Zenless Zone Zero The S.T.A.L.K.E.R Who Wandered In   作:路肩の石ころ

2 / 46
2.ZONEは道連れホロウは情け

 

 

 未知の怪物と激戦を繰り広げたスキフ、彼はあまりにもの空腹に耐えかね周辺の安全を確認してからその場で軽い食事を取る事にした。バックパックの中に残っていた缶詰を開け、中に入っている謎のソースに浸された謎の肉をナイフで刺し口に放り込む。

 少しクセのあるソースと臭い脂身の味がするがスキフにとってはZONEで散々食べ慣れた味であった。

 

 一缶を食べ終わり一息ついたスキフは立ち上がって自身の装備を点検する傍ら、先ほど戦った怪物──首無し騎士(デュラハン)のエーテリアスの戦闘能力を思い出していた。

 

 「幾らボロボロだったとは言えアーマーが真っ二つか…ZONEでも中々見ない程の強さだった…あんな奴がそこら辺にいるならこいつ(ガウスガン)は手に持っているほうがいい。

 流石にブラッドサッカー並みに俊敏なアレ相手じゃ他の武器じゃ殺す前に殺られる。」

 

 元々エミッターでの戦いで多数の銃弾や手榴弾の破片、アノマリーやガウスガンの弾頭まで受け止めていたスキフの装備する『X7スーツ』は腹の部分が大きく裂け、ボディアーマーとしての役割を終えていた。

 このボディアーマー自体、並大抵のアーマーよりも頑丈だったがそれを踏まえても異常な程の攻撃を耐え抜いたのはひとえにアーティファクト(リキッドロックとコンパス)による力のお陰である。これがなかったらZONE最奥の戦いで数十回は死んでいただろう。

 

 そんなアーマーに止めを刺した先ほどのエーテリアスはZONEに生息するミュータントの基準でも上位の強さを誇った。

 ガウスガンの射撃で胴体を容易に破壊できた以上、急所を狙えば一発で倒せる。だが、あの身体能力で接近されればガウスガンを構えるより前に胴体を泣き別れにされる可能性が高い。今の壊れたアーマーでは尚更である、アーティファクトの奇跡も万能ではないのだ。

 

 「畜生…完璧にバラバラになってやがる。これはもう駄目だな、ライフルが無事だといいが…」

 

 給弾不良を起こした為に反対側のホームに捨ててきたASラヴィナ自動小銃を回収しに階段を登る。

 階段を登った先に多数のエーテリアスを相手取り、あの首無し騎士に真っ二つにされたRPM−74機関銃の無残な姿が目に映った。

 一瞬無事な弾薬を回収すべきか考えたが7.62x54mm弾を使う他の銃を持っていない為そのまま放って置き、ASラヴィナの無事を願いながら反対のホームへ続く階段を降りていった。

 

 

 ホームの隅に投げられたASラヴィナは手榴弾の爆発に巻き込まれることも、エーテリアスの群れに踏みつけられる事も無くそこまで目立った傷を受けていなかった。

 給弾不良を直し、動作チェックを行う。やはりZONEでの連戦に次ぐ連戦と先ほどの逃走劇の際の乱射のせいで暫くすればまた故障が起きそうな状態だった。少しばかり悩んだ結果、ASラヴィナをバックパックに結んでおく。

 

 未だによくわからないこの空間で狙撃も出来る万能な自動小銃をしまうのは避けたかったが、肝心な時にまた給弾不良を起こすかもしれない状態で戦いたくはない。

 手に持つガウスガンの他にサイガD−12(セミオートショットガン)M10ゴードン(45口径SMG)を直ぐに構えられる様にスリングで肩に掛けておく。

 

 「はぁ…進むしかないとは言えこれからどうすればいいんだよ。」

 

 思わず口から悲観的な言葉が零れ落ちる。少し前に似たような言葉を言った気がするが、同じ事を何度も言わないと気が済まない心境なのは確かだ。

 だが愚痴を零しても状況は変わることも好転することもない。そんな事をZONEの環境で散々思い知ったスキフは探索を再開する事にした。

 

 

 ◆  ◆  ◆

 

 

 既に数時間以上、当てもなくホロウを彷徨い続けて疲労が限界まで溜まっていく。アーティファクト(サンダーベリー)のお陰で肉体的な疲労は回復してくれるが精神的疲労は一切軽減出来ない。ついでにここまで戦闘で使った弾薬類も回復してくれない。

 精神的疲労が溜まる主な理由はあの戦い以降、何回もあの化け物(エーテリアス)と連戦しているのもあるが人間が一人も存在しない、怪物しか見かけない空間そのものにもスキフは段々辟易していく。

 ZONEを放浪する時に何処にでも現れるお宝を探し求めるストーカー達やその持ち物を奪わんと襲いかかってくるバンディット(略奪者共)がここまで恋しくなるとはスキフ自身も思わなかった。

 

 (もう誰でもいいから出てきてくれ…バンディット、傭兵、モノリサー。こいつらが現れてくれればさっさと殺して弾薬が手に入るんだ。)

 

 ZONEの中で出会ったら問答無用で襲ってくる人種──一部例外はあるが──との再開を願いながら減りゆく物資の心配をする。

 最初に出会ったあの大群程ではなく、多くとも4.5体程度の数であるがその程度のエーテリアスでも何回も遭遇すれば弾薬の消費も馬鹿にならない。

 既にショットガンの残弾は今装填している弾倉分のみ、SMGの残弾はマガジン一つ半だけ。バックパックのASラヴィナはここまで使用してないが、最初の戦闘のせいで残り3マガジンしか無い。

 例外としてガウスガンの残弾数は100発はあるが連射が効かない為集団相手はキツイ。

 

 

 

 俺はここで野垂れ死ぬのかもしれない──そう思った矢先、人の声が聞こえた。

 最初スキフは幻聴か罠を疑ったが、付近の建物から明らかに人の話し声が聞こえる。話してる内容こそ分からないが何かを相談している声、怒号、不満の声等を聞きスキフは完全に人間だと確信した。

 

 ZONEのミュータントには人語を発するミュータントが幾つかいる。それは単に単語を喋るだけだったりストーカーを罠に掛けるためだったりだが、スキフが聞いている様な話し声を喋る様なミュータントは記憶に無い。だからスキフはもう少し話し声に近づく事にしたが、バンディットの様なろくでなしの可能性も考えて静かに話し声のする建物に近づいていく。

 

 崩壊した立体式駐車場の様な建物、その1階部分の奥側に即席のキャンプを張っている男達が4人で寛いでいた。彼らの周辺を取り囲むのはコンクリート製の柱と放棄された車両、いざとなればアレを即席の防衛線として利用できるであろう。

 スキフが聞き耳を立てているとは思わず、4人組はこれからの事で互いに騒ぎ立てていた様子だった。

 

 「だからよぉ!もっといいプロキシを雇うべきだったんだ!ZONEにたどり着けばアーティファクトが手に入って俺達は大金持ちになれるんだ!こんな所でケチるべきじゃなかったんだって!絶対俺達騙されたって!」

 

 「あのプロキシはちゃんと仕事をしたぞ。ホロウ内のZONEへの固定された入り口は防衛軍が強固に固めている、だからランダムに発生するZONEへの亀裂を利用するしかないんだ。そこに俺達を案内するのはZONEから来る案内人(ガイド)の仕事、プロキシの仕事はホロウ内の合流地点までの誘導だ。」

 

 「その案内人が信用出来ないんスよ…プロキシが交渉したって話だけど先にZONEに飛び込んだ連中、大半がホロウレイダーでプロキシは殆どいないって話っスよ?最新のキャロットデータとか持ってんスかあいつら。」

 

 「な…なぁやっぱり新エリー都に戻らないか…?ZONEはホロウよりも危険だって聞いたんだ。あの防衛軍がZONEに大軍送り込んで丸々全滅したってインターノットにあったんだぞ、アーティファクトだって裏社会で流通してるって代物は全部ただの石ころで、本当はアーティファクトなんて存在しないって噂だぜ。投稿された動画にあるZONEのミュータントもよく出来たフェイクだって専門家が…」

 

 「戻ってどうする…仕事をしくじった結果、ボスがエーテリアスになっちまって仲間の多くはホロウの中でくたばるか治安局にパクられちまった。どの道俺らはZONEで再起するしか道は無いんだよ。第一、その噂が本当なら防衛軍が死ぬ気で封鎖したりホロウレイダーや研究者が我先にとZONEに行く訳無いだろう。」

 

 こっそりと彼らに聞き耳を立てていたスキフは目を見開いて驚く、間違いなく彼らはスキフの知っている単語を喋った。

 「ZONE」「アーティファクト」「ミュータント」「ZONEのガイド」…どれもスキフのよく知る物で聞き慣れた言葉だった。

 

 もっと情報を集めたいので接触しようかと悩む、あのストーカー?達が友好的に接してくれるか分からないのだ。

 もしバンディットの様に非友好的なら──すぐさま鉛玉を食らわせられる様に準備しておく。スキフは意を決して大きな声で呼びかけた。

 

 「おい、そこのお前たち!実は道に迷ってしまって消耗しているんだ!少し手を貸してくれないだろうか!」

 

 スキフの突然の呼びかけに寛いでいた4人組は慌てて立ち上がりスキフの方へと武器を向ける。

 

 彼らの姿はスキフから見て少し妙な姿だった。まるでハロウィンのカボチャの様なペイントがされた球状の防護マスクをしているのが3人、そのうちTシャツを着て近接武器を持ったのが二人。

 もう一人は防護マスクに四眼の暗視ゴーグルを付け、黒いボディアーマーの上に赤いジャケットを羽織っている、得物はクロスボウだ。

 残りの1人はスキフの身長をずっと超える大男で黒い球状の防護マスクには角が付いている、こいつもTシャツ姿だ。大男はこちらにブームスティック(ソードオフショットガン)の様な銃を向けている。

 

 スキフは相手を刺激しない様、両手を上げてゆっくりと姿を現す。戦闘になった時に備えて障害物の位置を事前に把握しておく。

 

 「落ち着いてくれ、敵意はない。少しお前らと休みたいだけだ……同じZONEを目指す者としてな。」

 

 スキフがそう言うと彼らはいくらか警戒を緩めるが、完全に警戒心を解いた訳では無い。リーダー格らしき男がクロスボウを軽く向けながら口を開く。

 

 「いいぜ迷子さん。ただしゆっくりだ、ゆっくりこっちに歩いてこい。」

 

 

 ◆  ◆  ◆

 

 

 「オメェ、エーテリアスの大群に襲われたのか!?よく生きてたなぁ!しかも上級エーテリアスまで倒すたぁ、凄いじゃねぇか!」

 

 「やけにあっさり信じるんだな。大袈裟なホラ話かも知れないのに。」

 

 「ホラ吹きはわざわざホラ話だと言わないんだよ。そのアーマーを見ればエーテリアスと激しくやり合ったのはわかる、少なくともお前が奴ら相手に凌いだのは一目瞭然だ。あんたが居れば心強い、ZONEまで一緒に行こうじゃないか。」

 

 スキフは自身の想定以上にこの4人組…自らをホロウレイダーと名乗る者達と打ち解けられていた。彼らが意外と話のわかる人間達だったと言うのもあるが、一番の要因はスキフがバックパックから取り出したウォッカの存在だろう。

 

 「しっかしまぁ、オメェよくホロウの中に酒なんか持ち込んでたよな。まっそのおかげで酒盛り出来るからいいんだけどよ!」

 

 「なんかめっちゃ強い癖にやけに美味く感じるっスねぇコレ。まるでエーテルが身体から抜けていくような感覚が…」

 

 「バカを言うなバカを。酒飲んだらエーテル侵食が治るって何処の世界のお伽噺だ。酔ってるだけだろアホ。」

 

 ウォッカを飲んだ3人の──もう1人は見張りに立っている──感想を聞いたスキフは何とも言えない表情をしていた。

 エーテル侵食とやらに効くかは分からないが──実際ZONEでウォッカを飲むと何故か、本当に何故か放射能汚染が治ってしまうのだから。

 プラシーボ効果とは絶対に思えない、スキフがZONEに来て日が浅い時期に散々放射線汚染の危機から救ってもらった実績がある。

 1986年の原発事故(メルトダウン)以降、2006年のZONEの誕生やスキフが足を踏み入れた2021年の時を経てもチョルノービリ周辺には致命的な放射線汚染地帯が数多く存在する。

 そんな地獄の様な環境で放射能汚染で死ぬ人間はいても放射線障害で苦しむ人間はいない。その理由がZONEで広く流通している抗放射線薬とウォッカの存在があるからだ。

 アーティファクト由来の成分が含まれてるらしい抗放射線薬と違いZONEに存在するウォッカはウクライナ産のありふれた市販のウォッカだ。

 人類の科学の粋を集めて開発された抗放射線薬とそれに少し劣るが似たような効果を発揮する市販のウォッカの正体はZONE最大の謎とまで呼ばれている───閑話休題。

 

 

 「な…なぁそろそろ交代の時間だろ?もう見張りはいいんじゃないのか?おれもちょっと飲みたいよ。」

 

 「まだ少し時間残って…まぁ良い。交代の時間だ、行ってこい。」

 

「え〜まだ飲んでいたいっスよ。……ちぇっ残しといて下さいね。」

 

 見張りに立っていたホロウレイダーが戻ってくる。リーダー格の男が交代を促しもう一人のホロウレイダー──見張りと同じ格好をした──が防護ヘルメットを被りしぶしぶ見張りに行く。

 

 戻ってきた方のホロウレイダーが座り込み酒盛りに参加し始める。彼らの身の上話を真面目に聞きながらスキフはちびちびとウォッカを飲んでいた。

 

 ──彼ら曰く自分達はかつてホロウで腕を鳴らした有名な組織に所属していた。しかしとある仕事で彼らのボスがエーテリアスとなってしまい、その時に仲間の多くが犠牲となった事。

 そして組織自体、新エリー都の治安組織である「治安局」に手配されていた事もあって残ったメンバーは殆ど逮捕された事。ここにいるメンバーは治安局の目から完全に隠れられるZONEへ向かい、そこで力を蓄え、もう一度組織を建て直す。それがこの4人組がZONEへ向かう理由だった。

 ただそれを語る中で大男が自信満々に理想の未来を語る中リーダー格の男は何処か諦めた、目的を果たすのは無理だと悟った様な表情をしていたのをスキフは見逃さなかった。

 

 (まるでバンディットの物語だな…)

 

 犯罪組織の人間が警察から隠れる為にZONEへ向かうと言うのは非常にありふれた話である。なにせZONEが生まれて以来、無数のバンディットが様々な理由でZONEの中で命を落としたが、なぜか絶滅しないのはメインランド(外の世界)から無限にそういう様な連中がZONEにやって来るからだ。

 

 だがスキフが彼らの身の上話を真剣に聞いていたのは人の人生を知りたかったからではない。彼らの話の中から自分の知らない情報──特にこの世界についての情報を頭に入れようとしていたのだ。

 

 まず何となく分かっていたがここはウクライナではない、それどころかスキフのよく知る地球ですら無いのだ。新エリー都なんて都市聞いたこともないし、逆にこの世界に新エリー都以外の大都市は存在しないのだから。

 彼らからスキフの故郷について話題を振られた時にそれとなくぼかしながらウクライナの事を伝えたが妙に混乱していたのが分かった。

 

 ──そしてこのスキフが目を覚ましてから散々迷ったこの空間は「ホロウ」と言うらしい。曰く、ホロウはこの世界に幾つも存在する異空間で中は迷宮の様になっているらしく「キャロットデータ」が無ければ脱出は不可能。そして「エーテル」という物質が存在し、新エリー都はそれを採掘して都市のインフラを支えているらしい。 だがそのエーテルは生物や無機物を侵食する性質を持っているらしく、人間がエーテルに侵食されつくすとスキフが散々戦ったあの化け物「エーテリアス」に変化すると言うのだ。

 

 最後にホロウレイダー、彼らはホロウ内で違法に行動し、様々な仕事をこなす存在らしい。スキフはZONEにおけるストーカーの様な物かと納得した。

 

 (ここでこいつらに会えたのは幸運だったな…それにこいつら曰くZONEは俺の知るZONEと似ていそうだ…)

 

 スキフは彼らからこの世界におけるZONEの噂を聞いて自分の知るZONEと共通点が多い事に気付き、安心した。全くの未知の世界よりも少しでも知っている場所の方が良いに決まっている。ただ本当にスキフの想像しているZONEなのかは未だ不明なのだが。

 

 「なんだぁオマエ!さっきから黙ってよ!もうオネムってか!ハッハッハ!」

 

 「エーテリアスに追いかけ回されたんならそりゃあ疲れた筈だろ、酒も飲ませてくれた礼だ。ZONEへのガイドが来るまで休んでろ、侵食抑制剤も余裕があるからな。」

 

 「お…お前侵食症状を隠していたりしないよな!?突然エーテリアスにならないよな!?」

 

 口を開く度に大声で喋る大男とリーダー格の男はスキフの様子を見て疲れが溜まってるのだと判断する。

 さっきから臆病な印象しか受けない男はスキフが化け物になるんじゃ無いかと無駄な心配をしている。

 スキフは軽く打ち解けたとは言えついさっき出会った人間を前に深い眠りにつく程不用心ではない。だがいい加減少しは休んだ方が良いだろう。

 

 お言葉に甘えて──そう言おうとした時。キャンプの中央、スキフ達が囲むちょうど真ん中に、何かが投げ込まれた。

 

 

 

 

 

 

 「………………は?」

 

 「………………え?」

 

 

 それはオレンジの防護マスクだった。

 

 

 中には何かが入っていた。

 

 

 その何かは人の頭だった。

 

 

 さっき見張りに言った仲間の頭だった。

 

 

 呆気に取られる大男と臆病な男の二人と違いスキフとリーダー格のホロウレイダーはそれぞれM10ゴードン(45口径SMG)とクロスボウを頭が飛んできた位置に向ける。

 

 そこには、首無しとなり地面に倒れる見張りのそばに立つ。透明なナニカ(・・・)が立っていた。

 

 

 




 
 2話目なのに未だにゼンゼロキャラが出て来ないとかマジ?クロスオーバーの自覚ないんちゃう?


 ◇ウォッカ
 ZONEで一度は飲む万能放射線除去薬。S.T.A.L.K.E.R2では更にビールまで登場する。

 実は元ネタがありチョルノービリ原発事故でヨウ素131という放射性物質を人体から排出させる為にヨウ素を混ぜたウォッカが支給された事から。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。