愛するNPCが現実化したら勝手にギスギスし始めた挙句バカ重い責任が生えてきた話   作:フォン・デ・ペギラパギラ

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6話:すごい依存されてたりする、これ

 ――唖然。

 

 一瞬、世界が止まったかのような沈黙。

 誰もが言葉の意味を噛み砕けずにいる。

 

(もう、導けない……?)

 

 やがて。

 察しのいい者から、顔色がみるみるうちに失われていく。

 一方で逆の者は、何を言われたのか分からないという風に口を開けたまま固まっていた。

 

 クルルに至っては――先ほど撫でられた余韻からの急転直下に、思考が完全に追いついていない。

 ピーンと犬耳を立てたまま、普段の威厳はどこかに飛び去り、目を丸くして微動だにしない。

 

 急に足元にぽっかりと穴があいたら、落ちる瞬間きっとこんな表情をするだろう。

 

 絶望に染まりきったクーが、唇を震わせながら、どうにか声を絞り出す。

 

「……あ……あ、の……」

 

 その様子に、要は訳が分からず困惑した。

 頭上に見えない疑問符が浮かんでいるように見える。

 

「……? すまん、続けるぞ」

 

 そう言って、軽く咳払いをする。

 言葉を、もう一度組み立て直しながら、恐る恐る語り始める。

 

「俺は――ええと……そうだな。以前の能力を、全部失った。んだ」

 

 慎重に、言葉を選び取っていく。

 

 本当は“ゲームの機能”と言いたかった。

 だがそれは、あまりにも残酷だと判断した。

 

 自分が創作の中の存在だと知れば――過去も、感情も全て作られたものだと知ったら、彼女たちの世界そのものが、崩れかねない。

 

 ――いつか告げることになったとしても、それは今ではない。

 

「の……能力……?」

 

 クーが、青ざめたまま、壊れかけた人形のように繰り返す。

 

「うん」

 

 要は、こくりと頷いた。

 

「みんなを……エイシムを管理して成長させるために。以前は、いろんな力を使ってたんだ」

 

 額に手を当て、必死に思考を回す。

 どう伝えれば、嘘にならず、しかし真実を隠せるか。

 

 ……考え込んでいるせいで、愕然としている幹部達に気づいていない。

 

「この場所に来たことで……俺は、その力を使えなくなったみたいだ。だから、前みたいに的確な指示を出せない」

 

 全員が、ぽかんと呆けた表情になる。

 

 やがて、クーが恐る恐る問いかけた。

 

「……それで、その……()()()()()()、導けなくなった……という意味ですか……?」

 

 要は頭を掻きながら、申し訳なさそうに言った。

 

「あー……そうそう。ごめん、説明下手だよな」

 

 はは、と乾いた苦笑を力なく洩らした。

 

 ――そこじゃない!

 

 その場にいる幹部少女全員が、心の中で一斉に突っ込んだ。

 

 まだ口を開けたまま固まっている者。

 耐えきれず、どさっと座り込む者。

 まだ青ざめた顔で、胸をなで下ろす者。

 

 要は、その幹部たちの様子に状況がつかめず、オロオロと狼狽える。

 

「え、ど、どうした……?」

 

 クーは、まだ血の気の戻らない顔で、それでも無理やり頬を引きつらせ、笑みを作った。

 

「いえ……だ、大丈夫です……。少し……早とちりをしてしまいました」

 

 そう言ってから、クーはまるで糸が切れた人形のように、どっと肩を落とした。

 魂が抜けていくかのような、長い嘆息を吐く。

 

 そして、意志を取り戻すように顔を上げた。

 揺らぎを押し殺し、真剣そのもの。

 

「……その、それで。どのような能力を……失ってしまったのでしょうか」

 

 要は顎をさすりながら、言葉の順序を慎重に選ぶ。

 

「そうだな……」

 

 一度、間を置く。

 

「エイシムに所属する人と、その近くを、いつでもどこからでも見ることができた」

 

 幹部たちの呼吸が、わずかに止まる。

 

「それから、資材やエネルギー量。みんなの健康状態や、精神的なストレス――そういうものを、数値として把握できた」

 

 一つ、また一つと、言葉を積み上げる。

 

「みんなに一斉に指示を出したり、全体の流れを即座に切り替えたりもできた」

 

 一拍切る。

 

 幹部たちは、初めて明かされる事実を、雷に打たれたような表情で噛みしめている。

 

「あと……」

 

 要は少し困ったように視線を逸らす。

 

「時間を止めたりもできた。それと……ええと、なんて言えばいいかな」

 

 眉間に、自然と皺が寄る。

 

「――欲しい未来を、手繰り寄せることができた。何度も、何度も。同じ時間を、繰り返したりしてね」

 

 そんな感じかな、と。

 まるで天気の話でもするように、要は軽く締めくくった。

 

 ――だが、幹部たちは愕然と凍りついた。

 

 感情が、急降下と急上昇を繰り返す。まるで制御を失ったジェットコースターのように、心が上下左右に引き裂かれる。

 

 行きつく先は――感嘆と畏怖。

 

「……なんと」

 

 誰かが、息を吐くように呟いた。

 

「宝主は……わらわ達など、軽く凌駕する……まさしく、神なのじゃな……」

 

 そう零したのは、線の細い身体に、前掛け一枚の大胆なチャイナドレスを纏った少女。

 翡翠色の枝分かれした龍角を戴き、同色の美しい麟が映える龍尾を揺らす。

 

 その言葉に、要はわずかに顔をしかめる。

 

(違う)

 

 喉元まで、その言葉がせり上がる。

 

 それは神の力などではない。

 自分自身は何一つ偉くも特別でもない。

 

「いや……神なんて。そんなわけないよ」

 

 できるだけ軽く言う。

 

「それに、今は……もう、何も使えないみたいだしね」

 

 はは、と。

 乾いた笑いでごまかした。

 

 幹部たちは、単なる驚きの表情を浮かべていた。

 

 しかし。

 ゆっくりと、別の形に変わっていく。徐々に事実を咀嚼し、捉えていった。

 

 じわじわと。

 水が染み込むように。

 

 『……マズいんじゃないか?』

 

 そんな不安が、 幹部たちの胸の奥を確実に蝕み始めていた。

 

 ――そんな空気を、大きな声が雷鳴のように引き裂いた。

 

「わーっはっはっ!!」

 

 場の重力を無視した高笑い。

 褐色の小さな少女――グラである。

 

 乱杭歯のように荒々しい大角を揺らし、腰に手を当てて胸を張る。

 スカジャンの金の龍刺繍が、光を弾いてきらりと光った。

 

「ようやっと! つがいに受けた大恩を返せる時が来たのだな!」

 

 ぎらり、とギザギザの歯を惜しげもなく見せて笑う。

 

「そもそも、つがいは君臨しておればよいのだ! 些事など、すべて余らが片付ければよかろう!」

 

 高らかな宣言。

 理屈や理論を飛び越えた咆哮だった。

 

 ある意味適当な発言ではあるが、確かな存在感と、どこか芯のある言葉は、まるで旗印のように心強く響いた。

 

 ――わーっはっはっ! と知ってか知らずか笑い続けている。

 

 その隣で、今度は別の声が弾ける。

 

「そうだ! 兄貴はそこにいりゃいいんだよ!」

 

 真っ赤で短めの野性的なウルフヘア。

 パンクな雰囲気――レザーの首輪に、無数のベルト。

 小柄な少女だが、三白眼がぎらりと獣のように光る。

 

 肩に担いだ、赤い宝石の嵌った荘厳な杖は、彼女の身の丈を優に超える大きさだ。

 儀礼にも使えるような美しい杖だが――彼女が握ってると鉄パイプに見えてくる。

 

「兄貴が困ってるんならオレが助ける! それだけだァ! 文句あるやついるか!?」

 

 場を睥睨するように、熱を感じるほど強く睨みつける。

 赤く暴力的な見た目とは裏腹に、瞳だけは青く透き通ったスカイブルー。

 不退転の覚悟を決め込んだ、据わった瞳。

 

 ――まさか、この話を聞いて降りるような芋引きはいねぇよな?

 

 そんな圧が、空気をびりびりと震わせた。

 

 ざわざわ、と場がどよめく――だがそれは不安や否定ではない。

 むしろ『言われるまでもない』と言わんばかりに、全員の眉が吊り上がり、闘志が火花を散らす。

 

 そして――クーが、前へと躍り出た。

 

「ご主人さまが育てたクーたちは……」

 

 一拍置いて、胸に手を当てる。

 

「きっと、この日のために。ご主人さまの手のひらの上で、ずっと温めてもらっていたのでしょう」

 

 言葉は柔らかく、しかし芯は揺るがない。

 

 その横で、クルルが静かに頷く。

 

「主の能力を失ったことは、確かに痛手かもしれません」

 

 だが、と。

 赫い瞳を真っ直ぐに向ける。

 

「しかし今こそ。主が培ってきた“手足”である我々が、補う番です」

 

 クーと瓜二つの同じ動作で胸に手を当てながら宣誓する。

 

 二人は――まるで二本の柱のように、しっかりと支えるように立っていた。

 

 要は、その光景を前に、不安を隠すことなく口を開いた。

 

「……いいのかな? このまま俺がいても」

 

 喉が、少しだけ詰まる。

 

「俺は足手まといになるかもしれない。総帥なんて、務められないかもしれないんだぞ?」

 

 正直に言えば。

 追い出される可能性も、頭の片隅にはあった。

 最悪――命を失う未来すら、脳裏にちらついていた。

 

 それでも。

 彼女たちを信じたい気持ちと、信じられるに足る人間でいたいという気持ちが、要にこの台詞を言わせた。

 

 ……だが、いざ肯定されてみれば、今度は自分自身の無力さが重くのしかかる。

 

 その迷いを、クーの声が真っ二つに断ち切った。

 それは叫びと言っていい。

 

「――まさか! ご主人さま以外にありえません!!」

 

 その一声を皮切りに、この場の全員が堰を切ったように声を上げる。

 まるで、世界の終わりを必死で押しとどめるかのように。

 

「バカな!! ……あ、いや、主のことではなく……!」

「そ、そんな……ぬしさま、いないと……世界、終わる……!」

「うそ! うそうそうそ! あるじ、ヤダ!!」

 

 悲惨なまでの狂騒。

 感情が感情を呼び、収拾がつかなくなり始める。

 ボロボロ泣き始めた子すらいる。

 

 しかも、クーやクルルですら止める様子がない。

 

 ――否。

 むしろ、その二人こそが、率先して我を失っていた。

 

 要は慌てて、言葉を重ねる。

 

「いやいや! みんながそう言ってくれるなら俺も頑張りたい! だから……落ち着いて!」

 

 そう言いながら、心の中で、ふと立ち止まる。

 

(……あれ? もしかして、すごい勢いで依存されてないか、これ?)

 

 ――ここで、要は初めて気づいた。

 

 だが、それを重くは受け取らず、今は一旦先へ進むために思考の外へ押しやった。

 

 要の言葉に、幹部たちは少しずつ声量を落としていく。

 荒れた波が徐々に凪いでいく。

 

 ようやく落ち着いたところで、要は折を窺って改めて告げた。

 

「みんなの気持ちは、分かった」

 

 一人ひとりを見渡す。

 

「だから……ぜひ、力を貸してくれ」

 

 少し震えはある――しかし、迷いのない声だった。

 ぐすん、と鼻をすする音が少し聞こえる中、皆が『当たり前だ』とばかりに揃って頷いた。

 

「――よし。……じゃあ。これからの、具体的な構想を話そう」

 

 

 ***

 

 

 幹部たちは建物の外へと出て、まばらに集まっていた。

 

 ある者は、木の枠組みだけで形を保つ未完成の建物を見上げ。

 ある者は、整然と並ぶ無数の少女たちの軍勢を、遠景のように見下ろし。

 またある者は、腕を組んだまま己の内側へ沈み込むように思索に耽っている。

 

 誰もが違う方向を見ている――しかし誰もが同じ一点である“これから”を見据えていた。

 

 奇妙な静寂。

 それは嵐の前というより、潮目が切り替わる直前の海の静けさのようだった。

 

 その沈黙を、クルルの声が切り裂いた。

 

「――さすが、我が主だ」

 

 低く、噛み締めるような声。

 

「すでに……ここまで、想定されていたというわけか」

 

 クルルは腕を組み、地面を睨みつけている。

 まるで、そこに答えが刻まれているかのように。

 

 他方で、別の少女が静かに口を開く。

 

 黒く長い髪を引きずり、同色のコートの隙間から漆黒の霧を滲ませる少女――フェルマだ。

 

「エイシムの、機能を持たぬ役職。カテゴリ分類以外に意味を持たないはずだった枠組み」

 

 淡々とした口調。

 だが、その言葉は鋭い。

 

「それらが、実際に“どう動くための器だったのか”。その答え合わせを、先ほど示されました」

 

 視線を上げ、断じる。

 

「非常に合理的で、洗練されたシステムデザインです。我々は、これを高く評価します」

 

 そこに集う者たちは皆、先ほど総帥から直接語られた構想を各々の理解で反芻していた。

 

 ――共通の目標のために、指揮系統を定める。

 ――役割を分担し、協働する。

 ――権限を移譲し、現場で決断できるようにする。

 

 これまで、ただ形式的に分けられていただけの“箱”。

 それが、総帥の景色が共有されることによって、一気に“生きたシステム”へと変貌した。

 

 その土壌が、最初から用意されていたことに、幹部たちは、揃って小さなため息を洩らした。

 

 ――すると。

 

 その輪の端から、不安げな声がこぼれ落ちた。

 

 ふわふわと宙に浮かぶ、身体の輪郭さえ透けて見えそうな薄手の白いワンピース。

 プラチナブロンドのショートウェーブの少女だった。

 

「ねえ……あるじって――いなくなるつもり、だったのかな……?」

 

 右目を覆い隠す長い前髪の隙間から、視線と一緒に不安が零れ落ちる。

 

 クーが、瞬時に反応する。

 

「それは……!」

 

 だが、言葉が続かない。

 即座に否定できる材料が、そこには無かった。

 

 しかしその空気を、踏み潰すように声が割り込む。

 

「――それが、なんだってんだ?」

 

 赤い、パンクファッションの三白眼の少女。

 肩に担いだ長尺の杖が、ぎらりと光る。

 

 彼女は周囲を睥睨し、噴き上がる気焔を撒き散らす。

 

「兄貴が去りたいなら、そうしたらいいだろ!」

「や、ヤダ……! ……いなくなんてならないもん!」

 

 宙に浮いた少女が、咄嗟に感情的に叫ぶ。

 

「甘えてんじゃねえッ!!」

 

 ――ごお……ん!

 

 地面に杖が叩きつけられた。

 空気が鳴動し、衝撃が波紋のように広がる。

 

 地面は陥没し、土埃が吹き荒れ、建物はびりびりと悲鳴を上げた。

 

 その振動は、街の遠方にまで届き――。

 

 ……建物の中にいた要が思わず身体を跳ねさせたのも、当然の結果だった。

 

「兄貴に不要だって思われたなら、その場で首をブチ落しゃいいだけだ、オレらはよォ!」

 

 三白眼が、凶光を帯びる。

 

「兄貴は、好きにすりゃいいんだ! てめえ、兄貴の足元を塞ぐんじゃねえ!!」

 

 ――激昂。

 

 しかし、それをそよ風のように受け流しながら、クルルが静かに言葉を紡ぐ。

 赫い目を伏せたまま、だが断言する。

 

「――ラズの言う通りだ」

 

 一呼吸。

 

「我らは、有用性を示し続ければいい」

 

 そして、わずかに沈黙。

 

 様子を見届けたクーが、頃合いを見計らって全体を締めるように続けた。

 要の前で見せていた柔らかな笑顔は、もう無い。

 

「――とにかく今は、目の前のことに集中してください」

 

 冷徹で、合理性の刃を持つ声。

 

「先ほどのご主人さまとの相談の通り、まずは最初の仕事として――各部署の状況、人員構成、問題点の吸い上げを行いましょう」

 

 要の前の態度が嘘のようだった。冷たい光を返す機械のインジケーターのような目線を周囲の同僚に向ける。

 

「所定の時間ののち、またご主人さまのもとに集まり……第一回の幹部会議です」

 

 ただ事実を告げただけの音。クーの表情も、仕草も、声色にも、何の感情も挟まれていない。

 ただそれだけに異様な圧があった。

 

 天使の少女――セラが、無意識に拳を握り込み、ポキポキと音を鳴らしながら呟く。

 

「うーん……でも、グラちゃんとベルちゃん、ずるいよね。あの人と、中で待ってていいなんて」

「ずるくはありません」

 

 クーは即座に切り捨てる。

 

「彼女たちは、実質的に部下を持ちません。それに――ご主人さまの護衛も必要でしょう」

 

 セラは、むーっと頬を膨らませるが、クーは一切取り合わない。

 

「では、まずは簡単に、全職員へ私から説明を行います」

 

 そう告げて、クーは無表情のまま、大勢の少女が整列する列へと歩き出した。

 

 ぞろぞろと幹部たちがその後を追う。

 

 ――その中で。

 

 クルルだけが、まだその場に立ち尽くしていた。

 真っ黒な犬耳が、無意識にぴくぴくと揺れている。

 

(主が……堕天、なされた?)

 

 地面を、親の仇でも見るかのように睨みつける。

 

(……ただの人として?)

 

 思考が、獣のように荒れ狂う。

 

(なぜ、堕天なされた? 自らの意思で? それとも……誰かに、陥れられて?)

 

 魂が震えるほどの憤り。

 組んだ腕の中で、拳が軋み、白くなる。

 

(ありえない……! 主は、ただの人ではない!!)

 

 犬歯を剥き、歯を食いしばる。

 ぎり、と嫌な音が響いた。

 

(――ならば必ず、我が再び押し上げる)

 

 伏せていた赫い瞳を、ゆっくりと上げる。

 その奥に大きな覇欲を揺らして。

 

(せめて……この世界を、献上せしめん)

 

 そうして。

 

 黒い尻尾をぶんと振り、荘厳な漆黒のドレスの裾を揺らしながら――クルルは、静かにクーたちの後を追った。




キャラクターちょっとずつ覚えていけてますか?
誰が誰やねん、ってなってそうで、かなり不安ではあります。
何でもいいのでご意見あれば下さいませ。
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