インフィニット・ストラトス 悪魔の力   作:jbs

5 / 40
第4話

そしてて翌週、セシリアと一夏との対決の日になった。

 

一夏「なあ、箒」

 

箒「なんだ、一夏」

 

一夏「........気のせいかもしれないんだが、isのことを教えてくれるのはどうなったんだ?」

 

箒「.....」

 

一夏「目を逸らすな!」

 

まさかずっと剣道してるとは思わなかった。そこも変わらないのか。いや二人と戦うんだから教えてやれよ。

 

摩耶「お、織斑くん織斑くん織斑くん!」

 

山田先生が駆け足でよってくる

 

一夏「山田先生落ち着いてください。はい、深呼吸」

 

真耶「はいっ、すーはー、すーーーはーー」

 

一夏「そこでストップ」

 

真耶「う」

....マジで止めてるよこの人、助けた方がいいかな。

 

摩耶「ぶはぁ、ま、まだですかあ?」

 

.....ナイス一夏。山田先生めちゃんこかわいい

パァン

千冬「目上の人間には敬意を払え、バカもの」

あ、叩かれた。

 

一夏「千冬姉」

パァン

 

千冬「織斑先生と呼べ、学習しろ、バカもの」

 

一夏も学習しないなぁ、それにしてもデカい音だな。

 

真耶「そ、そ、それでですね!実はまだ一夏君のisが来てなくて。先に士郎君が出てくれませんか?」

 

.....は?

士郎「は?」

 

いや、え、聞いてない。マジで言ってんの。原作どうすんの。仮に惚れられたらどうすんの。それだけは絶対に避けなければいけない。かくなる上は

 

士郎「わかりました。」

 

真耶「良かったぁ。」

 

士郎「ところで試合は反則以外ならなんでもしていいんですか?」

 

真耶「い、いいですが。」

 

千冬「ほう。何をするか言ってみろ」

 

士郎「はい。遠距離からチマチマ削ります。」

 

一夏「おい!さすがにそれはどうかとおもうぞ。男なら正面から...」

 

士郎「すまない一夏。それでも私はする。わかってくれ。」

 

そうだ。それでもする。原作を出来る限り壊さないためにはそうするしかない。例えなんと言われようとも。

 

一夏「でも....」

 

千冬「わかった。良いだろう。」

 

一夏「千冬姉!?」

 

千冬「織斑先生とよべ、それと、そうゆうやり方は大丈夫だ。武器によって戦い方は変わるからな。」

 

一夏「,...わかった。ただし。絶対に勝てよ!」

 

士郎「....ありがとう一夏。」

 

一夏「いいってもんよ、俺たち、友達だろ?」

 

士郎「ああ、そうだな。行ってくる」

 

 

 

 

 

セシリア「あら、あなたが先なのですか?」

 

士郎「ああ、いろいろあってな。」

 

セシリア「そうですか。まあいいでしょう。チャンスをあげますわ。今ここで棄権してくれたら惨めな姿を見せずに済むわよ。」

 

士郎「御託はいい、早くしろ。」

 

セシリア「せっかく人が心配せているのになんなんですかその態度は!!ゴホンそう、残念ですわ。それならーーーーーーお別れですわね!」

 

レーザーが飛んでくる。私はそれを避けると同時に脚部大型スラスターを前に出し、一気に下がる。その状態で110mmライフルを撃つ。

 

セシリア「な!卑怯ですわ!男なら突っ込んできなさい!」

 

士郎「遠距離機体に言われてもなぁ」

 

そう言いつつライフルを当て続ける。

 

セシリア「くっ、攻撃が当たらないですわ!避けないでください!」

 

ビットを避けつつ弾を当てていく。セシリアのシールドエネルギーはまだ残っている。仕掛けるか。

 

士郎「なら突っ込んでやるよ」

 

ライフルをしまい、フロントスカートからハンドガンを抜く、そしてスラスターを最大出力で吹かす

 

セシリア「きゃあ!?」

 

ハンドガンを打ちながら前に出る。セシリアとの距離が3m付近まで来た。そこからまた後ろに戻る。それを繰り返す。それをかれこれ30分は続けている。

セシリアのシールドエネルギーは残りわずかとなった。

 

士郎「終わりだ」

 

最後の一発を撃った。

【しっ、試合終了。勝者、沖村士郎】

「ひどいぞー!」

「男としてあり得ない」

「最低」

などの批判が飛んでくる。だが、それでいい。主役は私ではなく、一夏なのだから。これでいい、これでいいんだ。背後から飛んでくる野次を無視してピットに戻った。

 

一夏「...なあ、士郎。あの...」

 

士郎「...後にしてくれないかい。」

 

私は一夏を無視し、ジュースを取りに行った

 

 

 

 

 

 

次の試合はセシリア対一夏だった。その試合は原作通りに行った。その試合は私のとは違う、拍手喝采の嵐だった。次は私対一夏か。頑張るか。重い足取りでゲート前に向かった。

 

士郎「やあ、一夏。」

 

一夏「士郎....」

 

一夏が向こうから来た、 一夏の機体は一次移行している。戦うにはちょうどいい。

 

士郎「一夏、どうだったかい。私の試合は。」

 

一夏「....酷かった。」

 

士郎「そうだろう。私はこんな人間だ。だから君は私と関わら「それでも」

一夏「それでも、カッコよかった。」

 

士郎「一夏?」

 

一夏「士郎の戦い方は酷かった。でも、カッコ良かった。」

 

士郎「そうか。...ハハッ。そうかい。」

 

士郎「ならば私は一夏の悪役として、ライバルとして、君と本気で戦おう!」

 

一夏「行くぞ士郎!」士郎「こいよ一夏!」

一夏、士郎「うおおおぉぉぉ!!」

 

お互いに突っ込む。一夏は近接武器を持っているが、私は近接武器を置いてきてしまった。足のハンターエッジがあるが、阿頼耶識を付けてないので使いにくい。ならばこうしよう

 

士郎「フン!」

 

一夏「なに!?」

 

私は二丁のハンドガンのスライダーの部分を一夏の武器雪片二式の柄に当てて押し返す。

 

士郎「おらよ!」

 

一夏「ぐはっ!」

 

体制を崩した一夏の腹に膝蹴りをいれ、ハンドガンで撃つ。さらにマニピュレーターで殴る。しかし防がれて反撃される。

一夏「まだまだぁ!」

 

士郎「ぐはっ」

 

雪片二式で切られる

機体のシールドエネルギーは一夏が36。私が59。一発で半分くらい持っていかれる。当たらないようにしないと。

パァンパァンパァン、

一夏の体にハンドガンを撃つ。

 

士郎「そろそろ終わりにしよう、一夏!」

 

一夏「こっちのセリフだ士郎!」

 

一夏が雪片二式を振る。私はそれを避ける。

士郎「おらぁ!」

 

私は隙をついて懐に潜り込み、ゼロ距離でハンドガンを撃つ。

 

【試合終了。勝者、士郎】

 

どうやら勝ったらしい。夢中で気付かなかった。

 

一夏「ま、負けたのか、悔しい。でも、楽しかった。ありがとう、士郎」

士郎「ああ、私もだよ。」

 

観客席がいろいろ言っている。私が一夏に勝ったのが不満だったのだろう。

でも、それがいい。一夏が、私が楽しかったんだ。それでいい

 

 

 




見てくれてありがとうございます。
長くなってしまい、読みにくくなったかもしれません
次回も楽しみにしてください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。