初めての捜査。絶対犯人逮捕! 憧れてた刑事っぽい仕事!
【今回の事件】
・神山署管轄内で殺人事件発生
・被害者:
・現場:自宅の書斎
・現場周辺の監視カメラが事件の時間帯だけノイズまみれ
→技術的にありえない現象らしい
・SNSに「正義の使者」ってアカウントが現場写真?をアップしてた
→調べたらサーバーに痕跡なし。そんなことある?
・遺留品
→折り鶴二十三羽(
→
→でも光崎さんの事件の詳細は報道規制で非公開。香水の銘柄も誕生日も捜査資料にしか残ってないらしい
【三年前の光崎家事件との関連】
・殺された裁判官は、三年前の光崎家事件で無罪判決を出した人
・光崎家事件の被害者:
・逮捕された犯人:
・権藤真澄の父親:
・証拠はたくさんあったのに無罪になった
→政治的圧力?(北島さん談)
→指紋、DNA、目撃証言、全部あったらしい
・事件の報道は全部消えてる。ネットで調べても権藤昇議員の家族紹介ページしか出てこない
【聞き込み結果】
・近隣住民の奥さんがSNS投稿を読んで人格が変わったらしい
→「コップをシンクに下げなかっただけで一時間説教」(旦那さん談)
→「私は正しい!世の中が間違ってる!」とか言うようになった
→半日くらいで元に戻るけど、また投稿を見つけると繰り返す
・旦那さんが「何か手を打ってください」と困っていた
・奥さん、裁判官が殺されて「ざまあないですよね!」って笑顔で言ってた
→旦那さんが「昔はあんなこと言わなかった」って
・町内会全体で似たような人が増えてるらしい
→「ルール違反には厳重処罰が必要」とか言う人が増えた
・都市伝説のSNS投稿
→最初は「娘が折り紙を折った」とか普通の家族の話だった
→最近は「三年前、妻と娘を失った」「犯人は無罪になった」って内容に変わってる
→奥さんは光崎さんの事件のことだと思って考察コメント書いてるらしい
※必見!春野刑事の推理
僕は都市伝説の投稿は初期の頃によく見てたけど、なんともない。つまり、これは集団ヒステリー! 今度、そういう心理学みたいなのを調べてみる予定
【
・三十五歳、元学校の先生
・奥さんと娘さんを三年前に亡くした遺族
・部屋がきれい
・家族の記憶をすごく詳しく覚えてる(分単位で!)
・二階に娘さんが折った折り鶴がたくさん飾ってあった
・清水刑事にはとても感謝していた
→「勤務時間外でも会いに来てくれた」「どれだけ救われたか」
→でも無罪判決の後、連絡が途絶えたらしい
→清水さんの自殺はニュースで知ったって
・なぜか「
→家族を殺した犯人なのに?
【清水刑事のこと】
・北島さんの元部下(警視庁捜査一課)
→すごい!
・光崎家事件の時、勤務時間外に遺族対応をしていた
・北島さんは何度も止めたらしい
・無罪判決の二ヶ月後に署内で拳銃自殺
【北島さんの左遷】
・清水さんの自殺で「部下の管理ができなかった」と左遷された
・警視庁捜査一課から神山署の地域安全課(住民問題対応班)に
・子供の泣き声が苦手になった
【流れのまとめ】
→三年前
1:光崎さんの家族が殺される
2:
3:
4:清水さんが自殺
→現在
5:公正忠裁判官が殺害
6:光崎さんに話を聞いた
【追記】五月一日
犯人捕まった!!
・犯人:
・二年前に公正裁判官の法廷で書類不備を指摘されて恥をかいたらしい
・光崎家事件とは全然関係なかった
・でも光崎さんのSNS投稿は読んでいたっぽい
結局、三年前の事件の関係者じゃなかった。
折り鶴とか香水は、光崎さんの投稿を真似しただけ?
なんか関係ありそうでなかった。
【よくわからないこと】
・光崎さん、なんで家族を殺した犯人に同情してるのか
・都市伝説のSNS、本当に読んだ人がおかしくなる?
・監視カメラのノイズとか、SNSの痕跡が消えるとか、技術的にありえないことが多すぎ?