転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語 作:クロネコ@ホシノ推し
また評価バーの色が変わっちゃいましたが、正直評価を貰えるだけでもありがたいです!
もっといい小説をかけるようにせねば…
という訳で今回で桜花爛漫編ラストになります!
また割と駆け足で進むと思うので原作とはかなりかけ離れた話になると思います()
※ヘンリーが暴れまくります
それでは本編どうぞ!
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魑魅一座の襲撃から数時間後…。俺は気絶したイズナを抱えながらヘンリーさんとユメと一緒に近くの宿泊施設で休むことにした。ちなみに料金は俺が払ったよこんちくしょう。
「とにかくどうするんだ?イズナは気絶してるし、その雇い主も分からないときた…。全く手がかりないぞ?」
「確かに…。多分先生の方でも情報は集めてくれてると思うから、イズナちゃんから話を聞くのがいいかもしれないね!」
「そうだな。なら…「「レイ(君)はやらなくていい(よ)」」お、おう…」
なんでや…。俺だって手伝ってもええやろ…
「う、うーん…」
「あ!起きたよ!」
「あれ…イズナはなんでここに…?」
「レイがイズナに殺気をぶつけたせいで気絶してたんだ。その場にいさせるのもあれだし、休める場所を探してそこに寝かせたんだ」
「そうだったんですね!ありがとうございま…ヒッ!」
「顔出しただけでこれか…」
「ごめんね、イズナちゃん…。レイ君もわざとああやった訳じゃないから…」
「だ…大丈夫です…。それより、さっきの話で気になったことがあって…」
「気になったこと?」
「はい…。なんで雇い主がイズナの事を騙して使っているって言ってたのか気になって…」
まぁそりゃあ気になるか…。原作知識をそのまま話したらヘンリーさんやユメから疑われるかもだし、少し濁して話すか。
「恐らくなんだが…。イズナ、お前は忍者を夢見ているって言ってたよな?」
「はいっ!イズナはキヴォトス一の忍者を目指しています!でも、それと何が…?」
「雇い主は…。それを逆手にお前を騙して使ってるんだ。純粋無垢な子供の夢を利用してな」
「なんだと…?」
「それってもしかして…」
その言葉を聞いて、ヘンリーさんとユメも反応したな。そりゃそうだ、雇い主にとってイズナは…。
「雇い主はイズナに対して
都合のいい駒にすぎないのだから…
◆
「雇い主は…私を…?」
「あぁ、都合のいい駒に見えたんだろうな。しかもこのキヴォトスには忍者に関する人物や出典が全くと言っていいほどないしな。恐らくだが魑魅一座の奴らも分かってるはずだ…」
「そんな…ひどすぎるよ!!」
「子供に対してできる騙し方だな…。しっかしこんなことするやつがいたとはな…」
「…」
ふと窓を見るとすっかり夜になっていた…。原作の通りではイズナに着いていって先生が誘拐されるっていう流れだったはずだけど…。今回はイズナがいるからどうなるか分からないぞ…
「イズナ、お前はこれからどうしたいんだ?」
「どうしたいとは…?」
「このまま夢をバカにされたままでいいのか…それとも」
「雇い主と魑魅一座の奴らに見返してやりたいか?」
「!」
「俺は正直あいつらは許せないからな。せっかくの祭りをめちゃくちゃにされてたまるかってんだ!」
「そうだな、俺としてもせっかくの観光を邪魔されたしな」
「私だって、イズナちゃんの夢をバカにするような人は許せないよー!!」
「レイさん…ヘンリーさん…ユメさん…。手伝ってもらってもいいですか…?」
「もちろん!」 「あぁ!」 「うん!」
◆
その頃…先生は陰陽部の方に向かったり、修行部の生徒達と協力して魑魅一座を撃退したりとこちらもこちらでなかなか忙しかった…。そして現在、先生は…?
「命令通りに連れてきたよ!」
「連れてきたっす!」
「よくやった、魑魅一座。やればできるじゃないか」
雇い主のいる本拠地に連れてこられていた…。しかしただ黙って連れてこられたわけではない…。
("シズコにモモトークは送った…。後は上手く時間を稼げば助けに来てもらえるはず…!…そういえばレイ君たち戻ってきてないけどどこに行ったんだろう…?)
「また会えて嬉しいよ、シャーレの先生?」
"あなたは…商店街の会長さん、ニャン天丸だっけ?"
「ふん、わしの本名はニャン天丸じゃない!」
「儂の名はマサムニェ…。路地裏の独眼竜!ニャテ・マサムニェとは儂のことじゃ!」
(………)
("多分伊達政宗を意識してるんだろうなぁ…)
「まさか邪魔をしてきたあのシャーレの先生がお主だったとはな…」
"意外だった?"
「いや、案外近くにいるものだと思っただけだ…」
◆
それからマサムニェが先生に話した内容は…『百夜ノ春ノ桜花祭』を邪魔した理由はその祭りで動く金が目的であり、金稼ぎよりも祭りを繁栄させようとしているお祭り運営委員会がそのお金を握っているのが気にいらないという子供じみた理由であった…。
"そんな事のために桜花祭の邪魔をしたの?"
「そうさ?桜花祭を中止にすれば、お祭り運営委員会は責任を取って運営を下りるからな。そうすればその役割を任されるのは儂になる」
"そのためにイズナも巻き込んだの…?"
「イズナ…?あぁ、あの自称忍者のチビッ子か」
は?
こいつ今なんて言った?イズナのことを自称忍者って言ったの?あの子は立派な夢を持っている忍者なのに…!
「ちょっと
"お遊び…?"
「そうさ?忍者などファンタジーの話でしかないだろ?お陰で笑わないようにするのが大変だったくらいだ」
「今なら言えるけど、あの歳で忍者とか笑わせるよなぁ!!」
「正直、隣で見ているだけでも笑いをこらえるのが大変だったっす」
「ああ、本当に便利なやつだ。実に経済的で、バカで、こちとら大助かりだよ!ふははははっ!」
「そうか。それが遺言でいいんだな?」
「は?」
ドォォォン!!!
「うぐぁ!?」
「誰だ!?先生への連絡は出来ないはずだ…!!」
マサムニェが声の方向を見るとそこには…
「やぁどうも?雇い主さんや?」
ライフルを構えるレイ。
「ここが本拠地だな?なら思いっきりやるか」
どこかで見たことがある魔法の帽子を被ったヘンリー。
「イズナちゃんをバカにした分やり返すよー!!」
シールドとハンドガンを装備したユメがそこにいた…。
◆
「なぜここがわかった!?先生の位置は分からないはずだぞ!?」
「こっちには頼りになる忍者がいるからな?だろ、イズナ?」
「はい!ここに参上しました!」
「イズナ!?なぜここにいる!?」
「話は全て外から聞かせてもらいました!雇い主がイズナの事をどう思っていたのかを…。そしてイズナは分かりました!」
「イズナの夢を最初から応援してくれた…!先生やレイさん達の隣でなら…イズナはこれから先もずっと、夢を見続けることができます!」
"イズナ…!!"
「ぐっ、裏切るのか、イズナ!?」
「よく言ったイズナ!!そんなお前にいい物を見せてやるよ!ヘンリーさん!
「了解っ!!」
ヘンリーさんがこの前やった時はコントロールが出来ずに自分に対して呪文を唱えた…。だから俺がその補正をする…!
『神秘操作:
『神秘操作:
ズゥゥゥゥゥン…!!!
「うぐっ…」
「レイ君!?大丈夫!?」
「…大丈夫だ。これが出来れば終わる…!!」
『神秘操作』を同時に2つやるとかなり体に負担をかけるな…。なら早く決めるしかない…!!
「準備はできました!!ヘンリーさん!」
「りょう…かいっ!!」
「闇に白く輝け… 凍てつく風に恐れおののけ!!」
「『ブリザガ』!!」
パキ…
パキパキパキ…!
パキンッ…
パキィィィィィン!!!
◆
「先生!大丈夫です…って」
「なにこれ!?」
「ワーオ!これはすごいデース!」
「なにこれぇ!?まるで妖怪*1が通ったみたいな…」
「うーん…寒いよ〜…」
「一体誰がこんなことを…」
先生を助けに来たお祭り運営委員会と修行部が見たものは…
マサムニェの本拠地がすべて凍っており、まるで雪国のような冷凍室になっていた…
「「疲れたぁ…。あれ、もしかしてやりすぎた?」」
「やりすぎたよ!?魑魅一座も皆凍っちゃってるし!!」
"これはひどいなぁ…"
「ヘンリー殿は…氷の忍術を使えるんですか!?」キラキラ
「"お願い、あれだけは真似しないで"」
「とりあえず俺たちは帰るわ…。あんな威力の魔法なんぞ使ったことないせいで体が悲鳴上げてる…」
「俺も帰ります…。体がもう…動かなくってぇ…」
そう先生達に言い、その場を後にする…。神秘操作2つ使うと結構体の負担かかるんだな…。
「レイ?」
「なんでしょうか…?」
「あれは出力高すぎないか?」
「威力はコントロールできないらしいですね…。コントロール出来るようにしないと…」
そんな話をしながら百鬼夜行の宿泊施設に帰る…。その後の話を先生達から聞いたけど、後始末がかなり大変だったらしい…。まぁマサムニェが悪いからそいつのせいにしといてください…。
やりすぎたか?いや、ヘンリーならこれが普通だね!うん!
という訳で桜花爛漫編はこれにて完結になります!
原作に比べてかなりストーリーが崩壊していましたね()
次回から本編!パヴァーヌ編に入ります!ゲームのキャラであるヘンリーがゲーム開発部と関わったらどうなるんですかね?
それではまた次回!
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元ネタ紹介
魔法
説明:こちらはHenrystickmin4作品目のルートの1つ、『純血のドロボウ』に登場した魔法。原作ではコントロールができず、自分を凍らせていたが、今回はレイが補正をし、無事に発動することができた。
魔法の帽子の元ネタは夢の国から
魔法名である『ブリザガ』の元ネタはFFシリーズより
どういう話が見たいですか?
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はよ本編描けぇ!
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ヘンリーキャラ達がメインの話
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アビドス以外の学校関連の話
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それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)