呪術師の家系がいくヒーローアカデミア   作:個性無し

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初めて書いた作品は1000文字くらいだったのに、夢中で書いていたらいつの間にか今までにないくらい書いてたことに驚きました。


ヒーローへの第一歩

雄英高校ヒーロー科、そこではプロヒーローに必須の資格取得を目的としている、全国同科中で最も人気であり最難校として知られている、倍率は例年300を超えており、偉大なヒーローになるためにはこの高校を卒業することは絶対条件と言われている、だがしかし…………

 

「なんで最難校のしかもヒーロー科!?別に普通科でもよかったじゃないですか!?」

 

少年は叫んだ、そしたら教師は言った。

 

「ん?お前確か"自分のやりたいと思ったことを自分で勝手に諦めないでしっかしと実行するような人間になりたい。"と言ったよ「雄英高校には受けると言ったけど、ヒーロー科に受けるとはひと言も言ってない!!」だけどお前"人を助けたいと思ったことが何度もあります"と言ってたじゃないか、それがお前のやりたいことなんだろ。」

 

「確かにそうですけど〜」

 

少年は教師の言葉に不貞腐れたように俯きながら話す。

 

「いつまでも不貞腐れるな、何度も言うがお前あのとき人を助けたいけど実行できないとちゃんと言ってるからな。」

 

「確かに、ヒーローになりたいと思ってはいましたよ、だけどさぁ〜」

 

教師は頭をかきながら少年に話す。

 

「今までの経験からしたら、今のお前はただ深く考えずなんとなく文句言ってるだけだからなこうなったら放って置くのが一番だ、それに、実際そこまで嫌なわけではないんだろ?」

 

「確かに嫌ということはない、むしろ全然OKなんだけどさ、だけどさ〜」

 

少年の様子に面倒くさそうにしながらあしらっている。

 

「はいはいそうだね、それじゃ一度帰って寝ろ、明日にはそのどうしようともない気持ちも収まっていることだろう、ほらはやく帰れ、てかもうこんな遅くかよ!まだ仕事残ってるのに、ほら帰ってくれ、もう俺は仕事を仕事を再開しなければならないんだ!」

 

もう日が暮れ始めていることに気づいた教師は焦り始めた、それをみた少年は逆に冷静になる。

 

「はいはいそれじゃ先生さようなら」

 

「はいさようなら!」

 

とそんなこんなで少年はヒーロー科に受ける事になった。

 

そしてときは経ち、実技試験当日、前日にも筆記テストを受けに来ていたからか少し慣れたように感じる。

 

少年は雄英高校のヒーロー科に受ける事になった後日に言われたことを思い出す、"お前は多分実技試験は大丈夫だ、勉強中心で頑張れ"とそう言われたがまぁ実のところ実技には自信があった。

 

「ふぅ~〜」

 

少し慣れたといっても緊張していないとはいっていない、少年は緊張しているときは少し長めに息を吐くことで緊張を和らげる癖がある。

 

そして、少年は校門の奥に歩いていく、周りには多くの人が歩いていた、それを見て少年は心のなかでボソッと"見ろまるで人がゴミのようだ"と呟いた。

 

そして少年は、実技試験の説明を受ける。

 

「今日は俺のライヴにようこそー!!!エヴィバディセイヘイ!!!」

 

説明役のプロヒーロー"プレゼントマイク"は大声で挨拶をする、プレゼントマイクは返事を待つかのように耳に手を添えているが室内はシーンとしている。

 

「こいつぁシヴィーー!!!受験生のリスナー!実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ!!アーユーレディ!?」

 

プレゼントマイクはまたもや返事を期待しているのかわからないが、室内はシーンとしておりプレゼントマイクの"YEAH"という声だけが響いている。

 

頭がもっさもさでそばカスのある少年がボソボソ呟いているがよく聞こえなかった。

 

そしてプレゼントマイクは説明を始めた。

 

「入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の"模擬市街地演習"を行ってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後に各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!」

 

更にプレゼントマイクは"OK!?"と聞いているが室内はシーンとしている、しかし、プレゼントマイクは気にせず話し続ける。

 

「演習場には"仮想敵"を3種・多数配置しておりそれぞれの"攻略難易度"に応じてポイントを設けてある!!」

 

「各々なりの"個性"で仮想敵を行動不能にし、ポイントを稼ぐのが君達の目的だ!!」

 

「もちろん他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ!?」

 

そこまで話して、"質問よろしいでしょうか!?"という声が割り込んできた。

 

「プリントには4種の敵が記載されております!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!」

 

メガネをかけた真面目そうな少年は続けてボソボソ呟いていた少年を注意した、ボソボソ呟いていた少年は"すみません"と呟いた。

 

まぁ、呟き少年も悪いし、この空気感で割って入って庇うほどの勇気もないし「仕方ないよな」そう心のなかで呟くと同時に抱く違和感、なんだ今のと戸惑っているうちに説明は進む。

 

「オーケーオーケー受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!4種目の敵は0p!そいつは言わばお邪魔虫!スーパーマリオブラザーズやったことあるか!?」

 

「あれはドッスンみたいなもんさ!各会場に一体!所狭しと大暴れしている"ギミック"よ!」

 

納得したような声が少しばかり上がる中、メガネの少年は感謝を伝えていた。

 

そして最後にプレゼントマイクは締めくくる。

 

「俺からは以上だ!!最後にリスナーへ我が校の"校訓"をプレゼントしよう、かの英雄ナポレオンボナパルトは言った!"真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者"と!!」

 

「"Plus Ultra"!!それでは皆良い受難を!!」

 

そして、中学校の体操服に着替えて、僕は指定の試験場Eに向かった。

 

「デッカ!?」

 

演習場にあまりの大きさに驚く、いつでも動けるように準備運動をしっかりする、ふと周りをキョロキョロ見渡していると上の方にヒーロースーツを着たおそらくヒーローが拡声器を持っていることに気づく、もしかして何かしらあるのかと入り口の方に向き身構える。

 

「はい、スタート」

 

突如言われたことに一瞬戸惑ったが、それも刹那の時間、誰よりも早く気を取り直した僕は術式を発動させ、誰よりも速く走る。

 

「は…え、す…スタート?」「あ、早く向かわないとってか速くねなんだアイツ」「戸惑ってる場合じゃねーはやくしないと」

 

周りの声を聞くことなく僕は演習場に入った、そして同時にロボットを見つける、2pの仮想敵のようだ、どれほどの耐久度なのか確かめるために術式を発動させ続けて素早く懐にはいる。

 

「標的発見!ブッ殺ス!」

 

「ブッ殺されるのはお前だよ!」

 

拳に呪力を纏わせて速度そのままに殴る、ロボットだからある程度硬いだろうと言う考えて呪力を纏わせてたが、思いの外柔らかく、その拳は装甲を"ガシャ"と音をたてながら一瞬で破壊し、内部まで響き、文字通り粉砕、このままでは再利用すらできないだろうくらいにまで粉々になった。

 

「これならわざわざ呪力纏わせてなくてもいいな」

 

そして僕は再度術式を発動させ移動する、2体目、3体目と次々と壊していく、壊していくなかでコツを掴み速度そのままに仮想敵の頭部を殴る。

 

ある程度倒したことを確信し一度足を止める、ざっと1pを20体2pを15体、3pを5体ほどは倒しだろう、息を吐き軽く準備運動をし直して再度術式を使用しようとしたその瞬間、巨大な仮想敵が現れた。

 

「これが、0p」

 

建物を壊しながら近づいてくるその巨大な仮想敵に呆然としていると、視界のなかに怪我をして仮想敵に襲われている少女を見つける、足を捻ったのだろうか、反抗の意思はまだのこっているようだが恐怖でうまく力が入っていないように見える。

 

まぁこれは試験だし、助けたいけど、そんな勇気もないし…………

 

「仕方ないよな」

 

再度感じる違和感、そして気づく、今さっきから自分は何をしている、変わるって決めたじゃないか、仕方ないじゃないやるんだ。

 

急いで少女に近づき抱きかかえて他の受験者の少年に話しかける。

 

「すみません!」

 

「あ、なんだよ俺は早く逃げないといけないんだよお前もはやく逃げたほうがいいぞ!」

 

そう言って逃げようとする少年の肩をつかむ。

 

「この子を運んで逃げてくれませんか」

 

「はあ、なんでだよ!」

 

困惑と怒りが含まれる表情を浮かべて怒鳴るように話す少年に僕は言った。

 

「あなたヒーローになるつもりでここに来たんですよね」

 

「あぁ確かにそうだが」

 

「なら運んであげてください、ヒーローってのはそうゆう人でしょう」

 

納得したような少年にその怪我をした少女を預ける。

 

「おい、お前は何すんだよ」

 

「0pを倒す!」

 

その決意の言葉をだし僕は術式を発動させ走り始めた。

 

壁を走り、壁から壁へと移動して0pの仮想敵の真上にまでジャンプしていた。

 

僕の術式は投射呪法、能力は簡単に言えば1秒間の動きをコマ打ちしてそれをトレースする、作った動きは途中で修正できないことや、過度に物理法則や軌道を無視した動きは自分もフリーズすること、触れた相手にもこれを強制でき、1秒を分割した動きが作れなかった場合は動きがガタつき強制的に1秒間フリーズするなどはあるが、基本的には24分割とされているが一応24分割以外も12分割などもできないことはない、しかし、24分割より小さいと速度が満足に出せなくなり威力も落ちる、24分割より大きいと威力や速度は出せるがイメージしにくくなり安定性が落ちるなどの理由で24分割が最適とされている、しかし…………

 

「術式設定変更30fps」

 

禪院家の中でも突出した実力を持った禪院直己は、投射呪法の分割する割合つまり24fps以外に変更したときに起こる縛りをつけた、それは、24fps以外のとき術式の連続使用をしないこと、そして、24fps以外のときは自身に特定の動きしかできず少しでも違う行動をとれば即フリーズすること、特定の動きしかできない縛りがある状態で術式を24fps以外で発動させ成功することは本来できない、なぜなら完全に同じ動きそして縛りをつけたときにイメージした動きを完全に覚えておくこと、ましてや完全にイメージすることなど誰にもできない、しかし、禪院直己は自身の持つ圧倒的イメージ力と記憶力をもとにそれを実現し、本来攻撃力のほとんどない投射呪法に必殺級の技を作り出した、相手を必ず倒すその意志を込めたその技の名は…………

 

「キルコマンド!!!」

 

"ガシャーン"

 

30fpsによる落下状態からの踵落とし、その一撃が0pの仮想敵の頭部を完全に破壊した。

 

しかし、さすがに消耗がでかいのか少年は膝をつき短いペースで呼吸を繰り返しているとちょうどその時。

 

「終了〜!!!!」

 

試験が終わった。

 

そして1週間後。

 

僕は雄英高校からの妙に分厚い手紙をもらいに今それを開封しようとしていた。

 

手紙を開けると中には端末が入っていた、妙に分厚いと思ったらこれかと驚いていたら突然です映像が流れ始めた。

 

「やぁ、私が投影されたのさ!」

 

「は、ネズミ!?」

 

驚きすぎて脳内で"ネズミーマウスマーチ"が流れ始めるが、次のその声でより驚くことになる。

 

「知らなかったと思うけど、僕は雄英高校の校長なのさ!」

 

「校長!?」

 

ネズミじゃないの!?校長!?

 

「それじゃあ結果を発表するのさ!」

 

その言葉に一気に気を引き締める。

 

「ヴィランポイントは計65pこれだけでも合格といけるけど実は続きがあるのさ!」

 

続き!?なにそれヴィランポイントだけじゃないの!?そう驚いていたら…………

 

「先の入試見ていたのはヴィランポイントのみにあらず、人助けした人間を排斥してしまうヒーロー科なんてあってはならないってことだよ!!きれい事と思うかい?上等さ!ヒーローとは命を賭してきれい事を実践するお仕事さ!」

 

「レスキューポイント!審査制でやってるのさ!我々雄英が見ていたもう一つの基礎能力!」

 

「禪院直己40p」

 

その言葉に思わず口を押さえる。

 

「君は主席合格だよ!ここが君のヒーローアカデミアさ!!」

 

そして僕は雄英高校に合格した、ようやく踏み出すことができたんだ、僕が変わること、いや、ヒーローへの第一歩を。




やっぱり原作キャラのエミュって難しいですよね、よくわかりません、ちなみに、もしここどういうことということがありたしたら時間があればできる限り答えていきたいと思っています。
ついでにキルコマンドのよりかっこいい技名思いついたら是非おしえてください、悪口は言わないでくださいよ傷つきやすいので。

主人公の必殺技のキルコマンド、名前変えたほうがいいですかね、"そのまま"か、特定の動きで放つ技、約して"特技"か、それ以外としてヒロアカ風に"カタカナ英語系"か、呪術廻戦風に"漢字系"よければ選んでみてください、そのまま以外の場合は技名だけ編集させていただきます。ある程度票数集まり次第決めさせてもらいます。

  • そのまま
  • 特技
  • カタカナ英語系
  • 漢字系
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