転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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ルーキー日間44位、日間164位にランクインしてました!ありがとうございます!
投稿期間が空いた原因は体調を崩してしまったもので…。投稿できず申し訳ないです…。

原作崩壊はまだまだ続くんじゃ…。


32話 最強(チビメイド)vs最恐(元棒人間)

シャーレside

 

「ネル先輩!?」

 

「どうして…!?ミレニアムの外郭に用事があるからいないはずじゃあ…」

 

「…ちょっとしたニュースになってるみたい。もしかしたらこのニュースでセミナーから緊急招集されたんじゃ…」

 

「ネルちゃんってそんなにやばい子なの?」

 

「知らないのか!?ユメの事だから知らないとは思ってたけど…」

 

「ひぃん…知らないよぉ…」

 

「簡単に言えば『ミレニアム最強』って言われるほど強いんだよ…!あのままじゃヘンリーさんが危ない…!」

 

「そんなに!?」

 

「…いや、そうでもないか?」

 

「どっちなの!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘンリーside

 

【♪Anemotaxis】

 

「待ちやがれ!!」

 

「くっそ!!おとなしく逃がしてくれよ!」

 

「逃がすわけねぇだろ!ミレニアムの備品を盗もうとしてる奴を見過ごす訳にはいかねぇよ!」

 

差押品押収室からチェイスを続けているこの2人…。ネルがヘンリーを見つけてからずっと追いかけているのだが、逃げ慣れてるヘンリーは上手いこと追いつかれることなく逃げ続けているため、泥沼化していた…。

 

「いい加減諦めやがれ!!」タタタタ!!

 

「撃ってきやがった!さすがにまずいな!?」

 

『コマンド選択:アクロバット』ON

 

「ほっ!」ヒョイ

 

 

Great Leap

375

 

グレイトリープ

 

「ふっ!」クルン

 

 

Great Leap + Front Flip

1337 × 2

 

グレイトリープ+フロントフリップ

 

「よっと!」プラーン

 

 

Great Leap + Front Flip + handstand

9001 × 3

 

グレイトリープ+フロントフリップ+ハンドスタンド

 

 

ネルが放った弾丸は正確にヘンリーの胴体を狙ったが、ヘンリーはアクロバットで謎のスコアを出しながら弾丸を避けていた。

 

 

「ふざけてんのかテメェェェェ!!!」

 

 

「ふざけてねぇし!!大真面目だ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…はぁ…どこまで逃げればいいんだ…!」

 

『もうすぐ出口だヨ!それまでの辛抱ダ!』

 

ネルから逃げる事数十分…。ネルを振り切ることはできたが、ヘンリーの体力はもう限界であった…。だがチャールズからの無線で出口が目前、もうすぐ逃げれる…。そうヘンリーは思っていたが…。

 

 

「追い詰めたわ!白い悪魔!」

 

 

「誘導ありがとうございます、部長」

 

「上手くいったね!」

 

「信じられないほど上手くいったな…」

 

出口前にはユウカを筆頭にセミナーの部員が囲むように待ち伏せしており、C&Cのメンバーが全員集結していた。

 

「…まじか」

 

『アチャア…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャーレside

 

「ユウカにC&Cのメンバーが全員いるよ!?」

 

「やばくない!?あのままじゃ『鏡』が…」

 

"ヘンリー君の心配もしてあげてよ!?"

 

「流石に助けに行きますわ…。あそこから逃げれるか分からないので…」

 

「でもC&Cが全員揃ってるんだよ…?いくらなんでもきついんじゃ…」

 

「戦闘ならきついだろうけど、逃げるだけなら行ける…と思う」

 

「なら私も行くよ!盾役にはなれると思うから!」

 

"き、気をつけてね…?なるべくバレないようにね…?"

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘンリーside

 

「もう逃げ場は無いわよ!観念しなさい!」

 

「まぁ普通ならここで諦めるわな…」

 

「だったら…「だがな…」っ!?」

 

 

「こういう絶体絶命の場面でも諦めないのが俺なんでな!!」

 

 

「っ!逃がすかよ!!」

 

ネルが誰よりも早く愛銃『ツインドラゴン』をヘンリーに向け放つ…。誰もが命中する…そう思っていた。

 

『コマンド選択:マトリックス避け』

 

「うぉぉぉぉ…!!」

 

瞬間、周りの時間が遅くなり、ヘンリーはネルの放った弾丸がギリギリ当たらないラインで体を後ろに逸らして避ける。

 

「そらぁ!!」ビュン!!

 

「なっ!避けやg…(パァン!)…は?」

 

そして弾丸を全て避けきったヘンリーはネルの銃に狙いを定めて正確に何かを投げた…。その投擲速度は目では追えず、ネルが気づく前に銃を弾き飛ばした。

 

「ネル先輩の攻撃を全部…避けた…?」

 

「そんな攻撃は当たんねぇよ…(指でガンマンのような仕草をしてる)」

 

「なに…この人…」

 

「…え、嘘でしょ…?あの人が投げた物って…ネル先輩の銃の弾丸!?

 

「なっ…!」

 

「え、すごーい!!いつの間にキャッチしてたの!?」

 

SMG(サブマシンガン)の連射速度で弾丸キャッチなんて…無理に近いレベルなはずだぞ…!?」

 

「テメェ…」

 

「HAHAHA…。これが大人の力だぜ!*1

 

そう言うとヘンリーは、出口に向かって歩いていく。攻撃するには絶好のチャンスであるのだが、誰も引き金を引かない…いや、引けなかった。

 

「撃っても…当たらないよね…?」

 

ユウカを除くセミナー部員全員、手元がガタガタと言うほど震えており、とても射撃ができる状態でないことが分かる。

 

「引き金が引けないよぉ…」

 

「ネル先輩でも当てれないんだから私達が撃っても…」

 

その言葉を聞いたヘンリーが、出口の方に歩きながらセミナー部員の方を向き、指で銃の仕草をとる。

 

「その通り( ◜ᴗ◝ )」チャキ

 

 

「「「ですよねー!!」」」ポーイ

 

 

銃を構えられたセミナー部員達は両手を上げて降参の意思を見せると同時に、銃も放り投げてしまった。

 

 

Mission Complete

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムサイエンススクール前

 

「よし、無事回収できたな」

 

『まさかあんな避け方で切り抜けるなんてねネ…。』

 

「元の世界に比べればあんなもん楽勝だ。俺を殺したいなら核なり衛生砲なり持ってこいと言いたいがな」

 

『この世界にはないと思うけどナァ…』

 

ヘンリーとチャールズがそう話していると、バイクの排気音が聞こえてくる…。かなりのスピードを出しており、ヘンリーの前に止まる…。

 

「よかった、無事だったんですね!」

 

「レイ?それにユメも…。なんだ?迎えに来てくれたのか?」

 

「助けに来たつもりだったんですがね…。まぁ必要なかったみたいですが。とりあえず乗ってってください」

 

「助かる、スクーターが壊れちまったから帰る手段がなかったんだよな…」

 

そう言ったヘンリーはレイの後ろに乗り、3人はシャーレに戻る…。背後にあるミレニアムサイエンススクールの校舎はボロボロであったが()

 

 

Rank

 

混沌のスクーター乗り

 

 

 

メダルを獲得しました!

 

 混沌のスクーター乗り

説明:ヘンリー1人でスクーターを使い、『鏡』を奪取する。

*1
お前のような大人がいてたまるか




鏡奪取!ヘンリーからしたらこの程度は簡単に乗り越えられますね!うん!

ミレニアム編は後1~2話辺りで終わりそう…!

GW入ったので投稿ペースを上げていきたい…!

お気に入り登録、感想、高評価お待ちしております!

元ネタ紹介

アクロバット
説明:Henrystickminシリーズ5作品目のルートの1つ、『推定:死亡』ルートに登場した選択肢の1つ。原作では背後から撃たれた銃弾を避けるために華麗な動きを取って避けた。

マトリックス避け
説明:Henrystickminシリーズ2作品目のルートの1つ、『サイコウのダッソウ』ルートに登場した選択肢の1つ。原作では看守の銃弾を躱すために使用した。

元ネタは映画『マトリックス』シリーズより

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
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