転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語   作:クロネコ@ホシノ推し

49 / 49
投稿日が空いてしまった…。


38話 イカれたメンバーを紹介するぜ!

数十分後、先生から呼び出しの連絡を貰い、俺達は補習授業部の部室に戻っていたのだが…そこにいたのは…。

 

「(シュコーシュコー…)」

 

ガスマスクをつけた少女と

 

「…」

 

頭に翼の生えた少女と

 

「では、ここに揃っているのが補習授業部のメンバーということですか?」

 

水着姿の不審者が揃っていた…。いや本当…改めて見るとヤバいな…。

 

「は、はい…えっと、これで何とかみんな集まりましたね。補習授業部…」

 

「集まったのはいいけど…ここからどうするの?」

 

「放課後に人気のない教室で、素行の悪い女子高生と大人が集まって…ふふ、始まってしまいそうですね」

 

「始まる…?まぁ、なんだって構わない。ちなみに私は本気を出せば、この教室で1ヶ月は立てこもれる」

 

「お前らは一体何をする気なんだ…?」

 

「死にたい…本当に死にたい…」

 

「え…っと…先生…その、よろしくお願いします…」

 

「大丈夫かなぁ…?」

 

「めんどくさい事になりそうだなぁ…」

 

「ハァ…」

 

"うん…頑張ってみるね…"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"えっと、じゃあ改めて"

 

先生が教卓の前に立ち、生徒達に向かって話しかける。

 

"今日から補習授業部の顧問をする事になった、シャーレの先生だよ!短い間だけど、よろしくね!"

 

「よろしくお願いしますね!先生!」

 

「頑張ろうね〜!」

 

「「「…」」」

 

いよいよ始めれそうな感じにはなってきたし…とりあえず

 

 

イカれたメンツを紹介するぜ!

 

 

まずは阿慈谷ヒフミ!

補習理由はゲリラライブを優先した欠席だ!

こいつは普通の女子高生を自称しているが、普通の女子高生はブラックマーケットで銀行強盗したり補習よりライブを優先しないぞ!

 

次は白洲アズサ!

補習理由は諸事情からの学習ペースの遅れだ!

こいつは正義実現委員会相手に籠城戦を仕掛けた問題児だぜ!まぁ原因は虐めていたトリカスのせいなんだけどね…。

 

そして下江コハル!

補習理由は3回連続で赤点だからだ!

つまりアホ!ただのアホだ!!()

 

最後に浦和ハナコ!

補習理由は…言わなくてもいいよね?

入った理由はトリニティのせいだから仕方ないとだけ…。

 

さーて、こんなクセ強メンツを先生はどうやって抑えるんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、えっと、何か分からない点とか気になる点がありましたら…」

 

「大丈夫。これからは普通の授業に加えて、毎日放課後に特殊訓練があるってだけでしょ」

 

「訓練じゃないんだが…」

 

「とりあえず、私たちが目指すのはこれから行われる特別学力試験で、『全員同時に合格する』ことです!

 

「全員同時?自分が合格しただけじゃダメなの?」

 

ヒフミの言葉にユメが質問をする。

 

"それについては、ナギサから説明をもらってるんだ〜"

 

「説明?」

 

先生の言葉に俺たちは首を傾げる。説明…?なんの事だ…?

 

"実はね…ついさっきナギサから「私情ばっかり優先して学業を疎かにしないでください!!特にヒフミさん!!」って言われてね…"

 

「ナギサ様が!?いつから気づいてたんですか!?」

 

驚く所そこじゃないだろ…。てか裏切り者がここにいないからそうなったのか?

 

"あと、コハルとハナコにも伝言あるよ"

 

「え!?」 「あら…」

 

"コハルへの伝言は…「飛び級のテストなんて受けるからこうなるんです!!普通は受かるはずないんですよ!?」って書いてあるね…"

 

「うぅ…だって…」

 

まぁそりゃそう()

教えてもらってもない箇所を普通は自力で解けるはずがないしなぁ…。できるとしたら天才とかだし…。

 

"ハナコは…「いい加減その奇行はやめてください!!セイアさん達から聞きましたが、今のトリニティに嫌気がさしてるとはいえ、そんなことはしないでください…」って…"

 

「あらあら…ナギサさんも大変ですね…」

 

"ちなみにミカから「ナギちゃん、胃痛でダウンしたからそっとしてあげてね?」って書いてあるよ"

 

「…少し真面目にやりましょうか」

 

流石に罪悪感はありましたかぁ…。

 

"…という訳で、少しでも真面目にやってもらいたいから連帯責任っていう形にしたんだって"

 

「じ…じゃあ私だけ受かっても…」

 

「他が落ちたら継続だな」

 

「嘘ぉ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハナコ、この問題はどう解けばいい?」

 

「どれですか?ああ、なるほど。こういう時はですね、倍数判定法を用いてこのように…」

 

「なるほど…うん、理解した」

 

放課後の自習時間、アズサはハナコに教えてもらいながら、問題を順調に解いていってる。いい感じだな。でもそれより…。

 

「…」

 

「…なんだよ」

 

コハルがヘンリーさんの事を睨みつけてるんだよね…。

 

(ヘンリーさんとコハルちゃん、睨み合ってるんですけど…何か知ってますか?)

 

(知らないよ…接点もないはずだけど…)

 

原因をヒフミと考えるが、そもそも接点がなく初対面のはずな為、まったく分からない…。

 

「…教えてもらうつもりなんてないんだから」

 

「そうかよ…ちなみにそこは範囲外だぞ?」

 

「えっ、嘘!?あっ、違…っ!知ってるし!今回の範囲は余裕だから!先の所を予習してただけだから!」

 

「飛び級テスト受けて落ちたヤツがなんか言ってら…」

 

「うぅ…!そういうアンタはどうなの!?」

 

「残念ながら高校までなら出てるんだなぁこれが!この時点でお前よりマシなんだよ!」

 

"ちなみに聞くけど、最高点数は?"

 

ヘンリーさんに先生がテストの最高点を聞く。ヘンリーさんのことだからそんな点数は高くないんだろうけど…。まぁ平均点より低いくら…

 

 

「25点だが?」

 

 

「赤点ギリギリじゃねぇか!!」

 

 

補習1歩手前じゃねぇか!!人の事言えないぞそれは…!

 

「まぁ補習はなってないからな。少なくともお前よりマシだぞ?」

 

「どっちもどっちな気がするけど…」

 

そう話しながら勉強していると、教室の扉がノックされる。誰だ…?原作じゃ他に来るキャラはいなかったはずだぞ…?

 

「やっほー!先生‪☆」

 

"ミ、ミカ!?"

 

「ミカ様!?」

 

ミカァ!?お前来るとしてももう少し後だろぉ!?

 

「実はね!セイアちゃんから補習授業部の手助けをしてほしいって頼まれたんだ‪☆」

 

「セイアから…?」

 

「「トリニティを裏切ろうとしたんだからこれくらいはできるだろう?」って言われちゃってさぁ〜…。まぁ事実だから何も言えないんだけどね」

 

「だからね!早く合格できるように特別講師の人と一緒にきたんだ!」

 

「特別講師…?」

 

「うんっ!ほらほら!早く!」

 

ミカが手招きすると、黒のキャップを被った男性が入ってくる。

 

「あはは…ミカちゃんから頼まれてきたよ。特別講師として皆の勉強を手助けするデイブ・パンパだよ。よろしくね」

 

男性はそう俺達に挨拶する…。デイブ…?聞いたことあるような…?

 

「よろしくお願いしますね!デイブさん!」

 

「あはは…期待に応えるかどうか分からないけど、精一杯頑張r「お前か!?久しぶりだな!」ちょっと待って…この声って…」

 

ヘンリーがデイブに声をかけた瞬間、デイブの動きがぎこちなくなる。…あっ!じゃああの人って!?

 

 

「最悪だ…会いたくないヤツに会っちゃった…」

 

 

「刑務所からの付き合いだろ!?いいだろ昔のことは!?」

 

ヘンリーさんの刑務所脱獄から博物館潜入、トップハットクランの飛行船襲撃…色々関わってた不憫枠…。

 

 

一般人枠のデイブ・パンパじゃんか…!!




原作だと不憫枠のデイブ君が登場です!
デイブ君の経緯については次回載っけます!

どういう話が見たいですか?

  • はよ本編描けぇ!
  • ヘンリーキャラ達がメインの話
  • アビドス以外の学校関連の話
  • それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

楽しい銃社会の生き抜き方(作者:WEVE)(原作:ブルーアーカイブ)

ミレニアムサイエンススクールに所属するキヴォトス唯一の男子生徒『居待(イマチ) ウツキ』がなんやかんやありながら学園生活を満喫(?)する話▼今後必須以外タグ追加の可能性があるので苦手な方はブラウザバックを推奨してます▼大体許せるよって方は是非読んでいってください!▼現在の進捗▼アビドス編1,2章 完結▼ミレニアム編1章 完結▼エデン条約編1,2章 更新中


総合評価:548/評価:6.89/連載:51話/更新日時:2026年09月02日(水) 15:30 小説情報

透き通る世界に響く雷鳴(作者:おやおや、おやおやおやおや)(原作:ブルーアーカイブ)

ある日、ブルーアーカイブに鹿紫雲ハジメとして転生?した主人公▼ブルーアーカイブをろくに知らない彼にこの世界で生きていけるのか。そしてもう一度青春を謳歌できるのか…▼ちなみに作者もブルアカと呪術廻戦は少ししか知りません。ブルアカは最近始めましたが全然分かりませんタスケテ…▼そして彼は時々鹿紫雲一に思考を乗っ取られます。つまり戦闘狂ですね。色んな人に迷惑をかける…


総合評価:3612/評価:8.44/連載:100話/更新日時:2026年09月05日(土) 19:00 小説情報

自由自在に反転できる男(作者:天叢)(原作:ブルーアーカイブ)

転生してから反転できる何でもありな男がキヴォトスで生きる話▼尚、元の世界でもチートだった模様


総合評価:414/評価:5.36/連載:26話/更新日時:2026年08月20日(木) 23:10 小説情報

レジギガスで行くアリウス生活物語(作者:強酸性のTKG)(原作:ブルーアーカイブ)

目が覚めたらレジギガスになっていた主人公がアリウスで頑張るお話▼レジワロス要素もアリ


総合評価:1825/評価:8.11/連載:23話/更新日時:2026年08月18日(火) 02:00 小説情報

Blue Legend〜一般男子の物語〜(作者:宗也)(原作:ブルーアーカイブ)

簡単なあらすじ▼これは何故か中途半端な特典を持ってブルーアーカイブの世界であるキヴォトスに来てしまった一般男子の青春の物語である。▼なお、一部生徒は結託して一般男子を囲い込もうとしている模様。▼詳細なあらすじ▼目が覚めると何故かブルーアーカイブの世界にやって来ていた一般男子高校生。特典みたいな物はあるが、何故か中途半端。しかも原作の9ヶ月前の世界だった。▼原…


総合評価:1365/評価:6.57/連載:82話/更新日時:2026年09月02日(水) 00:24 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>