キャストリスが開拓者から聞いた“ファイノンの過去の自己認識”に心を揺らし、触れた外套の感触すら記憶と重ねてしまうほど動揺する一方で、若木を中心とした七夕企画の準備が進み始めた場面へと移る。
アナイクスの提案を受け、願いを結ぶ象徴として若木を用いる方針が固まりつつある中、ファイノンの何気ない一言をきっかけに、ヒアンシーは彼の体調と役割分担を慎重に見極めようとする。過去の危うさを知るがゆえの観察と、現在の穏やかな姿との間で揺れながら、彼女は祭り準備の具体的な調整へと踏み出していく。
力を注ぎ続けるのも大変でしょうし。ヒアンシーはその負担を考え、イベント前日からの協力をお願いできないかと提案した。
ファイノンはすぐには答えず、ほんの少し目を細める。拒むために考え込んだようには見えなかった。むしろ、彼の背後から差していた陽光が眩しかったのか、それとも自分へ向けられた気遣いそのものを少し意外に感じたのか、青い瞳の縁へ柔らかな光を溜めたまま、口元だけが先にほどけていく。先ほど一瞬だけ見えたような気がした陰りは、もうどこにもなかった。
だからといって、ヒアンシーはそれを「やっぱり何でもありませんでした」と胸の中から消してしまうことはしなかった。
心配だから止めるのでもなく、大丈夫そうだから好きなだけ任せるのでもない。患者が元気な日にこそ、元気な日の活動量を決めておく。それは病人扱いをするためではなく、明日も同じように動ける余地を残すための、ごく当たり前の調整だった。ファイノンの現在の身体については、なおさらそうだ。
「もちろん」
やがて返ってきた声は、予想した通り明るかった。
ファイノンは若木へ視線を移し、その細い幹から枝先までを一度ゆっくり眺める。支柱に沿って上へ伸びる若木はまだ、人々の願いを大勢分受け止めるにはあまりにも小さい。
「……でも、一度に注ぐよりは、何回かに分けた方がいいかもしれないね」
「何回かに、ですか?」
「ああ」
彼は若木の周囲へ目を遣りながら、片手を軽く持ち上げた。何かを行使するための動作ではない。ただ、完成した姿を空中へ描こうとするように、細い幹の上から左右へ手を動かしていく。
「前日に一気に大きくして、それで終わり――っていうより、先に少し枝を増やして、根が落ち着く時間を置いて、それから必要な分だけ伸ばす方がいいと思う。僕も力加減を見られるし、この木だって急に環境が変わるより、その方がいいだろう?」
ヒアンシーは若木へ目を戻した。確かに、言われてみればその通りだった。
火種や神権の力を使えるからといって、植物を一瞬で完成形へ変えてしまえばよいわけではない。根を下ろす場所があり、土があり、水があり、幹そのものが重さへ耐えなければならない。枝だけを広げれば、風を受ける面積も増える。人々が短冊を結べば、その重みまで加わる。
ヒアンシーは医療者であると同時に庭づくりも好む。だから、若木の成長を「大きくなる」という一言だけで考えることには少し抵抗があった。
身体と同じだ。一ヶ所だけを強くしても、全体が追いつかなければ支えきれない。急激な変化には、それに伴う負担がある。
「なるほど……。根っこや幹にも、慣れてもらう時間が必要ですものね」
「そうそう。あとは――」
ファイノンはそこで言葉を切り、今度は若木ではなく、周囲にいる者たちを順番に見渡した。
キャストリスは企画資料へ視線を落とし、アグライアは枝の伸びる方向を確認するように少し離れた場所へ立っている。セイレンスたちの声も聞こえる。そのさらに外側には、今回の話し合いへ直接加わっていない市民が何人か行き交っていて、何の集まりだろうとこちらを気にする視線もちらほらあった。
「民って、こういうイベント好きだろ?」
「好きだと思います!」
ヒアンシーはほとんど間を置かず答えた。自分自身も楽しみにしているのだから、その点については自信がある。
誰かから教わった遠い星の風習を、そのまま真似するのではなく、今のオンパロスに似合う形へ少しずつ変えてゆく。願い事を書くというだけでも楽しそうなのに、それを皆で飾り、誰かの願いを眺めながら同じ時間を過ごせるのだ。
終末の只中にいた頃ならば、願いを書くための紙一枚にさえ、別の用途を優先したかもしれない。明日の食糧。傷の手当て。武器。避難場所。生き延びるために必要なものの列へ、「願いを書いて枝へ結ぶ紙」は入らなかっただろう。だからこそ今、役に立たなくてもよい紙へ願いを書けることそのものが、ヒアンシーには嬉しかった。
ファイノンも同じようなことを考えているのだろうか。そこまでは分からないけれど、彼は行き交う人々の方を見ながら、目元を柔らかくしていた。
「たぶん、思ってるより集まると思うんだよな。最初は見てるだけって人も、誰かが書いてるのを見たら自分もってなるだろうし。子どもたちなんて、一本で足りるのかな」
「それは……」
若木を見た。ぱちぱち。うーん、と唸って、もう一度見た。そうすぐ変わるはずもなく、目の前の現実は細かった。どう考えても細いのである。しかも枝数もまだ少なく、一人一枚として考えても、今の状態では数十人分すら綺麗に結べるか怪しい。
彼女の頭の中に、短冊で完全に埋もれた若木が浮かんだ。枝の先まで紙と紐が下がり、葉がほとんど見えなくなっている。子どもが自分の短冊を少しでも高い場所へ結ぼうとして背伸びをし、その後ろで別の子が待ちきれずに跳ねている。さらに大人たちまで加わる――ともなれば。
「……足りませんね」
「だろ?」
「ぜんぜん足りないかもしれません……!」
ヒアンシーが思わず両手を頬の近くへ持ち上げると、ファイノンは小さく笑った。
「いや、そんなに困った顔をしなくても。増やせばいいんだから」
「そ、そうでしたっ。今まさにそのお願いをしているところでした!」
「はは。ヒアンシーって、時々考えるのが速すぎて一周するよね」
「むぅ……今のはファイノン様が途中で人数のお話をするからですよぅ」
「僕のせいなのかい?」
「少しだけです!」
言い返しながらも、ヒアンシーの頬は自然と緩んだ。
会話をしている間のファイノンは、やはり普段と大きく変わらない。声量も安定している。話しながら息を継ぐ位置も不自然ではない。笑った直後の呼吸が少し浅くなることは以前からあったが、今はそれも目立たなかった。
その事実を安心材料として一つ胸へ置く。ただし、それを根拠に先ほどの観察を取り消しはしない。安心材料と経過観察は、同時に存在してよい。医療では、どちらか一方だけを選ぶ必要などないのだから。
「結ぶ場所も、たぶんだけど、すぐ足りなくなるんじゃないかな」
ファイノンは改めてそう言い、若木の枝を指先で数えるように目で追った。
「だから、前日だけじゃなくて、少し前から何度か様子を見ながら育てよう。全部を僕が調整しなくても、枝が伸び始めれば木自身が馴染んでいくはずだよ。植え替えるなら、その後の根づき方も見ておきたいし」
「そうですね……。大講義場へ移した後、すぐ力を注ぐより、土へ落ち着いてからの方がよさそうです」
「うん。場所によって日当たりも風も違うしね」
何気なく返される言葉に、ヒアンシーは少しだけ瞬きをした。ファイノンが考えているのは、単に「力を使えば木が育つ」という話ではないらしい。
どこへ植えるか。どちらから風が吹くか。人がどこを通るか。枝がどちらへ伸びれば、会場全体を邪魔せず囲えるか。
そこまで見ている。彼の能力だけを頼れば簡単な話に見えることでも、本人は意外なほど地道に考えることがある。むしろ、こういうところはエリュシオンで暮らしていた頃からなのだろうか、とヒアンシーは思った。
麦畑のある土地で育った人だ。草木の世話そのものを専門にしていたわけではなくても、季節や土の状態をまったく知らずに育ったとも思えない。
「ファイノン様って、植物を育てるのもお詳しいんですか?」
「うーん? 詳しいってほどじゃないよ。故郷じゃ麦は身近だったけど、僕は農夫ってわけでもなかったし」
彼は少し考えてから、苦笑するように片方の肩を竦めた。
「ただ、急に育てればいいってものじゃないことくらいは分かる。それに、火種の力って、雑に使うと結果も雑になるからね」
「力が強ければ強いほど、細かい調整が必要になる……ということでしょうか?」
「そんな感じかな。大きな岩を動かすのと、根を一本も傷めずに土だけ動かすのじゃ、同じ力でも使い方がぜんぜん違うだろ?」
「たしかに……!」
分かりやすい例えに、ヒアンシーは素直に頷いた。医療で言えば、傷を塞ぐことと、その人が痛みなく身体を動かせる状態へ戻すことが違うようなものかもしれない。
治療した。治った。元通りに動ける。その三つは、同じではないように、大きくした、育った、根づいたという三つも、きっと違うのだろう。
ファイノンが提案した「何回かに分ける」という方法は、ヒアンシーが負担を抑えるために考えていた以上に、若木そのものにとっても理にかなっているらしい。
「では、植え替えの日に一度、それから途中でも何度か状態を確認して……最後にイベント前日、という形にしましょうか?」
「僕はそれでいいと思う」
「力を使う日は、わたしにも教えてくださいね」
「ん?」
ファイノンがこちらを向く。その「どうして?」という顔が、あまりにも自然だったので、ヒアンシーは一度笑ってから答えた。
「ファイノン様の体調も見たいからです」
「ああ」
納得したらしい。少なくとも表面上は。ただ、その返事があまりにも早いので、本当に医療上の管理まで含めて理解しているのか少しだけ怪しい。
「事前と事後に、ですからね?」
「うん」
「力を使う前に『元気だから大丈夫』だけで始めるのはなしです」
「……はい」
返事に、ごく僅かな間が入った。ヒアンシーは見逃さなかった。
「今、ちょっとだけ間がありましたね?」
「気のせいじゃないか?」
「気のせいじゃありませんっ」
「厳しいなあ」
ファイノンは困ったように笑ったが、拒絶はしなかった。ヒアンシーもそれ以上は追及しない。ここで「絶対に無理をしないでください」を何度重ねても、おそらく意味は薄い。無理という言葉の基準が、彼と周囲では違うからだ。
ならば、具体的に決める方がよい。使う前に確認する。途中で休む。一度に全部やらない。使った後にも状態を見る。
それなら、ファイノン本人も何を守ればよいのか分かる――はずだ。
「それに、今の僕ならこれくらいは平気だよ」
そして案の定、その言葉が出た。ヒアンシーは、胸の内で小さく「あ」と思った。ファイノンは若木へ向けていた視線を戻し、こちらが先回りして制止するより早く続ける。
「もちろん、ヒアンシーの確認は受ける。そこは約束するよ。でも、そんなに遠慮しなくて大丈夫だ。前みたいに何もかも使えないわけじゃないし、これくらいなら負担も分かるから」
声音に陰りはない。強がって歯を食いしばっているようにも見えない。むしろその表情には、お願いをされたことそのものへの明るさがあった。
ヒアンシーは、それを見て少し困る。ファイノンは、誰かの役に立てる話になると分かりやすい。頼られたことが嬉しいのだと思う。少なくともヒアンシーには、そう見えた。
声が少し軽くなる。相手の困り事を聞くと、自分から解決方法を探し始める。今できる範囲を提示し、その範囲にまだ余裕があると判断すれば、さらに「他には」と手を伸ばす。それは彼の良いところだ。否定したくはない。
誰かを助けたいと思うこと自体を治療すべき症状のように扱えば、今度は彼らしさを削ることになってしまう。ヒアンシーが守りたいのは、誰かを助けようとするファイノンから役目を取り上げることではなかった。助けた後にも、本人の明日が残ることだ。
「遠慮なく頼ってくれていい」
ファイノンはそう言って、ほんの少し身体をこちらへ向けた。白と青の衣装が風を受け、長い裾が緩やかに揺れる。
「……他にも、手が必要なことはある?」
ほら、やっぱりです。
ヒアンシーは心の中でそう呟いた。一つお願いすると、二つ目を探す。二つ目がなければ、三つ目まで探しかねない。
以前なら、それは頼もしい黄金裔の姿として何の疑問もなく受け入れていたかもしれない。けれど今は、その親切さの先で彼自身が何を勘定から外しやすいのかを知っている。だから、ヒアンシーはすぐには「では、これも」と仕事を足さなかった。
一度周囲を見渡す。祭りには、まだ決めることがたくさんある。短冊用の紙。紐。会場の飾り。導線。案内。食べ物や飲み物を用意するなら、その準備。子どもが高い枝へ結びたいと言ったときの補助。雨が降った場合の対応など考えれば、いくらでも役目はある。
けれど、それらすべてをファイノンへ頼む理由はない。アグライアにはアグライアが得意なことがある。キャストリスにも、セイレンスにも、アナイクスにも、モーディスにも、それぞれ任せられる役目がある。市民たち自身に手伝ってもらってもよい。祭りなのだから。一人の英雄が用意したものを皆で受け取る日ではない。皆で作る日なのだから。
「いいえ」
ヒアンシーは明るく答えた。ファイノンの眉が、ほんの少し上がる。
「本当に?」
「はいっ。今のところ、ファイノン様へお願いしたいのは若木のことだけです」
「運ぶものとかは?」
「他の方にもお願いできます!」
「会場の設営は?」
「みんなでやります!」
「警備――」
「それも、ファイノン様お一人のお仕事ではありませんよ」
先回りして答えると、彼は口を半分開いた状態で止まった。
ヒアンシーは思わず笑う。
「ふふっ。まだ探しますか?」
「……いや」
「探していましたよね?」
「少しくらいは」
「もうっ」
叱るような響きになりながら、ヒアンシー自身の声にも笑いが混じった。ファイノンは悪びれる様子もなく頬を掻く。
「だって、せっかくなら出来ることはやった方がいいだろ?」
「みんなも同じことを思っていますよ。だから、みんなで分けるんです」
「……なるほど?」
「ファイノン様が全部出来るかどうかのお話ではありません。みんなで準備するのが楽しそう、というお話です」
そう伝えると、ファイノンは少しだけ黙った。先ほどのような不穏な沈黙ではない。
彼は周囲を見渡した。アグライアが何かを書き留めている。少し離れた場所では、祭りの飾りについて誰かと誰かが話している。若木の周りに集まった者たちは、それぞれが思いついたことを口にし、誰かがそれへ返事をして、また次の案が生まれている。視線は、その輪を一周するように動いた。
「……そうだね」
やがて彼は、息を吐くように笑った。
「その方が、祭りらしいか」
「はい!」
ヒアンシーは大きく頷く。その返事を聞けたことが、少し嬉しかった。
役目を減らしたからではない。彼が「自分がやれば済む」ではなく、「皆でやる方がよい」という考えを一度受け取ってくれたことが嬉しい。もちろん、これ一度で何かが大きく変わるとは思っていない。明日になればまた、誰かに困り事を頼まれ、「僕でよければ」と引き受けているのだろう。
それでいい。そのたびに、必要なら休む場所を作ればよい。引き受けることそのものを禁じるのではなく、引き受けられる量を一緒に探せばよい。
「それでですね。その若木を……」
ヒアンシーは話を本題へ戻し、若木の方へ身体を向けた。今はまだ支柱に支えられ、背丈も人を大きく越えるほどではない。それでも大講義場へ移すなら、最終的には今の姿のままでは足りない。
「かつて大講義場にあった古木のように、ぐるりと場を囲う形へ育てる予定なんです」
「ああ、やっぱり囲う感じにするんだね?」
ファイノンが若木へ近づきすぎない位置から、その枝ぶりを見直した。
「はい。一本の高い木にするだけではなくて、枝を横にも広げて……大講義場の外周へ沿うような形です。全部を完全に囲う必要はありませんけど、願いを結べる枝が会場のあちこちへ続いていたら素敵かなって」
ヒアンシーは両手で緩やかな円を描いた。
「入口の近くには低めの枝があれば、小さなお子さんも自分で短冊を結べますよね。奥の方には大人の方が結べる場所も作って、高いところへ結びたいものはイカルンたちにお任せして……」
話しているうちに、完成した景色が次々と頭へ浮かんでくる。若木から伸びた枝が、人々の頭上へ柔らかな影を落とす。
色とりどりの短冊が揺れる。背の低い子どもは、自分で届く枝を探す。高い場所へ願いを預けたい人には、翼獣が手を貸す。誰かの願いの隣へ、また別の誰かの願いが結ばれる。今はまだ何も下がっていない枝に、当日には数えきれない言葉が揺れるのだろう。
「前にあった古木も、大講義場を見守るように枝を広げていたでしょう? まったく同じ姿へ戻すのではなくて、今度はこの若木が、新しい形で育ってくれたらと思うんです」
ヒアンシーはそこで一度言葉を切った。元に戻したいのではない。失われたものを寸分違わず再現したいのでもない。かつてそこにあった景色を覚えているからこそ、今ここにある若木へ同じ役目を押しつけたくはなかった。
古木は古木だった。この若木は、この若木だ。同じ場所へ根づいても、違う枝を伸ばしてよい。その違いごと、これからのオンパロスの景色になっていけばいい。
「なので、ファイノン様が若木を育てる役目を引き受けてくださったので……その部分は、もう解決しました!」
ヒアンシーは胸の前で両手を合わせた。
「もちろん、さっき決めた通り、一気にではなくて。木の様子とファイノン様の状態を見ながら、少しずつですけど」
「そこは忘れないんだね、了解」
「忘れませんよ~? わたし、お医者さんですから!」
「さっきも聞いた気がするな、それ」
「大事なことなので何回でも言いますっ」
ファイノンは声を立てずに笑い、それから再び若木を見た。先ほどまでの「他にも何かできることを」という様子は少し薄れ、今度は任された一つの役目を確かめるように、枝の位置、支柱、周囲の空間へ視線を巡らせていく。
ヒアンシーも隣で同じ方向を見た。まだ、頼りない。大講義場を囲うには程遠い。人々の願いを数えきれないほど受け止める姿など、今の細い幹からは想像しにくいほどだった。
それでも、育てる時間はある。皆で準備する時間がある。一本の若木へ何もかも背負わせるのではなく、支柱を立て、土を整え、水をやり、必要なら力を借りながら、少しずつ枝を増やしていけばいい。人も木も、きっとその方がいいだろう。
温和な口調だけど
独り言のときとか開拓者に向けた発言は、「~だね」ってやわらかく閉じるより、「~だろ?」とか「~だよな」とかなんか冒険が好きな男の子っぽい雰囲気あるよな……――みたいな。
逆に、女性相手に話すときとか説明のときとかは、「~だよね」「~だね」「~だよ」とか多そう。言い切っちゃうときは、自信満々な少年っけ強そうですが。
唯一の例外はキュレネだろうな。開拓者と同じくくりに居そうなので、「~だろ?」とか使ってそうで、とってもすっごくビッグラブ……。エリュシオンコンビの、あの絶妙な距離感が尊み山頂なんですが、それはそれとしてファイキュレ読みてぇ……。