転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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本当にありがとうございます!!

書きたい場所に追いつくまで時間がかかるんじゃあ…


28話 知らん…何それ…怖

「まさか本当に持ち上げるなんて…」

 

「えっと…ボタンはどこでしょうか…?」

 

「まさか…撃つ気か!?」

 

「い…いやいやあの感じだと銃の事すら知らないし、大丈夫だって!」

 

レールガンを持ち上げたアリスを見て先生達は唖然としており、ヘンリーは困惑していた…。レイは知っていたため、さほど驚いていない。

 

「あ!これがBボタンですね!」

 

そういうとアリスはレールガンをレイたちの方に向けてレールガンを構える…。しかしレイはふと思う…。原作では撃った方向は天井じゃなかったか…?と

 

「おいちょっと待てぇ!?」

 

「嘘でしょ!?本当に撃つの!?」

 

「そんなこと言ってる場合か!?くそっ…先生!全員を1箇所に集めてこれを地面に付けろ!」

 

"え、なにこ…「話は後だ!早く!」わ、分かった!皆、集まって!"

 

「こっち側に向けて撃つのは聞いてない…」

 

「ま、待って…」

 

「へぶっ…!「なんで今のタイミングで転んでるんだよぉ!?」ひぃん…」

 

先生からの声を聞き、ユメ、ゲイブ、レイ、そしてゲーム開発部とエンジニア部のメンバーが中に集まる…。その後先生がその中心にヘンリーから渡された機械を付ける…。その数秒後、バリアのようなシールドが先生達を囲う…。

 

「あ、ちょっと待って!ヘンリーさんは!?」

 

「え?本当だ!いない!」

 

「アリスちゃん待っ…」

 

 

「……っ、光よ!!!」

 

 

ドカアアァァァァン!!

 

 

アリスが放ったレールガンから青色の閃光が走り、レイ達(・・・)に向けられて走る…。しかし、シールドに触れる直前で四方八方に分裂し、シールドに激突する…。

 

光が晴れると、先生達がいるシールドの外側がえぐれており、まるで溶けたかのようになっていた…。

 

「あああああ!私達の部室がぁっ!?」

 

「…すごいです」

 

「おいおい…なんて威力だよ」

 

「地面が溶けてる…。こんなのが直撃したら…」

 

「ただじゃすまなかったよね…。しかもヘイローのない先生達だったら尚更…」

 

"無事じゃなかった…ね。ヘンリー君がこれを渡してくれなかったらあぶなかったよ…"

 

レールガンの威力を間近で見たレイ達は困惑している…。先生に至っては体が少し震えていた…。そんな中、違和感を感じたウタハが話す…。

 

「おかしいね…」

 

「何がおかしいんですか?ウタハ先輩?」

 

「あのレールガンは私達が作ったものなんだけど…あんな機能はなかったし、威力もあんなに高くなかったはずなんだ

 

「はっ!?」

 

「え…じゃあ一体誰がやったの…?」

 

「それをやったのはゲイブだ…。うっぷ…」

 

レールガンを改造した犯人を探していると、ヘンリーが部室の入口から歩いてくる。しかし、どういう訳かヘンリーの顔色は優れない…。

 

「ヘンリーさん無事だったんだ!でもなんで犯人がゲイブさんなの…?」

 

「さっきあいつが言ってたしな…。後、レールガンはこれで避けた…。うっ…気持ちわりぃ…」

 

そう言うとヘンリーは白い玩具のようなブロックを見せる…。

 

「なんですかそれ?」

 

「簡単に言うとワープできるブロックだな…。恐らくだが慣れてない奴が使うと固まって死ぬからやめとけ…」

 

「どういうこと!?」

 

「てか改造したのゲイブさんなんですか?」

 

「そうだけど、何か問題だったかな?」

 

ヘンリーがモモイ達にレールガンを避けた理由を説明している中、レイがゲイブに対し、改造したのかどうかを聞くとゲイブはあっさり答える。

 

「なんで改造したんですか…?」

 

「ウタハちゃん達のロマンもいいけど、何か足りないと思っちゃってね…。ついやっちゃった☆」( ˙꒳˙ )v

 

「…ちなみに改造の内容は?」

 

「えーっと…。威力を数倍に跳ね上げたり追尾機能をつけたり、後は…ブレードモードを追加したりしたね」

 

「「「「「「"ついってレベルじゃないですよ!?"」」」」」」

 

原作より凶悪になってるじゃねぇか!!何か足りないっていうレベルでやる改造じゃないんだが…?これ後々に影響しないといいなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アリス、これを装備します!」

 

「そ…そう言ってくれるのはありがたいのですが…。出来れば他のでお願いしたく…」

 

「いや、構わないさ、持っていってくれ」

 

「ウタハ先輩、本当にいいんですか?」

 

「ああ、どちらにせよ、この子以外には扱えないだろうからね。ヒビキ、後でアリスが持ち運びやすいように、肩紐と取っ手部分を作ってあげてくれ」

 

「分かった。前向きに考えると、実戦データを取れるのはありがたいかも」

 

「気軽にぶっぱなされたら困るんだけどなぁ…」

 

「うわ、何だかすごそうな武器を貰っちゃったね!ありがとう!」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

「いや、お礼にはまだ早いさ」

 

「え?」 「なにかあるの?」

 

「さて…ヒビキ、以前に処分要請を受けたドローンとロボットを全機出してくれるかい?」

 

「…うん」

 

「処分要請されたのを出して何をする気なんだ…?」

 

「えっと…ウタハ先輩?なんだか展開がおかしいような…」

 

「これってもしかして、「そう簡単に武器は持って行かせない!」みたいなパターンじゃない!?」

 

「いや、そんな訳な…「その通りさ」は?」

 

「その武器を本当に持っていきたいのなら…」

 

 

「私たちを倒してからにしてください!」

 

 

「「言うのお前かよ!?」」

 

「!?」

 

「えええっ!?そんな、ウタハ先輩どうして!?」

 

「ぶ、武器1つの為にここまで…?」

 

「他の武器なら、喜んで渡しただろうけど…。その武器については、確認が必要かなと思ってね」

 

「まぁあんなに威力ある武器を渡すなら分かるかなぁ…」

 

「確認…?」

 

「いや…『資格』と呼んだ方が相応しいかな」

 

「『資格』…?それって」

 

「前方に戦闘型ドローン及びロボットを検知、適性反応を確認。来ます!」

 

「ああもうっ!」

 

「レイさん達も手伝ってくれるよね!?」

 

「こればっかりは君らだけの問題だしなぁ…」

 

「俺たちはゲイブと一緒に観戦するから頑張れよー?」

 

「ひぃん…。私は手伝いたいけど…。ごめんね?」

 

 

「うわああああああん!!!薄情者ぉー!!」

 

 

モモイのその叫びで戦闘が始まる…。ちなみに先生が指揮をしているので大丈夫だろう…。

 

「そういえばゲイブ、お前が過去に作った発明品は改修する事ってできるのか?」

 

「愚問だねヘンリー。それくらいは簡単さ」

 

「なら頼んでいいか?こんな不良品じゃいざって時に困る」

 

「構わないよ」

 

「あれ…?なんかゲーム開発部の皆、苦戦してるんだけど…?」

 

「確かに…先生の指揮があるのに苦戦するもんか…?」

 

「あぁ、その件なんだが…私が暇な間に改造させてもらったから元の数倍は強いよ?

 

「「「なにやってるんだ(ですか)!?」」」




ゲイブの影響がめっちゃ出てますねー(他人事)
光の剣が強くなりすぎましたがこれは一体、どうなっちゃうんだぁー!?

次回は2度目の廃墟探索に入ります!
ユウカの尋問の描写は黒服のシーンからミレニアム合流までの間でモモイがやっておいたと考えてもらえると助かります()

元ネタ紹介のコーナー
バブルシールド(ヘンリーが先生に渡した機械)
説明:Henrystickminシリーズ5作品目のルートの1つ、『国際レスキュー隊員』ルートで登場したシールド。バリアというだけあり、銃弾などからは身を守ってくれる優れもの。

ワープ
説明:Henrystickminシリーズ4作品目のルートの1つ、『冷酷なバウンティハンター』に登場した選択肢の1つ。別次元に行き、物質等を避けてワープすることができるが、心の準備が出来ていないと、固まってしまい恐らく死亡する(?)
元ネタはレゴレーサー

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
  • それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)
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