超越者の英雄譚   作:超チート帝国皇帝陛下

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うp主「うーん…主人公ズが続くと話す内容がネタ切れになるなぁ」

ハジメ「前回のあらすじ、残花はチートから超チートになった」

残花「事実だけどやめてくれ、こっちはこっちで謎ばかりに直面してるんだわ」

うp主「尚、今回はラブコメ全開+ハジメ視点はありません、次いでに原作の4話の所は超ダイジェストです」

「「「それでは第4話、どうぞ!」」」


第4話 月下の語らいと約束

ステータスが判明してから2週間、俺は知識を蓄えながら自身の得物を作る為に技能の特訓をしていた

 

その間にハジメと共に共同でやっていたが、俺がいない間に例の4人に虐められていたのでその4人をボコした

 

ボコし終えたタイミングで天之河達がやってきたが、ド正論パンチで黙らせて俺とハジメはその場を後にした

 

そんなこんなで、メルド団長と複数人の騎士の同伴の元、【オルクス大迷宮】に明日から挑む事となった

 

その為、冒険者達のための宿場町【ホルアド】という場所にある、新兵訓練によく利用するようで王国直営の宿屋があり、そこに泊まる事になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残花

「ふぅ…これで完成だな」

 

その日の夜、俺は2本の黒刀を目にしながら思いっきり気を抜いた

 

俺の技能にある鉱物創世を駆使して作ったこの2本の黒刀には、シルヴァリオシリーズに出てくる専用合金《アダマンタイト》とオリハルコンをメインに、数多の金属や鉱物を使用して作られた特注品だ

 

そして、これによって技能にある星辰光を使うための星辰体の感応行使が可能となった

 

残花

「そういえば、今日は香織のやつソワソワしていたな。多方、ハジメに夜這いでもしに行くのかねぇ」

 

「有り得そうなことを言うのは出来ればやめて欲しいわね」

 

言葉の発せられた方を振り向くと、寝巻き姿の八重樫雫がいた

 

残花

「雫さんや、何故にそんな格好で?普段の服で来たらいいのに」

 

「別にいいでしょ?私がありのままで居られるのは貴方のおかげなんだし」

 

残花

「それはお前が俺に相談してきたからだろ、俺はその悩みに答えただけだ」

 

「だとしてもよ、昔に虐められてた私を助けてくれたのは貴方、光輝の奴なんか、私が何度言っても自己解釈で何も聞かなかったんだから」

 

残花

「うわぁ…分かってはいたが、やっぱ終わってるなぁ、アイツ。英雄を目指す俺が言うのもなんだが、彼奴だけは正直地獄を見せてやりたいわ」

 

「あら、助けないなんて言うと思ったのけれど、意外ね」

 

残花

「敵になるなら切り捨てるよ、今は敵じゃないから切り捨てる理由にならないだけ、ヴァルゼライド閣下もギルベルトと敵対したら殺したからね」

 

「話は変わるけど、その刀…貴方が作ったのよね?」

 

残花

「ああ、やっと2本完成したさ、少なくとも明日の大迷宮攻略で実戦投入する事になるから、どうなるかは知らないけどな」

 

俺がそう言うと、雫は複雑な表情をしていた…そして、意を決したかのように、俺に話してきた

 

「残花、貴方は強い…だけど、明日の大迷宮攻略には参加しないで欲しい」

 

残花

「…それはまたどうしてだ?」

 

雫の言ってきた事、大迷宮に参加するな。俺はその理由を雫に問いただした

 

俺としては理由なしに参加するなと言うのは、いくら雫のお願いだとしてもすんなり聞き入れられないからだ

 

「…夢を見たのよ、昨日の夜に。その夢の中で、貴方が大迷宮で奈落の底に落ちていったの」

 

残花

「つまり、明日それが正夢になるかもしれないから、大迷宮攻略には参加しないで欲しいってことか」

 

俺がそう言うと、雫は頷いた。その時の雫の顔は複雑な表情なんかでは無く、恐怖で泣き出しそうになってるのを堪えてる表情だった

 

「残花。私は…死ぬのが怖い。でもそれ以上に、周りの人の死を見るのはもっと怖い。ましてやそれが…貴方なら」

 

雫は涙を流しながら伝えてきた。当然だ、誰だって死ぬのは怖いし、今まで仲がよかった奴らの死を見るのはもっと怖い。寧ろその事に恐怖心を抱いていない奴の方がイカれてるわけだ

 

残花

「1つ聞きたい…何故俺なんだ?天之河なんかは兎も角、なんで香織じゃなくて俺なんだ?」

 

そう、俺はそれが1番気になった…たしかに身内が死ぬのは嫌だろう。だがそれならどうして雫は 'ましてやそれが貴方なら' なんて言ったのかが俺には分からなかった

 

「…散々私に告白の返事を問いただしているのに、そこは鈍感なのね」

 

「貴方が好きだから…貴方を愛しているから…貴方と共に一生を生きたいから…だから」

 

残花

「わかった…なら雫、約束だ」

 

「…約束?」

 

雫は疑問な顔になっていた、まあかえってきた返事がわかったで受け入れてくれるのかと思ったら、約束しようなんて俺が言ったからだろう

 

正直、雫の言ってる事はきっと起こる出来事なんだろう。あの盾の説明を書いた人と、中であったクリストファー・ヴァルゼライドの出会いが必然だとすれば、雫の夢の出来事の先に、俺の知らなければならないことがあるはずだ。だからこそ

 

残花

「雫、俺はお前の頼みを聞けない、だって好きな人が戦地に行く中で待機する男はいないからな。だから約束する、何があっても死なない。そして、お前が助けを求めるなら、何があっても駆けつけてやる」

 

「…その言葉…信じていいのよね?」

 

残花

「当たり前だ、雫の目の前にいるのは、英雄を目指す男だぞ。雫、お前の夢で見た事が俺の身に起こったとしても、俺は死なないし生きて戻る、これは絶対の約束だ」

 

「なら、破った時はどうするのかしら?」

 

残花

「破ることは無いよ、俺は負けないから」

 

それを聞くと、俺と雫は互いに笑っていた。俺としても、雫が安心したようでよかった

 

残花

「それじゃ、俺も寝るから、雫もさっさと戻って寝るぞ」

 

「そうね、明日は戦場に立つことになるしね…だけど、残花」

 

残花

「ん?どした?武器を作って欲しいなら流石に明日になるが」

 

「そ、そうじゃないのよ// …私ね、後悔だけはしたくないのよ。もしかしたら、私の方が死ぬかもしれない、そんな可能性だって、全然ある…だから」

 

「私を、抱いて欲しい// 私に、貴方の女の証を刻んで欲しい//」

 

雫の発言に、流石の俺も数秒はフリーズした。そして、意識が元に戻ると、俺は雫を寝室にまで連れて行き、彼女を愛した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

「感じますね、彼の光を…ですが、貴方が本当に英雄に相応しいのか、ヴァルゼライドの後継者に相応しいか、この私が審査させて貰いますからね」




次回予告

「こんな狭い空間でそんな大技放つとか、周りの奴らを死なす気か」

「まさか…ベヒモスなのか」

「さて、やるか…来いよ」


第5話、オルクス大迷宮
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