インフィニット・ストラトス 悪魔の力   作:jbs

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第三話

次の日、私は一夏と箒と一緒の席で朝食をとっていた。私は思った、変な空気になっていると。というか箒の機嫌が悪い、つまりは一夏が何かしたことになる。なるほど、ここは原作と変わらず一夏と箒は同じ部屋だということがわかった。

 

一夏「だから箒ーー」

 

箒「な、名前で呼ぶなっ!」

 

一夏「.....篠ノ之さん」

 

箒「.....」

 

気まずい。私関係ないからどっか行ってもいいかな。そう思っていると

 

「お、織斑くん、隣いいかな?」

 

一夏「へ?」

 

どうやら一夏を求めているらしい。なら私は教室行こう。食べ終わったし。

私は席を立った。

 

一夏「どうした士郎?」

 

士郎「私は食べ終わったので先に失礼するよ。」

 

一夏「そうかぁ、わかった。また教室でな。」

 

士郎「あぁ」

 

私は早歩きで教室に向かった。その後のことは知らない。知りたくもない。

 

1、2時間目が終わった。今は3時間目だ。私は大丈夫だが一夏が大丈夫そうではない。ヤバそうだなあれ、まあ私には関係ない話だから大丈夫。そう思ってボーとしていたら。クラスの女子が手を挙げていた。

 

「先生ー、それって彼氏彼女のような感じですかー?」

 

真耶「そっ、それは、その....どうでしょう。私には経験がないのでわかりませんが....」

 

この人達男が二人居る中で何話してんだろ。あら?何故山田先生が私を見ているのだろうか?

 

士郎「なんですか?山田先生。私の顔に何か付いていますか?」

 

真耶「あっ、いえっ。なんでもないですよ。むしろ綺麗でカッコいい、!?い、いや、その、わ、忘れてくださいぃ」

 

山田先生が顔を赤らめている。可愛い。というか何言ってんだろこの人。よくわからないがまあいいか。

そう考えているうちにチャイムがなった。

 

摩耶「あ、あっ、えっと、次の時間では空中におけるis基本制動をやりますからね」

 

山田先生と織斑先生が教室を出ると一夏君の方にクラスの女子が詰めかけていった。...私の方にも何故か何人かきているが。

 

「ねぇねぇ士郎君、休みの日は暇?もしよければどこか行かない?」

 

「私もー!」

 

「行こう行こう!」

 

士郎「すまない。休日は予定があるんだ。また誘ってくれないかい」

 

「わかったー!」

 

「しょうがないね」

 

「また誘うね。」

 

なんとかなった。危なかった。

 

本音「シロッチ人気者だね〜、ところでお菓子ない?」

士郎「飴ならあるよ。いるかい?」

 

本音「わーい♪ありがとうシロッチ〜」

 

可愛い。もうずっと餌付けしときたい。

 

千冬「休みの時間は終わりだ。散れ」

 

織斑先生が戻ってきた。

 

本音「またねぇ〜」

 

士郎「ああ、またね」

 

 

千冬「ところで一夏、お前のisだが、準備まで時間がかかる」

 

織斑「へっ?」

 

千冬「予備機がない。だから少し待て。学園で専用機を用意するそうだ。」

 

一夏「????」

 

「せ、専用機!?」

 

「いいなぁ」

 

一夏「ど、どうゆうこと?」

 

千冬「教科書6ページ。音読しろ」

 

一夏「えー、えっと、【現在、幅広く国家・企業に技術提供が行われているisですが...(長いので割愛)....全ての状況下で禁止されています。】....」

 

千冬「つまりそういうことだ。本来、is専用機は国家あるいは企業に所属する人間しか与えられない。だが、状況が状況なので、データ収集が目的としてお前に専用機が用意されることになった。わかったか?」

 

一夏「な、なんとなく」

 

「あのー先生。もしかして篠ノ之さんって、博士の関係者でしょうか?」

 

千冬「そうだ。篠ノ之はあいつの妹だ」

 

「えーすごい!」

「マジ!?」

 

「ねえねえ、篠ノ之博士ってどんな人?やっぱり天才なの!?」

 

「篠ノ之さんも天才だったりする!?今度Isの操縦教えてよ!?」

 

箒「あの人は関係ない!!」

 

箒「.....大声を出してすまない。だが、私はあの人ではない。教えられることは何もない。」

 

.....空気が重たい。さっきからずっと伏せてるのだが、顔を上げたくない。

一夏「そっ、そうえば士郎は!?士郎のはないのかよ!?」

 

千冬「あぁ、ないな。私も抗議したのだが.....ダメだった。」

 

一夏「じゃあ、どうするんだよ?もしなかったら;...」

 

士郎「大丈夫だよ一夏」

 

一夏「で、でも」

 

士郎「私は専用機を持っている」

 

「!!」

クラスがザワめいている。

 

千冬「あぁ、士郎は専用機を持っているらしい。最初はビックリしたがな。」

 

一夏「持ってたのかよ!?...まあそれなら...」

 

その後は大変だった。何故持っているのかを聞かれたが、なんとかなった。

さすがはご都合主義。便利なものだ。また、一夏君がセシリアの問いにふざけた答えを言っていた。面白かった。

 

授業が終わり、夜の7時になった。一夏は放課後すぐに剣道場に行き、箒にボコボコにされたらしい。....本編見てて思ったんだが人集まりすぎだろう。水族館のペンギンエリアかよ。ところで私は今何をしているかというと...

 

千冬「ほらっ、もっとかかってこい。」

 

織斑先生に剣道でボコボコにされてます。ナンデェ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千冬「ちょっといいか」

 

士郎「なんですか織斑先生?」

 

千冬「いや、なに。私の弟が剣道をしていただろう。」

 

士郎「はい。」

 

千冬「私もしたくなってな。」

 

はい?

士郎「何故私なのですか?」

 

千冬「お前は真耶にisで引き分けただろう。ちょっと試したくなってな。大丈夫だ。isは使わない。」

 

士郎「いや、その、私は剣道したことがないのですが....」

 

千冬「大丈夫だ。私が手取り足取り教える。」

 

士郎「いや...しかし」

 

千冬「つべこべ言うな、行くぞ。

 

士郎「.......はい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と言うことがあり、私は今ここにいる。ほんとになんでぇ

 

千冬「初めてにしては上出来だな....よし。これからも私と相手をしてもらおう」

 

終わった....まあでも、キマリスヴィダールになったときに刀使うから結果オーライ...かな?

 

士郎「わかりました。これからもよろしくお願いします。」

 

千冬「ふふっ、よろしく頼むぞ。」

 

そのときの織斑先生の笑顔はとても可愛かったです。

 

 

 

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