しばらくクロエ過去編が続きます。
真夏の夜。
D.U.郊外に位置する旧工業地帯は、重苦しい湿気と熱気に包まれていた。
『…』
SRT特殊学園の制服の上から漆黒のタクティカルマントを羽織った三つの影が、廃工場の屋上に身を潜めている。
特殊工作部隊・CROW小隊。
春の模擬戦から数ヶ月。
彼女たちは度重なる過酷な訓練と実戦を経て、ついに小隊として初めての大型作戦を任されることとなった。
標的は、巨大な地下軍事プラントの制圧。
本隊である小隊が正面から突入する前に、内部の防衛システムと自爆装置を無力化するという任務である。
「…暑いです。チドリ、貴女のドローンの排熱が私の足元に当たっているのですが」
黒いマスクで口元を隠した小隊長、クロエが掠れた声で文句を言う。
「はぁ?アタシの可愛い子たちに文句つけないでよね。嫌ならアンタがクーラーでも背負って歩けばいいじゃん」
銀髪をキャップに押し込んだチドリは、手元のタブレットから視線を外さずに言い返す。
「ていうか、二人とも静かにしてよ。ウチ、今からあそこの警備の群れに突っ込むんだからさ…ひぃん、想像しただけで胃が痛い」
「あなた暑くないんですかそれ」
「むしろ寒気がする、めっちゃ鳥肌立ってる」
身の丈ほどある狙撃銃を背負ったヒタキが、マントの裾を握りしめて涙目で震えている。
「知った事じゃないです、さっさと覚悟を決めてください」
「あんた最初のイキリっぷりはどうしたのよ、あんたがイキリ卒業したらイキリブラックが一人になっちゃうじゃない」
「そのテルミットホワイトみたいな呼び方やめてくれませんか、チドリ」
「…あんた、そういうの見るんだ」
彼女たちの関係性は、春の頃から明確に変化していた。
互いの実力の底までを知り尽くし、欠点も弱音も隠さなくなった結果。彼女たちはSRTという厳しい環境下において、ようやく…本当にようやく『友人』と呼べる間柄に到達したのである。
「昔はそんなもの見れなかったですからね」
「へぇ、あんたの昔話って聞いたことないかも、いやヒタキも無いか、どうなん?」
「言わないけど」「言いませんよ」
「あーっそ。別にいいわよ」
だが、それは決して「仲良しこよし」を意味しない。 友人になったからこそ、相手の能力を過信し、遠慮という安全弁が完全に消滅していた。
「私が私の仕事を完璧にこなす。だからお前も死ぬ気で合わせろ」という、極限の信頼に基づく暴力的な要求のぶつけ合い。
それが今のCROW小隊の戦術だった。
「ヒタキ。貴女の担当エリアの制圧タイム、予定より10秒縮めなさい。私の工作時間が足りません」
「はあ!?アンタ鬼!?ウチの足が千切れてもいいってわけ!?」
「千切れたら拾って繋げるでしょう。いいから走りなさい」
クロエが無表情で言い放つと、チドリもそれに同調する。
「そうよヒタキ。アタシのハッキングの網を広げるのに、外周のセンサーが邪魔なの。さっさと走って黙らせてきてよ」
「だから言ってるだろ?!医者は医者でも内科だって!」
「初耳〜。あ、クロエ。アンタも潜入ルートの途中で立ち止まらないでね。アタシのドローンそういう区別セットしてないから」
「貴女のその雑な射撃プログラム、いつか私のハサミで物理的にデバッグしてあげますよ」
悪態をつき合いながらも、三人の目には確かな闘志が宿っていた。
初めての大型作戦。自分たちの実力が、エリート揃いのSRTにおいてどこまで通用するのか。
その証明の場である。
「……時間です。CROW1、行きます」
「CROW2、システム掌握開始」
「CROW3、陽動に入る…うぅ、やりたくないよぉ」
三つの黒い影が、夜の闇へと散開した。
地下プラントの外周は、堅牢なコンクリート壁と無数の巡回兵によって守られていた。
ヒタキは遠くの鉄塔の上から、その様子をスコープ越しに観察する。
(敵の数多すぎ…これ正面から撃ち合ったら絶対痛いじゃんやだなぁ…)
彼女の本来の役割は後方からの狙撃支援だ。
しかし、この小隊において安全な後衛ポジションなど存在しない。彼女自身が許さない。
ヒタキは大きく深呼吸をし、背中のポーチから数個の特殊なカプセルを取り出した。
それは彼女の豊かな医学と化学の知識を用いて自作した、特殊発煙筒と光反射塗料の混合兵器だった。
「…やるしかない。ウチがやらなきゃ、あのバカ二人がキツいんだ」
ヒタキは鉄塔から飛び降りた。
彼女の身体能力はCROW小隊の中で群を抜いている。風の音すら立てずに鉄骨を蹴り地面に着地すると、彼女は敵の巡回ルートの死角を縫うように疾走し始めた。
「な、なんだ!?」
警備の兵士が異変に気づいた。
彼らの視界の端を、黒い影が異常な速度で通り過ぎたのだ。
ヒタキは走りながら、持参したカプセルを地面に叩きつけていく。
パンッ、という軽い破裂音と共に周囲に濃密な紫色の煙が立ち込めた。
煙の中には特殊な光反射粒子が混ざっており、工場のサーチライトを乱反射させる。
「敵襲だーっ!!」
兵士たちが銃を構えるが、彼らの目には信じられない光景が映っていた。
紫色の煙の中で、黒いマントを着た影が二つ、三つと分身したように見えたのだ。
「あっちだ!いや、こっちにもいるぞ?!」
ヒタキの戦術、名付けて『
彼女自身の異常なスピードに、化学塗料による光学迷彩効果と特製兵装を組み合わせることで、一人で小隊規模の陽動を行うという荒業である。
影が揺らめき、敵が混乱して銃を乱射する。
その射線の外側から、本物のヒタキが音もなく狙撃銃の引き金を引いた。
バスッ!
消音器のついた銃口から放たれた弾丸が、的確に敵の指揮官の通信機と武器だけを破壊する。
(バレないでよ頼むから!)
内心で悲鳴を上げながらも、ヒタキの動きは止まらない。 彼女は敵の弾幕の影に隠れ、壁を蹴り、次のポイントへと移動する。
彼女が縦横無尽に暴れ回ることで、プラント外周の警備網は完全に崩壊し、内部への警戒が手薄になっていった。
「CROW3、陽動上手くいってるよ」
『こちらCROW2、りょうかーい』
(クロエ、チドリ、道は作ったよ。あとはアンタら次第だからね!)
「へー、やるじゃんあいつ」
プラントの内部。 チドリは外部の通信施設を制圧し、そこに自らの端末を接続していた。
彼女の目は冷たくモニターの羅列を追っている。そのハッキングの速度と正確さは既に完成の域に達していた。
「ファイアウォール突破。メインフレームの制御権掌握完了」
チドリはキーボードを叩きながら、プラント内部の構造図をモニターに表示する。 赤い点で示された敵の反応が、クロエの進行ルート上に密集しているのが見えた。
「ちょっとCROW1、アンタの行く先に敵の待ち伏せがいるわよ。数は20…今の装備じゃ、突破するのに三分はかかるわね」
通信機越しに、クロエの掠れた声が返ってくる。
『三分?冗談でしょう。私の目標到達タイムまであと40秒しかありません。ルートを開きなさい』
「言われなくても。だからアタシは、アンタに『お守り』を持たせたのよ」
チドリは手元のエンターキーを強く叩いた。彼女の戦術。
それは味方の都合を一切考慮しない、極めて独善的で暴力的な支援だった。
(お守り…)
プラントの通路を走るクロエ。
その背後や頭上には、チドリが操る数機の小型ドローンが追従している。
クロエ自身が携行させられたものと、チドリが事前に換気口から侵入させていたものだ。
「きたぞ!」
敵の部隊が通路の先でバリケードを築き、クロエに向けて銃口を一斉に構えた。
「撃て!蜂の巣にしろ!」
弾丸の雨がクロエに迫る。普通であれば、遮蔽物に隠れるか、後退する場面だ。
だがクロエは歩みを全く緩めなかった。彼女の目は手元のストップウォッチだけを見つめている。
(……チドリの性格なら、このタイミングで)
『───
チドリの冷たい声が通信機越しに響いた。
その瞬間。クロエの周囲を飛んでいたドローンたちが、一斉に赤く発光した。
ガガガガガ!!!!
ガトリングガンのような駆動音。ドローンに搭載された無数の銃口が、敵のバリケードに向けて嵐のような弾幕を放った。
さらには外に配置されていたドローンからも弾幕が張られ、クロエが駆ける区画は大惨事になる。
「ッ?!相変わらず無遠慮な…!」
それはクロエの立ち位置など一切考慮されていない、通路全体を覆い尽くす無差別掃射である。
クロエの頬を数ミリの差でドローンの弾丸が掠めていく。
「ぐあっ!?」
「上からも来てるぞ!迎撃しろ!」
敵部隊は突然の猛攻にパニックに陥り、陣形が崩壊した。
チドリの『時限掃射』は、戦闘開始前に「何分何秒後にこのポイントで全弾発射する」というプログラムを組んでおく戦術である。
味方であるクロエにすら、その正確な時間は伝えられていない。だからこそ相手の誰にも予測できず、防御もできない。
クロエはチドリの思考を逆算し、ドローンが火を噴くコンマ数秒前に射線を避け、そのまま敵の死角を突いて前進した。
「…CROW2、相変わらず性格の悪い射撃プログラムですね」
『うるさい。アタシの計算通りに動かないアンタが悪いんでしょ。さあ、道は作ったわよ。さっさとその爆弾を黙らせてきなさい』
「はぁ」
クロエは倒れ伏す敵兵を跨ぎ、プラントの最深部の制御室へと足を踏み入れた。
制御室の中央には、巨大な円柱形のコアが鎮座していた。 起動すればプラント全体を消し飛ぶであろう、莫大なエネルギーの塊。
「大掛かりですね…」
キヴォトスでも認可が必要な、危険性の高いエネルギー物質を使ったものであった。
「ここですね」
クロエはボルトクリッパーとハサミを取り出し、制御盤のパネルをこじ開けた。
彼女の眼前に広がるのは、赤、青、黄色、緑の無数のコードが絡み合う、迷路のような回路。
「ひどい配線です。まるで誰かの作るパスタだ」
『なんか言ったかしら?』
「イチゴとブルーハワイを入れるのをやめろと言っています」
本来の回路もめちゃくちゃだが、さらに外付けで設置された自爆機構がさらに複雑なものにさせていた。
「CROW1。対象の解体に入ります」
クロエは呼吸を静め、極限の集中状態に入った。
彼女の高速解体はただ闇雲に線を切るのではない。
回路の全体像を瞬時に脳内にマッピングし、電流の流れを視覚化する異能に近いロジックの賜物だった。
「!」
だが状況は最悪だった。制御室の分厚い扉の外から、ドローンの掃射を生き延びた敵の増援が迫ってくる音が聞こえる。 ガンッ、ガンッ、と扉が叩かれる。
『クロエ!扉がもたない!予測はあと一分!』
チドリの焦った声が響く。
「一分、余裕ですね。あと呼び方」
クロエは手を止めなかった。
扉が破られれば、彼女は背中から無数の銃弾を受けることになる。だが、彼女は背後を一切気にしない。
(私は私の仕事をする。あいつらも、あいつらの仕事をする。それだけのことです)
バンッ!!
制御室の扉が吹き飛ばされた。数人の敵兵がなだれ込み、無防備なクロエの背中に銃を向ける。
「そこまでだ、ネズミめ!」
敵が引き金を引こうとした瞬間。
ドガァァァァン!!!
制御室の壁の一部が、外からの強烈な衝撃で爆砕された。
「───遅いってのよ、バカどもが!!」
壁の穴から、紫色の煙と共に飛び込んできたのはヒタキだった。
彼女は外周の陽動を終え、建物の外壁をよじ登ってクロエの元へ駆けつけたのだ。
ヒタキは着地と同時に狙撃銃を振り回し、その重い銃床で敵兵を薙ぎ払う。
「いってぇ!?手が痛い!アンタら硬すぎなんだよ!」
泣き言を言いながらも、ヒタキの動きに淀みはない。
彼女はクロエを背後から守るように立ち塞がり、次々と現れる敵兵を近接戦闘と至近距離からの射撃で退けていく。
「CROW3。扉の封鎖まで30秒稼ぎなさい。チドリ、システムから隔壁を落とせますか」
クロエが背中越しに指示を飛ばす。
『やってるわよ! アタシの処理速度舐めないでよね!』
チドリのタイピング音が通信機越しに響く。
敵の銃弾がヒタキの足元を削り、火花が散る。
「30秒!?無理無理無理!ウチ死んじゃうってば!」
「死なないから踏ん張りなさい。私のロジックでは貴女の死を許容しません」
クロエのボルトクリッパーが、迷いなく太い赤いケーブルを切断した。
バチッと火花が散るが、爆発は起きない。
「残り、三本」
クロエの指先が、目にも止まらぬ速度で次の配線を探り当てる。
ヒタキが敵の攻撃を必死に捌き、チドリが電子の海で敵のシステムと戦う。
互いの命を完全に預け合った、いびつで美しい連携。
「……あと、一本」
クロエの刃が、最後の黒いコードに迫る。
その時、敵がヒタキの隙を突き、クロエに向けて銃口を向けた。
「死ねェ!」
だが、クロエは微動だにしない。
彼女は知っている。その銃弾が自分に届かないことを。
パシュッ。
天井の影に潜んでいたチドリの最後の一機のドローンが、敵の頭上に滑り込み、強烈なスタン弾を炸裂させた。
「がぁっ!?」
敵が怯んだその一瞬。クロエのボルトクリッパーが、最後のコードを完全に断ち切った。
プツン。
不気味に赤く光っていた制御盤から光が消え、コアはただの鉄の塊へと変わった。
同時に、チドリのハッキングが完了し、制御室の分厚い隔壁が轟音と共に落下した。
外の敵兵たちは完全に遮断され、室内には静寂が戻った。
「ミッション・コンプリート」
クロエはクリッパーとマスクを下ろし、深く息を吐いた。
額からは汗が滴り落ち、マスクは呼吸ができないくらいに濡れていた。
「……終わったぁぁぁ……!」
ヒタキがその場にへたり込み、大の字になって天井を仰いだ。
『二人とも、生きてる?』
通信機から、チドリの疲労しきった声が聞こえる。
「ええ。貴女の性格の悪いドローンのおかげで、髪の毛が数本焦げましたけどね」
『嘘つけ、嘘じゃなくても適応できないあんたが悪い』
「ウチなんて全身筋肉痛だよ。もう絶対こんな無茶しないからね」
クロエはヒタキを見下ろし、口元を袖で隠しながら、小さく笑った。
「無茶?何を言っているんですか。この先の私たちの仕事に、これ以下の難易度なんてありませんよ」
「うげぇ…悪魔…」
「それは連邦生徒会長にでも言ってください。でも、まぁ…」
クロエはヒタキに手を差し伸べた。
ヒタキは少し驚いた顔をした後、その手を握って立ち上がった。
「お前たちの泥臭い働きには、及第点をあげておきますよ。悪くないカバーでした」
『は?上から目線ウザいんだけど。次アタシのドローンに文句言ったら、アンタの部屋のエアコンの温度設定、常に十六度にしてやるから』
「ひぃ〜、ウチはとりあえずお風呂入りたい」
文句を言い合いながらも、三人の声には確かな達成感が滲んでいた。
遠くからは本体が突入し、制圧を始めた音が聞こえる。
それと同時に、教官から三人に通信が入った。
『三人ともよくやった。制圧が終わるまでは安全確保の為、そこにいてくれ』
「えー?!?!お風呂はァ?!」
『すぐに終わらせるから文句言うな』
「ハハ、流石はエースの小隊ですね」
これが、SRT特殊学園『CROW』小隊。
互いに遠慮を捨て、エゴをぶつけ合い、死力を尽くして任務を遂行する影の部隊。
彼女たちはこうして、数々の不可能を可能にし、学園だけでなく裏社会にその名を轟かせていくことになる。
────翌朝。SRTの学生寮。
「あー、痛い痛い。肩も腰も痛い」
ヒタキが湿布の臭いを漂わせながら、共有スペースのソファに倒れ込んだ。
その向かいでは、チドリがノートパソコンを開いたまま、アイスキャンディーをかじっている。
「アンタ動くにしてももうちょっと落ち着きなさいよ。少しはアタシみたいにスマートに立ち回ったらどう?」
「スマートぉ?タブレット割るまで叩くのがスマートなら、辞書引き直した方がいいよ」
「あれは違うっての!!」
二人がいつものように口喧嘩を始める中、クロエが部屋に入ってきた。
彼女の手には、三つのマグカップが握られている。
「五月蝿いですね。朝から元気なことで」
クロエはカップをテーブルに置き、自分も椅子に腰掛けた。
「何これ。コーヒー?」
チドリがカップを覗き込む。
「ただのブラックですが…私の分を淹れるついでですよ」
クロエはそっぽを向きながら、自分のカップを手に取った。
ヒタキとチドリは顔を見合わせ、それから意地悪く笑った。
「へぇー。小隊長殿が淹れてくれたコーヒーねぇ。毒とか入ってない?」
「ウチ、砂糖とミルクたっぷりがよかったなー」
「文句があるなら流しに捨てなさい。二度と淹れませんよ」
クロエが眉をひそめて睨みつけるが、二人は気にした様子もなくカップに口をつけた。
「……まあ、悪くないわね」
「うん。苦いけど、疲れた体で迎える朝には染みるかも」
三人はそれぞれのカップを持ち、静かな朝の時間を共有する。
激しい任務の後の、ほんの束の間の休息。
「今回は、配線の処理速度に不満点がありました。次は、もっと上手くやりますよ」
クロエがぽつりと呟いた。
「アタシのハッキング速度も、もっと上げるわよ。アンタたちを待たせないようにね」
「ウチも、新しい薬品の調合考えとく。もっとド派手なやつ」
「やめなさい」
彼女たちは、お互いを高め合うための言葉を口にする。
それは決して馴れ合いではない。
次もまた、互いに死力を尽くし、生き残るための約束だった。
クロエは窓の外の青空を見上げ、カップの縁に唇を寄せる。 未だ僅かに壁はあるが、心の中にある黒い澱は少しだけ晴れたような気がした。
「……ええ。期待していますよ、お前たち」
CROW小隊の夏は、まだ始まったばかりだった。
こんにちは!何羽チドリだよ!
CROW小隊のスナイパーにして華麗なる陽動担当!ケミカルもメディックも得意のスーパーサポーター!!
SRTに入ったばっかの頃はあんな奴らと組まされてマジしんどかったけど、今は仲良しなんだ!
次回『転機』
連邦生徒会長から直々の任務で、まさかあんな事になるなんて…!
評価感想待ってるねー!
どの話が見たい?
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クロエ
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サザナ
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イキハ
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モナカ
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ミラ(鑑識課)
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レイン(交通安全局長)
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まだ見ぬオリキャラ
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