ホラー?回
ひんやりとした風が、峡谷を吹き抜けていく。
「涼しいですねぇ、避暑地というのも頷けます」
キヴォトスにおいても独特の文化圏を形成する百鬼夜行連合学院。
そのさらに最奥、険しい霊山の麓にひっそりと佇む観光町『モクブネ町』
澄み切った清流が音を立てて町の中央を流れ、川床や朱塗りの灯籠が美しい景色を作るその場所は、本来であれば四季折々の風情を楽しむための行楽地であった。
だが現在の町を覆っているのは、澄んだ山の空気とは異質な、湿気を帯びた重苦しい静寂だった。
石畳の坂道を、一団が登っていく。
「ただ、本当に…水と木しかないですね。スマホの電波すら満足に届きません。情報弱者には辛い環境です」
「静かにしなさいクロエ。風情ってものがあるだろう」
ボヤくクロエを横目で嗜めながら、サザナが周囲を見渡す。
切り揃えられた黒髪に風ではためく黒いスーツスタイルという出で立ちは、この古い町並みに奇妙なほどに馴染んでいた。
「なんか気味が悪いっスね。さっきから人が全然歩いてない」
「そりゃあ気味の悪い事態なんですから当然でしょう」
大きなシールドを背負い、大きなあくびを噛み殺しながら続くのはモナカである。
観光地でありながら、出店や土産物屋は軒並みシャッターを下ろし、すれ違う地元住民もみな一様に足早で、こちらと目を合わせようともしない。
“あまり歓迎されている空気じゃないね。気をつけていこう“
「消えた座標はどこでしたっけ?」
“山の中腹だね“
「とりあえず…聞き込みでもしようか」
先生は手元のシッテムの箱で座標を確認した。
はじまりは三日前。
行方不明になった人物の捜査でこの地域へ単独派遣されていたイキハからの定期連絡が途絶えた。
巻き込まれ体質である彼女の捜査が二転三転し、数日間音信不通になることは珍しいことではない。
だが到着直後、サザナに対してイキハは『いつもとは違う変な空気を感じます。ヤバかったら帰ります!』という短いメッセージを残し、それっきり位置情報のログも途切れてしまっていたのだ。
「奴の良いところは職務に忠実なところだ。どこかの誰かと違って報連相は…………報告だけは欠かさない」
“アハハ…“
イキハはどんな逆境だろうと必ず報告や助けの声をあげて帰ってくる。
その彼女が数日も音信不通となるのは異常事態である。
サザナの強い要請もあり、刑事局と先生は臨時編成を組み、彼女の最後の足取りであるこの町に降り立ったのだった。
“どうだった?“
「住民に聞き込みをしましたが、あまり有益な情報は得られませんでしたよぉ」
クロエがスマホを仕舞う。
「口が重いというべきか…何かを恐れている様子でしたねぇ。ただ一つ確かなのは、数日前に誰かによく似たポニーテールの生徒を、山への入り口で目撃した者がいるということです」
「やはり、あっちの霊山の方か」
サザナが視線を向ける。
峡谷を奥へ奥へと進んだ先には、霧に覆われた深い鬱蒼とした森が連なり、巨大な木の鳥居が不気味に口を開けていた。
「町の人たちの話を総合すると、最近になってあの山の方から変な噂が出回っているそうですよぉ。なんでも、人を襲う『真っ黒なお化け』が出るとか」
クロエはハサミを片手に弄りながら呆れ顔を見せた。
「オカルトですねぇくだらない。そんなの都市伝説サイトの信者か、動画のネタにしようとする馬鹿なチンピラしか寄り付きませんよ」
「…実際、その手の輩が多く入り込んで困っているらしいッス」
サザナが肩をすくめた。
クロエ曰く、ネットの怪談話を見たヘルメット団や無法者のスケバンたちが、冷やかしや度胸試し、あわよくば金になりそうなお宝目当てでこの霊山の周辺を夜な夜なうろついているという。
しかし彼らも山に入ったきり、そのまま行方不明になるケースが相次いでいるらしい。
イキハが単独で追っていた失踪事件の線も、どうやらその延長線上にありそうだった。
「ですが、イキハはそんなバカな噂につられて軽率に動くような人間ではないでしょう」
「ウッス。あの人は事件を呼び寄せはするっすけど、怪しい場所へわざわざ飛び込むのは…スイーツがある時くらいっすね」
「モナカの言う通りですよ。いくらアホでも無自覚に自殺行為に走るような脳みそはして…いや、待ってください。気になる証言がありました」
クロエが自身の記憶を呼び起こす。
茶屋で聞き込みをした時の、老齢の店主が言っていた不気味な証言。
『栗毛のポニーテールの子なら見たよ。昨日、ちょうど日が落ちる頃にな』
『ただ……様子が変だった。虚ろな目をしてね。「迎えにいくね、迎えにいかなきゃ」って、ぶつぶつ独り言を言いながら…まるで何かに引っ張られているように、山の中へフラフラと入っていっちまったのさ』
イキハにだけしか見えない何かに取り憑かれ、誘い込まれた。
その事実が意味するところは、論理で戦うクロエからすればひどく薄気味悪く、破綻している現象だった。
“だとしたらまずいかも。とにかく急ごう、あの鳥居から山へ入るよ“
先生の言葉に頷き、刑事局の面々は清流に架かる朱塗りの太鼓橋を渡った。
山の中に足を踏み入れると、先程までの渓谷の空気とは違う、冷ややかな空気が一行を包み込んだ。
昼間であるはずなのに、鬱蒼と茂る木々に遮られて陽の光が届かない。
頭上を覆う薄白い霧が周囲の視界を歪め、体感温度を数度引き下げている。
落ち葉と土の匂いが立ち込め、ただ微かに聞こえるのは自分たちの靴音だけだった。
「まるで世界から隔離されたみたいですねぇ、五感が狂うようなこのノイズ感、気分が悪い」
クロエは無意識に首の周りを撫でる。
気温が低いわけではないのに肌がざわついている。
冷たい建材に囲われた場所で戦ってきた彼女にとって、大自然という不規則の塊はひどくやりづらい場所だった。
「気を引き締めろ。何が出るか分からんぞ」
サザナがゆっくりとジャケットの内側に手を入れ、ホルスターに納めたリボルバーの感触を確かめた。
彼女の眼光も鋭さを増し、いつものような仏の微笑みは鳴りを潜めている。
しばらく傾斜のきつい石階段を登っていた時のことだった。 先頭を歩いていたモナカが、立ち止まった。
「局長、あそこ」
モナカが顎で示した先。
苔むした石畳の道の脇、古びた石灯籠の横に、不自然な黒い塊が転がっている。
近づいてみると、それは二人組のスケバンだった。
意識を失っているが息はある。
地面にはバールやサブマシンガンといった武器が散乱し、その周囲には大量の空の薬莢がばらまかれていた。
彼女たちは背中を向け合い、何かから逃れるように丸まって失神しているようだった。
「ひどい有様だな」
サザナがしゃがみ込み、スケバンの一人の肩を揺すった。
「おい、起きろ。何があった」
「う……あ……」
揺すられたスケバンがゆっくりと目を覚ました。だがその目は焦点を結んでおらず、極度の恐怖に顔を引き攣らせた。
「ひいぃぃっ!来るな、来るなっ!!」
「落ち着け!私たちはヴァルキューレだ。一体何と戦っていた」
サザナの低く力強い一喝で、スケバンはどうにか視界にいる相手が化け物ではなく警察であると認識したらしかった。
しかしそれでも彼女の震えは止まらない。
「お、オバケだ…!あれは……ただのオバケだぁ……っ」
「その様相でオバケ〜って言うの面白いですね」
“こら!“
スケバンはガチガチと歯を鳴らし、自分たちが撃ちまくったはずの薬莢の山を指差す。
「当たらないんだよっ…撃っても、撃っても!!何百発弾丸をぶち込んでも傷一つつけられねぇ!!」
「物理攻撃が効かない…ってことっスか?」
「し、知るかよ!!近づかれたら重たいモンで押されてるみてぇに苦しくなるし…それで、気がついたら」
錯乱気味に語るスケバンを見つめ、クロエは落ちていた薬莢を拾い上げる。
その横で、サザナは怪訝な表情を浮かべていた。
「ずいぶんファンタジーな事を言うじゃあないか。どんな現象においても何かしら物理的な事実が残るはず。適当抜かしてないだろうね?」
「ひいっ?!ほんと!ほんとですって!」
「局長、彼女たちが恐慌状態に陥っていたのは事実みたいっスから見逃してあげて欲しいっス。本当に…自分こういう心霊現象みたいなのチョー勘弁してほしいんスけど」
モナカが本気で嫌そうに自身のシールドの裏に体を半分隠す。
筋肉や物理ではどうにもならないものに、純然たるタンク役である彼女が忌避感を覚えるのは仕方のないことだ。
“ここにいさせるのは危険だね。後で回収できるように安全な岩陰へ移動させよう“
「ウッス」
先生が提案し、モナカの力で彼女たちを木立の安全圏へと引きずって行った。
そうして奥へ進もうとした、その時である。
……カラコロ……カラ、コロ……
「!」
木々の奥深く。深い霧の中から、異質な音が響き渡った。
それは乾いた木が触れ合うような音。
古い下駄が石段を踏むような、単調で気味の悪い音が近づいてくる。
ざわりと一気に周囲の温度が下がった。息を吐くとはっきりと白く煙る。
「…何かが来ますねぇ」
クロエはハサミを仕舞い、すぐさまラスト・セコンドへ入れ替え構えた。
その赤い瞳の奥で、瞳孔が極限まで絞られる。
“モナカ、前に出てもらっていいかな“
「ウッス」
モナカが音のする方へタワーシールドを構え、壁となる。
サザナがゆっくりとリボルバーを抜き放つ。
カラコロ、コロ
濃い霧の中から滲み出るように現れたのは、少女たちが語った通りの『異常』だった。
シルエットは小柄だ。少女らの腰ほどのサイズしかない。
しかし、その形はどう見ても異常である。古い唐傘に一つ目をギョロリと光らせたものや、手足の生えた真っ黒なダルマ。
まるでお伽噺から抜け出してきた怪奇のような姿。
「………ホログラム、ではないですねぇ」
「…頭が痛くなってきた」
「あなた山海経出身でしょう、そういう話には事欠かないのでは?」
「そんな訳ないだろう」
だがそれらは作り物ではない。
布や木で作られているのではなく、すべてが不定形に揺らぐ漆黒の塊のようなもので構成され、明確に敵意を持ってこちらにじりじりと近づいてくる。
その数は四体、五体。
いや、さらに奥からぞろぞろと湧き出し、十数体もの群れが不規則な音を鳴らしながら取り囲み始めていた。
「アレが怪異ってやつスか…キモ…」
モナカが呻く。
カラカラカラ
直後、唐傘の化け物の一匹が、ふわりと跳躍して襲いかかってきた。
「まずは様子見といきましょうか」
ダララララララッ!!
ラスト・セコンドから弾丸の雨が放たれる。
正確無比なトラッキングによる射撃は、宙を舞う唐傘のど真ん中へ突き刺さった。
…だが。
「…っ!まさか!?」
着弾の感触はあった。
唐傘の動きも空中でドスッ、ドスッと弾かれたようにノックバックしている。
弾丸は当たっているし、衝撃で後退している。
物理法則の通り、質量は相手に干渉しているのだ。
それなのに、銃撃をやめた途端に唐傘は何事もなかったように体勢を立て直し、ふよふよと空中に浮かび上がったのだ。
装甲を砕いた音もない。弾道が通った穴も開いていない。まるで水に向かって射撃をしたように、受けたダメージの全てをそのまま受け流し、再構築しているようだった。
「む…こちらの攻撃を何かの手段で吸収、もしくは霧散させているのでしょうか?」
クロエが冷静に分析する横で、サザナが動く。
「バラけさせては無駄撃ちか。ならば一点集中で貫く!」
ガァンッ!!!!
マグナムの大轟音が霊山を揺らす。
サザナの放った重たい弾丸は、地面を転がって向かってきたダルマ型の黒い怪物へと直撃した。
強烈な威力が直撃し、怪物は悲鳴のような嫌な音を立てて十数メートル後方の木にまで弾き飛ばされて激突する。
しかし木をへし折るほどの勢いでぶつかった怪物は、グシャッと黒い泥のようにひしゃげたかと思うと…
次の瞬間には元通りのダルマの形に膨らみ直し、カサカサと動き出した。
「馬鹿な…確かに拳銃程度だが、鋼鉄を凹ませる威力だぞ?!それを耐えるだと?!」
「局長下がって!来るっス!」
サザナを押しのけ、モナカがシールドを構えた。
カラカラカラカラ!
二匹の唐傘と一匹のダルマが彼女のタワーシールドに衝突する。
「ぐおおお…ッ?!」
ドゴン!と鉄骨をぶつけられたような重々しい衝撃が伝わり、モナカの体が数歩押し込まれた。
「…!モナカが押されますか、先生、局長、後ろへ下がってください」
クロエは半ば抱えるようにして先生とサザナを石段の下へと連れてゆく。
その顔から笑みは消えていた。
「ってぇ!」
攻撃は通用している。
質量による重力の衝突は適用されている。
しかし、相手へのダメージは全くない。
しかし、相手にぶつかられればこちらが削られ、痛みが生じる。
「あのスケバンの言っていたことは本当だった。という訳か」
相手の物理だけがこちらに通り、こちらの物理の一切が受け付けられない。
「なんという理不尽でしょうか、負けイベってやつですかね」
「ガチで物理無効なんスか!? ならどうやって倒せってんだよ!」
モナカが盾で必死に押し返しながら吠える。
相手を押せば跳ね返せるが、それで倒せる訳でもない。
“モナカ!左!“
「あぁぁぁぁ!!!」
後方から先生が状況を伝えるが、それでも状況は変わらない。
堅固なモナカとてスタミナは無限ではない。このままではジリ貧に陥るしかなかった。
「誰かなんか無いんスか!」
“何か……何か『カラクリ』が分かれば…!“
「…っ」
クロエは頭を押さえ、眉根に皺を寄せる。
(クソ…思考がまとまらない…)
「クロエ?」
彼女の頭は今、まるで徹夜明けのような強い倦怠感に襲われていた。
そこで彼女はようやく、あの怪異たちが纏う黒い霧が周囲に広がっていたことに気付いた。
(まさか…怪異はあれだけではない?………そうだ)
クロエは先程の聞き込みで聞いた話を思い返す。
『…まるで何かに引っ張られているように、山の中へフラフラと入っていっちまったのさ』
(そうだ、イキハを誘った怪異がいたじゃないですか…!)
普段の修羅場では絶対に感じえない苛立ちと焦燥。
ロジックの通じない『未知』との遭遇は、彼女にとって大きなストレスになっていた。
(頭が…働かない…!)
その時だった。
───────────!
「っ!?」
「クロエ?どうした?」
クロエの深紅の瞳が、急激な動悸と共に焦点を結んだ。
彼女の瞳は『ある違和感』を捉えた。
それはモナカのシールドに叩きつけられた達磨や、地面から現れる唐傘のお化けたちの動きの向こう側。
他の誰にも、サザナにも先生にも見えていない。
だが、クロエの目だけには───
(…線が、見える……?)
空気が張り詰め、時間の進み方が遅くなったように感じられた。
唐傘と達磨たちの真っ黒な体の表面、いや、その内側深く。中心にあたるような箇所から…
まるで虚空の向こう側にまで繋がるような、『赤い線のようなノイズ』がピリピリと発光しているのを、クロエの目は捉えていた。
それは微細な構造を観測し続け、あらゆる配線を見極めてきた彼女だからこそなのか、それとも…
「…」
(赤い線。何らかの情報や力がそこに流れ込んでいる…?エネルギー供給路?もしくはただの操り糸?)
「ですが…見えましたよぉ」
彼女はにやりと獰猛に唇の端を吊り上げた。
赤いヘイローが明滅し始める。
世界の色がごっそりと抜け落ちたような錯覚。耳に入るはずの戦闘の喧騒やサザナたちの声が遠のき、彼女の目には眼前の『線』だけが明確に浮かび上がった。
「フフ…丸見えですねぇ」
(それは私の前で、『一番最初にハサミを入れる場所だ』と自己紹介しているのも同じではないですか!)
「CROW4!ガードを一秒外して誘導!」
「?!」
クロエの突然の号令にモナカは驚きつつも、SRTで叩き込まれた上限関係が彼女の体を突き動かす。
「ウッス!!」と雄叫びを上げて一瞬だけシールドを傾けて『隙』を作った。
「クロエ?何をする気だ」
「局長。先生を丁重にお抱えしてください、突っ切ります」
「本気か?」
「はい。先程は理不尽だと言いましたが前言撤回です。奴らはただよタチの悪いパッチワークです」
クロエはラスト・セコンドを構え、勢いよく石段を駆け出す。
それに合わせて、サザナは先生を両手で抱き抱える。
言わばお姫様抱っこだ。
“きゃっ♡“
「結構余裕あるな、自分で歩いてくか?」
“ごめん!“
クロエは飛び立つ鳥のような素早さでシールドの隙間から飛び出し、迫り来る怪異の目の前へと強引に飛び込む。
カラ…カラ…!!
怪異はクロエを前に、鈍い音を上げた。
彼女は恐れることなくラスト・セコンドの銃口を向ける。
「行けるんスね?!」
「信じてあなたも登りなさい!」
クロエの狙いは、物理的な実体からは大きく外れていた。
彼女の目は、唐傘の怪物が虚空から力を受けているその空間の一点。
微かに明滅する赤い線だけを捉えていた。
「見えますよぉ!無様に私にひけらかしているその見えない導火線が!」
銃声が轟いた。
放たれた弾丸は寸分違わず線を断ち切り、繋がっていた唐傘の怪異はガタリと崩れ落ちる。
「切れた!…ですが」
彼女の視線の先では、崩れ落ちた怪異に糸がゆらりと近寄ってゆく様が見えた。
(撃破は無理ですか、では…)
それを見届け、クロエは石段を走っていた三人の前に躍り出る。
「このまま撃退しながら山の中腹を目指します!」
「撃退?!」
「えぇ、アレを倒すには別の手段が必要そうですが、今は検討もつきません」
「基本は逃げながらイキハを回収しましょう!」
「“了解“」「ウッス!」
どの話が見たい?
-
クロエ
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サザナ
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イキハ
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モナカ
-
ミラ(鑑識課)
-
レイン(交通安全局長)
-
まだ見ぬオリキャラ
-
既存生徒との関わり