Zenless Zone Zero The S.T.A.L.K.E.R Who Wandered In 作:路肩の石ころ
「……! ここが…ZONE…?なんというか…」
「なんか…思ってたより…普通ね。」
アキラがZONEへの亀裂を抜けるとそこは閑散とした廃村だった。新エリー都では割と珍しい完全木造の小さな一軒家が点在する、道路に面した誰もいない小さな村。
巨大で人を喰らい尽くすグロテスクなミュータントも、多くの人命を奪った事を証明する視界を埋め尽くす程の血肉が広がるアノマリーも、赤く染まった死と破滅の空も無い。ホロウ内部の様な、エーテルに侵食され尽くした大地でも無く、人が全て去り、エーテルでは無く植物が侵食した田舎の風景がそこにあった。
アキラ達が話に聞き、想像していた地獄の様な空間とはかけ離れた景色に、彼らは思わず拍子抜けしてしまったのだ。
「………ここはレッサーゾーンか。ザリシアから大体南西辺り、いい所に出たな。」
一方スキフは前のZONEで見慣れた景色を気にする事は無く、PDAで現在地を把握していた。地図に描かれた地形は彼の知るZONEと殆ど同じ、よく見れば一つ一つの建物の形など細かい差異こそあれど地形や施設の場所は概ね全て一致している。
本当に同じなのか確かめた訳では無いが、 少なくともスキフが困惑する程、前のZONEとかけ離れた姿ではない。
「聞いてくれ、お前達はアノマリー探知機を持っていない。このZONEでそれは本当に命取りだ。だから道を歩く時は勝手に動かず、俺の指示に全て従ってくれ。何か気になる物を見つけても不用意に近づくな。俺の後ろにぴったりくっついて歩いてくれ。」
「分かったぜ、スキフの兄ちゃん!アノマリーには絶対近…」
「動くなと、言ったはずだよな、ビリー。」
それはドスの聞いた声だった。カートゥーンアニメの様な陽気な動きをしていたビリーに突然PTMピストルを突きつけたスキフに全員が硬直する。彼の目は前にアンビーとビリーが見た、命を奪う目に近かった。
傍から見ていたアンビーや武器を突きつけられたビリーが昔の出自由来の、身体に染み付いた戦闘者としての経験が反応して無意識に武器を抜きかけた程である。
「スキフさん!一体何を………それは…ボルト?」
「い…いきなりそんなもん取り出してどうしたのよ…?」
一触即発。そんな雰囲気がする中スキフは突然、懐から工業用のボルトを取り出してビリーの横、肩幅二つ分離れた位置に突然放り投げた。
すると、その位置に突然強烈な風が小さな台風の如く舞い上がり、そのまま力を周囲に解放して、小さな、なんの変哲もないつむじ風へと戻った。一方、すぐ近くに居たビリーは踏ん張る事で何とかその風を持ちこたえた。
「これがアノマリーだ、このタイプは
そう言われた瞬間、ビリーは壊れたロボットの様にスキフの方へ向き、何一つ喋ることなく側に居たアキラに抱きついた。
ニコや猫又は呆気に取られた顔を、アキラとアンビーは僅かに冷や汗をかいている。ビリーはアキラに抱きついたまま泣きそうな顔をして辺りを見回していた。
彼らが周りをよく見ると、先程のアノマリーの様に見えるつむじ風が幾つも存在した。
「スキフさん…まさかだけど、ZONEにはこれが幾つもあるのかい…?こんな…殆ど見えないのに?」
「明らかに目に見えるタイプのアノマリーは幾つもある。だがこいつはよく見ないと気づかない上、ZONE中に無限にある。」
「よく見ればそこら中にあるぞ…!ほら、あたしとニコのすぐ近くにも…!」
「それはただのつむじ風だ。」
「こんなんわかる訳ないでしょうが!何?あんた達ZONEのホロウレイダー共は毎日こんな所歩き回ってるの!?頭おかしいんじゃないの!?」
「おそらく、アノマリーの場所を示した地図があると思う。スキフ、そのPDAにはそういう機能やアプリは無いの?幾らなんでもここで活動するならマッピングが必要な筈よ。」
「残念だが、不定期に発生する
「これじゃあ、防衛軍がZONEの制圧を諦める訳だ…どうやら零号ホロウに負けず劣らずの魔境と言うのは嘘じゃないらしい。色々鉄火場は経験したつもりだけど…少し軽率だったかな。」
ZONEに足を踏み入れて僅か一歩目で、狂った異常世界の洗礼を受けた一行はZONEの異常性をその目で認識した。アキラに至ってはZONEに来たことを少し後悔し始めてる程に。
だがスキフはそんなアキラや邪兎屋を無視し、バックパックからありったけの工業用ボルトを取り出した。袋に詰められたそれを、スキフは彼らに手渡す。
「だからお前らにこれを手渡しておく、こいつはこのZONEで一番安いアノマリー探知機だ。ホロウを難なく突破できる実力者のお前らなら、妙な違和感と勘を感じる事が出来るはずだ。いや、出来てもらわないと困る。それを感じたらこれを投げろ。」
アキラ達は受け取ったそれを、均等に分け合って各々のポケット等に突っ込んだ。スキフはそれを見ると全員をなるべく一列に並べて出発する。まるで幼稚園の引率だがスキフと同じタイプの探知機がないのに適当に歩かせたら死人が出るので仕方ない。
「まず最初の目的地は、ここから北東にあるザリシアという村だ。ついてこい。」
「スキフの兄ちゃん……」
「ああ、ビリー。さっきは悪かったな。」
「………本当に助かったぜ、絶対アンタの背中から動かねぇよ俺。」
「
◆ ◆ ◆
「到着だ………よしこの位置にはアノマリーは無い。お前達そこで休んでろ。俺はちょっとザリシアを見て回る、少ししたら出発だ。」
そう言ってスキフが邪兎屋とアキラ達を見やると、彼らはそこにへたり込む様に座って居た。
まるで長時間行軍した様な雰囲気だが実際には1時間も経っていない。だがまるでいつものホロウ探索よりも消耗した雰囲気を醸し出していた。
「思ってたより…アノマリーを避けるの神経が削られるわね。まるで、地雷原を歩かされてるみたいだわ。」
「みたい、じゃなくて実際それだぜアンビー。確かによく気をつければ何となく分かるけどよぉ…これじゃあ安心して進めねぇよな…」
「スキフの奴が持っているあの探知機のピコピコ、あたし達も必要だぞ…もう何もない空間ですら怪しく見えてきたし。」
スキフの言う通りに背中一列に並んでここまで来た一行。勿論真っ直ぐ進めるはずもなくスキフの音を発するタイプのアノマリー探知機が、アノマリーを察知すると進路を変更しなければならなかった。
だが、スキフの持つ探知機は基本的に人一人分の周囲を探知する程度の能力しか無く、後続はスキフが指定した位置を踏まない様避けるしか無い。
そしてスキフの言う「目に見えるタイプのアノマリー」がここまで見つからなかったのも彼らの精神を削った。
基本的に、長時間滞在する事による侵食を避ける為にホロウでスピーディに行動する邪兎屋からすれば、ZONEのゆっくり、足を一歩一歩踏み締めるような行動は普段の邪兎屋のスタイルと真逆であった。
「ホロウの中を進むのも命懸けだけどZONEの中は別の意味で命懸けだな…」
「もう嫌になってきたわよ……いいや!何を言っているのニコ。あたしはこのZONEでアーティファクトをガッポガッポ手に入れて大金持ちになってセレブな生活を…!」
「その前に僕達へのツケを払って欲しいな、ニコ。」
そんな会話を背にスキフは自らの知っているザリシアとこの世界のザリシアの違いを観察していた。いや、観察するまでも無く一目で分かるほど自分の知るザリシアと全く違う。
「この世界のザリシアはこんなに寂れてるのか……それどころかホロウレイダー共が一人も居ないぞ…」
自分の記憶にあるザリシアは、ZONEに始めて入って来たルーキー達が最初にたどり着き、ストーカーとしての経験を積む安全地帯の様な場所だった。それこそ様々なトレーダーや技術者が揃い、ZONEでもかなり発展していた地域であった筈である。
ZONEを襲った大事件に真っ先に巻き込まれ、滅びはせずとも見るも無残に壊滅してしまったが。
だがスキフの目に映るザリシアは何もない、行き交うストーカー達も、憩いの場である酒場にも誰もいない。戦火によって建物が焼け落ちて居ないことを除けば、壊滅後のザリシアを見ているかの様であった。
幾つかホロウレイダーが仮の拠点にしているであろう痕跡はある。ザリシア内にアノマリーが殆ど確認出来ないので一時の滞在場所として、この世界では利用されているようだ。
「さてと…急いでリヒターを助けないといけないが、かと言ってあいつ等を急かす訳にも行かない。焦りはZONEでは一瞬で死を招く。だがペースを上げていかないと…こいつの電源も何とかしたいしな。」
はっきり言ってスキフ一人ならその経験からとっととアノマリーの地雷原を駆け抜けてリヒターの元へ向かうのは容易い。
だがピストルとナイフにジャケット一枚着ているだけでは強敵と相対した時に余りにも心許ないので、邪兎屋には共にいて欲しい。
そしてスキフが取り出した物…「ベルズ検知器」とっくに電池が切れ、その役目を果たす事が出来なくなった“アーティファクト兼アノマリー探知機”を再稼働する事が出来ればアキラや邪兎屋の負担が大きく下がり、移動のペースも上げられるだろう。
「だが期待しない方がいいな…ベルズ検知器は前の世界でも貴重だった。何故かPDAが同じ機器だからと言ってこいつも見つかるとは限らない…ん?あれは…」
ふと、視界に映った“それ”にスキフは気付いた。それは、墓であった。粗雑に遺体が埋められているであろう箇所に朽ちかけた木の棒を刺してホロウレイダーがよく使う球体のヘルメットをかけた、粗末な墓。そしてZONEでは、最大限の弔いの証であるそれが二つ、そこにはあった。そして、彼らが使っていたであろうバックパックも、供える様に置いてあった。
スキフはそれを容赦なく漁りだした。
◆ ◆ ◆
「喜べお前ら、アノマリー探知機を手に入れたぞ。二つしか無いがな。」
「本当!?これであたし達もアノマリーの位置がわかるのね!」
スキフの言葉に一行は喜びに沸いた。これがあれば少なくとも音でアノマリーの位置を把握出来るのだ。わざわざ精神を削るように歩く必要が無い。
議論の結果、探知機はニコとアキラがそれぞれ持つ事になった。ニコは邪兎屋のリーダーとして、アキラは戦う能力がない為、戦闘時に隠れる際にアノマリーを踏まない為だ。
ニコが列の最後尾、アキラを列の真ん中にして一行はザリシアを発った。
「このまま北上していけば俺の友達が閉じ込められてる施設に到着する。探知機があればアノマリーの存在は分かるが過信するな。探知機が全く反応しないアノマリーも幾つか存在する。」
「スキフさん、そう言うのはどう避ければ良いんだい?」
「基本的には目を凝らせば見える。だが全く見えないアノマリーを俺は知っている。そうなったらさっきも言ったがとにかくボルトを投げろ。大体それでアノマリーの存在が分かる。」
「その探知出来ないアノマリーに、気づかないまま足を踏み入れたらどうなるのスキフ?」
「全身ズタズタに切り裂かれるか、目と耳が永遠に潰れて全身が焼き尽くされる。」
「ひぃぃ!」
「ねぇ!ちょっとはポジティブな事を話しましょうよ!アーティファクトの事とか!」
「それじゃあ1つ、そういうアノマリーにミュータントを突っ込ませると面白いくらい簡単に死んでくれるんだ。」
「そう言う話じゃない!」
スキフの知るアノマリーを全て教えてしまう事も出来るのだが、もし知らないアノマリーが現れたり、余計なイメージが出来たせいでその時になって対処が遅れたりするのを防ぎたいので掻い摘んで説明する。
そんな中、スキフの背中に続いているビリーがやけに喋らない事にスキフは気付いた。アンビーも何かを感じ取り武器を抜く。猫又は何処か毛並みがそわそわしていた。
「ビリー、何か感じてるのか?」
「……スキフの兄ちゃん、多分俺たち付けられてるな。親分、背中に気をつけてくれ。」
「何よ、誰がつけ回してるって言うのよ。アンビー、数は分かる?」
「気配を消してるから数は分からないわ。でも…私達より多い。」
「う〜なんか近所の犬に吠えられた時の感覚がするぞ…」
「ホロウの中で見てきたが、お前らは戦闘になると本当に頼りになるな、ミュータントだ!」
そうスキフがPTMピストルを抜きながら叫ぶと、一行の後方の藪や廃墟の中から10を超える野犬の群れが飛び出してきた。
その犬は一見ただの犬に見える。だが異様な事に全ての野犬の目が焼き潰れていた。
「
「犬を撃つ趣味はねぇが…」
「襲ってくるなら排除するだけ。」
「ふふん!犬より猫ってね!」
「悪いけど
その相手が、新エリー都のホロウレイダーの中でも上位の実力者達でなければの話だったが。
最初に、ニコが持つスーツケース型マシンガンの掃射で群れの中央が一瞬で壊滅した。
掃射を避けんと群れを二つに分かれ囲んでくるがアンビーと猫又が飛び出し襲い掛かるブラインドドッグを切り伏せる。アノマリーが無いのは把握済みだ。
それでも突破したブラインドドッグは人間の群れの中で一番弱そうなアキラへと飛び掛かってくるが、ビリーの射撃で全て撃ち落とされた。
一匹だけニコの掃射に巻き込まれながらも生き残ったが、仲間が全滅すると鳴き声を上げながら逃げていった。
僅か十秒と少しの時間で、ブラインドドッグの群れは全て殲滅された。
「流石、邪兎屋の皆だ。」
「こいつらはZONEの中では弱い方だが……いや本当に見事だ。」
何処か誇らしげなアキラと、ホロウ内でエーテリアスを容易く撃破していたのを見ていたとは言えここまで鮮やかにZONEのミュータントを排除してみせた邪兎屋の実力に、一発も撃つこと無く戦闘を終えたスキフは感心する他無かった。
◆ ◆ ◆
あの後、新たに出会した、幾つかのアノマリーをスキフの説明を聞きながら進み続け、ミュータントに出くわす事なく、リヒターが閉じ込められているプラントに到着した。
プラントの倉庫をスキフが覗くと、そこには多数の電気アノマリー「
「ここだ、ここに俺の友達が閉じ込められている筈だ。ミュータントが入り込んでいるかもしれないから警戒を怠らないでくれ。」
「……ここまで来て、こんな事言いたくは無いんだけど。その友達が生きてる可能性は本当にあるの?生きてても侵食症状が酷ければ後遺症も…それにZONEのエーテル汚染はホロウより酷いって聞いたわ。」
「ネガティブな話よりポジティブな話じゃなかったのか、ニコ?」
「そういう訳じゃ無いけど……」
「残酷な事を言うようだけど、最悪の結末を覚悟しておいた方がいい。」
「生きてるなら生きてるでいい、死んでいるならそれが分かればいい。どっちか分からないのが一番問題なんだ。」
ニコやアキラが“もしも”を考えるのは当然だ。新エリー都では侵食症状による後遺症で苦しむ人間や悲劇が後を絶たない。エーテリアスとなって人を襲う怪物になる事も日常的だ。
更には通常のホロウと違ってZONEにおけるエーテル濃度は各地に異常圧縮されている。
ZONEに滞在してもそのままではエーテル侵食は起きない程エーテル濃度は少ない、いや観測機器はほぼ無いと測定する程だ。何故かエーテリアスが入り込んで来れるが。
だが各地に、まるで小さなホロウが圧縮されてるが如く、エーテル濃度が異様に高い箇所が無数にあるのだ。
それこそ強力な防護服無しでは、高いエーテル適応体質すら無意味になる場所がそこかしこに点在している。
だがスキフにとってそんな悲劇は、放射能汚染という違いがあれど前のZONEでも散々経験した物でしかない。友達の無事を祈らない理由や生死を判明させない理由にならない。
「それにだ、あいつは、あいつは
「…そういう事ならさっさと行きましょ!友達が閉じ込められた部屋は何処にあるの?」
「うん。早くその友達を助け出さないとね。」
「あいつは地下の一室に突然、閉じ込められて…」
スキフはその時の事を思い出し、違和感を感じた。
あの時、目の前のブラッドサッカーに完全に警戒していた時に、突如横から殴られた様な感覚がして、ホロウに逆戻りになったのだ。
だが、スキフは亀裂が出現する前に周辺の警戒を怠っていなかった。リヒターも安全を確保してから部屋に入って言った。そうしたら亀裂が現れて、
スキフはあの外来種のブラッドサッカーに物を幾度も投げつけられた。車のドアであったり人体と臓物であったり、凄まじい力だった。
だが、あの時の瓦礫の様に大量に真っ直ぐ飛ぶものではなかった。
亀裂に戻される前に、ブラッドサッカーが呆気に取られる顔を見た。
あの亀裂から出てきたのは
スキフがアキラや邪兎屋の方を見る。その後ろには、瓦礫や鉄骨やエーテル結晶の塊があった。
それらは全て、
「後ろだ!」
「っ!ニコ!」
「へ?ひゃあ!?」
アキラが間一髪自分とニコの頭を伏せさせ、他のメンバーは咄嗟にその場から回避する。
「な…なんだぁ!?物が勝手に動きまわってるぞ!?」
「にゃああ!こ…これ超能力って奴か!?」
「皆、気をつけて…!全方向から飛んでくる…!」
周囲から無数の、様々な物体が高速で飛んでくる。更には突然エーテル結晶が空中に槍状に構築され此方を貫かんと向かってくる。
一行は狭く、アノマリー犇めく倉庫内で何とか迎撃と回避を試みる。
「スキフさん!これは一体何なんだ!?これはまるで…」
「ポルターガイスト…!幽霊の怨念が物体を動かす現象よ、この倉庫はきっとZONEの犠牲者達の怨念が…」
「アンビー!こんな時に映画の話は後よ!」
「正解だ。」
「へ?」
「こいつの名前はポルターガイスト、ZONEのミュータントの一種だ。だが…普通の奴はこんなに物を振り回せる程、器用でも力強くもない。結晶を作り出す力もない!」
間違いない、あの時亀裂から現れたのはブラッドサッカーだけではなかったのだ。
「こいつは、ホロウで生き抜いて力を蓄えた…外来種だ!」
新しい縄張りに侵入してきた人間達を轢き潰さんと、無数の物体が襲い掛ってきた。
やっとゼンゼロキャラをZONEにぶち込めた…
◇ザリシア
いわゆる2本編における最初の村。初代から続くルーキー村に代わりルーキーストーカーの拠点として登場する。色んな設備が整い、活気的な場所であったがゲーム中盤、とある敵勢力の侵攻を受けて壊滅してしまう。彼らが滅ぼされるのか、それともまた一から立ち上がるチャンスを得るのかは主人公に託されている。
◇Whirligig
ZONEで一般的なアノマリーの1つ、巻き込まれたら回転して死ぬ。ゲームなのでアーマーやアーティファクトで耐える事が出来るが同じ装備をしてる敵や小型のミュータントは即死する酷い奴。
探知機で存在は分かるが目立たない為走っているとよく事故る上普通のつむじ風と見分けがつかない。
◇ブラインドドッグ
盲目のワンちゃんでZONEでは弱いミュータント。大体スライム枠。
出現する時は決まって数が多いので序盤の弾が少ない時に遭遇するとめちゃくちゃその後ピンチになる。しかも割と避けてくるので鬱陶しさは割と終盤まで続く。ZONEのミュータントって全部こんな感じだな。