Fate/stay night―Innocent 作:Saika
では( ^ω^)_凵 どうぞ~
Sideアビス
「All fillre tyonze reizum― Generaet(素粒子分解、再構築開始―展開)」
儀礼着の内側に取り付けられた『MDBS(MatrilaDownBrihaSisutem)』―物体、物質を粒子に、分解、粒子から構成する装置――が俺の詠唱に反応し起動、俺の現在着ている儀礼着を粒子に分解し格納して新しく服を俺の体に一瞬で展開していく。
「おっし…完了。これでいいか?マスター?」
お、なんか俺のマスターが目を見開いて唖然としている。未来の技術を見たからかな?
「なに、それ?」
服のことだろうか?
「なにってジーパンとTシャツとジャケットだが?」
マスターは急に怒鳴って――
「服のことじゃないわよ!いま一瞬で服変えたでしょあんた!」
やはり、未来技術の方だったようだ。
「ああ、MDBS――マテリアルダウンブリアーシステムて言って、これの中に物体や武器、服なんかを素粒子まで分解、格納してそれをまた展開する。ちなみに現在着ている服もこれの中に粒子分解されて格納されてる」
そう言って俺は上に着ているジャケットを前開きにして内ポケットがある位置に取り付けられている6角形で七cmぐらいの銀色をした装置をみせた。
「…そんなにちっちゃいやつでできるの?すごいわねアンタのいた未来は」
「まあな~俺がいた未来でもそれの完全なシステムの把握は出来てなっかたからな~」
「は?どういうことそれ?」
マスターは気に食わないと言った面持ちだ。
「簡単に言えば分かんない奴がいない訳じゃないけどMDBS(これ)を創った人がこれの核的な原理を公開してないからブラックボックスなんんだよ」
「そんなんでよく分かんない物を使ってて怖くないのあんた?」
そう言われても安全が完璧に立証されてたからな…。
「それに使わないならこれは世界に出さないって公言してたんだよこれを創った天才は」
「なにそれ、そんな意見がまかり通るの?」
まかり通るもなにも、なにしろその人は、
「相当な権力を持ってる人――つまりは王様(ロード)だったからな」
ますます不満げな顔のマスターである。
「王様やらロードやらあんたの居た未来は王政なの?」
「いや、国も今と変わらずある(まぁ何個か消えたけど…)しその国に首相や王様もいるぞ」
「じゃあなんで世界なのよ?矛盾してない?」
なんと説明したものだろうか…とりあいず要点だけ話そう。
「俺のいた未来はSEEDと言う怪物に襲われてて、そのSEEDから世界を救った英雄が七人居たんだよその英雄はセブンスロード(七人の英雄王)と呼ばれていて結構な権力を持っている。王って言っても一つ一つも国を収めているワケじゃないけどSEEDを閉じ込めた世界とこちら側の世界の重なり合った境界の門(ゲート)を支えるための力を常にそのロードはゲートに供給しているからその人たちは現実を生きる伝説とも呼ばれていて世界中どこでもその国のトップから一つ下の階級権限を行使できる…こんな感じおk?マイマスター」
一応説明はしたのだがマスターの顔はまだ微妙だ…
「まだ気になることが?」
「魔力にしても霊力にしてもそんな世界を隔てる門を維持できる程の力をたった七人で供給できるものなの?」
それはごもっともな話しだ、しかし――
「彼ら七人はその潜在している力の量が異常なほど桁違いにでかいんだよ。魔力で言うなら、そうだなサーヴァントを百人召喚使役したとしても余裕でおつりが来るレベルの桁違いなんだよ」
「つまりはその七人は人間を逸脱して強いってことね?」
そう、強すぎる。
「ああ」
マスターの顔は驚きをとうり越して呆れた顔だ…まぁそうだよな。
ここらへんで話を戻そう、どこで止まったんだっけか?
「ああ、そうだたしかマスターが怒ったとこからだな」
「うるさいわよ!」
「はいはい、それで教会に行くとか言ってなかったか?」
マスターは何故か『はあ~』と息をついている。
「そうね協会に行かねければね。じゃあ行くわよ」
「ああ、行くか」
おれとマスターは屋敷をでて夜の冬木市に教会を目指して繰り出した。
どうでしたか?次は協会場面とそこに来た敵(?)との闘いがあるかも?
ルート指定の感想をいただきたいですヽ(●´ε`●)ノ ホスィ
追伸:MDBSの起動・展開の詠唱は作者のオリジナルで文法も完全に無視してますからあしからず
(オリジナルがおおくてすみません)。