烏丸クロエの切断論理   作:四条の利

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日常を守る者

 

春の陽光が、満開の桜を鮮やかに照らし出している。

 

「…うーむ」

 

D.U.の中心街から少し外れた川沿いの公園は、花見目当ての客で溢れかえっていた。

色とりどりのレジャーシートが地面を埋め尽くし、酒の匂いと弁当の香りが入り混じった、平和そのものの空気が漂っている。

 

その喧騒の中に、およそ場違いな空気を纏った一人の少女がいた。

ヴァルキューレ刑事局所属捜査官の三年生、烏丸クロエである。

 

かつて連邦生徒会直轄の特殊部隊養成学校『SRT特殊学園』の『CROW小隊』に小隊長として所属し、数々の潜入工作や爆発物処理を潜り抜けてきた「裏工作のスペシャリスト」

 

学園の解散に伴いヴァルキューレの刑事に転身した彼女は、並外れた観察眼と感覚を活かし優れた実績を残すも…手段を厭わず犯人を徹底的に精神から追い詰める苛烈な捜査手法から、上層部からは問題児として扱われている。

 

「…」

 

そんな彼女が今、何故か応援として花見会場の雑踏警備に駆り出されている。

 

「…あーあ、平和ですねぇ。平和すぎてゴミでも漁りたくなってしまいますよ」

 

クロエはだらしなくスーツの襟を緩め、眠そうな目で通行人を眺めていた。

彼女の言葉は普段通り丁寧だが、語尾が低く沈み相手を小馬鹿にしたような響きを含んでいる。

 

「えっ?!いけませんよそんな事をしては!」

 

彼女の隣で、背筋をピンと伸ばして歩いているのは、元気よく跳ねた前髪に、腰あたりでぴょこぴょこと踊るツインの三つ編み、生活安全局の制服をきっちりと着こなし、腰にカラフルな煙幕弾を提げたヴァルキューレの星───

 

中務(なかつかさ)キリノである。

 

「冗談ですよぉ」

「そ、そうでしたか…それよりもクロエさん!襟元を正してください!私たちは市民の皆様に見られているのですよ!警察官としての規律を見せることも抑止力に繋がるのですから!」

 

キリノは真面目そのものの表情で注意を促す。

警備局を目指す彼女は、警察としての使命感が誰よりも強い。

 

「よろしければ本官が…うわぁっ?!」

 

だがしかし、今日はその気合が空回りしているようだった。

キリノは注意を促そうとクロエの方を向いた拍子に、自分の足に躓いて派手にたたらを踏む。

 

「おっと」

 

ぐらりと揺らいだ彼女の体を支えるクロエ。

 

「フフフ…自分の足も制御できないようでは、市民の安全なんて夢のまた夢ですねぇ?」

「うぅ、すみません…」

 

キリノは涙目になりながら体勢を直し、後ろにズレた制帽を直した。

彼女の動きはどこかぎこちなく、身体が強張っているように見える。

 

「折角の花見シーズンですし気楽に行きましょうよ、食べ歩きなんてどうです?」

「いいですね!」

 

そんなこんなで二人が歩みを進めていると、路上の隅で酒に酔った数人が騒ぎを起こしているのが見えた。

それぞれロボットや獣人が集まった集団だ、どちらもあまりガラは良くなさそうだった。

 

「なんだよ!ここは俺たちが先に場所を取ってたんだぞ!」

「うるせぇ、後から来て文句言ってんじゃねえ!」

 

典型的な場所取りのトラブルだ。

クロエはそれを見て、赤い瞳をきゅるりと細めた。

 

「面倒ですねぇ。手っ取り早く地面に転がして引っ張っちゃいましょうか。手錠のひとつでもかけてやれば静かになりますよ」

 

クロエの言葉は冗談に聞こえない。

既に彼女の頭の中には、効率的な制圧のシミュレーションが出来上がっていた。

だが、キリノは慌てて首を振る。

 

「ダ、ダメですよクロエさん!?暴力は最終手段です!警察は権力を振りかざすための組織ではありません!」

「…」

「本官達は奉仕者なんです。権利を振りかざして威張るのは、犯罪者と同じになってしまいます!」

 

キリノはそう言い残すと、喧嘩の真っ只中へ突き進んでいった。

 

「皆さん!一旦落ち着いてください!楽しい花見じゃないですか、せっかくの桜が泣いていますよ!」

 

キリノの声は、騒ぎに負けないくらい一生懸命だった。

騒いでいた男の一人が「なんだよ、ガキのお巡りがよ!」と怒鳴りつけ、彼女の肩を突き飛ばした。

 

「うわっ!」

 

キリノの身体がよろける。

クロエはポケットに手を入れたまま、冷徹な目でその光景を眺めていた。

彼女なら、今の瞬間に男の腕を極めて制圧を完了させていただろう。

 

しかし、キリノは倒れなかった。

踏ん張り、再び男の前に立った。

 

「今の行為は、公務執行妨害に当たる可能性があります!ですが、私は貴方を逮捕するためにここに来たのではありません!」

 

「皆さんが笑顔で帰れるように、お手伝いをしに来たのです!お酒を飲んで気が大きくなるのは分かりますが、節度を持ってください。ここは公共の場ですよ!」

 

キリノの瞳には、一切の怯えもなければ相手を屈服させようという傲慢さもなかった。

ただ純粋に、毅然とした態度で「ルールを守れ」と説いている。

 

「…」

 

そのあまりに真っ直ぐで青臭い正論に、毒気を抜かれたのか、男たちは舌打ちをして矛先を収めた。

 

「…分かったよ。悪かったな、姉ちゃん」

 

男たちが大人しく去っていくのを見届けてから、キリノは安堵の溜息をついた。

 

「よし、解決です!」

「…キリノさん。今のは非効率だと思いませんか?」

 

いつの間にかどこかで買ってきていた焼き鳥屋台の紙袋を片手に、クロエはキリノに歩み寄る。

 

「非効率…ですか?」

「えぇ、舐められたら終わりですよ。威圧して、軽く恐怖を与えてやれば、二度と逆らわないようになるでしょうに」

 

彼女はタレ味のネギマを取り出すと、串から若干焦げたネギを噛みちぎった。

 

「それが『公権力』の使い方。貴方のやり方は優しすぎます。このネギみたいにつけ込まれ、食いちぎられてしまいますよぉ?」

 

クロエは淡々と、しかし確かな疑問を口にした。

特殊部隊にいた頃、彼女の世界は「敵か味方か」「生存か死か」という二極の論理で動いていた。

テロリストに情けをかける余地などなく、圧倒的な『戦力』で蹂知することこそが、平和を守る唯一の手段だと教えられてきた。

 

キリノは彼女の言葉を真っ向から受け止め、少し首を傾げた。

 

「そうでしょうか?恐怖で従わせても、それは本当の安全じゃないと思います。本官が守りたいのは、皆さんの『日常』ですから」

 

「威圧的な警察官が街に溢れたら、それはもう日常とは呼べなくなってしまう気がします」

 

キリノはそう言うと、地面に落ちていたゴミを拾い上げ近くのゴミ箱に向かって投擲した。

 

ゴミは全く見当はずれな軌道を描き、地面に落ちる。

彼女は肩を落としてゴミを拾いに行った。

 

「…本官は不器用ですし、クロエさんのような凄い観察眼もありません。でも、市民の皆さんが明日も普通に笑って過ごせるように、泥臭く動くのが責務だと思っています」

 

クロエは、キリノの横顔をじっと見つめた。

 

彼女の制服の袖口は、先ほど突き飛ばされた際に擦ったのか、少し黒ずんでいる。

 

「日常…ですかぁ」

 

クロエの「日常」は、常に戦場と作戦の中にあった。

影に沈み、喉を痛めながら、裏工作を幾度となく繰り返し平和を脅かす敵を排除する。

その行為には間違いなく、誇りと正義を持っていた。

 

だが学園が解体され、刑事として街に放り出された今、彼女は自分が何のために力を振るっているのか分からなくなっていた。

 

犯人を煽り、追い詰め、破壊する。

 

その行為の先に、何があるのか。

サザナや先生との関わりの中で、光明は見えていたが…それはあくまで見えているだけであった。

 

目の前の、不器用でそそっかしい後輩が守ろうとしている「日常」と、自分の歩んできた道があまりにも乖離しているように感じられた。

 

「キリノさん、貴方は馬鹿が付くほど正直ですねぇ。そんなんじゃ、いつか本当に痛い目を見ますよぉ?」

「よく言われます!でも、これが本官のやり方ですので!」

 

威嚇するように覗き込んだクロエに対し、キリノはニッと笑って返した。

 

「…百折不撓、勇猛果敢…いえ、そんな枠に収めるのも烏滸がましいですかね」

「え?」

 

その後も、二人の警備は続いた。

 

「うわぁぁぁん!!お母さぁん!!」

「キリノさん!どうしたら?!泣きやみませんよぉ?!」

「クロエさん!口元です!尖った歯が怖いのかもしれません!」

「は?!あ?あぁ…ほら、怖くないですよぉ…?おお……落ち着きましたねぇ…」

(泣かれ続ける局長よりかはマシでしょうか…)

 

「zzz…」

「おや、おねむですかぁ?はぐれているというのに呑気ですねぇ」

「それだけクロエさんの背中が安心できるのだと思いますよ!」

「…火薬臭いでしょうに」

 

迷子になり泣きべそをかき続ける子供の手を引き、しまいには背負いながら公園中を歩き回って親元へ送り届け。

 

「駅どこだ?」

「この先130m先を右折してですねぇ…」

「なんて?」

「ですからこの先130m地点にあるコンビニを右に曲がってですねぇ…」

「お前細かすぎてよく分からん!警官だろ?案内しろ!」

「スゥ───ッ…」

「く、クロエさん!一緒に行ってあげましょう!!ほら手をパーにして優しく!グーじゃなくて!!いえチョキでもなくてですね!!!」

 

道に迷った高齢者*1に身振り手振りを交えて教えるも、最終的には一緒に歩いて近くの駅まで案内し。

 

「ウゲェ…ジュース飲みすぎちゃった…」

「何をしているんですかぁ…救護テントまで運びますよぉ」

「ちょっと待ってぇ…やば…もう出る…ウッ上から産まれる!」

「?!せめて生命を産んでくださ」

 

「ウオオオオオ!?!!」「うわぁぁっ!!?!」

 

飲みすぎて動けなくなった生徒など数名の介抱をした。

 

「はぁ…ハァ…」

『うわぁぁカツアゲ集団だー!』

「ぶん殴りますよぉ!!」

「ダメです!!さっき話したじゃないですかってァ熱ッ?!油?!」

「相手が撃ってきてもですか?!」

「……ま、まずは警告からです!」

「お優しいですねぇ!!すぐに二枚目が揚がってきますよぉ!」

 

クロエはその日の警備を、キリノと共に完璧にこなした。

 

『スリだー!』

「そら!」

「な、早…ッ!?」

「私が逃がすとお思いですかぁ?…ふむ、手の臭いは合皮に本物のレザーもですかねぇ、あなたじゃない人の柔軟剤や汗の臭いもしますねぇ?」

 

「キリノさん!現行犯!それに余罪ありですよぉ!」

「連れていきましょう!」

 

トラブル相手に奮闘する中、彼女の鋭すぎる観察眼は雑踏の中に紛れる「異物」を探すだけではなく、騒ぎの前後、またはその周囲で楽しそうに笑う人々の表情を捉えるために使われていた。

 

「ハ、ハァ…ハァ…中々ハードですねぇ…」

『桜餅モンスターだ!花びらが全部桜餅にされたぞー!』

「どうやってるんですかそれはァ?!」

「食べ物で遊んではいけません!!」

 

やがて夕暮れ時になり、ライトアップされた桜が薄紅色の影を落とし始めた頃。

河川敷のベンチに座り、二人は短い休憩を取っていた。

 

「クロエさん、お疲れ様です。これ、差し入れで貰っちゃいました」

 

キリノが差し出したのは、温かい缶コーヒーだった。

 

「警察官が市民から物を受け取るのは、あまり感心しませんがねぇ…まあ、貰っておきますけど」

 

クロエは冷めた口調で言いながらも、コーヒーを受け取った。

温かさが掌に伝わり、それは血管を通じてほんのり全身に広がってゆく。

 

「キリノさん。さっきの貴方の言葉、少しだけ分かりましたよ…少しだけ、ですがね」

「えっ、どの言葉ですか?」

「奉仕者、とかいうやつです。私には、眩しすぎて直視できない言葉でした」

 

「少し、語らせてください」

 

クロエは缶コーヒーの蓋を開け、すっと一口啜った。

 

「私は今まで、壊すことばかり考えて生きてきましたからねぇ。正義なんて言葉、自分の行動を正当化するためのラベルだと思っていました」

 

口の中に広がる苦味に顔を顰めながら、胃の奥から迫り上がる熱をふはぁと吐き出す。

 

「今でも、自分が刑事としてここにいるのが正解なのか、分かっていません」

 

「確かにSRTからヴァルキューレへは私の意思で移りました、それが間違いだとは思っていません。ですが…」

 

あっという間にコーヒーを飲み干すと、彼女は缶の飲み口辺りに歯を当て、先程のネギの如くメキっと食いちぎった。

 

「猟犬としての私の技術、そして感覚は、人を傷つけるためや、組織を壊滅させるために最適化されています。こんな穏やかな場所で、市民相手に働く事は、自分の役割だとは思えない…」

 

「……いえ、壊すことしか出来ない自分には、相応しくない場所だと思っています。実際、刑事局は人ではなく犯罪そのものを相手にする場所ですから」

 

クロエの言葉には、いつもの人を食ったような余裕がなかった。

自分の存在理由を見失った者の、湿った吐露だった。

 

「クロエさん、それは違います」

 

キリノはコーヒーを飲む手を止め、真剣な目でクロエを見た。

 

「違う…ですか」

 

彼女の声は、これまでで一番力強かった。

 

「今日は、クロエさんがいたから、本官は安心してあの子のお母さんを探せました。クロエさんがご老人の様子を労りながらきっちり案内をしてくれたから、無事に駅へたどり着けました」

 

キリノは立ち上がり、クロエに向き直った。

 

「クロエさんがいてくれたから上手くいって、最後には皆さん『ありがとう』って言ってくれたんですよ」

「!」

 

クロエの脳裏に、先程の光景が蘇る。

 

『お姉ちゃんありがとう!』『どうもありがとうございました…!』

『ありがとよ嬢ちゃん』

『危なかったよ!ありがとう!』

『取り返してくれてありがとうございました!』

 

人々のお礼の声。

 

「…」

「クロエさんの技術や鋭い目は、あの『ありがとう』って言ってくれる市民の皆さんを壊そうとする犯罪者に対する、最後の一線なんだと思います」

 

「クロエさんは『壊すことしか』と言いましたが、それは『壊されないように守ってきた』ということじゃないですか。クロエさんがSRTの時に戦ってきたから、今こうして平和にお花見ができるのだと、本官は思います」

 

キリノは一気に捲し立てると、自分の言葉に照れたのか、顔を赤くして視線を逸らした。

 

「…えっと、その…偉そうなことを言える立場ではないのですが!でも、本官はクロエさんと一緒にパトロールできて、すごく心強かったですよ!クロエさん達が平和を守ってきてくれているから!私たち生活安全局は市民の皆さんの支えになれるのです!」

「…」

 

クロエは、呆然とキリノを見ていた。

 

守ってきた。

 

自分をそんな風に表した人間は、今まで一人もいなかった。誰もが彼女を「武器」として扱い、その功績を「戦果」として扱ってきた。

 

「……くくっ、くはは…!」

 

クロエは不意に、短く笑い声を漏らした。

それはいつもの人を食った笑みではなく、心の底から込み上げてきた乾いた笑いだった。

 

「く、クロエさん?」

「ふふっ、ふふ、キリノさん、貴方は本当に…とんでもない人だ。特殊部隊崩れに向かって、平和を守ってきただなんて…買い被りすぎですよ!」

「そ、そうなのですか?!しかし!これは本心ですよ!」

 

キリノはむくれて、缶コーヒーを飲み干した。

 

「…まぁ、いいでしょうキリノさん。貴方のその綺麗な理想がいつまで続くか見届けさせてもらいますよ。貴方が転んで泥だらけになった時に、後ろから笑ってあげるのが、私の新しい役割かもしれませんねぇ」

 

クロエは立ち上がり、パンパンとズボンの汚れを払った。

 

彼女の纏う空気は、以前として鋭い。

だがその鋭さは、他者を傷つけ断ち切るための刃から、何かを剪定するための刃へと性質を変えたようだった。

 

「いやぁたまにはこういうのも悪くないですねぇ、しばらくは御免ですが!」

 

空に向かって伸びをしたクロエは、ネクタイを緩め、シャツのボタンを大胆に開け広げる。

 

「あ、クロエさん!また襟元…どころかむ、胸元まで?!直してください!そんなみだらな格好は…!」

「はいはい。うるさいですねぇキリノさんは…ほら!あそこで酔っ払いがゴミを散らかしていますよ。貴方の出番じゃないですかぁ?」

「本当です!待ってください、本官が向かいますから!」

 

キリノは慌てて駆け出していき、また何もないところで派手に転…ぶかと思い来やその場で静止。

クルリと振り返ると、クロエの元まで戻ってくる。

 

「なんですか」

「クロエさんも、ですよ!」

「どうして私まで?!」

「公園の平和のためです!もちろん武力行使は最終手段ですからね!」

「もうちょっと休ませてくださいよぉ……!」

 

腕を引かれたクロエはやれやれと首を振りながら、ゆっくりとキリノのその後をついてゆく。

 

二人の頭上では、風に舞った桜の花びらが背中に降り注いでいる。

彼女たちが守る「日常」は、まだしばらくは続きそうだった。

 

(先生、局長、私は…)

 

クロエは自分の進むべき道が完全に見えたわけではない。

それでも、この不器用で立派な警察官の志に従い、歩いてみてもいいかもしれない。

 

「…しょうがないですねぇ。私も少しは『奉仕者』の真似事でもしてみましょうか」

「その意気です!」

「独り言ですよぉ、スルーするのが礼儀です」

「す、すみません……」

 

クロエは桜を照らす照明に照らされながら、人混みの中へと消えていった。

 

「…だからこそ」

 

(…絶対に、守らなくては)

 

その眼光は、以前よりも鋭さが増していた。

 

「クロエさ〜ん…!助けてくださいぃぃ…!」

「何をどうしたら桜と自分を手錠で繋ぐんですか…って、足元のこれは爆弾?」

「それはさっき本官が押収したものです!」

「……フフ、いいですねぇ。ではここで!ギリギリの爆弾解体ショーといきましょうかねぇ!!」

「クロエさぁぁぁん!?!?」

 

後日、公園のゴミ箱に捨てたその爆弾が爆発し、彼女はサザナから大目玉を喰らうのだが…それはまた未来のお話。

 

 

*1
「『無礼な』高齢者ですよぉ!」「ま、まぁまぁ、落ち着いてください…」





「おかえりクロエ、何やら楽しそうじゃないか」
「生活安全局に異動出来ませんかね?」
「お前じゃ無理だ。あのカンナですら落ちたエリート部署だぞ」
「あぁ…なんだか分かります」

どの話が見たい?

  • クロエ
  • サザナ
  • イキハ
  • モナカ
  • ミラ(鑑識課)
  • レイン(交通安全局長)
  • まだ見ぬオリキャラ
  • 既存生徒との関わり
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