神「まずノーマル君を多重人格にします」 俺「えっ」   作:お寿司のネタのサーモン

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今回もシリアル少な目です・・・すみません、原作が原作だからね、仕方がないね。


6話目! 亮「何だか悪巧みしてるやつがいるらしいっすね」 人格「おっそうだな。」

やあ皆!俺だ!亮だ!今はこの前の変身の後痛みで気絶した、軟弱者だぜ!

 

『そんな自傷紛いな事言わないの。』 コン

 

亮『一号・・・だって、響が原作通りの言葉言ってないか心配で・・・』

 

今俺の頭を小突いて来たのは転生特典の人格の中で一番穏やかな“一号”役割は俺のメンタルケアらしい。

そう言えばあの爺さんの言う通りに心が砕けることは無いです、G編になったらヤバそうだけど。(英雄おじさん「いけ!僕のネ■■■ム!)

 

一号『そこら辺は大丈夫だよ、響ちゃんはかけがえのないものを知ってるからそんなこと言わないよ。』

 

亮『何だ?かけがえのないものって?』

 

一号『・・・君は鈍感か?鈍感なのか!』

 

亮『響が家族として俺を見るならまだしも恋人として見る事は無いでしょ、家族なんだし。』

 

一号『・・・それもそうか。』

 

亮『今俺どうなってんの?代わりに誰か動かしてんの?』

 

一号『あ~・・・確か三号かな?』

 

亮『三号か・・・別にいいか、あいつ短気だけど礼儀作法はなってるから大丈夫でしょう。』

 

一号『あ、そう言えば新しく生えたから人格、そいつの教育お願い。』

 

亮『へ?特典の人格って増えないんじゃないの?』

 

一号『時と場合によるよ。』

 

亮『ええ・・・変な奴じゃなきゃいいけど・・・』

 

この後暫くオセロしてた、え?外の状況?知らんな。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん!響です!あれから一か月が経過しました!

色々大変でしたよ・・・特に翼さんが。

味方なのに切りかかってくるんですよ!何も言えないくらいのスピードで!

翼さんは私が昔のパートナーの奏さんのギアを纏っているのが気に入らないみたいです。

 

確かに私は戦場に面白半分で近づいたかもしれません、でも奏さんの代わりになるつもりは無いです、私は私ですからね。

特に亮君みたいに多重人格ならまだしも急に人が変わったら怖いですよね、亮君にはそんな思いしてほしくないんです。

 

あっそうそう、今亮君の体の所有権は三号君が持ってます、何やら新しい子が生まれたらしくて・・・

三号君は少し短気ですけど優しいしいつもの亮君ならしてくれないことも他の面子と体の所有権を交換しながらやってくれます!

特に狼の耳と尻尾した亮君に膝枕してもらった時は可愛かったな~・・・お、思い出したら鼻血が・・

 

そんなこんなで今は二課のミーティングの連絡が来てます・・・ってああ!遅刻しちゃう!

 

未来「響、ミーティング?」

 

響「うん、未来ごめんね・・・レポートの手伝いしてもらってたのに・・・」

 

未来「ううん。いいの。響がちゃんと隠し事せずに話してくれてもらったから。」

 

響「あはは・・」

 

そう、二課や私が戦ってることが未来にはばれてます、何でかと言うと・・・亮君、もとい三号君に

 

三号「喧嘩になるよりいい。」

 

って全部話されたんですよ!そのせいで未来にどれだけ絞られたか・・・トホホ。

まあ未来には護衛としてSPさんがつくらしいので大丈夫だと思います。

 

そして何やかんやありつつも二課に到着~♪

 

響「すみません!少し遅れました!」

 

亮「来たか響。」

 

響「あ、亮君・・・じゃなかった、三号君。」

 

三号「いや改めなくていい、この体は主のもの、家来が主の名前を騙ることは出来ん。」

 

了子「では、全員揃った所で仲良しミーティングを始めましょう!」

 

その後画面に点が刺されたマップが現れた。

 

弦十郎「どう思う?」

 

響「いっぱいですね。」

 

三号「そうだな、いっぱいだ。」

 

弦十郎「はっはっはっ全くもってその通りだ。」

 

弦十郎「これはここ一か月にわたるノイズ発生地点だ。」

 

弦十郎「ノイズについて響君が知っていることは?」

 

響「テレビのニュースや学校で教えてもらった程度ですが。」

 

響「いわゆる無感情で機械的に人間だけを襲うこと。」

 

響「そして襲われた人間は炭化してしまうこと。」

 

響「時と場所を考えずに場所を選ばずに突然現れて周囲に被害をもたらす、特異災害として認定されていること。」

 

弦十郎「意外と詳しいな。」

 

響「今まとめているレポートの題材なんです。」

 

弦十郎「亮・・・いや今は三号君か、そこのところどうだ?」

 

三号「はっ、概ね姫が言った通りです。」

 

弦十郎「姫?誰の事かね?」

 

三号「はっ、響様のことです。」

 

響「もう三号君!外ではその呼び方は止めてぇ!」

 

了子「そうね、ノイズの発生が国連の議題に上がったのは13年前だけど観測そのものはもっと前からあったわ、それこそ世界中の太古の昔から。」

 

弦十郎「世界の各地に残る神話や伝承に登場する数々の異形は大体ノイズなんだ。」

 

了子「ノイズの発生率は決して高くないの、この発生件数は明らかに誰の目から見ても異常事態、だとするとそこに何らかの作為が働いていると考えるべきでしょうね。」

 

響「作為?つまり誰かの手によるもの何ですか?」

 

翼「中心的はここ私立リディアン音楽院高等科、我々の真上です。」

 

翼「サクリストD『デュランダル』を狙って何らかの意思がこの地に向けられている詳細となります。」

 

響「あの~デュランダルって何ですか?」

 

友里「ここよりもさらに下層、アビスと呼ばれる最深部に保管され、日本政府の管理下によって我々が研究しているほぼ完全状態の聖遺物、それがデュランダルよ。」

 

藤尭「翼さんの天羽々斬や響ちゃんの胸のガングニールのような欠片は装者が歌ってシンフォギアとして再構築しないとその力を発揮できないんだ、だけど完全聖遺物は一度起動したらほぼ100%の力を常時発揮し更には他の人、一般人でも使うことができるかもと言う研究結果が出ているんだ。」

 

了子「それが私が提唱した『櫻井理論』、完全聖遺物の起動には相応のフォニックゲインが必要なのよね。」

 

三号「恐れ入りますがご質問させて頂く。」

 

了子「どうぞ~!三号君!」

 

三号「主の中にあるこれもその完全聖遺物とやらではないか?どうも姫の様なカケラでは無い気がするのだ。」

 

了子「良い質問ね、それはサクリストP「ピュアスター」発掘された場所も伝承も何もかもが不明完全聖遺物よ。」

 

三号「そんな物が・・・」

 

了子「幾ら私が天才でもわからないことはあるのよ?」

 

三号「承知した。」

 

弦十郎「あれから2年今の翼の歌であれば・・・」

 

友里「そもそも起動実験で必要な日本政府の許可って下りるんですか?」

 

藤尭「いや、それ以前の話だよ。安保を縦にアメリカが再三のデュランダルの受け渡しを要求してきているらしいじゃないか。起動実験どころかその取扱いには慎重にならざるを得ない。下手打てば国際問題だ。」

 

友里「まさかこの件米国政府が糸を引いているなんてことは。」

 

弦十郎「調査部からの報告によれば、ここ数か月におよぶ数万回に及ぶ本部のデータベースにハッキングを試みた痕跡があったそうだ。流石にアクセスの出どころは不明、短絡的に米国政府のせいだと断定できないが。勿論痕跡はたどらせている本来こういうのこそが俺たちの本領だ。」

 

「風鳴司令、『そろそろか』今晩はこれからアルバムの打ち合わせが入っています、」

 

響「名刺もらうなんて初めてです、こりゃまた結構なものをどうも。」

 

響「私達を取り囲む脅威はノイズだけではないですね。」

 

響「どこかの誰かがここを狙っているなんて、あまり考えたくありません・・・」

 

了子「大丈夫よ、何てったってここはテレビや雑誌で有名な考古学者櫻井了子が設計した人類守護の砦よ。先端にして異端のテクノロジーが悪い奴らなんか引っ付けないんだから!」

 

響「よろしくお願いします。」

 

三号(恐らく、主の記憶ではサクリストPなどという代物は無かったはずだ、サクリストD『デュランダル』以外にも狙う輩はいるだろう、その為にもこの槍を調べなくては・・・)

 

色々あったが、夜は更けていく。

この感じでいい?

  • ええんやで
  • う~ん、スリザリン!
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