そしてて翌週、セシリアと一夏との対決の日になった。
一夏「なあ、箒」
箒「なんだ、一夏」
一夏「........気のせいかもしれないんだが、isのことを教えてくれるのはどうなったんだ?」
箒「.....」
一夏「目を逸らすな!」
まさかずっと剣道してるとは思わなかった。そこも変わらないのか。いや二人と戦うんだから教えてやれよ。
摩耶「お、織斑くん織斑くん織斑くん!」
山田先生が駆け足でよってくる
一夏「山田先生落ち着いてください。はい、深呼吸」
真耶「はいっ、すーはー、すーーーはーー」
一夏「そこでストップ」
真耶「う」
....マジで止めてるよこの人、助けた方がいいかな。
摩耶「ぶはぁ、ま、まだですかあ?」
.....ナイス一夏。山田先生めちゃんこかわいい
パァン
千冬「目上の人間には敬意を払え、バカもの」
あ、叩かれた。
一夏「千冬姉」
パァン
千冬「織斑先生と呼べ、学習しろ、バカもの」
一夏も学習しないなぁ、それにしてもデカい音だな。
真耶「そ、そ、それでですね!実はまだ一夏君のisが来てなくて。先に士郎君が出てくれませんか?」
.....は?
士郎「は?」
いや、え、聞いてない。マジで言ってんの。原作どうすんの。仮に惚れられたらどうすんの。それだけは絶対に避けなければいけない。かくなる上は
士郎「わかりました。」
真耶「良かったぁ。」
士郎「ところで試合は反則以外ならなんでもしていいんですか?」
真耶「い、いいですが。」
千冬「ほう。何をするか言ってみろ」
士郎「はい。遠距離からチマチマ削ります。」
一夏「おい!さすがにそれはどうかとおもうぞ。男なら正面から...」
士郎「すまない一夏。それでも私はする。わかってくれ。」
そうだ。それでもする。原作を出来る限り壊さないためにはそうするしかない。例えなんと言われようとも。
一夏「でも....」
千冬「わかった。良いだろう。」
一夏「千冬姉!?」
千冬「織斑先生とよべ、それと、そうゆうやり方は大丈夫だ。武器によって戦い方は変わるからな。」
一夏「,...わかった。ただし。絶対に勝てよ!」
士郎「....ありがとう一夏。」
一夏「いいってもんよ、俺たち、友達だろ?」
士郎「ああ、そうだな。行ってくる」
セシリア「あら、あなたが先なのですか?」
士郎「ああ、いろいろあってな。」
セシリア「そうですか。まあいいでしょう。チャンスをあげますわ。今ここで棄権してくれたら惨めな姿を見せずに済むわよ。」
士郎「御託はいい、早くしろ。」
セシリア「せっかく人が心配せているのになんなんですかその態度は!!ゴホンそう、残念ですわ。それならーーーーーーお別れですわね!」
レーザーが飛んでくる。私はそれを避けると同時に脚部大型スラスターを前に出し、一気に下がる。その状態で110mmライフルを撃つ。
セシリア「な!卑怯ですわ!男なら突っ込んできなさい!」
士郎「遠距離機体に言われてもなぁ」
そう言いつつライフルを当て続ける。
セシリア「くっ、攻撃が当たらないですわ!避けないでください!」
ビットを避けつつ弾を当てていく。セシリアのシールドエネルギーはまだ残っている。仕掛けるか。
士郎「なら突っ込んでやるよ」
ライフルをしまい、フロントスカートからハンドガンを抜く、そしてスラスターを最大出力で吹かす
セシリア「きゃあ!?」
ハンドガンを打ちながら前に出る。セシリアとの距離が3m付近まで来た。そこからまた後ろに戻る。それを繰り返す。それをかれこれ30分は続けている。
セシリアのシールドエネルギーは残りわずかとなった。
士郎「終わりだ」
最後の一発を撃った。
【しっ、試合終了。勝者、沖村士郎】
「ひどいぞー!」
「男としてあり得ない」
「最低」
などの批判が飛んでくる。だが、それでいい。主役は私ではなく、一夏なのだから。これでいい、これでいいんだ。背後から飛んでくる野次を無視してピットに戻った。
一夏「...なあ、士郎。あの...」
士郎「...後にしてくれないかい。」
私は一夏を無視し、ジュースを取りに行った
次の試合はセシリア対一夏だった。その試合は原作通りに行った。その試合は私のとは違う、拍手喝采の嵐だった。次は私対一夏か。頑張るか。重い足取りでゲート前に向かった。
士郎「やあ、一夏。」
一夏「士郎....」
一夏が向こうから来た、 一夏の機体は一次移行している。戦うにはちょうどいい。
士郎「一夏、どうだったかい。私の試合は。」
一夏「....酷かった。」
士郎「そうだろう。私はこんな人間だ。だから君は私と関わら「それでも」
一夏「それでも、カッコよかった。」
士郎「一夏?」
一夏「士郎の戦い方は酷かった。でも、カッコ良かった。」
士郎「そうか。...ハハッ。そうかい。」
士郎「ならば私は一夏の悪役として、ライバルとして、君と本気で戦おう!」
一夏「行くぞ士郎!」士郎「こいよ一夏!」
一夏、士郎「うおおおぉぉぉ!!」
お互いに突っ込む。一夏は近接武器を持っているが、私は近接武器を置いてきてしまった。足のハンターエッジがあるが、阿頼耶識を付けてないので使いにくい。ならばこうしよう
士郎「フン!」
一夏「なに!?」
私は二丁のハンドガンのスライダーの部分を一夏の武器雪片二式の柄に当てて押し返す。
士郎「おらよ!」
一夏「ぐはっ!」
体制を崩した一夏の腹に膝蹴りをいれ、ハンドガンで撃つ。さらにマニピュレーターで殴る。しかし防がれて反撃される。
一夏「まだまだぁ!」
士郎「ぐはっ」
雪片二式で切られる
機体のシールドエネルギーは一夏が36。私が59。一発で半分くらい持っていかれる。当たらないようにしないと。
パァンパァンパァン、
一夏の体にハンドガンを撃つ。
士郎「そろそろ終わりにしよう、一夏!」
一夏「こっちのセリフだ士郎!」
一夏が雪片二式を振る。私はそれを避ける。
士郎「おらぁ!」
私は隙をついて懐に潜り込み、ゼロ距離でハンドガンを撃つ。
【試合終了。勝者、士郎】
どうやら勝ったらしい。夢中で気付かなかった。
一夏「ま、負けたのか、悔しい。でも、楽しかった。ありがとう、士郎」
士郎「ああ、私もだよ。」
観客席がいろいろ言っている。私が一夏に勝ったのが不満だったのだろう。
でも、それがいい。一夏が、私が楽しかったんだ。それでいい
見てくれてありがとうございます。
長くなってしまい、読みにくくなったかもしれません
次回も楽しみにしてください