貴方だけしかいない   作:とらいあんぐるとらいあんぐる2

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無人島試験は4か5で終わらせる予定です。早いですが船上試験を長引かせる予定でかなり面倒事になるので....主にアリスちゃんが愉しむため....


19 無人島 特別試験 2

見てて気持ちのいいものじゃなかった。澪がぶたれたのは。でも澪から止められたためグッと堪えた

 

椎名さんからは

 

「よろしかったのですか?」

 

「よくないさ、でも澪がいいって言ったんだ。俺はその意思に従うまで」

 

俺と龍園は葛城の元へと向かい、互いに契約を結んだ。

"龍園"は指名せず、また葛城もお互いAとCのリーダーを当てないという決まり事を

点呼には参加せず、皆豪遊していた

椎名さんは泳げないとの事で許可を貰っていた本を読んでいたのだが俺の傍にいる

 

「皆さん楽しんでらっしゃいますね」

 

「そうだな、呑気なもんだ」

 

「それもまたこのクラスの魅力なのでしょう」

 

椎名は天然気味な言葉を発した

そして優弥もまたトンチンカンな事を発した

 

「確かに、バカの集まりだな」

 

2日目

 

「よぉ、鈴音。裁判では大敗を帰したらしいな?」

 

「ッ、」

 

「...」

 

綾小路は黙ったまま、堀北鈴音が言われるがままを見ている。いや、この惨状を見ているようである

俺はそれに気づき直ぐに龍園の元へと向かう

 

「椎名さんごめん、ちょっと用事ができた」

 

そう言葉にして3人の元へと向かった

 

「なんなら遊んで行ってもいいんだぜ?」

 

「誰がこんな...行くわよ!綾小路くん」

 

「なんだ?金魚のフンを連れて楽しいのか?」

 

「...」

 

帰っていく中を追いかける

用事は早めに済ませた方がいいからな

 

「何かしら?まだあの馬鹿げた遊びに誘うつもり?」

 

睨む堀北鈴音

 

「いや、用があるのはそっちの男の方だ」

 

「綾小路くん?」

 

「堀北...だっけ?連れション来るか?」

 

「ッッッ!誰が!綾小路くん!早く帰ってきなさいよ!」

 

そう言って顔を赤くし帰っていった堀北を見て、綾小路に向き直る

 

「なんの用事だ?」

 

「綾小路...手を組まないか?」

 

これが2日目、昼にやった事だ

 

「...いいだろう。その条件で受ける。だがいいのか?それならお前達は1位も余裕で取れたんじゃないか?」

 

「今回は2位でいいんだ。綾小路も1位がいいだろ?なんの理由かは聞かないでおく」

 

「しかしリーダー交代か。オレには考えつかなかったぞ」

 

「嘘つけ。それに目をつけてたクセに...まぁ会って話すのは危ないから龍園に今日からトランシーバー貰う。澪...伊吹に事情を説明すれば分かってくれるはずだ。あー、信用してくれなかったら澪ちゃん大好きって最後につければ信用するかと」

 

「そ、それをオレが言うのか...分かった。定時連絡はする。信頼はしない、信用も、だが道具としては」

 

「信用する...だろ?」

 

腕を出した。綾小路はなんの事か分からず首を傾げていたが

 

「仲のいい友達はこうやって腕をくっつけるんだよ。アリスちゃんとお前もちょっとした関係があるから、俺はないが仲良くしたいと思ってる。どうだ?」

 

「...そうだな。使えるなら仲良くする。お互いいい関係に」

 

綾小路もまた腕を俺に合わせてくっつけた。この場面は誰にも見られていない。気配は感じないからだ

こうしてCとDの、裏取引、AとBを、0ポイント作戦でCが落とし、DがAを落として節約し工面して上位を目指す

 

無人島試験、3日目を差し掛かった

龍園と俺は行動し適当に魚を焼いて食っていた

 

「お前よく火をおこせたな」

 

「慣れだ慣れ」

 

ここでトランシーバーに連絡が入る

 

『聞こえるか?』

 

「...今の、誰だ?」

 

「取り引き相手だ。今回2位を取るためのな」

 

そう言ってその場を離れ、龍園が近づけない場所まで来ると応える

 

「聞こえる。どうだ?」

 

『作戦は伝えた。伊吹も了承したが...』

 

「したが?」

 

『帰ったら蹴り殺すと言っていた。オレは知らないからな』

 

俺は....無事に無人島から脱出できるのだろうか




葛城から見たオリ主
「紳士的な男」

この作品のみんなのお気に入りキャラ

  • アリスちゃん
  • 伊吹澪
  • 椎名ひより
  • 神室真澄
  • 櫛田桔梗
  • ヒロインは綾小路くんだろ!
  • 一之瀬帆波
  • Dクラス側から誰か出そう
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