転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語 作:クロネコ@ホシノ推し
書きたいと思っているのですが体が動かなくってぇ…
それでは本編どうぞ!
「失礼しました…。取り乱してしまって」
「いや…あんなこと聞いたら誰でも驚くと思うよ」
「ヘンリーさんって…実はすごい人だったり…?」
「まぁ簡単に言えばそうだな」
「あの時は信じられなかったけど…。あっ、思い出した!モモイ!廃部の件はどうするのかしら!?」
「うげ!?忘れたと思ったのにぃ!!」
ユウカが忘れるわけないだろ…。ただでさえセミナーの会計やってるんだから…。
「それに関してなんだが、『ミレニアムプライス』の結果で決めたらどうだ?モモイもそう言ってたし」
「え!?」
"ミレニアムプライス?"
「ミレニアムプライスというのは今から2週間後に行われるミレニアム最大級のイベントなんです。でも、モモイが言ってるのは「高校球児がいきなりメジャーリーグに出る」みたいな、雲を掴むような話なんです」
「まぁ…良いわ。私も少し楽しみになってきたし、2週間後楽しみにしてるわね」
そう言い、ユウカは部室から出ていく…
「お姉ちゃん…。どっちも確率は低いだろうけど…今から私達がゲーム作るより、部員を募集した方がいいんじゃないの?」
「それならこの1ヶ月やったでしょ?結局誰も入らなかったし…」
「んで、結局どうするんだ?俺は早くこいつの所から離れたいんだが…」
「確か話を聞いた限り、廃墟に行くんだっけ?」
「そうだよー!もしかして一緒に来てくれるのー!?」
「部長の相手するのも疲れるからね」
「私がいる前でよく堂々と言えますね…。まぁ私みたいな天才清楚系病弱美少女…「はいはいそれ以上はいいからね、部長」まだ話しているのですが!?」
「よーし!そうと決まれば廃墟に行こうー!」
「あ、ちなみに先生達は『G.bible』って知ってますか?」
「分からないな…」 「私も知らないよぉ?」 "分かんない…"
聞いた限りだと、G.bibleとはゲームの聖書らしい…。なんでも最高のゲームを作れる方法が記されてるらしいが…、本当の神ゲーを作るならそんなものに頼らないんだよなぁ…。
「そういえば名前聞いてなかったけど、なんて言うのー?」
「和泉元エイミ。短い間だけど、よろしくね」
「とりあえず、廃墟に行くか」
◆
【廃墟】
俺達はモモイに案内されながら、廃墟へ目指す。しかし、事前に聞いた情報にはなかったことを知る…。それは
「██████」
謎のロボットが、廃墟付近をうろついている場面であった…。
「…なんだあれ」
「ロボット…だよね?」
「廃墟にいるのは私は聞いてたけどあんな感じなんだね」
「…よし!先に進もう!」
「よし、じゃない!なにあのロボット!?数え切れないくらい動き回ってるし!」
"少なくともあれじゃ入れないね…"
「なら任せろ、相手がロボットなら上手く出来るかもしれねぇ」
「何をする気なんですか!?あんなに数がいるのに…!」
「大丈夫だ、俺を信じろ!」
「「信じれるかぁ!!(ないよぉ!!)」」
信じれるはずないんだよなぁ…。今までの事を考えるとね…。まぁそう言いつつも、ヘンリーさんは俺達の目の前に出た瞬間、何か手で唱えるかのような仕草を取る…。
「フンッ!!!」
ガシャアァァァン!!!
「うわぁ…」
「ヘンリーさんって…何者なの?」
「ただの元棒人間ってことくらいしか…」
「それだけでも十分やばくない?部長があんなに興奮してた理由がよく分かるよ…」
"と、とりあえず入ろっか!"
「久々にやったが…間違えてやった効果で上手くいくとは思わなかったぞ…」
「あれで上手くいかなかったんですか!?」
◆
「中のロボットまで形がぐちゃぐちゃになってる…」
「どこまで効果あるの…?ヘンリーさんのメタルベンドって…」
「軽く飛行船は落とせるくらいだな…多分入口付近でやったなら中まで影響が出たと思うぞ」
「なにそれチートじゃん!!」
「あながち間違いじゃないんだよなぁ…」
「面白いね、ヘンリーさんって人」
"まぁ面白い…のかな?"
『接近を確認』
そんな感じで話しながら廃墟の中を進むと、突然、機械音声が聞こえてくる…。
「え、な、なに!?」
「部屋全体に、音が響いてる…?」
「あの機械から鳴ってるのかな…?」
『対象の身元を確認します。才羽モモイ、資格がありません』
「え、え!?何で私のこと知ってるの!?」
『対象の身元を確認します。才羽ミドリ、資格がありません』
「私のことも…一体どういう…?」
『対象の身元を確認します。和泉元エイミ、資格がありません』
「まぁ、そうだよね」
『対象の身元を確認します。梔子ユメ、資格がありません』
「ひぃん…。やっぱりそうだよねぇ…」
『対象の身元を確認します。ヘンリー・スティックミン、…特例事例により資格を付与します』
「え、なんでぇ!?」
「いや、俺も分からん…」
『対象の身元を確認します。荒雲レイ…いえ、ザザッ先生。資格を付与します。』
「先生…?」
「なんでレイ君が…?」
まさか前世の記憶が影響してるのか…?こんな所で影響出るなんて知らねぇよぉ…。
『対象の身元を確認します…「ザザッ…先生。資格を確認しました。ヘンリー・スティックミン、ザザッ…先生、そして…「ザザッ…先生…。」この3名を入室権限を付与します。」』
『才羽モモイ、才羽ミドリ、和泉元エイミ、梔子ユメの4名を先生の「生徒」として認定、同行者である「生徒」にも資格を与えます。承認しました』
「下部の扉を解放します」
「…下部の扉?目の前の扉じゃなくて…?」
「下部ってことは…ここから落ちるって事…?」
「いやいや…まさか…そんなことないよ…」
「…先生。これは間違いなく」
"うん、私も予想できたよ…"
"下部の扉が開くってことでしょ!?"
(ガチャン!!)
「「「「"ぎゃああああ!!!!??"」」」」ヒューン…
「…これまずくないか?」
「今更ですか!?」
「こんな状況でも落ち着いていられるんだね、ヘンリーさんは」
「逆にな!こんちくしょお!!!」
という訳で廃墟突入回でした!
ヘンリーのメタルベンドは飛行船すら落とすので廃墟前のロボット達に向けてやったらどうなるんだろうと思い、書いてみました。
それではまた次回!週1か2くらいで投稿できたらいいなぁ…。
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元ネタ紹介
メタルベンド
説明:Henrystickminシリーズ4作品目のルートの2つ、『冷酷なバウンティーハンター』、『幹部へスピード昇進』で登場した選択肢の1つ。
原作では超能力か何かで飛行船のプロペラを誤って曲げてしまい、飛行船ごと落としている
元ネタは『アバター伝説の少年アン』より
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はよ本編描けぇ!
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ヘンリーキャラ達がメインの話
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アビドス以外の学校関連の話
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