転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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原作崩壊が本格的に入ります()
多分ですがパヴァーヌ1章はそろそろ終わると思います。

前と比べて投稿ペースが下がってる理由としては…ゲームの誘惑に負けてるからです(ごめんなさい)
なんで毎日投稿できてたんだ…?


29話 あーもう滅茶苦茶だよ

「なにあれ!すごく強かったんだけど!?」

 

「アリスちゃんがいなかったら負けてたかも…。本当にありがとう…」

 

「パンパカパーン!アリスはMVPに選ばれました!」

 

「あんな武器持ってたら当たり前だろ…」

 

ゲーム開発部がドローンやロボットとの戦闘を終えた後、レイ達はまた廃墟に向かっていた…。理由としてはレイ達がミレニアムに来る前、ユウカがアリスに対して尋問という名の面接をしていたらしく、その結果アリスはゲーム開発部の部員として認められた…。

 

のだが、最近ルールが変わったらしく、部員の規定人数を達成しても成果を証明できないと廃部になるとの事。しかし、事前に会議はあったようなのが、ユズは不参加、代理であったモモイも行かなかったとの事…。

 

「あの詐欺師めぇ…」

 

「そればっかりはお前らが悪いだろ…」

 

「辛辣すぎません?」 「本当の事だからなぁ…」

 

「わ、私が…部長会議に参加出来なかったせいなんです…」

 

「いや、それはお姉ちゃんが悪いし…。本来だったら代理で行くはずだったんだから」

 

「行かなかったの?」

 

「だ、だって…アイテムドロップ2倍のキャンペーンやってたから…」

 

「「部活より私情優先したの(か)!?」」

 

「お姉ちゃん、帰ってきたらそのゲーム消してよね!?」

 

「とりあえず、G.Bibleが必要なんだろ?パパっと取って帰ろうぜ」

 

「なんで廃墟に行くことに対して戸惑いとかないの…?」

 

「別にあれくらいは怖くもなんともねぇし…」

 

「廃墟ってどんなエネミーがいるのですか?」

 

「そうだな…。基本的にはロボットがうじゃうじゃいるけど…。アリスの武器ならいいレベリングの場所になると思うぞ」

 

「本当ですか!?さっそくアリス、レベリングしてきます!」

 

「え、ちょ…。早ぁ!?待て待て!」

 

"すごいウキウキした顔で廃墟に行ったね…"

 

「レベリングって聞くと作業みたいな感じだから基本ああはならないはずなんですが…。あんなオーパーツじみた武器あるとそうなるか…」

 

そう言い、先に廃墟へ向かったアリスとヘンリーをレイ達は追いかける…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんか前と比べて静かすぎない…?」

 

「ロボットもあんまりいない…」

 

「またヘンリーさんが何かしたのかな?」

 

「分からねぇ…。何やってんだあの二人は…」

 

「急いで中に行ってみよぉ!」

 

廃墟に着いたレイ達はどこか違和感を感じていた…。何故なら1回目と比べ、ロボットの数が異様なほど減っていた(・・・・・・・・・・)ためである。ユメの声でレイ達は廃墟へ入っていく…。そこで見たのは…

 

 

 

「光よーっ!!!」(追尾機能ONでレールガンをロボットに打ちまくっている)

 

 

「汚物は消毒だぁー!!」(バナナボムを生成して、連続でロボット達に投げ続けている)

 

 

ドッガァァァァァン!!!

 

 

次々と出てくるロボットをアリスとヘンリーが一方的に破壊している場面であった…。

 

「こwれwはwひwでwぇwww」

 

「笑いすぎでしょ!?」

 

"2人共ストップ!!それ以上やったら廃墟が崩れるから!!"

 

「おっ、先生。ちょうど終わったぞー」

 

「アリス、沢山レベルアップできました!」

 

"それはよかったけど…。これはいくらなんでもやり過ぎでしょ!?

 

先生が指を指した先には、大量のロボットの残骸が転がっており、廃墟の壁や床が戦闘(という名の蹂躙)でさらにボロボロになっていた図であった…。

 

「楽しかったし、まぁいいだろ。早く先行こうぜ」

 

「アリスは廃墟の先へ進みます!」

 

「いいのかなぁ…。いいのか…」

 

"納得しちゃ駄目だよ!?"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは…」

 

「どうしたのアリス?」

 

「分かりません…ですが、どこか見覚えのある景色です。こちらの方に行かないと行けません」

 

そう言うとアリスは1人で先に進んでしまう…。

 

「え…?」

 

「行ってみよう?多分だけど、何かあるんじゃないかな?」

 

 

 

「アリスの記憶にはありませんが…まるで『セーブデータ』を持っているみたいです。この身体が、反応しています」

 

「例えるなら…そう、チュートリアルの説明がなくても進められるような…或いはまるで、何度もプレイしたことのあるゲームを遊んでいるかのような…」

 

「どういうこと…?確かに、元々アリスがいたようなところと似たような場所だけど…」

 

「あっ、あそこにコンピューターが1台…あれ?」

 

「あのコンピューター、電源が点いてる…?」

 

「本当だ…。誰かが付けっぱなしにしたのかな?」

 

アリスが向かった先は1台のコンピューターがある場所であった…。しかし、その、コンピューターはどういう訳か電源が入っていた…。

 

『…Divi:Sion Systemへ、ようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください』

 

「おっ、まさかの親切設計。G.Bibleについて検索してみよっか?」

 

「いや、ちょっと怪しすぎない…?それより『ようこそお越しくださいました』ってことは…『ディビジョンシステム』っていうのが、この工場の名前?」

 

「工場の名前ってよりかは何かのソフトかシステムっぽいな…」

 

「後でゲイブに調べてもらうか…」

 

「(スッ…)キーボードを確認…G.Bible、と入力してみます」

 

「あっ、なんか出た!」

 

「…#$@#$$%#%︎^*&(#@」

 

「こ、壊れた!?アリス、いったい何を入力したの!?」

 

「い、いえ、まだエンターは押していないはずですが…」

 

アリスがキーボードを入力するとよく分からない文字列が並び始める…。壊れたと思った瞬間、液晶に文字が入力される…。

 

 

あなたはAL-1Sですか?

 

 

「!?」 「!!」 「?」

 

「AL-1S…?ってもしかしてアリスちゃんの事…?」

 

「確かここでアリスを見つけた時にアリスの体に書いてなかったか?」

 

「い、いえ、アリスはアリスで…」

 

「ま、待って!…何かがおかしい。アリスちゃん、今はとりあえず入力しないほうが…」

 

『音声を認識、資格を確認できました。おかえりなさいませ、AL-1S』

 

「!?」 「音声認識付き!?」

 

「えらくハイテクだな…」

 

"すごいね…"

 

(これ言ってるの恐らく『key』なんだろうなぁ…)

 

「えっと…AL-1S、っていうのは、アリスちゃんのことなの?」

 

「多分だが、アリスの型式番号の事だな。だからその認識で合ってると思うぞ」

 

「あなたは…本当のアリスの事を知っているのですか?」

 

「…」

 

「あれ?なんか…」

 

「反応が鈍いような…」

 

『そうで…@!#%#@!$%@!』

 

アリスがコンピューターに対しそう聞くと、コンピューターの反応が悪くなり、表示される文字が化けてしまう…。

 

「壊れちゃったよ!?」

 

「それは…」

 

「それは…?」

 

「…」

 

「……」

 

「………」

 

 

「緊急事態発生。電力限界に達しました。電源が落ちると同時に消失します。残り51秒…」

 

 

「ええっ!?だ、ダメ!せめてG.Bibleのことを教えてからにして!」

 

「ならちょっと待ってろ…」

 

「何するんですか…?」

 

「これを使う」

 

そう言うとヘンリーは4つの爪がついた機械*1を出し、コンピューターにくっつける…。

 

「ほいっ」

 

シュウン(コンピューターが縮小される音)

 

 

「「「えええええええええ!?」」」

 

 

「これでしまえたから、後で調べればいいだろ」

 

「で、でも電源ケーブルとかは…」

 

「そこは魔法を使うから大丈夫だ」

 

「「「魔法!?」」」

 

「ヘンリーは魔法使いだったのですね!」

 

そんな会話をしながら、レイ達はミレニアムに戻る…。しかし、レイだけは『ディビジョンシステム』について調べていた…。

 

「ハク、『Divi:Sion』について調べてくれないか?」

 

かしこまりました、レイ様…。

*1
いつものシュリンク&グロウ




まさかのコンピューター持ち帰りです()
電力問題については次回書く予定です!

さぁ原作崩壊のお時間です!()

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