陰の実力者のお友達   作:桐生 乱桐(アジフライ)

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ちょこちょこR 18への導入を放り込んでいたりする
あと劇場版公開日決定
やったね


13 聖地 欺瞞の都

学園が燃えたので、その復旧のためか夏休みが前倒しになった。

大体の生徒は帰省しているが、ワタルは正直帰省してもやることはあんまりない。

シドも同様。

だが暇という訳でもない。

何故ならたった今予定ができたからである。

 

そう、アルファからの一通の手紙が、伝書鳩スタイルで届いたのだ。

 

手紙には一言

 

〝暇なら聖地に来て〟

 

聖地〝リンドブルム〟

一旦シドと合流し話し合いの時間。

 

「リンドブルムか…昔一回行ったことあったな」

「そうなんだ」

「うん。聖教っていうこの世界じゃ一番ポピュラーな宗教の聖地のひとつなんだよね。なんでも英雄に力を授けた女神ベアートリクスを唯一神として信じる感じの」

 

この世界にも宗教とかあったんだ。

いやあるか、一応ディアボロス教団も宗教みたいなもんだし。

やってることはドブカス以下だが。

 

「まぁ行くでしょ? ワタルも」

「そりゃあね。アルファからの誘いでもあるし。…問題は何で行くか、かな」

「それだよねぇ」

 

聖地へは馬車を使えば約四日。

国内で結構近いのだ。

最もその気になったシドなら全力ダッシュなら一晩で着く。

ワタルもシドほどじゃないが、全力ダッシュでシドに遅れて到着できる。

 

「でも折角だから馬車とかで行こうかな。早速明日行こう」

「うん、って頷きたいんだけど、実は明日アレクシアからちょっと呼ばれてるんだ、それ終わってから僕も行くから、先に行っててくれない?」

「そうなの? …何やらかしたの」

「なんもやってないよ。結局チョコも渡すタイミングなかったから自分で食べたし」

 

めっちゃ美味しかった。

 

「とにかくわかった。それじゃあ改めて聖地で会おう」

「うん。それじゃあまた」

 

とりあえず相談タイムも終わったので一度互いに寮へと戻る。

ヒョロもジャガも帰省してるので、シド以外には誰もいない自由な時間。

とりあえずこっちは何で移動しようか、せっかくなら全然出番のないマシンキバーとかで行きたい。

バイクで移動する機会とかないしそもそもこの世界ではバイクがなかった気がする。

或いはキャッスルドランで優雅に空から行くのもいい。

ちょっと手前でバレないようにダイビングしないといけないけどそれはそれで楽しそうだ。

まぁアレクシアとの用事が終わったら考えればいいか、と結論付けてその日はスヤリと眠りについた。

 

 

そんなわけでどうやって行こうかなって思っていたのに、なぜかワタルはアレクシアと一緒の馬車に乗っていた。

朝起きて軽い朝食を食べ、アレクシアとの呼び出しに応じたら、何故か彼女は馬車とセットだった。

そのまま有無を言わさず乗せられて現在移動中である。

 

「わざわざ時間空けてくれてありがとうワタル。来賓で呼ばれたのだけど、ちょっと一人だと心細くて」

「そんな玉じゃないでしょ君は」

「んー? 何か言ったかしらー?」

「なんでもないでーす」

 

ははは、と笑ってごまかす。

というか彼女の目的地もまた、リンドブルムのようだ。

まぁ目的地が一緒ならいいか。

 

「ところで来賓って?」

「〝女神の試練〟よ。リンドブルムでは年に一度、聖域の扉が開かれる日に行われる戦いの儀式があるの。聖域から古代の戦士の記憶を呼び覚まして、挑戦者はその記憶の戦士と戦うの。事前申請すれば魔剣士ならだれでも参加できるけど、古代の戦士が全員応えるとは限らない。毎年数百人の魔剣士が参加するけど、実際戦えるのは十人くらいね」

「へー」

 

なかなか面白そうではある。

ただ実際やるとめんどくさいだろうな、とは思うのでワタルはお客側でいいかな、と思った。

 

「あ、そうそう。学園でのテロ事件、色々あったみたいね。さすがに心配したわよ」

「ありがとう。見ての通り問題ないよ」

「でしょうね。何せシャドウガーデンがいたのだものね」

 

アレクシアは笑みを浮かべつつ

 

「姉さまはテロ組織のシャドウガーデンと後から来たっぽいシャドウガーデンは同一組織と見なしてるみたいだけど…実際は違うはず。貴方も頑張ったんじゃないの?」

「僕からは言えないかな…」

「聞かないから大丈夫よ。…貴方との縁を、私は切りたくないの」

 

そう言って対面に座っていたアレクシアはワタルの隣に座ってきた。

そして腕を絡ませるように右側に抱きつき、肩に頭を乗せてくる。

 

「そういえば、アレクシアは参加しないの? その試練とやらに」

「しないわ。今年は色々と忙しくて。…ここの大司教、ちょっと黒い噂がある人みたいで、その監査もあるの」

「黒い噂」

「そこから先は言えないわ。貴方が〝紅の騎士団〟に来てくれる、なら別だけど」

 

にっこり笑ってこっちを見てくるアレクシア。

可愛い。

 

「それじゃあ遠慮しておこうかな」

「言うと思った。そうだ、宿場町についたら部屋は一緒でいいわよね?」

「───え」

 

いやちょっとそれはさすがに。

 

「一緒のほうがその分出費抑えられるし。流石にショッピングとかのお金はそっち持ちになるけど。晩御飯とかはこっちが出すわ。色々借り返したいのよ」

「借りっていうほどでもないけど」

「私がやなの。いいから部屋は一緒ね、決定」

「…まぁ、わかったよ」

 

ぐわしっ、とワタルが見えないところでアレクシアはガッツポーズした。

 

また余談だが。

実はシドの方もローズに捕まり(?)似たような速度でリンドブルムに向かっていることを、ワタルは知らなかった。

 

 

リンドブルムにたどり着いたのは二日後のお昼。

また、なんでか知らないがアレクシアはちょっぴり不機嫌な気がする。

なんでだろう。

 

そんなアレクシアはジッとワタルを見やったまま…というか半分睨んでいるかもしれない。

この二日、アレクシアとワタルは相部屋だった。

一泊三十万ゼニーの最高級の宿…〝防音完備〟の部屋である。

当然ながらダブルベッドで取ってやった。

せっかく少し気合入れて勝負下着に最近購入したTバックを着用したのにこの男てんで襲ってこない。

さりげなく服を少しはだけて見せたり、寝るときは抱きついて胸を押し付けてみたりと色々してみたのだが、向こうの理性はなかなか強い。

まぁまだチャンスはあるはず、と一旦アレクシアは気持ちを切り替えて一旦お昼を一緒に食べて適当にのんびりしたあと

 

「それじゃあ私ちょっと騎士団のお仕事とかしてくるから」

「わかった」

「それじゃあ夜ね」

 

アレクシアは騎士団関係の仕事のためここで一度別行動。

宿の場所は事前に教えてもらっているので場所の大丈夫だと思う。

最悪わかんなくなったら聞けばいいや。

とりあえず今は観光をしてみようと周囲を歩いてみる。

そのまま露店を眺めつつ、メインストリートを歩いていると何やら生前日本の観光地によくあるような、剣に竜が巻き付いたようなキーホルダー的なやつを見つけた。

こっちでもそういうのあるんだなぁ、なんて思いつつ、しかしこっちでは竜ではなく禍々しい左手が巻き付いている。

パンフレットによるとどうやらこのモチーフは英雄オリヴィエと魔人ディアボロスの左腕らしい

なんでもかつてこの地で英雄オリヴィエが魔人ディアボロスの左腕を斬り落として封印したと伝えられているらしい。

へぇぇ、なんて適当に口にしながらせっかくなんで一個購入。

結構した、三千ゼニー。

 

「お」

 

そのまま歩いていると誰かのサイン会をしているようで、人だかりができていた。

話を聞いていると〝ナツメ先生〟とやらがサイン会しているらしい。

 

「あの子の表での活動か…」

 

ナツメというのはベータが表で活動するときの名義。

表では小説家として名を馳せているらしく、定期的にワタルは今も話のネタ出しとかに付き合っている。

どんな本が出てるのか、大体知ってはいるが、せっかくだからいくつか確認してみよう。

 

〝吾輩はドラゴンである。名前はまだない〟

〝紅ずきん〟

〝ロメオとジュリエッタ〟

〝シンデレーラ〟

 

こう見ると結構直球だなあ、と苦笑いする。

ちょっと前に考えた機動戦士ガンガルはちょっとやりすぎたかもしれない。

まぁこの世界に御大将はいないからまぁいいだろうと考える。

適当に一冊本を購入し列に並ぶ。

やがて列が進み、ワタルの番がやってきた。

ナツメ先生の前に立つ。

銀髪の美しいエルフが「本をこちらに」と言ってくる。

微笑むのはナツメモードのベータ。

流石に繋がりはバレてはいけないので他人のフリもしつつ。

 

「どう? イイ感じ?」

「まずまずです。けど、名は順調に広げられていると思います」

 

手慣れた手つきでサラサラと本にサインを書いていく。

 

「どうぞ」

「ありがとうございます」

 

そのまま本を受け取ろうとしたとき、ベータは小声で言ってくる。

 

「私は来賓として招かれています。内部の情報はある程度流せます…仔細は本に。既にシャドウ様には同様の手段で伝えてあります」

 

呟いた言葉に頷きながらサイン会から離れていく。

とりあえず人垣から離れて本を開くと、サインと一緒に古代文字。

 

内容を意訳するとブシン祭開催に紛れ、実物の扉に突入し、腕と聖剣の回収…サポートにイプシロン、カイ、オメガ…で、いいのだろうか。

恥ずかしながら完全には読めない、意味は間違ってないと思うが…

とりあえず作戦通りに進めばいいが。

 

◇◇◇

 

朝風呂に入りましょう。

 

アレクシアにそう誘われ、現在は温泉にいる。

いやどういう状況なのだろうこれ。

昨日も夜温泉に浸かっていたら普通に突撃してきたし、正直見ないのに必死だった。

っていうかここ数日ボディタッチがスゴイ。

なまじ経験があったから耐えれたようなものだ。

 

「あら。シドくん」

 

温泉に入ると既にそこには先客がいた。

それはシド・カゲノーだった。

 

「シド、来てたんだ」

「うん、ちょっと前にね。ローズ先輩と色々あって来たんだ」

 

詳細を軽く聞くと彼も来賓に招かれたローズと一緒に来たらしい。

本人としては一緒には来たくなかっただろうな、とは思う。

断り切れなかったのだろう、たぶん。

 

っていうかなんでこの風呂早朝混浴やねん。

何やら高貴な方々専用の湯であり、朝の間は仕切りを取っ払い混浴として開放しているらしいとのこと。

露天の端にシドがいたからとりあえず彼の隣に行こうかな、と思ったのも束の間ワタルはアレクシアの隣に座らされた。

シドは二人をチラ見すると、うんうんと頷く。

不意にアレクシアは湯船に浸かりつつ、シドに聞いてきた。

 

「シドくん。いきなり不躾かもしれないけど、聞いてもいいかしら」

「? えぇ、どうぞ」

「…彼、経験とかあるのかしら」

「何聞いてんのアレクシア?」

 

マジで本当に何を聞いてるんだこの王女。

ワタルのツッコミもスルーしているアレクシアの顔は真剣だ。

それに応えるようにシドが先の返答に答えた。

 

「あるよ。七人くらい」

「んな…っ!」

 

ぴしゃーん、とまるで電撃が走ったかのような顔をする彼女。

シドもシドでなんで言っちまったんだ、とワタルは頭を抱える。

しかしアレクシアは切り替えたのかふっふっふ、と小さい笑みを浮かべて

 

「そう、意外に経験豊富だったのね、ワタル」

「い、いやまぁ色々あってね…」

「いいわ、最終的に私が一番なら問題ないもの。誰と関係もってようが構わないわ」

 

ラオウみたいなこと言い出した。

 

「変なこと聞いてごめんなさいね、シドくん」

「いえ。お役に立ったんならよかったです。それじゃあ、僕はこの辺で上がりますね」

 

そう言ってシドはざぱぁと湯船から立ち上がる。

 

(…え、この状況で二人きりは流石に)

「…ワタル、頑張ってね」

 

シドは友人にそう微笑んで言うと、タオルを勢いよく股に通して尻を鳴らす仕草をする。

おじさんがよくやるやつだ、何故だかシドはあれをしないと温泉に入った気がしないんだとか。

ていうかそういう問題じゃない。

 

「と、とりあえず僕たちも…」

「あら。せっかくの二人きりなのにもう行っちゃうの?」

「でも他にお客が来るかもしれないし…」

「心配しないで、昨日の時点で朝の数時間貸切にしておいたの。だからシドくんがいたのはびっくりしたんだけど…まぁ伝達ミスとかあるわよね」

 

そう言ってアレクシアは、正面に回り込んでワタルの身体に前に座り込んでくる。

色々な部分が密着する。

 

「…よかった。色々反応してるみたい、私に魅力がない訳じゃなかったのね」

「あ、えと…」

「…私、初めては貴方以外に捧げる気ないから」

 

そう言って有無を言わさずアレクシアは自分の唇をワタルの唇に重ねてきた。

 

そこから長い時間を過ごした。

 

◇◇◇

 

前夜祭の夜。

〝熱く濃厚な朝〟を終えてワタルはリンドブルムの時計塔にやって来た。

理由は多分シドならいるだろうと思ったから。

そしてやっぱりシドはいた。

 

「やっぱりここにいた」

「お。ワタルも来たんだ」

 

なんかジェラートかヨーグルトか何かを食べている。

美味しそうだ、あとでこっちも買おう。

 

「朝はお疲れ様。後から知ったんだけど貸切ってたんだってね。普通に気付かなかったよ」

「まぁいいよ、気にしてない。…また大事な人が増えた」

 

ふぅ、と小さく呟くワタルを見てシドは笑む。

なんだかんだで優しい彼は、こうして皆受け入れている。

やっぱりああいうヒロインを相手にするのは彼でいいのだ、柄じゃない、とシドは思った。

 

「ローズさんは?」

「聖協会でパーティーだって」

「そういえばアレクシアも呼ばれてたね。…っていうか高いとこから見下ろす系好きだね」

「そりゃあね。実力者云々の前に、シンプルに高いとこから色々見る感じが好きなんだよね。夜風とか身体に浴びるのとか」

「ちょっとわかる」

 

風呂上がりとかで部屋を暗くして網戸にして風を浴びながら飲む牛乳とか美味しいよね。

 

「そうだ、ちょっと前から気になってたやつを目で追ってたんだ、あそこ」

 

ぴ、と指を指す方向に聖協会から逃げ出している一人の男。

覆面を被っている変な男がいる。

泥棒か何かだろうか。

よく見ると少しだけ衣服に返り血がついている…強盗の類か?

 

「なるほど、怪しいやつだね」

「でしょ。というわけでちょっかいかけに行こう」

 

そうしてそのまま二人は跳躍し空を飛んだ。

着地したのは前夜祭の喧騒から少し離れた路地裏…強盗の男の前に二人は降りた。

いきなり現れた男二人に、強盗は一歩後ずさった。

剣を抜いて強盗が構えた…瞬間に、強盗の首が宙に舞った。

飛ばした者の名前を、シドとワタルは知っている。

 

「斬撃に魔力を乗せて飛ばしたか。流石は〝緻密〟のイプシロン」

「光栄です。お久しぶりです、主さま、スカーさま」

 

闇夜の中から現れたのは、七陰五席───イプシロン。

幼いころもそうだったが、彼女はいわゆる派手な美人である。

スタイルも抜群であり、歩くたびにたわわな部分が揺れる。

その分少々プライドが高いが、シドやワタルにはあたりが柔らかく、アルファの言うことも素直に聞いてくれる。

上下関係はしっかり守るタイプの子だ。

ただその身体には、ちょっとした秘密があるのだが。

 

「主さま、スカーさま。例の計画についてはサイン会のほうで知られてますよね。大司教ドレイクをはじめ、魔人の秘密を知るものが〝処刑人〟に殺されています。恐らく今片付けたやつも主犯の手下でしょう」

「ふむ」

「計画を第二に変更します」

「わかった。けどわかっているね」

「覚悟の上です。…先日のスカーさまのご慈悲の言葉も、後から聞きました。それを聞いてなお、私は変わらず主さまたちとともに歩くと決めたのです」

 

シドと一瞬目を合わせる。

あの時話した内容もしかしてガーデン中に広まってる?

本心ではあるが、シャドウガーデン全員に広まってるとなると流石にちょっと恥ずかしいかもしれない。

とりあえずワタルが口を開いた。

 

「ありがとう。とりあえず僕たちは臨機応変に動く。気を付けて。あと何回も言ってるけど、使命と命を天秤にかけないこと。いいね」

「───っ! はいっ!」

 

そのまま二人は気配を消し、頭を垂れるのを背に夜の闇へと消えていく。

シドはジェラートだかの容器をゴミ箱に捨てつつ

 

「…今日も盛ってたね、イプシロン」

「本人の前で言わないでね、それ」

 

シド曰く

彼女のプライドの高さは、盛ったスライムの量でわかる、とのこと。

 

◇◇◇

 

厳かな大聖堂の中。

暖かなランプに照らされて、幻想的な色に染まるその場に、アルファは一人佇んでいた。

彼女の瞳は、英雄オリヴィエの石像に向けられている。

 

「我らはただ、真実が知りたい」

 

石像に向けて呟くように、アルファは言った。

 

「貴女は聖域で何をしたの? 歴史の闇を紐解くほどに、嘘と事実が混じり合う」

 

そうしてアルファは歩き出した。

ハイヒールの音がリズム良く響き渡り、次にアルファは大理石にそぐわない赤い色へと近づいていく。

 

「…大司教ドレイク。貴方は何を隠していたの? …もう聞くだけ無駄ね」

 

そう一人呟く。

アルファの視線の先には斬り裂かれ絶命した一人の男。

その肉塊の近くでアルファは止まった。

 

「その地位に居てもなお、切り捨てられたというの」

 

大司教は答えない。

答える口を持たないから。

彼の黒い噂はすでに王都に広まっていて、近々調査が入る予定だった。

その直前に、ドレイクは暗殺されたのだ。

 

「我らは明日、聖域の扉が開くのを待つ」

 

英雄オリヴィエの石像をちらりと一瞥し、アルファはそのまま踵を返す。

やがて大司教の名を呼ぶ声がするが、構わず彼女は扉を開けて堂々と大聖堂から立ち去った。

騎士たちが流れ込んでくるが、誰一人アルファに気付かなかった。

 

ただ大理石の床に、血のついたハイヒールの跡が続くだけ───




R 18はホント気長に待ってて…(
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