呪具:一族列伝   作:何処にでもある

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 儀式「呪物作成/逆霊四呪/人工的な呪力の生産」
 感情が呪いの源水ならば、人を増やせばより多くの呪力を得られる。
 では人を増やすにはどうするか?
 領地の経営を活性化させた人口増加、もしくは低コストな「人」の作成だ。

 傀塚家の降霊術は遺伝子や死者の情報由来の再現ではなく魂の口寄せである。
 肉体には人か呪霊を用いる事が出来、呪霊に降ろし乗っ取らせれば半呪半人を量産可能。
 その割合は乗っ取らせる呪霊と魂の精神力で決まり、呪霊の要素が強い程呪力のみで存在が成り立ち、人の要素が強いほど呪力の生産効率が上がり、維持コストが上がる。

 呪具「逆霊四呪」とは、呪力溜まりから産まれた八百万の低級呪霊を非術師の魂に乗っ取らせた物を集め、鍛造した呪いの剣だ。
 この際製造過程として重要なのは乗っ取る魂が赤子である事。一つの呪霊に魂を4つ入れて安定化と圧縮を図る事である。これにより剣の大きさをより小さく制作可能となって場所を取らなくなり、隠蔽が容易になる。
 制作工程で魂が崩壊する危険はあるが、それは魂の波長が良い組み合わせで制作した事で解決した。
 その魂の獲得方法としては、傀塚白の赤子になろうとする魂、なり得る魂を口寄せで乱獲する事で解決させた。

 「儀式」最大の難関である呪力、魂の圧縮に関しては「招虎」の「藤の一族の禍の負債」の6割を注いだ時点で解決。
 これにより「逆霊四呪」の呪力由来の全てが藤の天敵と言ってもいいものになるが、それでも一から技術を磨くより、こうして運良く完成にこぎつけるのが最も確実な策である為この方針を可決。

 呪術師は非術師を守る責務がある。
 こうして創り上げた「逆霊四呪」により、他へ被害を与えない為の儀式場、呪具「一族列伝」に刻まれた「傀塚家の生得領域」は常に展開可能となった。




975年 平安京呪霊討伐・帰路 長男曰く

 

 

 957年。

 僕の末妹が7歳になる日。

 傀塚家の主人が不在であるものの、一族の全てを継ぐ儀式に支障はないらしい。

 

「小雀、7歳の誕生日おめでとう」

 

「……はい。御母様」

 

 コン、コン、コン。

 黙々と僕たち4人も地下への階段を降っているにも関わらず、身重の母様の足音のみが続いていく。

 僕たちはまだ産まれていない幽霊だからだ。

 

「みんなもよくぞここまで育ってくれたね。お母さんは嬉しいよ」

 

 もうみんなが気付いていた。

 食事を摂らずとも平気で、日が出ても音も影も落ちず、常に母様への暖かさを感じる。

 どれだけ鈍くても気付ける事だ。雀と小石の奴でも、自分達は変で、これから良くない事が起きるくらいは悟っていた。

 

「……なあ、折角の誕生日だろ? こんな陰気臭い所に居ないで上で祝おうぜ?」

 

「それは無理な話ですよ、小石お姉様」

 

「はあ? 主役のお前がそこで文句垂れねーでどーすんだよ」

 

 沈黙に遂に耐えきれなくなった小石が文句を言って、儀式の撃鉄となった末の小雀が諌める。

 

「文句なんてありません。これから起きる事は私にとって……私達にとって一番の贈り物になりますから」

 

「ッ……けっはいはいそーですか。お前がそれでいいならもう何も言わねーよ」

 

 最後尾から全ての様子を見て、殺し方を思考する。

 僕たちはこれから一つの肉体を奪い合う仲だ。家族の情で躊躇する訳にはいかない。

 

「みんな仲良くねー。お母さんはみんなが仲良くしてると嬉しいな」

 

 どの口が…!

 

 ……いや、今はそんな事考えている暇はない。

 

「……ねえ、なんか息苦しくない?」

 

 儀式が始まったらどうするか。

 やはり雀は最初に殺すべきだろう。

 単純に思考速度が速いのも厄介だが、あの術式の骨頂はあらゆる呪力操作を自動化可能な点だ。

 状況を理解された瞬間から常時反転術式で回復を行いながら、高精度な未来予測で詰められると終わる。

 成長速度も随一だった相手だ。術式の種が割れてない小雀も厄介だが、タイマンで確実に負ける相手は潰したい。

 

「…だな。けど、なんか安心感あるわ。優しく包まれてるミテェ」

 

 逆に、小石を殺す優先度は下げていい。

 両親曰く呪力は2級クラス。

 僕達の中で最も呪力が多く術式のポテンシャルが青天井なのは厄介だが、本人の呪力センスはそこまででもない。

 性格も甘さが残っている。家族の中で一番イカれてる父と二番目にイカれてる母と比べたら実力は完全に発揮出来ないだろう。

 

「………人為的な呪力の溜まり場ですね。大丈夫ですよ、お姉様方。害はありません」

 

 最後に小雀。最大限の警戒が必要だ。

 これまで術式を家族相手にも隠し通してるのもそうだが、普段から実力を隠そうとしたり聡明さが伺える相手だ。

 要は僕より頭が良い。頭の良い奴は厄介だ。雀の未来予測は覆せるから最後に残すなんて平気にやる。姉二人と違って父似の性格だ。

 呪力は僕より一つ上の準2級程度だが、センスと体術その他諸々が僕を軽々と超えている。

 つまり、未知数の術式を除けば僕の上位互換。

 末っ子辺りで両親が子供を造るのに慣れたからか、全体的に纏まっている優秀な奴だ。

 動きだって、儀式が始まったら僕を真っ先に殺しに来そうな気配を感じる。

 澄ました顔して僅かに僕への殺気が漏れてるのが唯一可愛い点だろう。

 ちょっと抜けてる完璧美少女って奴だ。

 

「みんな、着いたよ。この扉を開けるのが儀式の始まりとなる。そうしたら一人になるまで殺し合ってね。お母さんは何もしないでも死ぬから放置してていいよ。あ、贔屓もしないからね? 私、みんな平等に愛してるから」

 

「……やっぱりそうだったんだね」

「は?」

「分かりました、御母様」

 

「始まるとみんなバラバラに転移するから、そんな感じで宜しくねー」

 

 息が詰まるような呪力に溺れながら降りた先は、開けた広間だった。

 奥には岩礁の扉があって、その前には骨と銅、それから無数の魂と呪霊を詰め込んだ一振りの剣が結界の中心に突き刺さっている。

 そこら中に乾いた血が染み付いた無数の糸が編み込んで展開されていて、それが儀式場の結界を構築しているようだ。

 

「あ、そうだ。これから儀式の過程で殴るけど避けないでね」

 

 母が詠唱し、踊り、印を結んで儀式を始めた。

 

 

「"呪胎 相伝 産みの解れ"

 "血よりも濃い呪いの膿よ 闇より這い出て胚に至れ"

 "四魂よ あらみ にぎみ さきみ くしみたまへ"

 "逆魂よ のろい みそぎ うらみ くるしみたまへ"

 "八道を巡り なおひに至りて 須くを祓いたまへ"」

 

 

 母の言葉に連れてズズズと扉が開いていく。

 隙間風のように、踏ん張らなければ身体が吹き飛ばれそうになる呪力の奔流が溢れ出す。

 満たされた呪力によって空間が(ひず)み、世界が黒々と満たされていく。

 

 

 "満せ 乱せ 身達して糾せ 呪い溢れて あやむすべ"

 

 

 何かヒントが欲しいと観察し‭─‬‭─バチリと火花が鳴る音に、その予感に鳥肌が立った。

 

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 まさか、そんな事があるのか?

 禍福操作の術式で、意図的に儀式に黒閃(2.5乗の出力)を組み込むなんて。

 そこまで、運を味方に着けられるのか。いや、儀式に組み込まれる黒閃ってどうなるんだ。

 ……いや、待てよ? 母はさっき、儀式を始める直前に何と言った?

 

 黒閃の呪力で空間が歪む中、思わず母の方へと視線が向かう。

 

 

 "かせ糸の如く 混ざりて殺し 我らが一人を ややこと結べ"

 

 

 母は、滝汗で儀式を行いながらも「なにこれ知らん」と言わんばかりに動揺を顔に出して‭─‬‭─儀式の条件を満たす為に、こちらを殴ろうとしていた。

 

 …………え? は? 嘘だろ?

 

 

 

 

 

 

黒閃

 

 

 それは呪力の打撃において、あらゆる要素が誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間、全てが噛み合うことで起きる空間が歪み呪力が黒い稲妻のように光る現象

 威力は通常時の約2.5乗に跳ね上がる、まさに呪術戦における致命打(クリティカルヒット)

 本来ならば戦闘における刹那の攻防でのみ発生するそれは意図的に発生させる事は叶わず、ましてや長時間の儀式かつ多人数、不特定多数の呪力を扱う場では決して起こり得ない現象である。

 

 傀塚白の術式も例外ではなく、2回目以降には使えても初撃の黒閃は意図的に起こせない。

 故に、端から儀式に黒閃を組み込もうなどと馬鹿な事は考えて居なかった。

 

 しかし、現実として黒閃は成立した。

 

 してしまった。

 

(嘘でしょ今此処に至って黒閃!? 嘘でしょ戦闘じゃないのに呪力操作めちゃ楽何で発生条件と真逆いや殴るけど今は違うやんこれ儀式成功するかな子供を傷つけないようにいや無理だ儀式で黒閃って何が‭─‬‭─どうなる!?)

 

 詠唱は残す所、後一つ。思考は乱れに乱れ、しかし持ち前の胆力と黒閃によるゾーンにより呪力は凄まじい勢いで精錬されていく。

 最早このまま進めて何が起きるかなど、誰にも予想出来るものではなかった。

 

(……マズい、昔冗談半分で結んだ黒閃関係の縛りのせいで藤の禍がゴリって減って、4連続出来た……え、死んでないよね? なんか今も藤の禍が減り続けてるんだけど…まさか、黒閃の維持コストに使われてるのか!?)

 

 全員を4連続の黒閃で気絶させ終わり、冷や汗になりながらも最後の詠唱が紡がれる。

 

 

 "‭─‬‭─ここに 孕み降ろしの儀を 呪い奉らん"

 

 

 元来、呪力を用いた儀式は主に結界の維持に使われる。

 天元の肉体の交換、その儀式のことだ。

 試行回数の問題こそあれどこういった儀式は参加者同士の呪力の接触が長く、刹那の黒閃は起こり得ない。

 

 逆を言えば刹那の攻防、戦闘と限りなく近い儀式では発生し得るということ。

 傀塚の儀式は2つの術式こそ組み込めど、大枠の仕組みは至極単純な作りとなっている。

 

 生得領域で魂を剥き出しに殺しあう。

 

 謂わば蠱毒に近い創りであり、マクロな視点で見れば儀式の始まりは戦闘の狼煙も同然。

 逆にミクロな視点ならば大多数の呪力こそ呪物で補えど、白の始め方はあらゆる手段で高めに高めた呪力で全員を"殴り"、気絶した者を生得領域へと誘う。

 

 そう‭─‬‭─殴ってるのだ。

 

 しかし想定外だったのは、これがただ気絶させる為に殴った訳ではなく、縛りや儀式の進行に関わる呪力であること。

 殴る事を縛りとして子供の身体に長時間呪力を滞留させ、儀式を進める所で黒閃が発生した影響で、偶発的かつ幸運にも"黒閃による黒い呪力を長時間体内に滞留させる"事に、成功してしまった事である。

 

 何度でも言おう。

 黒閃の呪力が、招虎の術式と相待って長時間体内に残り続けるのである。

 

(本来なら私の呪力を経由して「一族列伝」の生得領域へと誘い込み、死亡に反応して対象を呪具に変える用途だったもの……黒閃の呪力が元に戻らないのは、縛りと膨大な禍が原因。この様子だと一刻(2時間)で藤の禍は全て使い切る……長時間黒閃に触れ続けた魂がどんな成長を遂げるか、完全に未知数だけど……確かな事がある)

 

 儀式の始まり、想定外の黒閃、体内に残る呪力の真髄により即座に起き上がる子供達。

 「一族列伝」の納められた招虎の生得領域エリアの核となって様子を見た白は、一つの確信を得た。

 

「この儀式‭が終わった時─‬‭─藤原の一族を終わらせる特級術師が誕生する」

 

 一人で国家転覆を行える者に贈られる特級術師の称号。

 藤の禍によって今も高みへと昇り続ける子供達を見て、白は明るい未来を確信し断言した。

 

 

 

 ▲▽

 

 

 

「‭─‬‭─領域展開 白識泪后庭

 

(ッ! いきなりか!)

 

 頭から歯車を生やした雀による奇襲の領域に対し、自動防御の呪力を展開しながら接敵する。

 真っ白な歯車を足場に蹴りかかり、横から挟みに来た歯車を自動防御の呪力で逸らして回避する。

 雀の後ろで高速で組まれていく歯車を見て、それが式神を呼び出すものであると理解した。

 

「‭─‬‭─‬っ!」

 

 挙句、横に飛び出す。元の場所に結界が首と四肢の間に展開されていた。

 そして飛び出した先にも同様な結界が展開され、自動防御の呪力により弾かれる。

 

(雀の術式は思考速度の向上、今できる最善を的確に打つもの。

 完全な未来予測。それに加え、今構築しているのは何らかの術式か。

 その場に合わせた最適な術式の構築が行える領域、厄介なんて物じゃない!)

 

 母から贈られ、内に留まり続ける黒閃の呪力は凄まじい恩恵を僕たちに与えた。

 僕にはこの自動防御の呪力操作を。

 雀には領域展開と切断可能な結界を。

 与えられたものが不釣り合いで嫌になるが、それだけポテンシャルの差があるという事だろう。

 全く、不出来な兄で申し訳なってくる。

 

「ない。こうなった以上兄さんは絶対殺す事になる」

「少しは話し合う余地‭─‬‭─やっぱり先読みされてるか!」

 

 ゾーンにより考える時間を得た事で、未来を見通し覚悟を決めたのだろう。

 ならばあらゆる時間稼ぎ、無駄話による呪力の消耗狙いは無駄に終わるか。

 

 そして自動防御で切断と歯車の挟み撃ちを防ぐこと四八回。3秒間の猛攻を耐え抜いた末に、雀の後ろで式神の術式が完成した。

 されるがままは、全く嫌になるな。

 

「術式構築:十種影法術/三割降(再現率30%)

 

「術式の構築……なるほど、式神の動きが分かるなら調伏してなくても連携可能……いや、これはアレか」

 

「"術式付与後、1秒後に「八握剣異戒神将魔虚羅」の調伏の儀が始まる"縛りを構築‭─‬‭─‬完了、術式付与」

 

「領域内なら術式を与えられるから、それで自爆させる寸法か」

 

 式神の招来と調伏の儀の展開。術式を与えられ、自身の脳に書き込まれる感覚を覚えた。

 どこからこんな術式を知ったか不明だが、きっと自分の未来の予測から観測したのだろう。

 何が出てくるか分からないが、雀の観測ではその時点で負けが確定する訳だ。

 

「……領域内を調伏の場として限定し、自分だけ外に出たか……誰も見てない訳か」

 

『‭─‬‭─‭─‬ガコン』

 

「…あー察した。適応する式神か。今のは領域の未来予測に対してだな?」

 

 真っ白な世界に、真っ白な巨漢の式神が降り立つ。

 目元に翼が生え、剣を携えた式神だ。

 それが違和感を持った様に肩を回し‭─‬‭─。

 

『ガコンガコンガコンガコンガコンガコンガコン‭─‬‭─ガゴン!

 

「……成程、三割再現を十割の元通りになるまで適応したか。そして改めて領域に適応したと……領域に居る間は俺の術式とはいえ強すぎるな、お前は」

 

 頭上の法陣が周り、あっという間に本来の能力へと復帰する。

 本当に嫌になる。真正面からでは勝ち目が全く見えない。

 初見殺しの超火力が最適解なのだろうが…そんな物、手持ちにある訳がない。

 このままではなすすべもなく死んでしまうだろう。

 

 真正面から正々堂々と殴り合うならば‭─‬‭─の話だが。

 

「適応出来るものならしてみせろ‭─‬‭─ 十種影法術への縛り追加。式神「八握剣異戒神将魔虚羅」の性能に対し今後適応、攻撃、回復の一切を縛り、更に呪力出力を4級呪霊まで縛り、代わりに調伏済みの式神の攻撃性能を強化する」

 

『‭─‬‭─…』

 

 縛りによって魔虚羅が膝を着き、呪力の出力低下により身体を崩していく。

 これが今僕の術式だというならば、それは問答無用で縛りを結べる対象も同然だ。

 領域を出れば直ぐに消える術式など、照尽のようにダメダメの縛りで無力化すればいい。

 元から持っている術式なら様々な問題が出る禁じ手も、この状況なら有効な手段だ。

 

『‭─‬‭─ギッ』

「あ、これサッサと倒した方がいいな」

 

 そうして見守っていると魔虚羅の法陣が動き始めた。

 急いで殴り掛かり、崩壊を加速させる。

 まさか縛りに適応するとは思ってもみなかったが……いや待て、これ‭─‬‭─"核は何処だ"?

 

「しまッ!? 縛り追加! 式神「八握剣異戒神将魔虚羅」に壊すことで問答無用で倒せる脆い核を必ず皮膚に露出させて構ち‭─‬‭─」

 

 

『ガコン』

 

 

 対魔の剣が‭─‬‭─迫る。

 

 






 白識泪后庭(はくしきるいこうえん)
 雀の領域展開。
 あらゆる術式を考歯を材料に構築し、最適な術式で倒す領域。
 構築した術式を領域内の者に付与する事も出来るが、それらは領域外に出れば消え失せる。

 と、ここまでなら一見万能の領域だが、適正のない術式を再現すると自分の脳が焼けて自滅する。
 十種影法術の再現度を三割に抑えたのもそれ以上は自滅する為。
 その為十種と言いながら出せる式神は三割再現まこーら一種のみ。

 なのでこの術式の本命は、自分にある程度適正があり、相手に一切適正のない術式を押し付けての脳の焼き殺しにある。
 なのに長男にまこーらを押し付けたのは、雀が未来予測で知れた術式の中では、まこーらが一番相性が悪かった為。

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