転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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今回はオリジナル回になります!
モチベが…モチベが上がらないんじゃあ…。
投稿ペースが遅くなってるので早く書けるようにしないと…。

それでは本編どうぞ!


22話 混ぜるな危険 いいか!?絶対会わせるなよ!?(手遅れ)

エイミに案内されながら、俺達は特異現象捜査部の部室に向かう…。ユウカやゲーム開発部の2人も着いてきている。

 

「そういえばなにか話してたけど、どうしたの?」

 

「ゲーム開発部の廃部の件よ…。モモイが部員数も足りてない上に大した実績もないのに廃部を食い止めようと駄々を捏ねてたから…」

 

「うっ…」

 

「まぁまぁ…。そういえばその部長さんってどういう人なの〜?」

 

「部長の事?そうだね…。簡単に言えばかなりの自信家で凄腕のハッカーっていえば分かるかな?」

 

「ハ…ッカー?」

 

「おいおい…そこからかよ…」

 

「ヒマリ先輩はミレニアム史上3人しかいない『全知』を獲得しているほどの実力を持ってる人なんです。しかもハッキングだけじゃなくて情報分析や作戦立案、機器の発明から設計まで幅広く才能を発揮出来るほどなんです。ヒマリ先輩は紛れもなく天才って言っても過言じゃないくらいなんです!」

 

"そんなにすごい子なんだね!"

 

「少し図太い所が玉にキズだけどね」

 

「そ、そうなのか…」

 

そうなんだよなぁ…。ヒマリは実力自体は文句のつけようがないほどなんだけど、その代わり性格がアレなんだよなぁ…。そのせいでリオとかチヒロ、原作だと先生からも説教されてるらしいし()

 

そんなことを話していると、エイミの足が止まる…。どうやら着いたみたいだな…。

 

「お願いします!少しだけでも!」

 

「断る!なんで初対面のやつに教えなきゃなんないんだ!」

 

なんか聞こえるな…。何言ってるかは分からないけど…。

 

「ここだよ。多分まだいると思う」

 

そう言われ、中に入ると…

 

 

「無から炎を発生することができる上にヘイローのない男性なのですから気になるに決まってるじゃないですか!」

 

「確かにそれは分かるが、だからといって俺の体を勝手に研究させる訳には行かないぞ!?」

 

 

ヘンリーさん、会っちゃいけないタイプと会っちゃったなぁ…。ヘンリーさんかなり特異だからヒマリが見つけようもんなら調べるだろうしこうなるとは思ったよ…。

 

「えーっと…どういう状況なんですか…?」

 

「あ!レイに先生!こいつ止めるの手伝ってくれ!」

 

「エイミ!いいタイミングですね!取り押さえたいので手伝ってください!」

 

"とりあえず2人を止めようか…?"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悪い、助かった。しっかしあんなやつは初めてだぞ…?俺の体を研究しようとするなんて今まで聞かれたこともなかったしな…」

 

「まぁ…さっきの会話を聞く限りだとファルコンパンチの瞬間を見られてたらしいですからね…。そりゃヘイローもない人間がしたら気になるに決まってますよ」

 

「2人共、どうにか部長を落ち着かせたからもう大丈夫だよ。ヘイローのない人間を見て少し興奮しちゃっただけだと思う」

 

どうにかヘンリーさん達を落ち着かせ、話しているとエイミから声がかかってくる…。ヒマリの方を見ると明らかに納得はしてなさそうだけど…まぁ気にしないでおこう…。

 

「先程は失礼しましたね…。変わった体質のようだったので気になってしまって…」

 

「落ち着いたんなら大丈夫だが…。どこかで見てたのか?」

 

「少し離れたところで監視用のドローンをハッ…いえ、少しお借りさせていただきそこから映像を見させて頂きました」

 

「こいつハッキングって言おうとした?」

 

「気にしたら負けですよ」

 

"えっと、君達は…?"

 

「初めまして、先生…。自己紹介が遅れてしまいましたね。」

 

「私は明星ヒマリ。このミレニアムサイエンススクールにおける天才ハッカーです。」

 

"自分で天才って言ったよ!?この子!"

 

「自信家とは聞いてたけど予想以上だよぉ!?」

 

「これがヒマリ先輩ですから…」

 

「だって事実ですから。それに私は有名人ですし、噂とかで聞いたりしませんでしたか?」

 

"いや、全然…"

 

「そうですか?少しくらいは聞いたことあると思いますが…」

 

 

「『天才清楚系病弱美少女ハッカー』だとか、『正体不明なヴェリタスの超美人部長』とか『病弱美少女のお手本のような存在』とか呼ばれてるのですが…」

 

「なんだこいつ!?」

 

「部長はこういう人だから…。それに今言った2つ名は全部自称だからね」

 

「ミレニアムにこんな人いるんだぁ…」

 

「まぁ…とりあえずそれはいいとして、なんでヘンリーさんを調べようとしたんだ?」

 

「そうですね…。監視用ドローンから見た映像で興味深い現象を見たから…という理由じゃ納得しませんか?G.C社の荒雲レイさん?」

 

「なっ!?」

 

なんでヒマリが名前知ってるんだ!?G.C社の事はまだ分かる…。けどどこから名前がバレたんだ…!?

 

「ちなみに皆さんの事も知っていますよ?同じG.C社のヘンリー・スティックミンさんと元アビドス生徒会長の梔子ユメさん?」

 

「なんで知ってるの!?」

 

「ニュースを見させていただいて、会社や学校に少しハッキングの方を…」

 

「こいつ…」

 

「実際、あなた達の事はカイザーグループを乗っ取った事件から気になっていましたからね…」

 

「カイザーを乗っ取ったの!?どうやって!?」

 

「本社爆破させて、上層部全員処分しただけだぞ?」

 

「嘘…」

 

「嘘みたいだけど本当なんだよなぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「少し話が脱線してしまいましたね…。それでは本題に入らせて頂きますね」

 

「本題?」

 

「ヘンリーさんの体質についてですよ。現場を見させて頂きましたがゲーム開発部の2人を吹っ飛ばすのはヘイローのない人間では不可能です。それに、無から炎を出してましたから…」

 

「あれ痛かったんだよー!?」

 

「先生にゲーム機を投げた自分を恨め。んで、何を知りたいんだ?300回以上死んだことか?」

 

「えぇ…そういうことを聞きたく…えっ?」

 

「違うのか?じゃあ魔法が使えることか?」

 

「え、いや、あの…」

 

「これも違う?後は脱獄を7回した事とか…」

 

「すみません、少し待ってください…」

 

「凄い、部長が押されてる。こんなの初めて見た気がする」

 

「ヘンリーさんの過去はすごいからねぇ…。誰でもびっくりすると思うよぉ…」

 

当たり前なんだよなぁ…。いくら『全知』のヒマリとは言え、存在自体が特異なヘンリーには勝てなかったか()




お久しぶりの投稿になりました 

流石のヒマリもヘンリーの過去を聞いたら流石に冷静さは保てないだろうなぁ…と思い書いてみました。

のんびり投稿はしていくのでよろしくお願いしますm(_ _)m

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
  • それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)
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