転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

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また投稿が遅れてしまった…。
書こうとは思っているのですが…モチベが上がらず…。

前回から1ヶ月空いたってまじですか…?


番外編 ヘンリーの過去追体験③

数分後…ヒナが正気に戻り、改めて再スタート(リトライ)をする…。

 

「これって…テレポーター?前回*1やった時にもあったよね〜?」

 

「確かに…今回はどうなんだろ?」

 

そう言い、ユメはテレポーターを選択する…。

 

 

『コマンド選択:テレポーター』

 

『おっ!これって銀行強盗の時に使ったテレポーターじゃんか!これなら簡単に脱獄できるぞ!』

 

そう言い、ヘンリーは緑のスイッチ部分を2箇所押した後、真ん中にある赤いボタンを押す…。すると数秒足らずでヘンリーの姿が消える。

 

「これは上手くいったんじゃ…!」

 

「でも前回の失敗があるよぉ〜?」

 

テレポートが完了し、ヘンリーが目を開けると辺りには砂漠が広がっていた…。周りには様々な物が置いてあるようだが、ヘンリーはそんな事を気にするほどの頭は無かった…。

 

『…おっ!?ここ外じゃね!?よっし!脱獄成k…『レディ…』ん?』

 

ヘンリーが喜んだ後、どこからか声が聞こえる。その方向を見たヘンリーはみるみるうちに顔を真っ青にする…なぜなら。

 

『ファイアー!!』

 

『えっちょ、待っ!!』

 

 

パァァン!!

 

 

『うわー、オイオイ、ヤッベ…』

 

『こ、これって大丈夫なんですか…?』

 

『うーん…まぁ大丈夫じゃないか?どうせ囚人だし…』

 

 

FAIL

 

まだコイツの使い方が分からないのかい?

 

 

「不良品すぎませんか…?」

 

「俺は正しい方法で使ってるんだがな…」

 

「テレポーター側の問題ですね…これは」

 

"えっと…これって何処に命中したの…?"

 

「眉間。しっかり即死だったぞ」

 

「うわぁ…」

 

 

『コマンド選択:ロケットランチャー』

 

「明らかにバレると思うけれど…」

 

「やっ…やってみないと分からないから!ね?」

 

 

『ん?何だこれ…(ウィーン!)変形した!?それにこれロケランじゃねぇか!』

 

ヘンリーがケーキから取り出したものは折りたたみ式(?)のロケランであり、ヘンリーが手に取った瞬間、元のサイズに戻る。

 

『ハハーン…?これで鉄格子を破壊しろってことだな?なら遠慮なく狙いを定めて…発射(ファイア)!』

 

ヘンリーが放ったロケランの弾丸は鉄格子のポストらしき部分を破壊した後、何故か(・・・)左にカーブする…。

 

 

「え!?弾が曲がったよ!?」

 

「物理法則を無視してるわね…」

 

 

するとロケランの弾丸はエレベーター前にあった工事中のパイプを爆発することなく通り、ヘンリーの方に戻っていく。

 

 

"え、なんで爆発しないの…?"

 

「気にしたら負けです」

 

 

『はっ!?なんで戻ってくるんだよ!?ふざけ…ウァァァァ…!!』

 

 

ドォォォォン!!!

 

 

FAIL

 

えェと…狙いは正確に…

 

 

「ちゃんと狙ったはずだったんだがなぁ」

 

「すでにゲームにこう言われてるんですよっ!」

 

「レイ…?まさか彼って」

 

「あーうん…銃の扱いはお世辞にも言えないくらい下手なんだよね…。簡単に言うとガバエイムってやつ」

 

「いいから次行くぞ次!」

 

 

『コマンド選択:ヤスリ』

 

 

『おっ!ヤスリじゃんか!これなら鉄格子を切れるぞ!なら…どっちの鉄格子を切るか…?』

 

【どっちにしますか?】

 

・正面の鉄格子

 

・窓の鉄格子

 

 

「窓の方からなら簡単に逃げれるよね!じゃあこっちで!」

 

「「"(あっ…もしかしてさっきの場面見てない…?)"」」

 

「( ˙꒳˙ )oh......」

 

 

『窓の鉄格子を切れば簡単に脱獄できるだろ』ギコギコ…

 

そう言いながら、ヘンリーは窓の鉄格子をヤスリで削る…。しばらくすると鉄格子を切ることに成功した…が

 

『よしこれで逃げれ…ウワァァァァァ!?

 

ヘンリーの独房がある階は17階であったため、ヘンリーはそのまま落下の衝撃で死んでしまった…。

 

 

FAIL

 

プロのアドバイス-飛ぶ前に下を見よう。

 

 

 

「ユメ先輩…さっきのロケランのシーン見てなかったんですか…?」

 

「え、何かあったっけ?」

 

「ヘンリーさんの独房の場所が写ってたんですよ?」

 

「嘘ぉ!?」

 

 

 

『窓からは危ないな…下が砂とはいえ17階から落ちたらたまったもんじゃないしな…』ギコギコ

 

そう言いながら、ヘンリーは独房の鉄格子をヤスリで削る…。しばらくすると削りきることが出来た。

 

『さーて…出たはいいけど…』

 

 

Click!!

 

 

「ユメ先輩!」

 

「えっ、え!?」カチッ

 

 

『オラァ!!』

 

『おわっ!?』

 

するとヘンリーは目の前に来た看守を削りきった鉄格子の棒でぶっ叩く…。直ぐに起きあがらないため、気絶したのだろう。

 

 

Click!!

 

 

「ま、また!?」

 

「早く押せ!早く!」

 

 

『んがっ!?』

 

『あっぶね…こいつスタンガン持ってるじゃねぇか…。早い所バレる前にどこかに隠れてぇな…』

 

そんな事を考えていると正面エレベーターから2人の警官が来てしまい、気づかれてしまう。ヘンリーは警官に捕まる前に近くの部屋に入る…。

 

 

『どうにかしなきゃな…』

 

・グレネードベルト

 

・イス

 

 

「グレネードはまずくない…?音とかで気づかれるんじゃ…」

 

「でもイスでどうするんですか?とてもじゃないですけど、これじゃ戦えませんよ?」

 

"あくまで逃げるのが目的だよね…?"

 

 

『コマンド選択:イス』

 

 

『ふんっ!よいしょっ…と』

 

ヘンリーは部屋にあったイスを使い、天井にある穴の空いたダクトに入る…。

どうやらどちらかの方向に行けるようだ。

 

【どっちに行きますか?】

 

 

"右か左か…"

 

「これは勘でいいんじゃないかしら…?」

 

「そうだねぇ〜」

 

「よぉーし!ならこっちにしよう!」

 

 

ヘンリーがそのままダクトを進むと外れ掛けの蓋があり、蓋を外してダクトの外に出るとそこは刑務所の屋上であり、上から周囲を見渡すと柵もなく、無事に降りたら逃げれるということが分かる。

 

『かなり高いな…なんか道具があればいいんだが…なんかありそうな木箱があるな。こっからなんか使えるか探してみるか』

 

 

【どれで降りる?】

 

・ロープ

 

・パラシュート

 

・ラバーカップ

 

・ジェットパック

 

 

「なんでスッポンがあるの…?」

 

「他は普通の道具だけれど…使えるのかしら?」

 

「案外行けたりするんじゃな〜い?」

 

"本当に行けるかな…?"

 

 

『コマンド選択:ラバーカップ』

 

 

『(キュッ…ポンッ!)すごいな…めっちゃくっつくぞこれ!?』

 

ラバーカップの吸着力を確かめたヘンリーはその後ゆっくりと刑務所の壁を降りる…。何故かラバーカップが意図しないタイミングで剥がれることなく、安定してヘンリーはどんどん降りていく…。

 

 

「「"いや、そうはならないでしょ!?"」」

 

 

「なっとるやろがい!」

 

 

「ラバーカップってあんなに吸着力あったかしら…?」

 

「ヘンリーさんの世界だと常識が通用しないからなぁ…」

 

 

その後も順調に降り続け、遂にヘンリーは地面に着地する…。

 

『よっと…よしこれで…』

 

 

『脱獄じゃあー!!イヤッホォォォォイイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』

 

そしてヘンリーは西メサ刑務所を離れるように砂漠を猛ダッシュで走る…。家に帰るのか、それともまた強盗をするのか、それは分からない…。

 

 

ランク

 

コソコソ脱走者

 

 

「やったぁ!クリアしたよぉー!」

 

「ボリュームが凄かったですね…」

 

「私達よりもだいぶやばいことしてないかしら…?」

 

"…でもまだまだあるんでしょ?"

 

「そうだな、こんなのはまだウォーミングアップだな」

 

「1周まわって次が楽しみになってきたよー!」

 

「まぁキリがいいし、今回はここまでにするか」

*1
ヘンリーの過去追体験①参照




大変投稿が遅れてしまった…申し訳ないです…。
早い所番外編を終わらせて本編に戻りたい…!

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
  • それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)
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