-???-
-バンッ!!バンッ!!-
2発の銃声sが響き渡る。
それと同時に目の前にいた人が崩れ去る。
引き金を引いたのは僕。
まさかまだ8歳の僕が手を血に染めることになるとは思はなかった。
・・・状況を確認しよう・・・。
僕達はある場所から脱走している途中だった・・・。
そして今仲間たちを殺している。
吹き出てくる血が僕に顔を汚す。キタナイ・・・
-なぜ仲間を殺してるかって、
それは生き延びるため・・。
今の僕には人の肉を食べることも、血を吸うことも苦に思わない。
後ろを振り返ってみる。
「ひぃ・・!!」
ハハハ・・・怖がってやがる・・・
そんな顔しなくてもあっさり殺してやる・・・。
「や、やめてくれ・・・、殺さないでくれ」ハランっ!!」
「八ッ やめるわけねえだろ!! 言っとくがどんなに叫んだってお優しいセインさんは
戻ってこねえぜ。完全に人格は俺様が乗っ取ってるからなぁ」
再び銃を構える。狙うはこいつの頭。
ハハハッ 怯えてやがる。
-カチャッ-
「死ねよバーカ」
バァン・・・
音が空間に響き渡る。
ドサッ
・・・死んだな。
弱えなこれでも同じ超兵かよ
(ビー ビー)
いきなりサイレンがなりやがった
ここを嗅ぎつけられたか
まぁいい
今あいつら相手に戦う自信がある
もう一人の人格と相棒ディストリーをつかって・・・
(おいセイン・・起きろ)
(うぅっ・・、はっ!! ハラン君は1!!)
(うるせえなあ、状況を読めさっさとしろ。意識は譲ってやる)
(くっ・・。わかった、ディストリーいこう)
『はいっマスター!!』
「いたぞっ撃てぇ!!!」
くっこのままじゃきついなぁ
僕はハラン見たいに殺しはしたくない・・。でもそんなことは言ってられない!!
「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
ディストリーをライフルモードに変えてエクステントバスターを連射する。
体のあちこちに激痛が走るが関係ない。
何故痛みが足るかはこうなるよう体に薬品投与され改造されたからだ。
もうあんな思いはしたくない。
だから研究員であるこいつらを殺す。
-ドガァァァン-
「うわぁぁ」
はぁ・・はぁまだくるのか疲れる
「うぐぅっ・・くっ」
『マスター!!』
「大丈夫だよまだいける」
「そうはいかないんだよねぇ~」
-ゾクリッ-
かなりの殺気が真後ろからした。
「なんだてめぇは」
ハランがでてきた。ちなみにいまは融合中
「ボク? ボクはねぇ君を捕まえに来たんだよ」
僕より背の低いショートカットの男の子が答える
「ムッ 今男の子だと思ったでしょ」
「えっ・・・」
「わかるよぉ~ 君からの脳波が伝わってくるんだもん」
脳波だと・・・
「ボクも送ってあげようか。ホラ」
刹那・・
「うっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ あっ頭がっあああああああああ」
『まっマスター!!』
「ちぃ変われ」
そこでハランに変わった
「くそがっ くらぇ」
ハランは光龍一閃を放つ
キィィィィィン
「なっ何!!」
「フフッ驚いた?」
「守護領域だと・・・」
「何故っ君が」、とセイン
「教えな~い。ホラっよそ見はだめだよ」
「うわぁぁぁぁ」
僕たちは吹っ飛ばされた
「くそっ」
(セイン・・ここは逃げるぞ・・・)
(えっ!!)
(今は逃げるしかねぇ、魔力もこれの分しか残ってねえ
こいつの攻撃は俺たちの守護領域も無効化しちまう・・・)
(・・・そうだね。ディストリーもいい?)
『仕方がありません・・・』
「あれっ逃げちゃうの?」
「!!!」
バレタ・・・
「ボクは逃がしてもいいかな」
「えっ・・いいの?」
「うんっでも・・・」
すっ・・
瞬時に近づいてきていきなり右目に触れてきた
その瞬間魔方陣が展開される。
「なっなにを!!」
「大丈夫君には記憶だけ消させてもらうだけ・・・、けど
荒っぽい子には消えてもらうの」
「え・・・」
刹那・・・
-バァン-
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ハランが叫ぶ
「命を粗末する子にはお仕置きをしないとね
でも君はやさしい、アラン君」
「は、ハラ・・ン」
「・・・・・」
ウソだろ・・・
そう思った瞬間体の下に魔方陣が展開される。
「また会おうねアラン君。それまでに思い出してるといいね」
もはやあの少女の声も聞こえない
そのまま僕は転移された
第97世界 地球へと
あってるのかな