ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーvs〇〇○○○ シーズン2   作:国士となるもの公式ss

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第5話 ジャッジメント・キラメタゴジュウウルフレオン

キラメッキゴジュウウルフレオンこと〇〇〇〇〇がもつ虹色のリングが用いたジュウレンジャーの固有能力「復元〈リゲイン〉を悪用される形から、意思を持たぬ2体のロボとして墓場から蘇った、マジキングとエンジンオー。

 

最初こそ百夜陸王が人神一体して操るテガソードブルーのガトリング光弾を浴びるのみだったが、2体はただではやられない。

 

相変わらずもの言わぬまま、マジキングは魔法剣キングカリバーを、エンジンオーはゴーオンソードを携え、そのままテガソードブルーを斬りつける。

 

それを嬉しそうに、贔屓のチームが優勢の時のスポーツ観戦をする人々のように興奮して見ながら、ゴジュウウルフの猛攻をきわどくかわすキラメッキゴジュウウルフレオン。

 

そこに少しでもダメージを与えるべく、必死にくらいつくゴジュウウルフ。

キラメッキゴジュウウルフレオンの攻撃を避けながら、問い詰めた。

 

「〇〇〇〇〇!お前はどうしていつも俺たちの邪魔をする?!テガソードにでも恨みはあんだろうが、俺たちまでやる必要はねぇだろ!」

 

「うっせー。どうせおめぇらテガソードに頼まれて指輪を回収してんだろ?」

 

「そんな薄汚いお前らに、俺ちゃんの願いなんか理解してもらってたまるか!」

 

「だからテガソードとズブズブな流れを断ち切ってやるんだよ!ありがたく思えよな!」

 

そのような彼の姿勢に、改めて彼とは相容れないと感じた吠。

 

陸王の方に目をやると、テガソードブルーは押されていた。

 

「陸王!さっきも言ったろ!俺より先に死ぬんじゃねえってな!」

 

吠はウルフデカリバーを胸のサークルに入れ、テガソードブルーに合体。テガソードブルーデカクロウにカスタムさせたのだった。

 

「吠くん!ありがとう!」

 

力をつけたテガソードブルー改めテガソードブルーデカクロウによる逆襲が始まった。

 

同時になんとしてもキラメッキゴジュウウルフレオンを倒す、と決意した吠の猛攻もスタート。

 

焦った〇〇〇〇〇がロボに攻撃の指示をするが、時すでに遅し。

 

携えた剣も振り払われ、必殺技も放てぬまま、

 

「はあっ!テガソード・⭐︎STAR⭐︎ライオンデュエット!」

 

反対に必殺技をくらい、マジキングとエンジンオーはまとめて倒された。

 

それに後を追う形でキラメッキゴジュウウルフレオンもゴジュウウルフのストップモーション的猛追により倒された。

 

かくして、2人のはぐれものを嘲笑った男は、はぐれもの同士の奇跡のコンビネーションにより完膚なきまでに倒されたのである。

 

Winner! GOZYU WOLF & LEON!!

カンカンカーン

 

全てが終わった後、〇〇〇〇〇は呆然と事実を受け止めきれないかのようにへたり込んでいた。

 

吠と陸王は駆け寄り、手を差し伸べるも、〇〇〇〇〇はその手を振り払う。

 

「俺ちゃんの手、そう易々と握らせねぇよ。」

 

「確かに俺ちゃんは負けたが、経験は無駄になんねぇ。この指輪のデモンストレーションもできたのが何よりの証拠だ。」

 

〇〇〇〇〇は4つの虹色の指輪を一瞬見せびらかした後その場を去る。

 

「お前らみてえな卑怯もんに救われてたまるかよ。バァ〜カ。」アッカンベー

 

〇〇〇〇〇は口ではそう言いながら、足取り重く、という言葉では生ぬるいと思えるほどよたよたと去っていった。

 

吠はその後ろ姿に妙な不安を覚える。

 

彼の行為は自分たちゴジュウジャーの和を乱す最悪な行為だった。

 

だが、今回負けた後の彼の姿は、負けたところでくじけず、心の底からヘラヘラしている彼の姿とはまるで異なったのだ。

 

吠の手に握られたキラメッキゴジュウウルフリングと、陸王の手に握られたキラメッキゴジュウレオンリングが、テガソードの手に回収される。

 

一方その頃、ほうほうの体で自宅の豪邸に戻った〇〇〇〇〇。

 

先程迄の威勢と舐め腐りの極みとも取れる言葉遣いがまるで幻だったかの様に疲れ果てていた。憔悴感すら漂わせながら力無く座り込んでいる。

 

虹色の指輪をどこかもの悲しく見つめる〇〇〇〇〇の腕は、まるで救いを求めているかのように震えていたのであった……。




ジャッジメント・キラメタゴジュウウルフレオン
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ゴジュウジャー38話 ジャッジメント・リングハンター
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デカレンジャー ジャッジメントタイム

第0話〜5話まで キラメタゴジュウウルフレオン回!シーズン1から温めていた回がようやく形になりました。
〇〇〇〇〇の悪役ムーブ戦慄した方もいるのではないでしょうか。これからもっと物語が加速していきます!
見てね〜!

《〇〇〇〇〇の使用したセンタイリングコーナー》
・キラキラメタリックゴジュウウルフリング
・キラキラメタリックゴジュウレオンリング

〇〇〇〇〇の所有し(てい)たリング。使用するとキラキラメタリックな色合いのゴジュウウルフないしゴジュウレオンにエンゲージすることができる。見た目は派手だが、変身者次第によっては趣味の悪いものに見えてしまうから、扱いが難しいのかもしれない。(言ってしまえば〇〇〇〇〇の人を貶めるような口調及び戦闘スタイルがダサくさせてしまったのだろう)
なお、この指輪を連続使用することで〇〇〇〇〇はキラキラメタリックゴジュウウルフレオン(キラメタゴジュウウルフレオン)にエンゲージした。使用アイテムとして、ウルフデカリバーとレオンバスターを使うことができる。
ゴジュウウルフの猛攻により、ウルフは吠が、レオンは陸王が所有し、テガソードに献上されることとなった。


・虹色の指輪
〇〇〇〇〇が所有する、虹色の輝きが映えるリング。彼の所有していたキャンペーンセンタイリングのような機能を持つが、それ以上に強い力を秘めているようで、
今回は
ジュウレンジャーの力を悪用して
マジキング
エンジンオー
を傀儡として呼び出し、思いのままに操るという技術を見せた。
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