かいりきポケモンがヒロアカ世界に来た!   作:洋菓子職人II

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色々キャラクターの設定をみていたんですけど…
障子目蔵・身長187cm
オールマイト(マッスルフォーム)220cm
主人公力雄(人間形態)222cm
峰田実120cm
思ったより主人公デカく設定しちゃってたな…。偏見だけど障子君は200近くあると思ってたんですよ。約40cmも差があるとは思ってなかった。


緑谷出久のボール投げ

 …いや〜すごいね緑谷君。吾輩の力の使い方を教えたらあっという間に記録がすごいことになっちゃったよ。例えば…

 

 ◆前話に戻る

 

 「取り敢えず吾輩から握力を測ろうと思ってたんだけど…お茶子ちゃん、ちょっとだけでいいから持っててくれる?」

 

 「…?別にええけど…」

 

 「ありがとうね。それじゃぁ…フンッ!おおぉ…!はあぁー!」ビリッ!

 

 「ちょちょっ!何やってるの力雄君!急にポージングなんて取り始めて!ていうかデカっ!体操服って結構伸びるよね?!それが破れるくらいデカくなった!」

 

 「剛腕怪君の個性は本人曰く『モンスター』らしいけど、確かにこの見た目と大きさならモンスターって感じだな。個性の影響のひとつなのかポージングをすると筋肉が肥大化、それに伴いパワーが大きく上昇し…ブツブツブツ…」

 

 「デク君はなんかぶつぶつ言い出し始めて止まらなくなった!」

 

 「これは吾輩の『ビルドアップ』!最大6回まで重ねて発動することがで…きる!んぬぅ!」

 

 「いいぞぉー!力雄!太ももはまるで貯水タンクみたいに分厚い!」

 

 「なんか観客が湧いた…ていうか待って、嫌な予感がする…」

 

 「ふんがぁ!あ゛〜い゛!『ビルドアップ』はぁ!攻撃力…だけじゃない!防御力もぉ…ぬァがる!」ムキムキ!

 

 「バック ダブルバイセップス!大分遅れているが背筋で春に季節外れのクリスマスツリーが見れるとは思ってなかった!」

 

 「切島君のボキャブラ凄いな!背筋見てクリスマスツリーなんて普通言う?」

 

 「お?なんだなんだ!面白そうな事やってんな!俺も入れてくれよ!」

 

 「けっ!男の肌なんか見てナニが面白いってんだよ…肩にちっさい重機乗っけてんのかーい!」

 

 「…こういうのは参加したことないからなんていえばいいのかわからん…」

 

 「こういうのはノリで良いんだよノリで!キレてるよぉキレてる!ナイスバルク!」

 

 「うわ…なんか一人ボディビル大会開催されちゃった…。でも力雄君の筋肉すごいな…腹筋とか見事な逆三角になってるし……ムニムニ…私も筋トレしたほうがいいかな…?」

 

 「凄いな剛腕怪君…元から身長は2mを超えてると思うけど『ビルドアップ』で更に大きくなった。…身長というか身体の体積ならオールマイトを軽く超えてると思う。この体格から繰り出される攻撃…想像がつかない…!」

 

 「…男共はなにやってんの…?」

 

 「教室でお下劣な発現をされるよりはマシに思え…いえ、どっちもどっちですわね…」

 

 「ケロ、でも凄く楽しそうだわ」

 

 「それはそうだけど…」

 

 「男の子の身体ってあんなにすごいんだね!」

 

 「あ、なんかクライマックスっぽい雰囲気」

 

 「そろそろポージングは大体取り終わった!残すはあと一つのみ!全員いくぞ!」

 

 「「「「「はいっ!サイドチャストォッ!!!」」」」」

 

 「うるせぇ!」

 

 「フシュルゥ…!よし、最大まで育った!」

 

 「剛腕怪、お前がボディビルやってる間に全員終わった。早くやって次の種目をやるぞ」

 

 「あ、はいすみません。すぐにやります…お茶子ちゃん、貸してくれる?」

 

 「え?ああっ!うん、はい!」

 

 「ありがとう。それじゃぁ…『ばかぢから』!バキッ!あ…」

 

 「…握力計が壊れた。記録は最高の測定不能ということにしておくか…」

 

 「すす、すみません!」

 

 「いや、過去にも個性で握力計を破壊した生徒は何人か居る。名前は伏せるが『握手』や『抱擁』などの個性を持った生徒がやった例があり、雄英も想定済みだから気にする必要はない」

 

 「…わかりました。本当にすみません…」

 

 「…次の種目をやるぞ。」

 

 ◆

 

 第3種目・達幅跳び

 

 「横方向に全力で『とびはねる』!あ、やばズボッ!」

 

 「あー!剛腕怪君がコケた勢いのまま地面に刺さった!」

 

 「記録10.52m」

 

 「相澤先生が冷静すぎる…!というか引き抜か」

 

 「ガバっと!」

 

 「自力で脱出した…」

 

 ◆

 

 この時はまだ緑谷君は思いついた直後だからか上手くできなくて記録は普通だったんだよね。コレの次の反復横跳びも瞬発力が求められる種目だからか普通だった。

 

 因みに吾輩は『かげぶんしん』で横に高速平行移動するのを利用して記録をまた測定不能にした。念のために『かげぶんしん』で分身を作らなかったのだけれどこれはいい方向に行ったよ。でも真顔でやるのは辞めたほうがよかったかな…

「同じ顔が3つ…微妙に動いているのってなんか…言い方はアレだけどちょっと…気持ち悪いな…」って言われたし…

 

 で肝心の緑谷君だけど、あの子が凄いことになりはじめたのは第五種目のボール投げなんだ。いや〜…凄かった。

 

 ◆

 

 第五種目・ボール投げ

 

 「オォォ!『なげつける』!」ブゥン!

 

 「………落ちてこねぇ…が、何故か記録が戻ってきている…」

 

 「え?どういうことです?」

 

 「握る時の握力が強すぎてボールが変形しブーメランみたいになっているんだろう。そして剛腕怪の力で投げられたブーメランと化したボールは途轍もない遠心力で回転し下に向けた扇風機のようになり上に上昇、しかしブーメランだから戻ってくる。だから落ちてこないが記録は下がり続けている、と言った所か。はぁ…判断が難しい記録ばかり出してくれるねお前は」

 

 「すみません…」

 

 「一応GPSは搭載されてるから何処にあるかは分かる。戻ってくるのに時間がかかるだろうから続きをやるぞ。次、口田は円に入れ」

 

 「コクコク」

 

 なんやかんやあって緑谷君の番が来たのだけどコレが中々凄かった。

 

 「次は緑谷、お前の番だ」

 

 「…はい!」

 

 (…?やけに気合が入っている。少なくとも前の種目をやっているときとは明らかに…)

 

 「…すぅ〜…ふぅ…!」

 

 (…顔が違う…これは期待できるのか…?)

 

 「頑張れー!緑谷君、君ならできる!」

 

 「デク君頑張れー!」

 

 「うん!ありがとう!」

 

 (…成る程ね…あの二人か…)

 

 「緑谷!」

 

 「ビクッ!はい!」

 

 「プレッシャーを掛けるようであれだがはっきり言って現状はお前が一番成績が悪い。それはお前も分かっているな?」

 

 「くっ…はい…!」

 

 「だからこそ一つアドバイスしてやる。プロヒーローはいついかなる時も考えるのをやめることはない。例えどんなに苦しい状況であっても思考を放棄した瞬間に勝ち筋はなくなってしまうから。故に…考えるのをやめない」

 

 (さて…緑谷、お前は何を考える?玉砕覚悟の全力投球は恐らくしないだろう。かと言って今のあいつは萎縮している様子もない。つまり個性を使うだろうが…使えば腕を自傷する、さぁどうする?今のお前に残されている道は…)

 

 「…グッ…!」

 

 (腕を自傷しないで個性を使うことだけだ!)




 わざわざ友達のボディビルダーのところまで行ってきましたよ…掛け声って種類が色々あるんですね。ほぼ前半がメインの話になっちゃいましたよ!

除籍するつもりはないので21人になる訳ですがA組だけ21人にする訳には行かないですよね?というわけでB組にオリキャラ入れようと思ってます。どれがいいですか?登場は結構先ですけど…

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