転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語 作:クロネコ@ホシノ推し
最近PS5のCODを買ったので小説書くのも含めてやりたいことが多すぎる毎日です()
けど投稿ペースは下げたくない…頑張っていきます…!
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「おかえりなさい…えっと…」
「あー…アヤネまで言わなくていいよ…正直やりすぎたと思ってるし…」
教室に戻ってきたらアヤネにジト目で言われたので弁明しておく…。いや…あんなことになるとは思わないじゃん…。
「ヘルメット団の問題がようやく落ち着いたのでこれで一区切り出来ますね」
「ん、やっと本題にいける」
「先生のお陰でようやく借金返済に取りかかれる!ありがとう先生!」
"借金…もしかしてユメが言ってたあの話の事?"
「…あっ!」
「えっと…それは」
セリカが言った借金返済という言葉に先生がすぐに反応する…。しかしすぐにアヤネの言葉を遮るように喋る。
「待って!その話は…」
「どうして?先生は信用できるから大丈夫だと思ったんだけど…」
「何言ってるんですか!?ユメ先輩!?」
「ん、私も賛成。先生は裏切るようなことはしないと思う」
「シロコ先輩まで…!」
「セリカは信用出来ないの?」
「…!!」
そんな口論を聞いているとセリカが俺とヘンリーさんの方にアイコンタクトをしてくる…。まぁ助け舟くらいは出すか。
「先生、正直借金に関しては関わらなくていいと思う」
「レイ君!?」
"それはどうして…?"
「少し前から借金の問題はセリカから聞いてたんだ。けど俺とヘンリーさんはアビドスの人間じゃないから間接的な手伝いをしてたんだ」
「そうだったんですか!?」
「ん、初耳」
「まぁそりゃセリカには皆に話さないよう言っといたからな。学生なんだからさっさと借金返して青春を謳歌してもらいたいしな。」
"…それでも私は協力したいよ。私は先生…生徒を助けることが仕事だから!"
俺とヘンリーさんの話を聞いても介入するのか…。まぁそりゃ先生だったらそうするわな…。まぁでもそうなるってことは…。
「今更手伝いに来た所で…」
「セリカちゃん…?」
「私は認めないっ!!」
「セリカちゃん!?」
「私…「いや、俺達が行くよ。とりあえず皆は先生に説明とかしてて」…分かりました」
「セリカちゃん…」
「えっと、ユメ先輩から話を聞いてるなら分かると思うけどこの学校には借金があるんだよね〜…」
「しかも額が億を超えてるんだよね…」
「正確には1億2846万円ですね…」
"そんなにあるんだ…ユメから聞いたけど2年前に8億くらい減ったらしいけど…?"
「そうなんだよね、返してもなかったのに急に額が減ってて…理由を聞いたら復興で金が必要だったため借金から引いておきました…だってさ」
「でもまだ1億もあるんだよぉ…」
「とりあえず説明はこんな感じだね。でも無理して手伝わなくていいんだよ?」
「ん、ヘルメット団の件だけでもすごく助かった」
2人からそう言われる先生だったがすぐに顔を横に振りホシノに向かって喋る
"その話を聞いても私の考えは変わらないよ。私は先生であり大人でもあるから…"
その言葉を聞き4人は驚く。まさかここまでお人好しとは思わなかったのだろう
「…ってことは」
"うん、アビドス生徒会の顧問として手伝わせてもらうね"
「先生が手伝ってくれるなら百人力です〜!」
「うへぇ〜先生変わり者って言われない?こんな面倒事に関わるなんて…」
"外だと結構言われてたかなぁ…"
◆
アビドス高等学校 屋上
「…」
「隣いいか?」
「レイ先輩…それにヘンリーさんも…」
「心配だったから来たんだよ。ほれ、ココア」
「ありがとうございます…」
ココアを受け取り少しづつ飲むセリカ。しかしその表情はとても明るいものとは言えなかった…
「正直セリカの対応は間違ってないと思うぞ?俺は」
「え?」
「そりゃそうだろ。急に出てきた見知らぬ大人が善意しかないとはいえ今まで助けてくれる人がいなかったことを含めると信用できるはずないしな…」
「…」
「まぁセリカは頑張ってるよ。一緒にバイトやってる俺と常連になってるヘンリーさんが保証するよ」
「だな。俺の世界でもセリカみたいな努力家のようなやつはあんまり見かけなかったし…」
「…ありがとうございます」
「元気出たか?」
「はい、少しは」
「なら大丈夫そうだな。明日バイトだろ?とりあえず今日はゆっくり休みな」
「はいっ!」
◆
柴関ラーメン
「坊主!これ5番テーブルに頼む!」
「はい!」
「セリカちゃんは1番テーブルの片付けを頼む!」
「分かりました!」
アビドスの初顔合わせの翌日、俺は柴関ラーメンでバイトをしている…今回はシャーレの仕事はないため、今日はこっちに集中できるのだ。
ガラララ…
「あ!いらっしゃいまs…」
「すみません〜6名なんですけど☆」
「あはは…ごめん…セリカちゃん」
「な…なんでここが…!?…はっ!まさか先生!?」
「いやぁ…違うよ〜。私が場所教えたんだぁ」
「ホシノ先輩かぁ…!」
「…とりあえず人数多いし2席にします?」
「なら俺だけカウンターでいいぞ」
「了解です」
◆
"え!?美味しい!"
「でしょでしょ〜?値段も安いしおじさんも気に入ってるんだよねぇ〜」
「ホシノ先輩は過去に来たことあったんですか?」
「ユメ先輩と何度かね〜」
「昔と変わらず美味いよー!」
そんな会話がテーブルから聞こえてくる…時々セリカがイジられているが、気にしないでおく。
「そういや坊主、シャーレに入ったんだってな?どうだ?仕事の方は?」
「変わらずですね。書類が面倒なこと以外は」
「まぁ俺が連邦生徒会にクレーム入れに行ったからな。大分改善はしたろ」
「そりゃ面白いな!元気でやってるみたいで安心したぜ」
◆
食事も終わり、アビドス組は先に解散し帰っていった。別れ際にセリカが一線を超えそうなことを言いそうになってたので止めておいた。
「よし!今日はここまでだな!2人ともお疲れさん!ヘンリーもすまねぇな!」
「お疲れ様でした!」
「お疲れ様です」
「これくらい大丈夫だ」
そういい3人で柴関ラーメンを後にする
「えっと…送ってくれるのはありがたいですけど、なんでなんですか?」
「こういうこと」ドォォン!!
「な、なんでバレて…ぐぁ!?」
「ヘルメット団!?なんで…」
「恐らく痺れを切らして人質でも取ろうとしたんだろうな。けど相手が悪い」
「え…?」
「ヘンリーさん」
「あいよ、めんどいなまったく…」
そう言った瞬間ヘルメットを被った集団が現れる…しかしヘンリーさんの姿を見た瞬間反応が変わる。
「お前…まさか白い悪魔か!?」
「嘘だろ…!?」
「冗談じゃねぇぞ!?勝てる相手じゃねぇって!」
「あー…喋ってる所悪いが俺は今機嫌が悪い…帰ってもらえると助かるが…」
「そんなこと出来るわけないだろ!」
そう言いヘルメット団はヘンリーさんに向けて銃を向けてくる。絶体絶命…普通ならそう思うかもしれない…だが?
「仕方ないな…なら…」
そう言うとヘンリーさんはフラググレネードとテーザーガンを出す
「2人とも下がってろよ?」
「了解です」
「え!?あ、はい!」
そう言った後、ヘンリーはフラググレネードをヘルメット団に向けて投げ、テーザーガンをグレネードに向けて撃つ…そしてすぐに後ろに逃げる
「は?」
ドオォォォォォォォォン!!!
「「「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」」
ヘルメット団がいたであろう場所は地面がかなり抉れ、テーザーガンの影響か電流が走っている…
「…よし!問題ないな!」
「問題大ありですよ!!何してるんですか!!」
「こりゃ酷くえぐれたなぁ…」
とりあえずセリカの誘拐は防げたけど…これでよかったのか?よかったのかなぁ…
セリカ誘拐阻止!
原作でも破壊力高すぎませんか?テーザーガンとグレネードの組み合わせは…?
次回はついに…ついにあのキャラが出てきます!
次回!「陸八魔アル死す!デュエルスタンバイ!」
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元ネタ紹介
テーザーガン&グレネード
説明:Henrystickminシリーズ5作品目のルートの1つ『受刑者の友達』ルートで登場する武器。どういう訳かグレネードにテーザーガンで撃つと3階層を巻き込むほどの火力になる。
どういう話が見たいですか?
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はよ本編描けぇ!
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ヘンリーキャラ達がメインの話
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アビドス以外の学校関連の話
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それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)