転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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今回はオリ主君とヘンリーが暴れる回です

戦闘シーン書くのすごく大変なんですよね…
他の作品見るとすごく上手く書いてて尊敬しています…

ブルアカの方は無事天井まで回し切りました()

それでは本編の方どうぞ!

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14話 慈悲はない

「さーてっと…」シューン…

 

「…?なんだそれは…」

 

「あーこれ?分かりやすく言うと、とある世界で対ロボット用の武装として使われた鈍器っぽいバスターソードなんだよね」

 

そうレイが神秘操作:『創造(クリエイティブ)』で作ったのはとある世界であるMSが使っていた大剣であった…

 

「キヴォトスは殺人禁止とかっていう面倒くさいルールがあるからさぁ…。これでぶっ叩かせてもらうっ!!!」ダッ!!!

 

「…!まずい!」

 

「え?ガアァァァァァァン!!!あが…」

 

「ひっ…こな…ゴシャアァァァァァ!!

 

「…」

 

「おいおい?どうしたぁ?ゲヘナの切り込み隊長さんよぉ!!!

 

「舐めるなぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーおーあいつも派手にやってるな…。あの怪我は無視できないはずだが…まぁこっちも好き放題やらせてもらうか」

 

『コマンド選択:ツールガン』ON

 

『コマンド選択:ボム』ON

 

「さて…蹂躙の時間だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!」

 

「…どうしたのさ、そんなに慌てて」

 

「状況が変わりました。ホシノさん、すぐに柴関ラーメンの方に急いでください」

 

「なんで?てかどうしてそんなに慌てるのさ?」

 

「まずいことになったんです…!このままでは…」

 

 

「ゲヘナの風紀委員会が…」

 

「…は?なんでゲヘナの風紀委員がアビドスに来てるのさ!?」

 

「分かりません…。ですがヘンリースティックミンともう1人…。その2人が風紀委員会を蹂躙しています…っとすでにもう行っていましたか…。」

 

「…先生。急がなければ手遅れになりますよ…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『現在は…ゲヘナの風紀委員会が何者かと戦闘しているようです…!これ以上の解析はここからだと限界です!』

 

「迫撃砲を柴関ラーメンの方に撃つなんて…!絶対許せない!!」

 

「ん、激しく同感」

 

「でもなんでアビドスに来たんでしょうか…?」

 

「分かんない…でもとりあえず現場に行ってみないと!」

 

ホシノを除いたアビドス生徒会と先生一行は爆発音がした柴関ラーメンに向かっていた。近づくにつれ少しずつ戦闘音が大きくなってくる。

 

「…あ、あの時の!」

 

「便利屋!?まさかこの騒動は…!」

 

「根本の原因は私達にあるけど…問題はあれ…」

 

カヨコが指を指した方をアビドス組と先生は見る…その光景は…

 

 

「痛い!痛い!!痛いぃぃ!!!」

 

「やだ…死にたくない…」

 

「夢に決まってる…そうだ…こんなの夢なんだ…」

 

気絶している者、発狂している者、怪我をしており痛みに耐えれない者など…その状況は酷いものだった…

 

「なに…これ…」

 

「誰がこんなの…」

 

「…レイさんだよ」

 

「…え?」

 

「風紀委員会が撃った迫撃砲を店と私達から守るために庇った上、今も風紀委員会と戦闘してる…。それにもう1人のお兄さんは私達に大将の避難を頼んだっきりだから…」

 

「そんな…」

 

「ん、止めないとまずい。レイはヘイローが…」

 

「レイ君っ!!!」ダッ!

 

「ユメ先輩!?」

 

"ユメ!?どこに行く気!?"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「撃て!早く撃て!」

 

「撃っても当たらないって!!」

 

「なんで腹貫通してるのに動けるの!?」

 

…黙れ

 

「なんで行政官はこんなヤバいやつがいること知らないんだよ!?」

 

「知らないよ!喋ってるくらいなら早く撃て!!」

 

黙れよ…

 

「舐めるなぁぁぁぁぁ!!!」

 

「黙れよ」

 

「ヒッ…」

 

「さっきまでの様子が…」

 

「…来いっ!!!」

 

ヒュー…

 

「なんだ…?」

 

「…!何…あれ?」

 

「は…?」

 

イオリ達、風紀委員会が見た物は頭上から降ってくる大量の最大チャージがされた数十個のボムの雨だった…。しかしそれだけではない…。その中に…隠れるようにC4が入っていた…。まるで起爆剤かのように…。

 

ピッ

 

ドッガァァァァァァァァン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゲホッ…」

 

まさか道連れ覚悟で爆発に巻き込んでくるなんて…ヘイローがないにも関わらずよくやるな…。だけどあれならもう死んでもおかしくない…。そしたら便利屋を(ガラ…)は?

 

「ガフッ…」

 

「は…?なんでお前生きてるん…ガアァァァァン!!!うがっ…」

 

なんで生きてるんだ…!?ヘイローもない…爆発もモロに受けてるのに…!なんで…!?

 

「…す」

 

「は…?」

 

「今はとにかくお前らが邪魔だ…!!ぶっ殺す…!!!」

 

『神秘操作:創造(クリエイティブ) ツインメイス』

 

「うごっ…」

 

ガン…ガン

 

「ガフッ…や…め」

 

ガンガンガンガンガンガンガンガン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンガンガンガンガンガンガンガン!!!

 

 

 

あー…頭が回んなくなってきた…。血を流しすぎたからか…?まぁでも…こいつを殺す…わけにはいかないから意識失うまではこいつ(ツインメイス)で叩き潰す…。意識が持つ限りこいつに…

 

…なんですか…。なんでこんな状況になっているのですか!?

 

「お前のせいだろ」

 

貴方は…?

 

「お前に喋る事はない。ただ…安全圏からお仲間がやられていく様をのんびり見てるんだな?」

 

なぜそんなことを…!?

 

「お前が一般人やそのお店を巻き込んだ上、開幕すぐ謝るわけでもない…」

 

「いい加減にしろよ?」

 

ヒッ…

 

「まぁとりあえずこいつは始末すっから…じゃあな」

 

そう俺がツインメイスを振り抜こうとした瞬間だった…

 

 

「レイ君っ!!!」

 

俺の目の前にユメが庇うように立った…。なんでだ?こいつらは…

 

「どいてくれユメ、そいつらは…」

 

「分かってるよ…!けどそれ以上は…」

 

「こいつらは大将の店を壊そうとしたくせに必要な犠牲みたいなことを言ったんだぞ!?まさか許せとか言わないよな!?」

 

「違う!!違うよ…レイ君…周りを見てよ…」

 

周り…?何を言って…

 

「ごめんなさい…ごめんなさい」

 

「一般の人がいるなんて聞いてなかったの…」

 

「痛い…痛いよぉ…」

 

…俺がやったのか?この手で?原作よりハッピーエンドを目指すとほざきながら?張本人の俺がこの状況を作ったのか…?

 

「風紀委員会の皆だって悪い事はしたよ…けどこれ以上はもう…」

 

「…」

 

「だからお願い…もう風紀委員会の皆を許してあげて…」

 

そうユメは俺の手を握りながら言ってくる…俺は…

 

「遅かった…!」

 

「…間に合わなかったみたいだね」

 

「ホシノ先輩!!」

 

その2人の声を聞いた瞬間、俺は意識を手放した…。あー…流石に限界が来ちまった…

 

「レイ君っ!!!」

 

「!!チナツ、すぐに救急医学部を…!」

 

なにか喋ってたけど、俺には聞き取れなかった…。




オリ主君大暴れ。だけどその代償が重い重い…。

ヘンリーも暴れさせようと思ったけど思いのほかそんなに暴れてない…

次回はオリジナル回になりそうです…

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元ネタ紹介
ヴァルキュリアバスターソード
説明:元ネタは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』よりガンダム・バルバトスルプスの武装から。(正式な武装は敵MSの物)
対MA用ということもあり、破壊力は申し分なし。

ツールガン
説明:Henrystickminシリーズ5作品目のルートの1つ、『推定:死亡』ルートに登場した銃。
元ネタであるGMODではチートを使うことができ、壁抜け等ができる。

ボム
説明:Henrystickminシリーズ4作品目のルートの1つ、『純血のドロボウ』ルートに登場した爆弾。
3段階チャージができ、チャージした分だけ威力が倍増する。

ツインメイス
説明:元ネタは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』よりガンダム・バルバトスルプスの武装の1つ。
本編であったツインメイスによる連続殴打はアニメにも登場している。

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
  • それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)
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