転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語 作:クロネコ@ホシノ推し
しかもルーキー日間と日間ランキングにランクインしていました!
ありがとうございますー!
イナイレが楽しすぎて執筆が遅れていました()
「よ…よし!次はアリスの武器を調達しに行こうー!」
「く…黒焦げになってるけど…」 "大丈夫…かな?"
「武器ですか!?」キラキラ
「といってもツテはあるのか?」
「エンジニア部ならきっといい武器を作ってくれるからそこに行く!」
「エンジニア部?」
「機械全般に精通している人達が集まっている上に武器の修理とか改造とかも担当してくれるんです!」
「ならそこで決まりだねぇ!」
「武器かぁ…なんか作って貰えないかな」
「そうと決まれば早速行こうー!」
◆
エンジニア部 作業室
「なるほど…新しい仲間に武器をプレゼントしたい…ね」
「はい!何かいい武器はないですか!?」
「ちょうどいいことに私たちが作った試作品が沢山あるんだ。そこにあるものなら持っていっても構わないよ」
「本当!?ありがとう、先輩!」
エンジニア部に来た俺たちはアリスの武器を見繕ってもらうためにエンジニア部に訪れていた…。モモイが聞いてみたところ、どうやら武器については解決しそうだな…。
「おっと…自己紹介がまだだったね。私は白石ウタハ。ここエンジニア部の部長をやらせてもらっているよ。君たちとは初めましてだったかな?」
「まぁ顔合わせは初めてだな。名前は…「ニュースで聞いているよ、アビドスの英雄さん?」その2つ名ここまで広がってんのか…」
「あの配信は見させてもらったよ。あの爆発でいいインスピレーションをもらったからね。それに…」
そう言うとウタハはヘンリーの方を見ながら喋る…。
「彼の使っている道具に興味がとても湧いたんだ。透明になる薬やテレポーターが特にね」
「…なんで知ってるんだ?」
「ヒマリから聞いたよ。彼女とは思えないほど興奮していたけどね…」
あいつ喋ったのかよ!?てかヘンリーさんもヘンリーさんでどんだけ喋ったんだ!?
「…おや?誰かと思えばお客さんかい?」
レイ達が喋っていると、奥から白いコートを着た男性がこちらに歩いてくる。どういう訳か全体的に黒焦げになっている…。
「おや、先生だったか。どうやらゲーム開発部の新しい仲間の武器を調達しに来たみたいなんだ」
「えっと…この人は?」
「あぁ、私はガジェット・ゲイブ。しがないただの発明家さ。この子達に頼まれて顧問をさせてもらっているんだ。よろしく頼むよ」
そう言い、彼はレイ達に微笑んでくる。
「ガジェット…ゲイブ…?どっかで聞いたことある気が…」
「おや?私の事を知っているのかい?」
「名前だけですが…なんかどっかで…
「お前かよ!?」
うるさっ!?」
突然、ヘンリーが思い出したかのようにゲイブの方に指を指しながら喋る…,
「お前!あの不良品ばかり作った発明家だろ!?」
「不良品…?あぁ!ニュースで私の発明品を使っていた有名人じゃないか!まさか私と同じ世界の住人と会えるとはね!」
「同じ世界…。もしかして先生の知人かい?」
「いや、私の世界の有名人だよ。脱獄やダイヤ泥棒、マフィアの飛行船襲撃にまた脱獄をした…。いやはや、今度は一体何をしでかすんだい?」
「事実だがお前には言われたくないぞ!?死ぬまで体が透ける装置*1だったり1度液体化すると元の体に戻れない装置*2だったり次元を変えた後、元の次元に戻る方法が分からない装置*3だったりと…お前の作る物はロクな物がないんだぞ!!」
「だけど私の作った発明品で上手くいった時もあっただろう?酷評ばかりされても困るね?」
「お前ぇ…」
「ゲイブさんってそんな発明する人なんだぁ…」
「とりあえず思いついたらなんでも作るからね。あの人の発明はいつも私たちのインスピレーションを湧かせてくれるよ」
"でも流石にちゃんとした発明もしてほしいかなぁ…"
「…思えばヘンリーさんが無事でいられない発明品を出してるってなると、テストはしてるよな…?だとしたらテストしてるのは…誰なんだ?」
レイがそう口にした瞬間、ヘンリーと話してたであろうゲイブがレイの前にいつの間にか近づき、「しーっ」という仕草でレイに話す…。
「聞かない方が…身のためだよ?」
「は…はい」
◆
「アリス、これが欲しいです!」
そう言ったアリスの目の前には、めっちゃゴツイレールガンのような物が置いてあった…。
「えらくゴツイが…どういう理由で作ったんだ?」
「改めて説明します!これは私達エンジニア部の下半期の予算、その内の70%近くをかけて作った『宇宙戦艦搭載用レールガン』です!」
「宇宙戦艦、って…また何かとんでもないことを…」
「話を戻しますと私達エンジニア部は今、ヘリコプターや汎用作業ロボットに続いてら宇宙戦艦の開発を目標としているのです!そしてこのレールガンはそのプロジェクトの第1歩なんです!」
「かっこいい…きいてくるだけでワクワクしてくる!」
「でも…レールガンだけで予算の70%って…」
「はい、もちろんこのプロジェクトは中断してまして…」
「そんなの作る前から分かるじゃん!なんで完成までやったの!?」
「それを聞くのは愚問だよ、モモイちゃん…。なぜなら…」
「そう…ビーム砲は、ロマンだからだよ!」
「バカだ!頭良いのにバカの集団いる!」
「エンジニア部の情熱が注ぎ込まれた、この武器の正式名称は…そう!『光の剣:スーパーノヴァ』!」
"かっこいい…!"キラキラ
「先生もそう思うかい?これがエンジニア部の皆が作った努力の結晶だよ。もちろん、私も少し手を加えさせてもらったよ」
「嫌な予感がするなぁ…」
「アリスはこれが欲しいです!」
アリスはそう言うが、その言葉を聞いたウタハ達は困惑してしまっている…。なおゲイブは遠くから笑っている。
「そう言ってくれるのは嬉しいのだけれど…」
「申し訳ないのですが、それはちょっとできない相談です!」
「何で!?なんでも持っていっていいって言ったじゃん!」
コトリの言葉にモモイが反論するが、ウタハ達が言った理由は現実的なことであった…。
「この武器はとにかく重くてね…」
「総重量は140kg以上あります!しかもバッテリーや標準器付きで砲撃を行えば瞬間重量は200kgを超えますね!」
「だからあげたくてもあげることができないんだ…。申し訳ないけど他のを…「アリスが勇者なら…引き抜けるはずです…!」ほ、本当に持ち上げる気かい!?」
「クレーンを使わないと持ち上がらないからやめといた方が…」
エンジニア部はアリスを止めるが、アリスはその静止を聞かず、ひたすら持ち上げようとする…。
「ふんすっ!!」グググググッ…!
「も…」
「「「持ち上がったぁ!?」」」
「アッハッハ!驚いたね!まさかあのレールガンを持ち上げるなんて!あの子は最近入った転校生と聞いたが一体どこから来たんだい!?」
「あーそれは…」
「なんて説明すればいいんだろう…」
レールガンを簡単に持ち上げたアリスを見て、エンジニア部は驚き、ゲイブはものすごく笑っている。そしてゲイブからアリスについて聞かれた先生達はどう答えようか悩んでいた…。
Henrystickminシリーズからガジェット・ゲイブが登場しました!
このキャラクターの発明でヘンリーがものすごく振り回されてたのでキヴォトスにいたらどうなるんでしょうか…?(。-∀-)
それではまた次回!
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