」

 

「膠着状態です。電子戦艦を何隻か先行させて通信が出来るようになりました」

 

「ありがとう。敵艦隊の様子は?」

 

「一応まだ索敵範囲内に入っていないようなので逃げるそぶりはありません」

 

「こっちは合わせて一万六〇〇〇。向こうは減っていることを考えても一五〇〇隻。まぁ普通ならさっさと撤退するだろうが、さてどうするかな」

 

「敵が余程の馬鹿者でも無い限りはすぐに撤退を選ぶでしょう」

 

こちらの予想通り、敵はこっちを確認するとすぐに撤退に移った。

哨戒艦隊を収容後、追撃はせずに生存者の救助に全力を挙げることとした。

 

最終的に哨戒艦隊第二分艦隊は二七〇隻ほどを失い、他に六〇〇隻ほどが損傷。

修理可能な艦艇は曳航してイゼルローン要塞まで持って行くことになった。壊滅とまでは行かないまでも暫くの間、哨戒艦隊第二分艦隊は任務に出ることが出来なくなった。

 

ここで我々は一つ、大きな決定を下す必要がある。

 

「さて、今までは哨戒艦隊を二つに分けて間断無く哨戒を実施していたわけだが、今後は帝国軍と本格的に砲火を交える機会も増えて来るだろう。そこで我々はこのまま二交代制で哨戒艦隊を運用するか、それとも哨戒の隙は出来るが纏めて運用するかのどちらかを選ばないといけない」

 

このまま二交代制で運用するのであれば哨戒網に穴を開けなくて済む。しかし代わりに今回のように敵よりも、より少ない数で戦う機会が増え、犠牲が多くなる。しかし問題点として犠牲が増えると言う事は早い段階で戦力が払底する。

第十四艦隊から戦力を出しても良いが、かと言ってそれも意味を成さない。後方からの補充は何時になるか分からないしな。

 

逆に哨戒に明確な隙は出来るが、纏めて運用することで三〇〇〇隻の分艦隊規模になり、今回のように数的不利を背負って戦う可能性が小さくなる。哨戒網の穴は監視衛星の増備で埋められる。

今ある戦力を温存しつつ有効に活用するのであればこちらの方が理に適う。

 

 

「小官は多少の犠牲はやむを得ないと考えます。それよりも哨戒網を常に展開しておくことを優先するべきでは?」

 

「だがこのまま半分に分けていても消耗スピードが速く、すぐに作戦行動が出来なくなってしまう。ならばいっそのこと哨戒はイゼルローン回廊内に限定し、それよりも先は監視衛星に任せた方が良いのでは?」

 

「それも手ですが、大前提として監視衛星の在庫がそこまでありません。もしやるならハイネセンに監視衛星をもっと送って貰うように言って頂く必要があります」

 

あれこれ皆で話し合いをするが、まぁ意見が分かれる分かれる。

腕を組んで、どうするかなぁ、と考える。

 

「……よし。哨戒艦隊は纏めて運用する。ついでにイゼルローンの倉庫内にある監視衛星は全部設置してしまおう。設置箇所は回廊出口より先だ。可能な限り索敵範囲を広げたい。チュン参謀長、ラップ、計画を頼む」

 

「承知しました。ではそのように手配を進めます」

 

「頼む。それと、フィッツシモンズ大尉。ハイネセンに監視衛星を送って貰うように伝えてくれ。多分イゼルローンの事だからすぐに動いてくれるはずだ」

 

「はっ」

 

「恐らく今後、帝国軍との接触や戦闘の機会が増えると思うし、そう遠くない内にイゼルローン奪還に動いてくると思う。それに十分備えるように」

 

願わくば、あのまま平穏に終われば良かったんだがな。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。