インフィニット・ストラトス 悪魔の力   作:jbs

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21話

合宿2日目

今日は午前中から夜まで丸一日ISの各種装備試験運用とデータ取りに追われるらしい。特に私達専用機持ちは大量の装備が待っている。

でも、私はそういう気分ではない。昨日のことを思い出してしまうから。

そう思っているとラウラが遅れてきた。

 

千冬「ようやく全員集まったか。.....おい、遅刻者」

 

ラウラ「は、はいっ」

 

千冬「そうだな、ISのコア・ネットワークについて説明してみろ」

 

ラウラ「は、はい。ISのコアはそれぞれが相互情報交換のための.........」

 

ラウラが何か言っている。まあ、私には関係ないことだろう。それよりもそろそろ来るだろう。

 

千冬「さて、それでは各班ごとに振り分けられたISの装備試験を行うように。専用機持ちは専用パーツのテストだ。全員、迅速に行え。」

 

一同がはーいと返事をする。

 

千冬「ああ、篠ノ之。お前はちょっとこっちに来い。」

 

箒「わかりました」

 

箒が向こうに行く。それと同時に一夏がこっちに来る。

 

一夏「親友、大丈夫か?」

 

士郎「おはよう一夏。大丈夫って?」

 

一夏「疲れてないか?辛そうだぞ。」

 

士郎「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」

 

まさか一夏にバレるとは、こういう時は敏感なのどうなんだい。

 

千冬「お前には今日から専用「ちーちゃ〜〜〜〜ん!!!!」

 

一夏、士郎「!?」

 

織斑先生が何かを言おうとしたら突然砂煙を上げながら人が走ってきた。

 

千冬「.....束」

 

束「やあやあ!会いたかったよ、ちーちゃん!さあ、ハグハグしよう!愛を確かめ....ぶふっ」

 

飛びかかった束さんを織斑先生はアイアンクローして抑える。あら痛いだろうな。

 

千冬「うるさいぞ、束」

 

束「ぐぬぬぬ......相変わらず容赦のないアイアンクローだねっ」

 

束「やあ!」

 

箒「....どうも」

 

束「えへへ、久しぶりだね。こうして会うのは何年ぶりかなぁ。おっきくなったね、箒ちゃん。とくにおっぱp」ドカ

 

箒「殴りますよ」

 

束「な、殴ってから言ったぁ.....しかも日本刀の鞘で叩いた!酷い!箒ちゃん酷い!」

 

そこで山田先生が向かってくる。

 

真耶「え、えっと、この合宿では関係者以外ーー」

 

束「ん?珍妙奇天烈なことをいうね。ISの関係者というなら、一番はこの私をおいて他にはいないよ。」

 

真耶「えっ、あっ、はいっ。そ、そうですね......」

 

あら黙っちゃった。

 

千冬「おい束。自己紹介ぐらいしろ。うちの生徒が困っている」

 

束「えーめんどくさいなぁ。私が天才の束さんだよ、はろー。終わり」

 

周りが騒がしくなる。はぁ、ちょっとここいるの面倒くさいなぁ。仕方ない

 

士郎「すいません山田先生」ボソ

 

私は戻ってきた山田先生に小さい声で話す。

 

真耶「何でしょうか沖村君?」ボソ

 

士郎「長くなりそうなのでお手洗いに行ってきてもいいですか?」ボソ

 

真耶「まあいいですけど....戻ってきてくださいね?」ボソ

 

士郎「わかってますよ。では」ボソ

 

私はこの場面を後にした。

 

 

 

士郎「さて、戻るか。」

少し時間がたったころ、戻ろうとすると

 

千冬「沖村!いるか!」

 

士郎「...?どうしました先生?」

 

千冬「大変なことになった。教員室に来い、事態の説明をする。」

 

士郎「わかりました」

 

私はすぐに教員室に向かって走った。

 

 

 

千冬「皆集まったか。話はこうだ。本日、午後5時7分にアメリカで開発中だった軍用IS、シルバリオ・ゴスペル、これを福音と呼称する。福音が突如暴走。音速で飛行中。それをハワイ残留のFー22戦闘機とアメリカIS部隊が迎撃する。もし、これが失敗したら我々学園の専用機持ちで迎撃をする。まあ、成功するとは思わないがな。ここまでで何か質問は?」

 

セシリアが手を上げようとする。その時、山田先生が声を出す

 

真耶「織斑先生、ハワイでの迎撃は失敗。正式に学園に依頼が通達されました」

 

千冬「予定より早いぞ.....どうなっている....聞いたな?これより作戦立案を始める。何か意見のある者は?」

 

デュノア「福音の詳細なデータを教えてください。」

 

千冬「いいだろう。だが万が一情報を漏らせば良くて監視付き!最悪、刑務所行きだ。わかったな?」

 

デュノア「はい」

 

千冬「山田先生、お願いします。」

 

データが表示される

 

セシリア「高機動広域殲滅型、ですか....」

 

千冬「ああ」

 

鈴「これじゃ全員で囲んでタコ殴りって手段は使えないわね」

 

士郎「ああ、この場合、一撃が重い一夏じゃないときつそうだ。」

 

一夏「え!?俺!?」

 

鈴「当たり前でしょ。この中じゃあんたの零落白夜が一番なのよ」

 

一夏「わかった.......でもどうやって近づくんだ?俺じゃ追いつけないぞ?」

 

その時天井から束さんが出てきた。

 

束「とうっ」

 

千冬「何処にいっていた?もう始まってるぞ。」

 

束「ちょっとね。あ。おーくん!お久しぶり〜」

 

全員が私を見る

 

士郎「お久しぶりです束さん。でも、いまはこんな状況なので」

 

束「まーそうだよねぇ。」

 

千冬「沖村、後で話がある。」

 

士郎「へっ?」

 

千冬「とりあえずだ。何をしていた束」

 

束「いや、ねえ。ちょっと大変な事になってきたよ。」

 

千冬「どういう事だ?」

 

束「これを見てよ」

 

そう言って束さんがデータを出すそこに写ってたのは

 

千冬「これは.....!」

 

束「無人の取り巻きがいるんだよ。前方600メートル、数は3。多分だけど、襲撃事件のと同じ機体、武器はビーム」

 

まさか、グレイズが居るとは......何故コイツらが?

 

千冬「どうする。束」

 

束「これは本当にまずい事になったよ。ただでさえ福音だけでも全力なのに、取り巻きが三体居ると来た。」

 

一夏「それじゃあ....どうすれば。」

 

士郎「ならば私が相手をします。」

 

千冬「沖村1人で3体を...,か?」

 

士郎「はい」

 

全員が私を見る

 

一夏「無茶だ親友!」

 

ラウラ「そうだぞ嫁」

 

士郎「大丈夫だよ、私は。」

 

千冬「しかしな....」

 

束「出来るの?」束!」

 

士郎「出来ます。何とかします。」

 

束「そう......なら怪我のないようにね。」

 

千冬「束!.....沖村、本当に行くのか。」

 

士郎「大丈夫ですって、とりあえず私はISの準備をしてくるので福音のことはよろしくお願いします。」

 

千冬「おい!」バタン

 

私は織斑先生の話しを遮って、ISを出すために外に出た。

 

 

 

そのあと作戦を終えた皆が来た。どうやら箒も居るそうだ。

 

士郎「私は先に出ていき、敵の取り巻き3体を誘き寄せる。そのあと、君たちは福音に行ってくれ。」

 

一夏「親友」

 

士郎「どうしたんだい?一夏」

 

一夏「頑張れよ!」

 

士郎「一夏もだろう?」

 

一夏「ああ!」

 

士郎「では」

 

私はヴィダールを纏い、フルスロットルで飛ぶ。

 

士郎「さて、いよいよ本番だ。お前もそろそろ出番だぞ。ヴィダール!」キュイーン




見てくれてありがとうございます。
めっちゃ詰め込んだので色々と酷いです。
誤字脱字などがあれば教えていただくと嬉しいです。
ではまた

ifで亡国企業にいる士郎君が見たい人!

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  • 大人組に絡ませろ!
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