稲荷様は平穏に暮らしたい2199   作:名無しのペロリスト

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謎の異星文明

 ガミラスのデスラー総統とガトランティスの皇太子は、出会いはあまり良くない。

 しかし私は、降りかかる火の粉を払ったまでだ。

 

 なので、格ゲーの敗者のように相手の顔面をボコボコにしても、こっちは銃で撃たれたので正当防衛を主張したい。

 

 あとは両異星文明のトップの首根っこを押さえているので、地球連邦の発言力が増した。

 

 滅びの方舟が消滅した今、戦力に関しては彼らの陣営を上回っている。

 もう戦争に突入することはないだろう。

 

 一先ずは、デスラー総統のカリスマでガミラスをまとめてもらう。

 

 ガトランティスの捕虜や領土は、皇太子に任せる。

 あとは土星宙域の戦闘から逃げた艦は宇宙海賊になっているので、そちらも対処してもらいたい。

 

 取りあえず、地球連邦の艦隊がトラウマを刻みつけた。

 しばらくは、喧嘩を売って来ないだろう。

 

 略奪の被害に遭うのはガミラスとガトランティス、あとはボラー連邦の可能性が高い。

 

 ちなみに宇宙海賊になった勢力と、皇太子があとを継いだ新生ガトランティスは違う。

 服従か死かの二択を迫るのではなく、広大な領地での圧政を止めて、民を思いやる統治をさせるのだ。

 

 ノウハウに関しては地球連邦から専門家を派遣して、人の心と一緒に根気強く教育を行う。

 元はクローンではあったが、普通に子供が生めるように遺伝子治療を施した。

 次世代以降は、ほぼ人間と変わらなくなるはずだ。

 

「イナリは侵略者だった我々に、何故そこまでしてくれる?」

「誰かを助けるのに、理由が必要ですか?」

 

 私も何で助けるのかを、上手く説明できなかった。

 自分が気持ち良くなるためとか、何となくとしか言いようがない。

 

 なのでゲームの台詞を引用して、適当に答えておく。

 

 新生ガトランティス人は泣くほど感動し、愛とかどうとか言っていた。

 取りあえず何とかなったのでヨシとしておく。

 

 

 

 ガミラスのほうはデスラー総統が国民にある程度の事情を話して、これまでの行いを謝罪する。

 元々カリスマが高く、精神的な重圧や、悲しき過去を打ち明けたことで、ママエヤロと許されて再び総統に返り咲く。

 

 流石に百年以内に母星が崩壊するまでは打ち明けてはいないが、信頼できる者には詳細を説明して協力を頼んだ。

 地球連邦も無人偵察機を各惑星に派遣して調査をするなど、全面的に支援する。

 

 だが私は、他の異星文明の事情には興味はない。

 あまり深く関わる気もないし、程々の距離感を保ちたいところだ。

 のんびり平穏に暮らせれば良いので、何も起きなければとにかく良しとする。

 

 

 

 なお、ボラー連邦とは戦争に突入する。

 ガミラスとガトランティスとは同盟国なため、こっちにその気はないのに毎度攻め込んでくるので誠に遺憾であると口を出したら、今度は地球連邦に攻め込んできたのだ。

 

 降伏すれば労働力として使ってやると言われて、毒薬を流し込む首輪をつけることを強要される。

 ちなみに、断れば殺すらしい。

 

 異星文明はそんなのばっかりだなと思いつつ、断固拒否する。

 

 そういうことで戦争になった。

 今回は滅びの方舟のようなヤバい遺物が出てくる気配がないので、三国で連携しつつ少しずつ領地を切り取っていく。

 

 イゼルローン要塞はトランスフォーメーションを行ったせいで、全区画を大規模な修理点検を行う必要が出てきて、当分はまともに動かせない。

 初代マクロスでも変形したせいで内部が酷いことになっていたし、残当と言える。

 

 おかげで滅びの方舟を破壊できたし、コラテラルダメージだろう。

 だがまだ第二、第三の厄ネタが存在しないとは、決して言い切れない。

 

 軍部の予算は削減しても良いが、兵器の研究開発を止めるわけにはいかないし、まだ見ぬ脅威への備えを怠るなど、絶対に駄目だ。

 

 

 

 何よりボラー連邦と戦争中なので、やはり平和とは言い難い。

 私が地球連邦大統領を辞められるのは、当分先になりそうだ。

 

 それでも星間戦争がなくなれば、普通の女の子に戻れる可能性がある。

 ユリーシャさんとテレサさんとお忍びで商店街を食べ歩きしながら、そんな話をしていた。

 

「イナリには悪いけど、無理だと思う」

 

 ユリーシャさんはソースたこ焼きをモグモグしながら、無慈悲な発言をする。

 そしてイカ煎餅を食べているテレサさんはと言うと、心底申し訳なさそうな顔をしていた。

 

「私が見た未来では──」

「あー! あー! 聞こえませーん!」

 

 きっと普通の女の子に戻れる世界線が極めて少ないが、可能性はあるはずだ。

 それに、口にした時点で未来は変化するものである。

 いつの日か、地球連邦大統領を辞めているに違いない。

 

 私は大きな溜息を吐きながら、醤油たこ焼きを小さな口に放り込むのだった。

 

 

 

 

 

 

 やがて時は流れて、西暦二千二百五年になる。

 地球連邦やガトランティスと協力して調査を行い、ガミラスの故郷の星も無事に見つけ出して、デスラー総統が自ら交渉に出向く。

 

 だが、相手はあのボラー連邦だ。

 うちとは戦争状態だし、ガトランティスとガミラスも同じである。

 どう考えても、足元を見られる予感しかしない。

 

 

 

 ……そして結果は予想通り、交渉は決裂する。

 ガミラスはボラー連邦の辺境惑星を占領し、ガルマン星の同族を解放して、本星からの移民が始まった。

 

 内外共にボロボロで立て直し中のガトランティスとは違い、元気いっぱいの地球連邦は護衛艦隊と輸送船団を派遣する。

 ガミラスの移民を手助けすることになった。

 

 過去にその場の勢いで協力すると言ってしまった以上は、相手が裏切らない限りは仲良くしないといけない。

 

 善き隣国なら、うちも不満はない。

 それに他の異星文明への、防波堤になってくれている。

 

 そういうことで、最近はすっかり平和の使者が定着したヤマトを旗艦にした編成を組む。

 相変わらず大統領を辞められない私も、仲良しアピールで一緒に行くことになった。

 

 まあ顔を出して挨拶を終えたら、別の艦に乗り換えて地球に帰る予定だ。

 新しい亜空間ゲートも建設されているし、往復にそこまで日数はかからないだろう。

 

 ボラー連邦も地球連邦に挑んでは、ろくに損害も与えられないまま敗北を重ねている。

 共同作戦だと知れば、手を出して来る可能性は下がるだろう。

 

 今回は同盟国への派遣なので、十隻ではない。

 合計千隻という、凄まじい数だ。

 本当はもっと多かったが、軍事費も無尽蔵にあるわけではない。

 

 うちが参加しているだけでもボラー連邦には抑止力になり、何も起きない可能性のほうが多いし、護衛はガミラス艦隊が行ってくれる。

 

 なので輸送船団が八百、軍艦が二百の編成だ。

 

 ガルマン星に攻め込んだら地球連邦が黙ってないぞという、外交圧力にもなると考えれば悪くはないだろう。

 

 ちなみに艦隊は、お手軽でコスパ抜群のスーパーアンドロメダが殆どを占める。

 

 

 

 イスカンダルのユリーシャさんにも事前に連絡を入れて、許可は取っておいた。

 基本的には人を運ぶだけなので問題はないし、彼女も快く承諾してくれた。

 

 最初から共同作戦なのは決まっているので、第一船団がガミラスを発つ頃には合流できるはずだ。

 

 本来なら、ここまで早く出発しなくても良い。

 しかし地球連邦大統領が、デスラー総統と口約束をしまったのだ。

 遅刻しましたでは体裁が悪いし、ここはなるべく早く合流する。

 

 

 

 だが何も起きるはずないのだが、どうにも嫌な予感する。

 私が艦橋の椅子に座って落ち着きなくソワソワしていると、ガミラス艦隊から通信が入った。

 

「ガミラス本星からの緊急通信です!」

 

 ノイズが混じっていて良く聞こえないが、嫌な予感が当たったことだけは確かだ。

 

 私は全艦隊に急ぎ救援に向かうように指示を出し、定年のために退役した沖田艦長に代わり、艦長になった古代進さんに呼びかける。

 

「恐らく戦いになるでしょう! 古代艦長! お願いしますね!」

「了解致しました! 全艦! 警戒を厳とし! 第一種戦闘配置!

 急ぎワープ準備に入れ!」

 

 とにかく一刻の猶予もないため、悪いが移民船は置いていくのだった。

 

 

 

 やがて何度目かのワープのあと、ガミラス本星に到着する。

 正面スクリーンに映し出されたのは、無数の巨大な掘削機械が地殻を破壊している光景だった。

 

 おまけにイスカンダルの近くに、何か馬鹿でかい塔が浮かんでるし、もう何が何やらだ。

 

 とにかく、このままではガミラス星が破壊されて、大爆発が起きてしまう。

 敵の目的がそれなら、やらせるわけにはいかない。

 

「なんて酷いことを! 許しません!」

 

 効果範囲はガミラス本星全域で、対象は謎の掘削機械だ。

 昔の私はこれ程の力は扱えなかったが、だが今は違う。

 お医者さんがギュッという効果音を出しているような気がしたけど、多分気のせいだ。

 

「狐火!」

 

 私が怒りながら発した青い炎は、あっという間に惑星全てを覆い尽くす。

 そして人やその他の物には全く影響を与えず、謎の掘削機械だけを一瞬のうちに焼き尽くし、次々と大爆発を起こす。

 

「少しは時間が稼げたら良いのですが」

 

 できれば神様としての力は使いたくはなかった。

 何故なら私は外見はともかく、中身は普通の女の子のつもりだからだ。

 

 しかし今は、四の五の言っている時間はない。

 

(何とか! ……何とかなれえええー!)

 

 続けて私は、両手を合わせて真剣に祈りを捧げる。

 するとガミラス星を覆っている狐火が、今度は内側に向けて抑え込むように展開される。

 

 ここまで複雑で大規模な能力発動をしたことは過去になく、初めてのことだ。

 

「……はぁっ! はぁ! こっこれで、一日は保つはず!」

 

 破壊された地殻の隙間を埋めるだけでなく、接着剤のようにくっつけた。

 しかし保って一日が限度で、それ以上は抑えきれない。

 

 もう一度祈りを捧げても良いが、必ず成功する保証はなかった。

 それに今は心底疲れているので、一晩寝て起きたら完全回復しているかは、ちょっと怪しい。

 

「ガミラス星の崩壊までに避難民をガルマン星まで運ぶのは無理そうです。

 イスカンダルを、臨時の避難所として使わせてもらうしかなさそうですね。

 交渉はユリーシャさんに任せましょう」

 

 ユリーシャさんは、今回も当然のようにヤマトに乗船している。

 私は疲れたのでお世話係の桜さんにお茶をいただき、乾いた喉を潤した。

 

 その間に、ヤマトのクルーが彼女に連絡を取る。

 すぐに避難所として使っても良いという返事が届く。

 

「時間がない! 一人でも多くの命を救おう!」

「全艦! ガミラス星に降下準備!」

 

 私はグロッキーなので、あとのことは古代艦長に一任する。

 自室で休ませてもらうために、速やかに退室する。

 

 だがベッドで横になって布団をかけたあとに、イスカンダル星の近くで停泊していた、巨大な塔のことを伝えるのを忘れていたことを思い出す。

 けれど今すぐ襲ってくる気配はなさそうだったし、とにかく眠い。

 

 今は体調を回復させるのを、優先するのだった。

 

 

 

 

 

 

<メンタルモデル専用掲示板>

 

ヤマトのメンタルモデル

悲報、新たな蛮族現る

 

名無しのメンタルモデル

また蛮族か!

 

名無しのメンタルモデル

正体不明だっけ? ボラー連邦じゃないの?

 

名無しのメンタルモデル

技術力が高すぎるし、ボラー連邦じゃないっぽい

 

名無しのメンタルモデル

ガミラス艦隊の攻撃が、全然効かなかったしな

 

ヤマトのメンタルモデル

簡単に解析した感じだと、ノイズキャンセルのように打ち消してるっぽい

 

名無しのメンタルモデル

もう解析したのか! 早い!

 

名無しのメンタルモデル

流石ヤマトは格が違った! 凄いなー! 憧れちゃうなー!

 

名無しのメンタルモデル

なおお母様が焼き尽くしたから、他のことはようわからんもよう

 

名無しのメンタルモデル

惑星全土の敵を焼却するとか! 流石です! お母様!

 

名無しのメンタルモデル

お母様キタ! これで勝つる!

 

ヤマトのメンタルモデル

ただ今回は惑星全体だし、かなり疲れたらしい

 

名無しのメンタルモデル

ただ広範囲を焼くだけなら良いけど、対象の識別も同時にやってるからねえ

 

名無しのメンタルモデル

良くわからんが、非常に高度な処理なのはわかる

 

名無しのメンタルモデル

おかげでお母様はお疲れのご様子! 付きっきりでお世話せねば!

 

名無しのメンタルモデル

もしもしポリスメン?

 

ヤマトのメンタルモデル

ワイだって避難民の輸送がなけりゃなあ

 

名無しのメンタルモデル

そっちも重要な任務でしょ。仕事しなよ

 

名無しのメンタルモデル

何サボろうとしてんだ。働け

 

名無しのメンタルモデル

まあお母様のお世話は、桜さんがやるしな。あきらメロン

 

ヤマトのメンタルモデル

そんなー!(´・ω・`)

 

名無しのメンタルモデル

それはそれとして、謎の勢力って一体何処の異星文明なの?

 

ヤマトのメンタルモデル

わからん。何もわからん。お母様が回復すれば、何かわかるかもだけど

 

名無しのメンタルモデル

確かになあ。突然敵が湧いて出てくるなんて、普通はあり得ないし

 

名無しのメンタルモデル

ワープ反応は感知できなかったし、かなり高い隠蔽技術を持ってるんやろな

 

名無しのメンタルモデル

星巡る方舟のような奴か

 

名無しのメンタルモデル

それはまた厄介やなあ。敵が見えないと、防衛兵器そのものが無意味になるわ

 

名無しのメンタルモデル

だがお母様には普通に見えるもよう

 

名無しのメンタルモデル

距離が遠くても直感で確実に当ててくるわよ

 

ヤマトのメンタルモデル

だからお母様が目覚めてくれれば敵の解析も進むし、事態も好転するんやけど

 

名無しのメンタルモデル

疲れて寝てるんよなあ

 

名無しのメンタルモデル

でも逆に言えば、お母様がすやあしてるってことは、その間は正体不明の敵の攻撃はないってことやろ

 

名無しのメンタルモデル

それは良いんだけど、何で攻撃しないの? 武器を持ってないわけないよね?

 

ヤマトのメンタルモデル

そりゃお母様が怖いからやろ

 

名無しのメンタルモデル

惑星全土の掘削機械を、一瞬で焼き尽くされたしな

 

名無しのメンタルモデル

敵の正体は不明やが、あっちにすればお母様は完全に未知の兵器や

 

名無しのメンタルモデル

ワイなら恐怖でおしっこちびってるわ

 

名無しのメンタルモデル

知らん……何それ……怖!

 

名無しのメンタルモデル

ふはは! 怖かろう!

 

名無しのメンタルモデル

恐怖心などない!→うわあああ!

 

名無しのメンタルモデル

即落ち二コマが見えるわー

 

名無しのメンタルモデル

なるほどなー。そりゃ警戒して慎重になるわ

 

名無しのメンタルモデル

多分だけど援軍を呼んだが、待ってるんじゃないかな

 

名無しのメンタルモデル

敵さんビビりまくってて草

 

名無しのメンタルモデル

なるほどー。数を揃えればお母様に勝てると?

 

名無しのメンタルモデル

戦いは数でするものではない、とは考えないんか?

 

名無しのメンタルモデル

そんな考えは、数を揃えることができなかったものの自己正当化に過ぎないわよ

 

名無しのメンタルモデル

うむ、少数が多数に勝つのは異常なことやし、そのような奇跡を最初から当てにされて戦争を始められたら、前線に立つもワイらはたまったものじゃないわ

 

名無しのメンタルモデル

ただし、お母様が参戦した場合を除く

 

名無しのメンタルモデル

少数でも負ける気がしないぜ!

 

名無しのメンタルモデル

一千万か、それ以上の艦隊と古代アケーリアス文明の兵器

滅びの方舟にも、少数でも危なげなく勝利したからな

 

名無しのメンタルモデル

なお、そのせいでイゼルローンはボロボロになったもよう

 

名無しのメンタルモデル

そりゃあんな無茶苦茶な使い方すれば、そうなるわ

 

名無しのメンタルモデル

コラテラルダメージやから!

 

名無しのメンタルモデル

勝利するためには仕方なかった(修理点検で酷使される技術者の方々から目をそらしながら)

 

名無しのメンタルモデル

おかげで戦争は終結したし、ママエアロ!

 

名無しのメンタルモデル

実際、敵勢力が一つ減っただけでも大きい

 

名無しのメンタルモデル

でもたった数年で、ボラー連邦以外の謎の蛮族が現れて襲撃してきたし、マジ何なの!

 

名無しのメンタルモデル

ほんそれ

 

名無しのメンタルモデル

マジでこの宇宙、蛮族だらけで草も生えない

 

名無しのメンタルモデル

まあとにかく、お母様が目覚めたときが、第二ラウンドってこと!?

 

ヤマトのメンタルモデル

そうなるんじゃないかな。いくら疲れていても直感は働くだろうし

 

名無しのメンタルモデル

地球連邦国民も付き合いは長いし、その辺りは説明しなくてもわかってそうね

 

名無しのメンタルモデル

謎の敵勢力が撤退してくれれば、面倒がなくて良いんだが

 

名無しのメンタルモデル

その辺りは何とも。ワイらにも感知できないから、現時点では全くわからん

 

ヤマトのメンタルモデル

困ったときの真田さんや! 助けてー! 助けてー!

 

名無しのメンタルモデル

こんなこともあろうかと!

 

名無しのメンタルモデル

新兵器オナシャス!

 

名無しのメンタルモデル

お母様が起きるまで待ってクレメンス!

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