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前回登場したヒーローはこちら!
『ギルガメッシュ(Fate/stay night Heaven's Feel)』
ガンナーでは異常な程高い体力が特徴だ!
通称『慢心王』
「……知らない天井だ」
目の前には白い天井が広がっている。周りを見渡すと自分の右腕には点滴が打ってある。どうやらここは病院…だと思ったが、よく目を凝らして見回してみると、保健室のマークがうっっすらと見えた。ベッドから起き上がろうとしたが、頭がガンガンするのでやめておくことにした。
「おや、起きたかい」
ベッドの上で固まった首や肩をボキボキと鳴らして解していると、リカバリーガールがやって来た。そのまま慣れた手つきで軽い検査を行っていく。
「怪我は特に無いね。でもまだ絶対安静だよ」
「……はい」
仕方が無いので再度布団へ潜り、目を閉じた。が、あることを思い出し、リカバリーガールへと尋ねた。
「そういえば相澤先生は大丈夫なんですか?」
「…重傷だけどね、命に別状は無いよ。……ただ、後遺症が残るかもしれないね…」
リカバリーガールは溜息をつきながらそう答えた。だがその顔は暗く、完全には治癒出来なかったことを示していた。その言葉を聞いた俺は、あるヒーローと相談すると、意を決してリカバリーガールに提案した。
「実は………
USJ襲撃事件から数日が経った。あの後、雄英高校は臨時休校をとった。臨時休校明け、1-Aの生徒達は校門前のマスコミの群れを押しのけて登校してきた彼らはヴィランの襲撃という事の重大さ、そしてそれによる世間の反応の大きさを語り合っていた。だが、しばらく経つと、登校して来ないある一人のクラスメイトに対して心配する声が上がってきた。
「……羅針の奴、大丈夫かな?」
「心配…ですわね」
すると、突然教室の後ろの扉がガラガラと音を立てて開いた。
その入ってきた人物が誰なのか、分からない者はいなかった
「……その…なんだ。…おはよ」
「「「「───あーーーーっ!!」」」」
クラスメイト達は入ってきた男子生徒…羅針に向かって駆け寄った。あまりの勢いに羅針は戸惑いの表情を見せる。そして、目の前のクラスメイト達に何が言おうと口を開いた。
「…みんな「うるさいぞお前ら。さっさと席につけ」……(´・ω・`)」
だがその直後入ってきた相澤にその言葉は伝えることが出来なかった。
「ということで、お早う」
「「「相澤先生復帰早ええええええ!!!!」」」
事件前と変わらない姿で教壇に立つ相澤に驚愕の声が上がる。事件時に脳無によって重傷を負っていた様子を見ていた者は傷一つ無い担任の様子に特に驚愕する。
「先生! 無事だったのですね!!」
「まぁな、だが俺の安否はどうでもいい……何よりまだ戦いは終わってねぇ」
その言葉に生徒達は動揺した様子を見せる。
「戦い?」
「まさか……」
「まだヴィランが───!?」
「────雄英体育祭が迫ってる」
「「「クソ学校っぽいの来たあああ!!!」」」
生徒達はさっきと打って変わって熱狂した。
保健室──
ここでは今、リカバリーガールが先の襲撃事件で怪我を負った教師の治療した記録等の書類を整理していた。
「───それにしても、おどろいたねぇ」
ふと、書類を整理する手を止め、思い出したように呟く。
「被治療者に何のデメリットもなく傷を癒すだなんてねぇ。後継にしたいくらいだよ。あぁ、その器具はそこに置いておくれ」
「まぁね、リアは僕の自慢の娘だから!」
リカバリーガールの手伝いをする銀髪の少女を眺めていた、銀の毛並みをした小さな猫は、そう自慢するようにふふんと胸を張って答えたのだった。
今日は、結構短め
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