僕らの戦闘摂理解析システム   作:鮭ノ神

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うぉぉぉお!!
疲れた。

あ、始まるよ

あっ、レクレーションの内容分かんないから少し捏造?するよん


第三種目、その前に

『早速上位4チームを見てみようか!! 1位、緑谷チーム!! 2位、轟……アレッ!?心操チーム!? まさかまさかの大逆転だと!?どうなってんだよおい!!3位、轟チーム!!そして、4位は爆豪チーム!! 以上4組が最終種目へ進出だああああ!!』

 

勝った…計画通り。

 

俺は心操と思いっきり片手でハイタッチをした。

なんか轟達から睨まれてる気がするがな!

 

 

 


 

 

 

騎馬戦が終わり、10分間の昼休憩となった。

俺は急いで昼飯を食い終わり目にアイマスクを付け、デッキを再び脳内で組み始める。……と思ったが次の種目を確認してからの方がいいと思い普通に寝た。

そして10分間の昼休憩が終わると、体育祭らしく全員参加のレクレーションを始めるらしい。

さらにアメリカからチアリーダーも呼んでいる…はずだが、

 

『……何やってんだあいつら?』

「…ほんとになにやってんだ?」

 

何故かA組女子が全員チアリーダーの姿をしている。

何故なのか疑問に思っていたが、隣で上鳴と峰田が眺めているのを見て全てを察した。

 

八百万が騙されただの言ってるから多分そうなんだろう。

 

 

 

まぁ、いいか。

レクレーションやりたいし俺も入場しよっと。

 

 

だが俺はまだ知らない、この後最大の困難が待ち受けているということを……

 

 

 


 

 

 

大玉転がし等のレクレーションも終盤、最後の競技【借り物競争】となった。うーん、そもそも前世を含め借り物競争をやったという記憶がない。まぁそもそも前世の記憶そのものが薄れている時点であれなんだが。

 

そうして俺の番となり、普通にカードを使わずお題の紙のところまで走る。そうして紙を捲ってお題の確認を……

 

【好きなタイプの異性】

 

そっ閉じした。

いや、見間違いだ。そうに違いないこんなデリカシーのないお題出すわけ

 

【好きなタイプの異性】

 

 

Game over「おお、こんな所で死ぬとは情けない!」

 

 

俺は紙を思いっきり地面に叩きつけた。こんな巫山戯たお題、一体誰が───

 

 

いたわ。ミッドナイト先生がキラキラした目でこっち見てやがる。

あの人教師だろ!?人の心とかないんか?

正直キレそうだがなんとか堪えてお題を片手で握りながら思考する。

 

 

どうする、羅針 拳斗…ここで相手を間違えれば悲惨だぞ!

A組の女子は……駄目だ、こんなことに迷惑をかけられん!男子共の目もある!それならB組…尚更ダメだ!

どうするどうするどうするどうする

 

(先輩、いいこと教えてあげますね)

 

ハッ、その声はアリス=サン!!一体何を教えてくれると言うんだ!?

 

(……恋は挑戦から、ですよ!)

 

あぁ、やっぱり、今回もダメだったよ。

 

だが…!そんなことを考えていた俺の元に浮かぶ悪魔的発想…ッ!

 

 

(元はと言えば貴方が出したお題だ、悪く思うなよ)

 

そうして俺はミッドナイト先生の元へと近づいていく。

 

 

「ミッドナイト先生、ちょっとお時間いただけませんか?」

「えっ?いいけど何「そうですか、ありがとうございます」ちょっ!?えぇっ!?」

 

俺は所謂お姫様抱っこでミッドナイト先生を抱えてレーンまで戻り。ゴールまで突っ走る。

 

 

「ちょ、ちょっと何よ「先生、一蓮托生ですよ。お覚悟の程を」……まさか」

 

 

そして俺はそのままゴールする。……覚悟を決めよう。

 

 

「俺の引いたお題は────

 

 

【好きなタイプの異性】……デス

 

 

 

「「「「「えぇーーーーー!?!?!?」」」」」

 

主にA組の生徒達から驚愕の声が上がった。

 

 

「えぇ、驚きましたよ。ねぇ?ミッドナイト先生」

 

そう言いながら横を見ると、真っ赤にした顔を両手で覆っているいかにもこの場からはやく立ち去りたい様子のミッドナイト先生がいた。

 

 

「何やってるんですか、貴方が出したお題でしょ?」

 

「コロシテ……コロシテ…」

 

「…貴方が始めた物語でしょ」

 

そんな、なにか禍根を残すことになりそうな事もありつつ、レクレーションが終わった。

 

 

 

 

 

そしていよいよ、第三種目の始まる時間となった。




今日は薄め
明日から本番ですわー…

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