神「まずノーマル君を多重人格にします」 俺「えっ」 作:お寿司のネタのサーモン
シンプルな説明会だけど見てってくれよな!
お気に入り登録10件突発!皆さんありがとうございます!
やあ皆!俺だ!亮だ!今いるところは俺の家だから安心してくれよな!(誰も聞いてない)
今は昼飯を作っている、今日はオムレツの気分だからオムレツを作った。ただまぁ・・・
オムレツを作ったときに限って響が「萌え萌えキュンして!」ってしつこくねだるから大変だ・・・まあそれ以外にも理由はあるけど。(要望に応えると響が鼻血出して倒れるぞ!)
そんなこんなであとは卵を乗せるだけ・・・『ピンポーン』あり?誰かな?
亮「は~い、今でま~す。」
手を手拭きで拭い、エプロン姿のままピンポンして来た人物に会いに行く。どうせ近所の人だろ。
翼「重要参考人として、もう一度本部まで同行してもらいます。」
亮「え」
亮「ありゃーーーー!!!」
彼は連れ去られた。
エプロンのまま。
ところ変わって二課にて
了子「さあ!先日のメディカルチェックの結果発表~♪」
亮「結果発表ーーーーーーー!!!!」
響「わ~い!」ドンドンパフパフ
響(ほら、やって下さい!)
響のその圧に耐えられなかったのかはたまたただノリがいいのか、そこら辺は不明だが二課の職員達は響に合わせて場を盛り上げた。
了子「そうね、元気があることは良いことだわ!まずは響ちゃんの結果よ。」
了子「初体験の負荷は若干残ってたけど、そのほかにはほぼ異常は見られませんでした~!」
了子「次は亮ちゃんの結果よ、少し貧血気味だったけどそれ以外には異常はありませんでした~」
響「ほぼ・・・ですか。」
亮「貧血ですか・・・」
亮(やっぱり血が代償か?後何でちゃん?)
了子「そうよね、貴方達が聞きたいのはこんなことじゃあないわよね。」
響「教えてください。あの力のことを!」
その響の言葉を皮切りに弦十郎の旦那が翼さんに目配せで合図を送る。
すると翼さんは胸からネックレスを取り出した。
弦十郎「天羽々斬、翼が持つ第一号聖遺物だ。」
響「聖遺物?」
了子「聖遺物とは、伝承などで語られる、現代では製造不可能な異端技術の結晶の事。」
了子「多くは遺跡から発掘されるんだけど、経年劣化による破損が著しくって、かつての力をそのまま秘めたものはほんとに希少なのよ?」
弦十郎「翼が持つ天羽々斬も元は刃のカケラに過ぎない。」
了子「欠片にほんの少し残った力を増大させるのが特定振幅の波動なの。」
響「特定振幅の波動・・・ですか?」
弦十郎「つまるところは歌、歌の力によって聖遺物は起動するのだ。」
響「歌・・・あ!あの時も胸の奥から歌が浮かんで来たんです。」
了子「歌の力で一度活性化した聖遺物を一度エネルギーに還元し鎧の形に再構築したものが翼ちゃんや響ちゃん、亮ちゃんが身に纏うアンチノイズプロテクターシンフォギアなの。」
翼「だからとて、どんな歌、誰の歌にも聖遺物を起動させる力があるわけではない!」
亮(気、気まずい。)
そんな中弦十郎の旦那が立ち上がる。
弦十郎「聖遺物を起動させる歌を歌える僅かな人間を我々は”適合者”と呼んでいる、それが翼であり君達であるのだ。」
了子「どう?あなた達の中に目覚めた力について少しは理解してもらえたかしら、質問はどしどし受け付けるわよ。」
響「あの!」
了子「どうぞ~響ちゃん。」
響「全然わかりません。」
ドガラガッシャン!
「だろうね。」
「だろうとも。」
ちなみにさっき喋った人は女性が友里さん、男性が藤尭さんだ。
亮「すみませんうちの姉が。」
了子「いいのよ。一回でわかるわけないだろうし。」
響「了子さん酷くないですか!?」
了子「だからシンフォギアを作り出す唯一の”櫻井理論”の提唱者であるのが私だということは覚えてくださいね。」
響「はあ。」
響「でも私はその聖遺物を持ってませんなのになんで・・・」
突然画面にレントゲン写真が映し出された。
弦十郎「この影が何なのか君にはわかるだろ。」
響「二年前の怪我です、あそこに私もいたんです。」
了子「心臓付近に複雑に食い込んでいるため手術でも摘出できない無数の破片、調査の結果この破片はかつて奏ちゃんが身にまとっている第3号聖遺物、ガングニールの砕けた破片であることが判明しました。」
その言葉で翼さんはショックを受け部屋を出た。
了子「奏ちゃんがくれたといっても過言ではないわ。」
響「この力のことはやっぱり誰かに話しちゃいけないんでしょうか?」
弦十郎「君がシンフォギアの力を何者かに知られた場合、君の周りの人間に危害が加えられかねない、命にかかわる可能性もある。」
響「命にかかわる・・・」
弦十郎「俺たちが守りたいものは機密情報などではない人の命だ、だから誰にもこの力のことは隠し通してもらえないだろうか?」
了子「貴方に秘められた力はそれだけ大きなものだという事えをわかってほしいの。」
弦十郎「人類ではノイズに打ち勝てない、人の身でノイズに触れることはすなわち炭となって崩れ去る事を意味する、
たった一つ例外があるとすればそれはシンフォギアを身にまとう戦姫・・・まあ、戦士もいるが、それらだけだ。」
弦十郎「日本政府特異災害対策機動部二課として改めて君たちに協力を要請したい。」
弦十郎「立花響くん立花亮君シンフォギアの力を世界のために役立ててはくれないか?」
響「私の力で誰かを助けられるんですよね?」
それに弦十郎と了子は頷く。
しばしの静粛の後、響は口を開く。
響「分かりました!」
響「私戦います!なれない身では有りますが宜しくお願いします!一緒に戦えたらいいなと思います!」
亮「俺からも頼みます、この姉はおっちょこちょいなのでお目付け役がいるんです。」
響は翼さんの方に手を伸ばす、しかし、その手を翼さんがつかむことは無かった。
ウー!ウー!ウー!
しかしそんなとき施設内を警報音が包む。
藤尭「ノイズの出現を確認!」
弦十郎「この案件を二課で預かることを一課に通達!」
友里「出現地特定!座標出ます!」
藤尭「はっ・・リディアンより距離200!」
弦十郎「近い!」
翼「迎え撃ちます。」
すると一足先に出撃した翼の後を追うように走り出す。
弦十郎「待つんだ!君はまだ!」
響「私の力が人の助けになるなら私は行きます!」
弦十郎「済まない、戦いに慣れていない者が戦場に行くのだ、念の為行ってくれるか?」
亮「もとからそのつもりです。」
亮もまた響を追いかけて行った。
藤尭「危険を承知でたれかのためにやるなんてあの子いい子ですね。」
弦十郎「果たしてそうだろうか?翼のように幼い頃から戦士になるために鍛錬を積んできていない、ついこないだまで日常の中に身を置いていた、誰かの助けになるからと命をかけた戦いができるなんていびつなものなのではないだろうか。」
了子「あの子もまた”こっち”側ということね。」
警報がノイズ蔓延る街に響く。
そこに翼が立っていたノイズの前で。
ノイズは合体して大きな一個体へと変わった。
変身して早々ノイズに攻撃されるもすぐによけ技を叩き込もうとすると・・・
ドガン!
響の飛び蹴りがノイズに突き刺さりノイズはのけぞる。
その所為で翼の狙いがずれ修正する羽目になった。
【蒼ノ一閃】
翼の攻撃は刀から放たれた斬撃、それはあまりにも容易にノイズを切り裂いた。
そこに響が話しかける。
響「私足手まといかもしれないですけど一生懸命頑張ります!だから私と一緒に戦ってください!」
少し静粛の後。
翼「ええ・・貴方と私戦いましょうか。」
そう言って響に剣を向ける翼。
当然のように響は戸惑う。
響「あ、そ、そういう意味じゃなくてですね。」
翼「分かっているわ。そんなこと。」
響「ならどうして?」
翼「私が貴方と戦いたいからよ。」
翼「私は貴方を受けいられない、力を合わせて?貴方とともに戦うなどとこの風鳴翼が許せない。」
翼「貴方もアームドギアを構えなさい、それは常在戦場の意識の体現、貴方が何者をも貫き通す無双の一振りガングニールのシンフォギアを身にまとうのであれば、胸の覚悟を構えてごらんなさい!!!」
響「覚悟とかそんな・・私アームドギアなんて分かりません!」
響「分かって無いのに構えろなんてそれこそもっと分かりません!」
翼は剣をおろしてこう言った。
翼「覚悟を持たずにのこのこと遊び半分で戦場に立つ貴方が・・・奏・・・奏の何を受け継いでいるの!!」
翼は跳躍し持っていた刀を巨大化させ響を狙い撃つ・・・はずだった。
亮「フン!」
ドガン!
翼「うあっ!」
亮に繋がれた!
突然現れた亮の槍をもろにくらい引き寄せられる翼。
だが翼の体に傷はなく代わりに鎖の様な物が繋がれていた。
亮「おリャアアアアア!」
亮は鎖を引き寄せ川に翼を引きずり落とした。
亮「少しは頭を冷やせってんだよ。」
響「亮君・・・怒ってる?」
亮「あ?ああ、変身が思ったよりも痛くてな今も血がダラダラ抜けてんだ。」
響「ええ!?大丈夫!?」
よく見てみるとシンフォギアの胸の辺りが赤くなっている。
亮「すみません、弦十郎の旦那、少し・・・意識・・が・・・・飛びそうだ。」
弦十郎「ああ、ゆっくり休むといい。」
響「ええ!?何時からそこに!?」
弦十郎「さっきだ。」
Time out
チェーンが壊れた
亮の姿は元に戻りふらりと地面に倒れる前に弦十郎がそこを支え病院に連れて行った。
亮にそこから先の記憶は無い。
案外長くなってしまった。
この感じでいい?
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ええんやで
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う~ん、スリザリン!