ちなみに私の好きなキャラはキリトです。
たのしーー!
翌朝、俺は目を覚ました。
昨日は何故かあの後の記憶がない。
感極まって気絶したのか…?だとしたらかなりダサいな。
そうしてベッドに入ったまま上半身を起こして、寝ぼけた目を擦っているとなにやら足の辺りに重みを感じる。
よく見てみると、そこには…白いキッチリとした仕事服に身を包んだ、男の俺でもドキッとしてしまう程に整った顔をした一見青年に見える女性、『鬼ヶ式うら』だった。整った顔をよく見てみると目の下には酷い隈があった。多分、まともに寝ていなかったんだろうなぁ…
そう哀れみつつ左を見ると
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?!?!?」(この間0.5秒)
俺は咄嗟に叫び声をあげた。
「つまり…その人達は個性で召喚したという訳か?」
「…はい」
その後、叫び声を聞きつけた両親がやって来た。
案の定俺と同じくかなり、かなり驚いていたが、その時にちょうど起きた鬼ヶ式…さんにより何とか落ち着いた。ちなみにポロロッチョは即母親と意気投合していた。
そして朝食後の今、両親に質問を受けている。
今日は日曜日、時間はたっぷりとある。
「…召喚系の個性ということか…?どう思う」
「そうねぇ…でもいいんじゃないかしら?個性がどうであれ、それが全てじゃないわ」
やっぱりうちの両親は優しい。本当に甘くて紅茶が飲みたくなるほどに。
「とりあえず、個性【召喚】ということにしておこう」
「えぇ、そうしましょう」
そうして俺の個性についての質問と話し合いが終わった。
俺が部屋で再度確認しようと部屋に戻ろうとすると、不意に父親に呼び止められた。
「なぁ、召喚できる人に武術に詳しい人がいたら手合わせできないか?実を言うと良い訓練相手が最近は居なくてな…何人でも構わない。出来るか?」
心当たりがあり過ぎたので、俺は即頷いた。
多分あの人たちなら喜んで応じてくれるはずだ。
部屋に戻ると早速、何故か居たあの二人に尋ねてみることにした。
二人が言うには、個性を利用してあの電脳世界からこちらには自由に行き来できるようになったらしい。ちなみに将来は俺の体を依代にして憑依することも可能になるんだとか。どうやったらそんなことが可能になったのかと聞くと、voidがすっとやってそっとやってヤーーーッ!!したら出来たらしい。
だが個性を利用している以上一応人数制限はあるらしく、今の俺の精神や身体の成長具合ではこちら側に来るのは三人まで、と決められたらしい。
あとカードも使えるらしいが今の俺では使えないらしい。
そう伝えられた後、父親のあの願いを思い出した。
残った召喚枠はあと1つ…
……よし!
「…なぁ、少し頼みたいことがあるんだけど…いいか?」
言い忘れていたが、俺の家には小さな道場がある。
なんでも、代々受け継いだものらしく今は武術を習う人達に教えながらそこから月謝を貰ってそれで管理しているらしい。
そこに俺と父親は立っていた。
周りには母親とその日に習いに来て居た人達がおり、静かに俺と父親を眺めている
「…それで、召喚できるんだな」
「…うん」
「そうか…出し惜しみはしない。召喚してくれ」
俺は個性を発動する。
緑色のポリゴンの球体が俺の胸から飛び出し、俺の隣に移動した。
そして球体が内側から弾け、光が溢れる。そしてその光が弱まると、そこからある男が現れた。
焦げ茶色の長い髪を後ろでひとつにまとめ、180以上の立派な体躯にその強さを誇示するような筋肉、赤いバンダナを巻き、片手には巨大な封炎剣。
ソル=バットガイがそこには居た。
目を見開き、獰猛に笑う父親を横目に、俺はすぐさま観戦していた母親達の方へ行き、下がらせる。
さて…後は、任せた。
「御託は要らねぇ、とっとと始めるぞ」
「……これ程とはな」
俺は正直舐めていたかもしれん。息子にはああ伝えたものの、正直期待していなかった自分がいた。だが、そんなことはもう関係ない。
久しぶりに全力を出せる……ッッ!
「師範代、羅針 盤甲!手合わせ願う!」
名乗りを行い、構える。そして横にいた生徒に合図を目線で頼む。
「始めッッ!!」
父親の名前判明
羅針 盤甲
主人公の父親、無個性だが武術に秀でておりアホほど強い。
今回登場キャラ
「鬼ヶ式うら」「ポロロッチョ」チェリーパーイ!!
Guilty Gear(GGST ver.)「ソル=バットガイ」
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