問 ハッピーエンドへ至るため何をする   作:ロベリア ヴァイオレット

4 / 8
問4 モモフレンズで一番かわいいのは誰か 俺「ウェーブキャ…「ペロロさまですよね?」  

 

俺「…あっ…ハイ」

 

怖いっすよ、阿慈谷さん…

目にハイライトがないっすよ…

 

あいつと別れた後、待ち合わせ場所が

ブラックマーケットとビルだったこともあり

適当にぶらついているところを

阿慈谷に捕まってしまった…

どうやらまたペロログッズを探し回っているらしい

 

阿慈谷とは…だいたい一年前くらいからの

交友関係がある、切っ掛けは俺がトリニティに

限定スイーツを食べにきていた時

まぁ、なんやかんや仲良くなった

 

ヒフミ「ほらこんなに可愛いじゃないですか!」

 

ぐいぐいとペロロさまを押し付けてくるな

馬鹿面を押し付けてくるな

 

俺「はいはい、カワイイカワイイ」

 

ヒフミ「ふふ、そうでしょう」

 

阿慈谷は、満足したのかペロロさまを鞄にしまう

 

ヒフミ「そう言えばなんで、こんなところに?

    ブラックマーケットに何が

    用でもあったんですか?」

 

俺「まぁ、野暮用があってな

  そう言う阿慈谷はまた限定ペロロさまを

  探してるのか?」

 

阿慈谷はブラックマーケットに何回も出入りしている

なんと言う不良生徒だろうか

それも理由がペロロさまと言うありさま

 

俺「と言うか、一人でここに来るなって

  何度も行ってるだろ

  トリニティの生徒なんて良いカモなんだから」

 

ヒフミ「ウッ…すいません…

    でもペロロさまの為なら

    たとえ火のなか、水のなか…」

 

俺「阿呆、もしもがあったらどうする

  桐藤が心配するぞ、もちろん俺も心配する」 

 

好きな物に一直線に向かっていけるのは

良いことかもしれないが

何事も節度が大事なんだ

命あっての推し活、だからな

 

ヒフミ「…(しょんぼり…)」

 

俺「…まぁ、今は俺が護衛するから

  いいけど次は気を付けろよ」

 

ヒフミ「うぅ、ありがとうございます…

    でも今日は帰ります…

    流石に先輩にご迷惑を…

    と言いますか、先輩も一人でこんなところは

    私より危険なのでは…?」

 

うん、まぁそうだな

弾丸一つで死ぬかもしれない俺にとって

ここは危険地帯でしかない

早くここを出ていきたいに決まっている

 

俺「…一応いつもの

  特製防弾チョッキとヘルメットは着けてる

  辺りどころが悪くなければ

  大丈夫だろう」

 

ミレニアム特製、金はかなり積んだが

性能は、一般の物とは頭一つ抜けている

さすがマイスター達、と言ったところだ

 

俺「…そんなわけで、心配はいらん

  何回もここに来るより

  一回で済ませた方が…『プルルル プルルル』

  …ん?」

 

阿慈谷を説得している最中

自身の電話に着信が来る

…後輩の奥空からだ

 

俺「…すまん、電話が…ちょっとまっててくれ」

 

ヒフミ「大丈夫です!」

 

ピッ…

俺『はい、もしもし?どうした、奥空』

アヤネ『あ!先輩!今どこにいますか!』

 

奥空は焦った様子で問いかけてくる…

と言うか…

 

俺『銃撃音…まさかまた襲撃を受けてるのか?』

アヤネ『っ…はい…それもいつもとは違って…』

 

クソ…タイミングが悪い、ここから

アビドスに帰るまで時間がだいぶ必要だ…

って、いつもと違う?

 

アヤネ『どうやら今回、便利屋68と言う…』

俺『あぁ?…なんであいつらが‥』

 

便利屋68‥ゲヘナの問題児集団の一角‥

まぁ、問題行動は目立つが‥

社長である、陸八魔は筋は通すやつのはず‥

はぁ‥また良いように騙されてそうだな‥

 

俺『‥持ちこたえられそうか?』

アヤネ『今のところは‥ただあまり状況は‥』

 

状況を聞く限り、便利屋は傭兵を雇って

襲撃をしてきたそうだ

その傭兵達もかなり手練れらしい‥

 

アヤネ『どうやら‥【GLOW】と言う

    最近、名をあげてきた傭兵団体らしく…』

俺『…あー…あぁ、うん…』

 

聞き覚えがありますねぇ…

うん、だってその傭兵団体

俺が作ったようなものだからなぁ 

 

と言っても、チンピラやヘルメット団

不良生徒どもをまとめあげた、だけなんだがなぁ

何か知らんが出来た団体

【GLOW】

妙に戦闘力が高いからなぁ…

 

俺『あぁ、ちょっと一端

  電話を切るぞ?』

アヤネ『えぇ!?、まっまってくだ‥[ピッ]』

 

すまんが、説明は後にさせてもらうぞ奥空

俺は【GLOW】のメンバーの一人に電話をかける

『プルルル‥プルルル』

 

??『はい!、こちらANT部隊所属、クロ!

   どうしましたか!ボス!』

俺『あー‥クロ、今アビドスにいってるやつら 

  急遽呼び戻せ、ボス命令だ』

クロ『えっ、なんでそれを‥

   でっでも‥報酬はもうもらって‥』

俺『俺から依頼主に話をつける、

  早急に撤退しろ、いいな?』

クロ『ハイ!わかりましたぁ!』

[ピッ]

 

俺「さて、次は‥」

その時、阿慈谷を放置していたことを思い出す

 

俺「あー…阿慈谷?」

 

ヒフミ「?どうしました?」

 

めっちゃ良い子に待っていた

 

俺「ちょっと俺、すぐに戻らんと行けなくなったから

  …今日はすまん…また別の日に埋め合わせをする」

 

ヒフミ「いえいえ!大丈夫です!

    こちらこそ気を遣っていただき 

    ありがとうございます!」

 

俺「ありがとな!」

 

聞き分けが良くて助かる‥

阿慈谷に感謝を伝えたあとすぐに

アビドスに向かうのだった

 

 

回答 ペロロさま

ペロロサマ、カワイイ!!!!ヤッターー!!!!

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。