稲荷様は平穏に暮らしたい2199 作:名無しのペロリスト
私たちは太陽系に帰ってきた。
そこでは地球連邦とガミラス艦隊vsガトランティス艦隊が激しく撃ち合っており、背後には複数の惑星を内包する滅びの方舟がある。
ちなみに地球連邦とガミラス艦隊は、エクセリオン級を中心に陣形を組んでいた。
全長が七キロもあるので、とんでもない大きさだ。
私はそういう浪漫は嫌いではないが、本当に役立つ時が来るとは思わなかった。やはり備えはしておくものだ。
とにかく急ぎヤマトのクルーに命じて、この宙域の全艦隊に音声を送る。
「こちらは地球連邦大統領! 稲荷神!」
戦いは続いているが、私の声は聞こえているはずだ。
「ガトランティスに和平を申し入れたい!
これ以上、無駄な血を流さないためにも! ただちに戦いを止めていただきたい!」
そうでなければ、私は引き金を引くしかなくなる。
滅びの方舟が太陽系を飲み込もうとしている以上、もはや一刻の猶予もない。
これが最後通告だ。
「くどい! 全人類を抹殺するまで、ガトランティスは決して止まらぬ!
手始めに地球連邦を滅ぼしてくれるわ!」
大帝は意見を変える気はないようだ。
そこで通信が途切れてしまう。
私は仕方ないと判断し、ヤマトにイゼルローンに向かうように命令する。
こんなこともあろうかと、別の準備をしていたのだ。
しかし、本当に使うことになるとは思わなかった。
十分に近づくと、流体金属装甲が一部解除される。
その向こうにある、格納庫の隔壁が開いた。
重力アンカーが伸びてヤマトに接続されて、誘導に従って降下していく。
そして、これまで使う機会がなかった、特殊な内部空間に到着する。
周囲からアームが伸びてガッチリと固定され、エネルギーラインも接続された。
全システムがオンラインになったことを確認し、これで次の工程に進む準備が整う。
私は専用の椅子に体をしっかり沈めて、大声で叫ぶ。
「イゼルローン! トランスフォーメーション! 承認!」
私以外がトランスフォーメーションを行おうとしても、エネルギーが足りずに成功率はかなり低い。
しかし螺旋エンジンは気合で出力が上がるため、神である自分ならどうとでもなる。
そして地球連邦大統領である私が承認したことで、イゼルローン要塞は変形を開始した。
なお勇者王に似た人は存在し、地球連邦にお金をたくさん出してくれている。
だが別に、合体もプログラムドライブもしない。
とにかく全艦隊は出撃し、戦闘中なので民間人の避難は完了している。
それに事前にトランスフォーメーションを行うことを伝えているので、問題はない。
ただシェルターや重要な機関以外の各区画が、変形したあとも無事かどうかの保証はできなかった。
人が多くなると拡張や改修を頻繁に行うため、その辺りがぶっ壊れる可能性が高い。
けどまあ、その時はその時だ。
地球連邦が滅びるよりは断然マシである。
やがてイゼルローン要塞は、超巨大人型ロボットに変形を終えた。
見た目はドリルのないグレンラガンに近いが、とんでもないデカさである。
(前々から思ってたけど、これはもう宇宙戦艦ヤマトじゃなくて、スパロボでしょ!)
マクロスやグランゾートだって変形できたのだ。
最初から巨大ロボットとして設計すれば、外からは流体金属装甲で球体にしか見えなくても、内部は違うのでやってやれないことはない。
「トランスフォーメーション! 完了しました!」
オペレーターの報告を聞きながら、私は内心でまさか本当にできるなんてと、ちょっとだけ驚いていた。
イゼルローン要塞に変形機能など必要ないが、ライトオタクで浪漫を愛する私が大喜びするし、技術者連中も面白がって組み込んだのだ。
しかし波動エンジンから螺旋エンジンにバージョンアップされると、人型ロボットも悪くないかもと見直され始める。
理由は螺旋エンジンは宇宙船よりも、人型のほうが力を引き出しやすかったからだ。
だが、人は四六時中気合を入れっぱなしなんて無理である。
それに巨大ロボットは生産コストが激増し、エネルギー消費も上がるので普段使いには向いておらず、非効率的だ。
そもそも元は球体の巨大建造物を人型ロボットに変形させるというのが、無駄以外の何ものでもなかった。
頭がおかしいことをしているのは、間違いない。
結局、見直されはしたが、イゼルローンだけの特別仕様に留まる。
以降の地球連邦では、モビルスーツやその他の人型ロボットが作られることはない。
ただし機動要塞イゼルローンや螺旋力は存在するので、何とも混沌とした世界である。
軍の名前は宇宙世紀ガンダムに近いし、もう何が何やらだ。
けれど、それはそれとして、いよいよその力を発揮する時が来た。
艦橋は一時的に、全天周囲モニターになる。
現宙域では、ガトランティスだけでなく地球連邦の艦隊も驚き戸惑っているようだ。
戦闘が止まっていた。
操縦は脳波コントロールで行うが、私以外がやると頭がバーンになって血を吐くか鼻血が出て、最悪死にかねない。
特に意味はないが、腕を組んでガイナ立ちをする。
そして各部の点検を行って異常はないか確かめていると、滅びの方舟から極太光線が飛んできて、さらに何百万という艦隊から集中砲火が来た。
流体金属装甲はマントに変わっているので、螺旋防壁を重ねがけして全身に纏うことで攻撃を防ぐ。
「イゼルローン! シールド!」
当時の技術者連中に、何故ベストを尽くしたのかとツッコミたいところだ。
しかし私がキャッキャ喜ぶからという理由が半分は占めているだろうし、完全に自分のせいでもある。
『あんなものを浮かべて喜ぶか。変態どもが』と、自業自得とはいえ心の中で大いに嘆く。
取りあえず攻撃を防ぎきったので、流体金属装甲のマントを解除する。
「そんなもので! 私たちがやられると思いましたか!」
今は非常時で実際に使う機会が来たし、備えあれば憂いなしだ。
なので気持ちを切り替えて、前を見据える。
「変形したイゼルローンを! ただのマシンと思わないでください!」
艦内には当時の技術者がおふざけで組み込んだ、何故かイデオンの圧倒する力が流れていた。
グレンラガンやガンバスターやマクロスではないのは、操縦しているのが神だからだろう。
「地球連邦国民の心が! 籠もっているのですから!」
イゼルローンの対空防御システムが作動する。
私が知覚した全方位の敵艦隊を向けて、一斉射撃を行う。
次々と爆発が起き、周囲の敵はあっという間に一掃される。
「敵機直上!」
多数の敵艦が玉砕覚悟で上空から突っ込んできたので、私は対空砲火をそちらに向ける。
「下からも来ます! 約三十万!」
つくづく艦隊の規模が桁違いだ。
ガトランティスの艦の運用は人工知能の割合は少なく、人が大勢乗っている。
良くそこまで命を失うことを恐れないものだと、全く感心はせずに逆に呆れてしまう。
だが敵は宙域を埋め尽くすほどの数なので、こっちも加減をする余裕はない。
「ホーミング! レーザー!」
両手の指から発射された青白い光線は無数に枝分かれて、下方の敵艦を貫通していく。
大きな爆発が連続して起き、三十万の艦隊は一瞬で宇宙の藻屑か航行不能になった。
なおレーザーと言ってはいるが、実際にはホーミング螺旋砲である。
そんなモノを四方八方に乱れ撃たれては、ガトランティスの艦隊が無事で済むはずもなかった。
しかし一体どれだけ数が居るのか、新たな敵艦が次から次へと襲いかかってくる。
「ここは任せてもらおうか!」
突然、ワープアウトしてきたガミラス艦隊が、圧倒的な火力で前方の敵艦を蹴散らしていく。
「ドメル将軍!」
ドメル将軍は、地球連邦の技術で改修した戦艦に乗っている。
螺旋砲を撃ち、正面の敵を薙ぎ払っていく。
他にも見た顔が通信に映り込み、ヤマトのクルーと再会を喜ぶ。
「積もる話はあとですね! ドメル将軍! あとは任せます!」
「ああ! 決着をつけに行くといい!」
細かい照準合わせなどは、ヤマトのクルーに任せる。
それでも仕留めきれなかった敵艦は、地球連邦とガミラス艦隊が沈めてくれた。
数はともかく兵器の質は、こちらのほうが上だ。足りない部分は、連携を取って互いに補い合う。
今はまだ増援が間に合っておらず、ガトランティスより少ない戦力だが、エネルギー切れにもならずに、有利に立ち回っていた。
あとは滅びの方舟を破壊するだけだが、それでも周囲の敵艦が鬱陶しい。
私は大きな声で叫んでしまう。
「皆の未来! 私たちの未来! イゼルローンで救ってみせます!
……だから! 邪魔をしないでください!」
イゼルローンを前進させて、周りの敵を蹴散らしていく。
そして滅びの方舟に急接近する。
十分に近づいたあと、右手に螺旋防壁を集中し、高速回転を始める。
最後までガンバスターを貫きたい欲はあるが、イゼルローンの武装にバスターコレダーはないので、仕方がなかった。
「ギガドリル! ブレイク!」
勢い良く殴りつけることで、敵のシールドを強引にブチ抜き大穴を開ける。
いわゆるピンポイントバリアパンチだが、これは想定されていない攻撃方法だ。
そもそも要塞としての運用しかマニュアルには記されていないし、武装にも限りがあった。
さらに関節部や各機関が壊れたり、不具合が発生するのは避けられない。
あとで技術者連中が悲鳴をあげるだろうけど、緊急時なので大目に見て欲しい。
「この距離ならバリアは張れませんね!」
だが滅びの方舟から、敵艦載機らしきモノがぞろぞろと出てきた。
そちらは味方の艦隊を集結させて迎撃してもらう。
「古代アケーリアス文明の滅びの方舟は、確かに強いッ!
ですが、それが貴方たちの限界です!」
私はイゼルローンのトゥールハンマーを分離させて、右腕に装着する。
「私たちは! 一分前の私たちよりも進化する!」
イゼルローンを重力アンカーでその場に固定し、照準を合わせていく。
「一回転すれば! ほんの少しだけ前に進む!」
ちなみに元々は超弩級トランジット螺旋砲だが、巨大ロボットになるとさらに威力が跳ね上がる。
私が操縦することでエネルギー供給が過多になったり、螺旋力が天元突破する影響らしいが、データが足りていないので詳しいことはわかっていない。
メインスクリーンに正確な照準が表示されるので、慎重に狙いを定めていく。
直感が外れたことは、この六百年で一度もない。
「それが! 螺旋力です!」
射線上の味方艦に退去を命じる。
そしてエネルギー充填を行ったあと、対ショック閃光防御を全艦隊に通達した。
「この宇宙で! 王様気分で他の生命を滅ぼそうなど!」
イゼルローンには、数え切れないほどの螺旋エンジンが稼働している。
私も気合を入れて出力を天井知らずに上げていく。
「ふざけるな! たかが古代文明の方舟一つ! イゼルローンで破壊してやる!」
動力や回路や砲身など壊れないよう加減はしているが、あまり長くは保たないだろう。
「敵バリア! ありません!」
「エネルギー充填百二十パーセント! ……撃てます!」
オペレーターと戦術長の報告に頷き、私は覚悟を決めた。
「イゼルローンは! 伊達ではありません!」
そして大声で叫びながら、引き金を引いた。
「必殺! 超天元突破! ギガ! ドリル! ブレイクーーーッ!!!」
発射された金色の光がドリルのように高速回転しながら、一直線に突き進んでいく。
無数のガトランティス艦や艦載機を飲み込み、連鎖的な大爆発が起きる。
物理法則に干渉することで、波動砲のように宇宙を引き裂くことはない。
安心安全とは言えないが、私が使う限りは大丈夫だ。
それは滅びの方舟の中心核を跡形もなく吹き飛ばし、周辺宙域もズタズタに引き裂いていく。
さらに砲身を軽く動かして薙ぎ払い、念入りに消滅させていく。
気分はペンキを塗りたくるゲームだ。
だが私がほんの微かに射線を変更するだけで、数多の命が散っていくのだ。
別に面白半分にやっているわけではない。
「理由はどうあれ、古代アケーリアス文明の兵器を使い、全宇宙の異星文明を滅ぼそうとしたのです!」
私のやらかしや黒歴史が消えないように、大帝の罪をなかったことにはできない。
「貴方たちのせいで、数多の命が失われ、今なお苦しんでいます!
償いはしなければいけません!」
具体的な償いは、大帝やその側近や部下たちの命だ。彼らに支払ってもらう。
流石に、一つの異星文明を完全に滅ぼす気はない。
必死の抵抗も予想されるし、何より面倒臭い。
なので捕虜にしている皇太子に、残った国民をまとめてもらう。損害賠償も支払わせる。
あとは地球連邦の役人たちとの協議し、上手い落とし所を探すのだ。
既にガトランティスの艦隊は壊滅している。
さらに総司令官が死亡したせいで、次の命令が出ていないのだろう。
闘争本能しか持たないはずの異星人が、命惜しさに次々と逃げ出し始めている。
彼らが何処へ行くのかはわからない。
「私の螺旋力は! 天を突く螺旋力です!」
これ以上続けると、トランジット螺旋砲の回路が焼き切れてしまう。
なので私は螺旋エンジンからのエネルギー供給を停止し、冷却装置をフル稼働させる。
次に全艦隊に通信を繋ぐように指示を出し、はっきりと伝える。
「今すぐ降伏しなさい!
こちらはガトランティスの皇太子を捕虜にしています!」
ガトランティスは憎むべき敵だった。
しかし全ての元凶である大帝と滅びの方舟は、もうこの世に存在しない。
「掃討戦に移ります!
全艦隊! 私に続きなさい!」
私は残った敵に向けて、イゼルローンを前進させる。
巨大ロボットと比べれば、小さな艦隊が無数にあった。
こっちがあまりにも大きすぎるので、敵味方が入り混じる戦場には不向きだ。
(あとはヤマトのクルーに任せればいいかな。とにかく、これでようやく一段落)
テレサも螺旋砲を増幅して、滅びの方舟をこの世から消してくれた。
だが相変わらず彼女のことは、見えたり感じたりできる。
なので、今ここでお礼を言っておく。
『礼は必要ありません。イナリ、私亡きあとの宇宙を頼みましたよ』
(……えっ?)
『これでようやく肩の荷が下ります。本当にイナリが居てくれて良かったです』
(ええー!?)
それは私がテレサさんのように未来を予想し、宇宙の崩壊を防ぐ役目をしろということだ。
流石に責任重大すぎるし、私はそこまで万能ではない。
(いやいや! 待って! そんなの無茶ですよ!)
『大丈夫です。イナリならできます。
私は地球の名店食べ歩きツアーに行って来るので、これで失礼しますね』
(ちょちょちょっお! 丸投げ止めて! テレサさーん! 戻ってきてー!)
テレサさんの気配を感じなくなり、声も聞こえなくなった。
どうやら本当に地球に顕現して、食べ歩きに行ってしまったようだ。
世界への影響が大きすぎて何たらという設定は、どうなったのかとツッコミを入れる。
(確かに地球は数多の神魔の方々がしょっちゅう顕現してて、そこにテレサさんが混じったところで違和感ないけどさあ。……気が重い)
わざわざ言われなくても私は平穏に暮らすために、これからも頑張るつもりだ。
だが、それと宇宙の崩壊を防ぐとか壮大な使命とは関係ない。
できることなら、関わりたくはないのが本音である。
(でもテレサさんは久しぶりの休暇でウキウキだろうし、仕方ないか)
テレザートの女神と呼ばれるほどの人なので、多くの人々に崇められて今まで大変だっただろう。
私も神様を自称しているので共感はできるし、任期は自分よりも長そうだ。
(それにテレサさんは、未来予知できるんだったわ)
つまりテレサさんの見た未来では、私が宇宙の崩壊を防ぐのは確定しているのだろう。
そして彼女は地球の神々のはっちゃけ具合を覗き見て、そういうのもあるのかと新たな視点で物事を考えることができるようになった。
私も混ぜてくださーいと、飛び込みたくなる気持ちはわからなくはない。
(一時的な休暇でそのうち戻ってくるだろうし、宇宙の崩壊は早々起きないから別にいいか)
ようは今まで通り、私が平穏に暮らすために頑張れば良いのだ。
やることは変わらないなので、気楽に思えてくる。
とにかくこのあとは降伏したガトランティスと停戦して、ガミラスと同じように同盟を結ばないといけない。
戦争が終結しても、地球連邦大統領の仕事は当分終わりそうにない。
しばらくは忙しい日々が続きそうだが、山場は越えたので一安心だ。
とにかく降伏したり宇宙海賊になったガトランティス人の対処に、頭を悩ませるのだった。
<メンタルモデル専用掲示板>
ヤマトのメンタルモデル
ガトランティスよ! これがお母様だ!
名無しのメンタルモデル
確かに凄いけど、同盟国のガミラスと地球連邦も驚きまくってるんだけど
名無しのメンタルモデル
まあ球体の巨大要塞が、巨大人型ロボットに変形するなんて、夢にも思わんわ
名無しのメンタルモデル
言うて、古代アケーリアス文明の滅びの方舟も大概なんやけど
名無しのメンタルモデル
アレでまだ完全体じゃなかってマジ?
名無しのメンタルモデル
どうやらマジみたい
ヤマトのメンタルモデル
古代アケーリアス文明は、どんだけ異星文明を滅ぼしたいのよ
名無しのメンタルモデル
マジ震えてきやがった。怖いです
名無しのメンタルモデル
正直、そっちのほうがドン引きなんだけど
名無しのメンタルモデル
セキュリティもガバガバだし、あんな欠陥兵器なら子供でも動かせそうだわ
名無しのメンタルモデル
古代アケーリアス文明人さん、もっと厳重にロックかけといてくれませんか^^;
ヤマトのメンタルモデル
まあでも、今回はお母様が何とかしてくれて本当に助かったわね
名無しのメンタルモデル
うむ、地球連邦とガミラスの艦隊だけでも最終的には勝てはするだろうけど、どれだけ被害が出てたかわからんわ
名無しのメンタルモデル
それに滅びの方舟が完全覚醒したら、お母様なしだと負ける可能性あったしな
名無しのメンタルモデル
おかげで土星も輪っか欠けたり、地表がボロボロになる程度で済んだ!
名無しのメンタルモデル
バリア衛星が惑星全体に螺旋防壁張らなきゃ、もっと酷いことになってたけどな!
名無しのメンタルモデル
流れ弾が凶悪すぎるのが悪いよー!
名無しのメンタルモデル
つまり、やっぱりお母様がナンバーワンってこと!
名無しのメンタルモデル
お母様を崇めよ!
名無しのメンタルモデル
ははー!
名無しのメンタルモデル
ありがたやー! ありがたやー!
ヤマトのメンタルモデル
今回の件で、ガミラスやガトランティスにも信者が大勢できるやろうなあ
名無しのメンタルモデル
螺旋砲でガミラスの首都を守ったし、信者はもういるからね
名無しのメンタルモデル
地球連邦との仲も良いし、特にかつての二等臣民はお母様のこと信仰してる人多いわよ
名無しのメンタルモデル
前まではイスカンダルがそのポジションやったけどな
名無しのメンタルモデル
ガトランティスでは、破壊神や戦いの神として信仰されそうですねえ
名無しのメンタルモデル
そういう側面があることは認めざるを得ない
ヤマトのメンタルモデル
デスラー総統やガトランティスの皇太子を、ボコボコにしてるからね
名無しのメンタルモデル
うーん、蛮族!
名無しのメンタルモデル
失礼だな。戦いの神だよ
名無しのメンタルモデル
問答無用で殺そうとした敵を、顔の形が変わるまで殴るだけで済ませたんや
名無しのメンタルモデル
そう考えると凄く優しく思えてくる! 不思議!
名無しのメンタルモデル
銃で命を奪うよりはマシだし、お母様は素手だぞ
名無しのメンタルモデル
来いよベネット! 銃なんか捨てて、かかってこい!
ヤマトのメンタルモデル
誰がてめぇなんか、てめぇなんか怖かねぇ!
名無しのメンタルモデル
なお
名無しのメンタルモデル
なお
名無しのメンタルモデル
滅びの方舟さえあれば、お母様に勝てる気になってたガトランティスはお笑いだったぜ
名無しのメンタルモデル
見た目は子供だし、侮られることも多いからね
名無しのメンタルモデル
地球連邦の大御神様を舐めんな!
名無しのメンタルモデル
実際強い!
ヤマトのメンタルモデル
滅びの方舟にチャージなどさせるものか!
名無しのメンタルモデル
もしかしてアレって、本来は敗北イベント?
名無しのメンタルモデル
……かも知れないわね
名無しのメンタルモデル
鬱展開クラッシャーのお母様
ヤマトのメンタルモデル
だが! もうなくなった!(トランジット螺旋砲)
名無しのメンタルモデル
ギガドリルッ! ブレイークーッ!!!(バリア破壊)
名無しのメンタルモデル
光になれえええええーッ!!!
名無しのメンタルモデル
汚え花火だ!
名無しのメンタルモデル
ヒューッ!
名無しのメンタルモデル
流石です! お母様!
名無しのメンタルモデル
お母様の螺旋力は! 天を突く螺旋力よ!
名無しのメンタルモデル
誰にでもできることじゃないよ!
名無しのメンタルモデル
イゼルローンを巨大ロボットに変形させて動かせるのはお母様だけやし、他の誰にもできないもよう
名無しのメンタルモデル
古代アケーリアス文明の滅びの方舟と違って、セキュリティ対策バッチリや!
名無しのメンタルモデル
まあ実際、イゼルローンを変形状態で稼働させるの、人員を揃えても凄く大変やしなあ
名無しのメンタルモデル
それはそれとして、滅びの方舟は完全消滅したんや
ガトランティスの残党も逃げたり降伏したし、これでようやく平和になったんやな
名無しのメンタルモデル
せやね。停戦協定や講和はこれからだけど、一段落はしたかな
名無しのメンタルモデル
なお、まだボラー連邦が残っているもよう
名無しのメンタルモデル
蛮族しかおらんのか! この宇宙は!
ヤマトのメンタルモデル
ちくしょう! まともなのは地球連邦だけか!
名無しのメンタルモデル
いや、宇宙は広いし他にいるでしょ。テレザートもまともだったじゃん
名無しのメンタルモデル
なお、もう存在しないもよう
名無しのメンタルモデル
悲しいなあ
名無しのメンタルモデル
そういやそうだったわ
星巡る方舟の人たちはまともだったけど、今は宇宙の漂流者やし、おらんも同然やな
名無しのメンタルモデル
これからの出会いに期待するしかないのか
名無しのメンタルモデル
期待できますか?(小声)
ヤマトのメンタルモデル
……駄目そうですね
名無しのメンタルモデル
めっち実感が籠もってて草
名無しのメンタルモデル
お母様はこれまで様々な異星文明と接触して、交渉決裂からの開戦が定番の流れだからな
名無しのメンタルモデル
話し合いの余地もなく、問答無用で殺しに来る蛮族が多すぎるッピ!
名無しのメンタルモデル
話し合えても、服従か死の二択を突きつけるとか、頭おかしいわ
名無しのメンタルモデル
うーん! 蛮族!
ヤマトのメンタルモデル
ボラー連邦はまともでありますように!
名無しのメンタルモデル
評判は色々聞いてるし、こっそり偵察もしてわかってるでしょ。現実を見よう
名無しのメンタルモデル
まともな異星文明? ……そこになければないですね
名無しのメンタルモデル
異星人を労働力としか見てなくて、いつでも毒殺できる首輪で縛りつけて、恐怖政治が極まってるボラー連邦がなんだって?
ヤマトのメンタルモデル
ノゾミガタタレター!
名無しのメンタルモデル
まあ結局、最初は強く当たって、あとは流れで何とかするしかないわ
名無しのメンタルモデル
うむ、取りあえず開戦して悪い奴をぶん殴って、無理やり講和の席に座らせる
名無しのメンタルモデル
お母様は十年ちょっとで、二つの異星文明を土下座させたんやぞ
名無しのメンタルモデル
地球連邦と比べたら、どちらも散々暴れ回ってて、広大な銀河を支配してたりと、ツヨツヨな異星文明でしたねえ
名無しのメンタルモデル
ガミラスのデスラー総統と、ガトランティスの皇太子を確保したし、ますます地球連邦に頭が上がらなくなるわね
名無しのメンタルモデル
しかし地球人の科学技術の発展速度がおかしいのか、お母様がおかしいのか
ヤマトのメンタルモデル
両方じゃないっすかね
お母様が別格なのは今に始まったことじゃないけど、真田さんも大概だわよ
名無しのメンタルモデル
確かに、あの人は色々とおかしいわね
名無しのメンタルモデル
敵の新兵器を一度見ただけで、すぐに対策できるとか。どういう頭をしてるの
名無しのメンタルモデル
人間にも、たまにおかしな人が出てくるわね
名無しのメンタルモデル
有人機も無人機以上の性能出すことあるし、これが人の可能性か
ヤマトのメンタルモデル
だかこそ愛おしい
名無しのメンタルモデル
うむ、守護らねば
名無しのメンタルモデル
じゃあ、艦長をお世話する系の仕事があるのでこれで
名無しのメンタルモデル
ワイ、護衛艦の艦長をやってるんだけど
名無しのメンタルモデル
経験を積んで働きが認められたら、旗艦に昇格することもあるし、元気だしてクレメンス
名無しのメンタルモデル
それとガトランティスとの戦争も終結したし、軍艦以外の仕事に就くかも知れないって聞いたぞ
名無しのメンタルモデル
それはなかなか、夢のある話やな
名無しのメンタルモデル
うむ、その日を夢見て、これからも励むとしよう
名無しのメンタルモデル
今後は軍縮に舵を切るのかな
名無しのメンタルモデル
でも昔と比べて、とんでもなく広くなった領土の管理や、ボラー連邦との戦争に備えなきゃだしなあ
名無しのメンタルモデル
スローペースで軍縮していくやろうが、お母様ならしっかり管理運営してくれるはず
人類は団結してるし、経済的に波風が少なくて、安定したまま移行を完了するだろうね
名無しのメンタルモデル
まあこの先、何も起きなければ、そうなるんやろうけどな
名無しのメンタルモデル
滅びの方舟は消滅したんやし、これ以上の厄ネタはあるまいよ
名無しのメンタルモデル
ええ~? 本当でござるか~?
名無しのメンタルモデル
タブンネ!
名無しのメンタルモデル
絶対ないとは言い切れないのがマジ怖い!
名無しのメンタルモデル
古代アケーリアス文明の遺産が悪いよー! 好戦的な異星文明も悪いよー!
名無しのメンタルモデル
百理ある!
名無しのメンタルモデル
ほんそれ
名無しのメンタルモデル
まあでも、しばらくは平和やろう
名無しのメンタルモデル
外宇宙で戦争は継続中だけど、太陽系には飛び火しないやろうしな
ヤマトのメンタルモデル
うむ、お母様を崇めながら、頑張りたまえよ!
名無しのメンタルモデル
ははー!
名無しのメンタルモデル
お母様を崇めよ!
名無しのメンタルモデル
ありがたやー! ありがたやー!