貴方だけしかいない   作:とらいあんぐるとらいあんぐる2

25 / 28
熱が冷めてた訳じゃないです。寒くて指が冷たくて書きにくくwww
ゆっくりと書いてるのでペースは遅くなりますが


22話

朝、アリスちゃんの髪を結んで美容クリームを塗った後

アリスちゃんと共に外へ出た。まだ船の上で帰りがあるためこの船旅もある意味バカンスと言えよう

 

「まだまだ帰るのに時間かかりそうだね」

 

「はい。帰りに1週間以上かかるため特別試験があるでしょう。この船旅をしばらく楽しめと学校側からの最低限の配慮、もしくは油断を誘うための時間稼ぎかもしれません」

 

確かに、アリスちゃんみたいな人はそう捉えてもおかしくないんだろう。龍園なんかは気づいてそうだし葛城もだ。Dクラスだと堀北と綾小路辺りは気づいてるがほかのメンバーは単に遊んでいそうだ

それはそれでまた一種のこの試験の楽しみ方なのだろう

 

「少し別行動をしましょう」

 

突然アリスちゃんからの発言

 

「え、大丈夫?」

 

それに驚いてキョトンとしてしまう

 

「はい、真澄さんを呼んでますので。そろそろ来るかと...あ、来ました」

 

「あのね、私はアンタの奴隷でもなんでもないんだけど」

 

「ですが友達です。私はこんな身体ですので頼れる人が少ないのは事実、その1人が真澄さんです。伊吹さんは今優弥くんと喧嘩中なので頼み辛くて」

 

ため息を吐く神室、そしてアリスちゃんの手を取ると

 

「そんなこと言われたらやるしかないじゃない、アンタも用事あるんでしょ?早く行きなさいよ」

 

「悪い、アリスちゃんの事任せた」

 

俺はそう言うと目的の人物を探し始めた。

目的の人物はポツンと黒子のバスケの黒子みたいにいた。綾小路は隠れるようにだが

 

「待たせたか?」

 

「いや、大丈夫だ」

 

直ぐに連絡先を交換すると少し話すことに

 

「これからも何かしらあったら頼み頼まれでいいんだよな?」

 

「ああ、オレ達はただそれだけの関係だ。過程はどうあってもただ最後に立っていればオレは問題ない。お前にそう言ったようにな」

 

「俺はアリスちゃんが無事なら問題ない。綾小路も危害はくわえないだろ?」

 

「オレに何もしなければな」

 

なら、と応えて端末に連絡が入ったのを確認して見るとアリスちゃんからだった。プールまで来て欲しいとのこと

 

「じゃあ俺はこれで。送金したから」

 

「確認した」

 

俺が去ったあと

 

「夢原...優弥か」

 

そう呟いた綾小路清隆だった

 

 

 

 

 

プールに行くと水着姿のアリスちゃんが足だけ水につけて神室と一緒にいたんだが...か、可愛すぎる

 

「ど、どうですか?」

 

「めっちゃ可愛い...あっ」

 

「ッ、そ、それは良かったです...」

 

互いに恥ずかしい気持ちになっている2人

 

「私、蚊帳の外?」

 

2人には聞こえていない神室の言葉が響いた




綾小路から見た坂柳有栖
「あいつは文字通りユメ(夢原)に固執してる事に気づいてるだろうか?」

この作品のみんなのお気に入りキャラ

  • アリスちゃん
  • 伊吹澪
  • 椎名ひより
  • 神室真澄
  • 櫛田桔梗
  • ヒロインは綾小路くんだろ!
  • 一之瀬帆波
  • Dクラス側から誰か出そう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。