転生オリ主と元棒人間による透き通る青春(?)物語 作:クロネコ@ホシノ推し
頑張って書きます()
「じゃあ、そろそろ始めるけど…大丈夫かい?」
「は〜い♡」
「うん」
「うぅ…全部見られた…もうダメ…」
「あ…あはは…」
「ひぃん…」
「ごめんねー?ちょっと色々あって…」
「…なんかあったのか…?」
あれから1夜明け、デイブが号令をかけようとしたが補習授業部の様子が変な事に気づき、それが気になったのかヘンリーが質問する。
"えっと…朝の支度の際にシャワーを浴びに行ってたんだけど…"
「シャワーで?」
「ただ裸の付き合いをしただけですよ〜♡」
「それもだけど私の服を強引に脱がしたじゃない!それがダメなの!」
恥ずかしがることなく言うアズサに便乗するハナコ。そして顔を真っ赤にしながらコハルがそれをダメだと否定する。
「んー…まぁ分かったけど…ユメの方は…?」
「えーっとね?ユメちゃんのスタイル良かったから…つい☆」
「ひぃぃん…」
"ごめんね…私も止めたんだけど…"
「あっ…そうですかぁ…」
ミカの言葉に思わず顔を覆ってしまうレイであったが、深く考えるのは良くないと思い、考えるのをやめた。
◆
「それじゃあ、今日は模擬試験をやるよ」
「…模擬試験?」
「なるほど…?」
「きゅ、急に試験!?なんで!?」
ヒフミを除く、補習授業部のメンバーは驚き、困惑するも…。
「確かに!その方がいいかもっ!」
「デイブさんもやっぱりそうですよね!」
その理由が分かるのか、ミカやヒフミは納得してる様子だ。
「なんでかって言うとね、闇雲に勉強しても効率が悪いんだ。だから今はどこか出来てどこができないのか…、把握する必要があるんだ」
「つまり大まかな学力の把握をするって事か?」
「そんな感じだね、だからレイ君達に模擬試験用のテストを作ってもらったんだ」
「あのテストだったんですか!?」
デイブさんすげぇ…。あんなイカれた世界で唯一、一般人枠でいるだけあるな…。
「特別学力試験を想定して作った模擬試験用のテストだから、これで合格点を取れれば完璧だけど…とりあえずこれを解いてみて、だね」
「分かりました!」
「…分かった」
「う、うん…」
「はーい♡」
全員が納得したのを見て、デイブは試験用紙を配っていく。
「よし、じゃあ準備はいい?」
その言葉を聞いた補習授業部は全員頷く。
「それじゃあ…試験開始!」
◆
1時間後…。
「はい…はい…はい…。よし、採点できたよ」
「ありがとうございます!では、デイブ先生、結果発表をお願いします!」
「分かったよ、じゃあ結果を発表するね。先生、お願いしていいですか?」
"まっかせてー!"
4人の解答用紙の結果を採点したデイブは先生に模試結果を渡し、先生はその結果を読み上げていく…。
"まずヒフミ…。68点!合格!"
「私はいいのですが…」
"次にアズサ…。33点で不合格だね"
「…そうか」
"コハルは…。15点で不合格…"
「…え?」
"ハナコは…余裕だったかな?100点だったんだけど…?"
「簡単だったので♡」
「とりあえず…ハナコちゃんとヒフミちゃんは大丈夫だと思うけど、残り2人はこのままだとまずいからね?」
「なら、ハナコは教える方にシフトしてもらって、3人の点数をあげた方がいいんじゃないか?」
「それがいいね、じゃあミカちゃんと先生もお願いしていいかな?」
「もちろんだよー!」 "任せて!"
「それじゃあ、試験までまた勉強再開だ…ピリリリリ!!あれ、電話?」
方向性が決まり、また勉強が始まろうとした時、電話の着信音が鳴る。
「すまん、ちょっと外行ってくる」
「あれ、レイ君の電話?」
「だな、すぐ戻るわ」
そう言い、レイは教室を出ていく…。
◆
「急に電話かかってきたけど…誰からだ…?」
レイが着信画面を確認すると、そこに表示されていた名前は…
「…黒服?なんでこのタイミングで?」
疑問に思いながらも、レイは応答することにした。
「もしもし…?」
『クックック…出ると思いましたよ』
「うーわ…予想してたのかよ」
『なんとなくそう思いましたので』
そう軽く話す黒服。
「んで?なんで電話かけてきたんだ?こっちエデン条約とかで忙しいんだが…?」
『それには理由がありまして…。2つほどお伝えしたい事が…』
「伝えたい事?」
『まず1つ目ですが、以前血を取らせていただいたのを覚えていますか?』
「そういえば取ってたなぁ…。それがなんかあった?」
『それに加えて、アビドスのレイさんの戦闘データを取らせていただきまして…。『神秘操作』について研究させていただいたのですが…』
「いつの間に…」
いつの間に取っていたと驚くレイを気にせず、黒服は説明を続ける。
『レイさんが『神秘操作』を使用する際、体内から神秘を生成している事が分かりました』
「…待て待て、俺は神秘を持ってないはずだぞ?なんで神秘なんて作れるんだよ」
黒服の報告に信じられないと疑うレイ。
『私も最初はそう思いました…。ですが研究を続ければ実に簡単で単純な理由が分かりましたよ…クックック…』
「なんだよそれ…」
『ごく僅かですが、血を神秘に変換していることが分かりました…どうやら本物…というよりは擬似的な物のようですが』
「血を…擬似的な神秘に?」
『そうです…まぁ1つ目はこんな所でしょうか…。続いて2つ目ですが…クックック…』
「なんだよ…早く言えよ」
『いやぁ…私としたことか本当にやらかしてしまいましたね…』
「何したんだ?」
『ベアトリーチェにヘンリーさんを模したクローン人形を取られてしまいまして…』
「おぉぉい!!?何やってんだよ!?」
黒服のカミングアウトにレイが思わず叫んでしまう。
『申し訳ないです…ゲイブさんと研究にのめり込んでいる間に取られたようで…』
「ふざけんなよ!?このタイミングでそれはまずいからな!?」
『レイさん達なら何とかできますよね?』
「俺達の事、便利屋かなんかかと思ってんのか?流石にキツイぞ…?」
『すみませんが…頑張ってください。クックック…』
「ふざけ…ブツッ!…切りやがったあの野郎…!」
電話を一方的に切られ、レイはその場に座り込んでしまう…。
「アリウス…トップハット…それに加えてヘンリーさんのクローン…?どうなっちゃうんだよぉ…」
思わず頭を抱えてしまう程、この先の未来に不安が残ってしまったとレイは嫌でも思ってしまった…。
ギャグ要素を久々に出せた気がする…。
投稿頻度を上げていかねば。
どういう話が見たいですか?
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はよ本編描けぇ!
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ヘンリーキャラ達がメインの話
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アビドス以外の学校関連の話
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それ以外(ある場合は感想にどうぞ!)