ありがとうございます!
あと主人公の容姿ですが戦闘服の兼ね合いもあり今回で発表するぜ!
ふと思ったがターニャさんランチラッシュの飯食ったらAUOみたいに高笑いしそうだな…
「じゃ次の英文のうち間違っているのは?」
(普通だ)
(普通だ)
(くそつまんね)
(関係詞の場所が違うから……4番!)
(英語きちぃ……わがんねぇ…)
個性把握テストが終わった後、俺は普通に1人で帰った。もう少しクラスメイトと交流した方が良いのかなとは思ったが何故か人見知りして話しかけることができなかった。俺は弱い。
そして今はプレゼント・マイクによる授業の最中である。正直英語はかなり苦手だ。入試では満点だがやはり難しいしキツイ。くっ、ドイツ語なら分かるのに!!しかもなんか先生のテンション高いのに授業は至って普通なので頭がバグりそうになる。
あと休みが日曜日しかないらしい。しかも月から金まで7時間授業!土曜日は六時間!う、嘘やろこ、こんなことが…こんなことが許されていいのか!?正直甘く見てたぜ…
何とか午前中の授業を受け、昼休みになった。
俺は学食があることを思い出し、授業が終わった後に急いで向かった。
そこでも俺は雄英高校のレベルの違いを味わうこととなった。
「ウ、ウメーウメー」
「見ろよあいつ、泣きながら飯食ってるぜ」
「ホントだ。何かあったのか?」
甘く見ていた。雄英高校とはいえども学食は普通だと思っていたんだ。
しかし現実はどうだ、クックヒーロー:ランチラッシュによる学食はメニューは多い!そして全てが逸品!なんと…なんと素晴らしい…*1もっと金を払ってでもいいから両親にも食べさせたいくらいだ。
(素晴らしい!素晴らしいじゃないか!コーヒーもあの泥水のようなコーヒーとは断然違う!比べることすらおこがましい!)
余りの美味さに閣下も喜んでいます。…召喚しても飯は食えるらしいし今度ランチラッシュ先生に頼んでみますね。
(是非ともお願いしたい!)
(私からもお願いします)
おぉ…返事が早いですね…あとちゃんとアミスターさんの分も頼んでおきます。
そうして昼休みは過ぎていった。
尚、それを見てなぜ自分はアンデッドなんだと嘆く魔導王が居たとかいないとか……*2
そして午後、ついにヒーロー科の特徴ともいえる授業、ヒーロー基礎学の時間がやってきた。
「わーたーしーがー!! 普通にドアから来た!!!」
「オールマイトだ……!! すげぇや本当に先生やってるんだな!!」
「画風違いすぎて鳥肌が……!!」
ドアを開けてやってきた筋肉モリモリマッチョマンは平和の象徴ことオールマイトだ。うん、やっぱり実際に間近で見てみると凄いな。ソルとかカイとかリュウとか色々なヒーローを見てきたがそれに引けを取らない程の迫力がある。
「早速だが今日はコレ!! 戦闘訓練!!」
そして初回の授業は戦闘訓練らしい。ほぉーいいじゃないかぁ、こういうのでいいんだよこういうので。座学よりもやる気が出る。
どうやら事前に要望を送っていた戦闘服に着替えて行うらしい。ちなみに俺は要望は送ってないはずだ。
それにしても戦闘服…戦闘服ねぇ…
一抹の不安を持ちつつ、俺は更衣室へと向かった。
さて、ここで問題だ。個性の関係上、戦闘服といってもそんな特徴的な物はない。どころか憑依させればそのヒーローに変化するためぶっちゃけそんな活用することはない。すると、デザイナーが完全に自分好みの物を作る事になる。ここで紹介するが拳斗の容姿は母親の血の方が濃くなったのか、その名前に反してかなりの美形である。切れ長の三白眼に、ちゃんとスキンケアを毎日している肌*3。そして黒髪をショートウルフ*4にしている。クラスメイトもその容姿とあの個性把握テストのインパクトから積極的に話しかけられなかったのだ!*5するとどうなるだろうか?
「……なんで戦闘服がラバースーツなんだよ!!!おかしいだろうが!!!」
そう!!デザイナーの癖が全面に押し出された戦闘服が完成するのである!!しかも全身ピッチピチのラバースーツ!!
だが腐ってもヒーローコスチュームのデザイナー。素材は全て防刃防弾、衝撃吸収機能もある。そしてかなり動きやすく、最高のコンディションで戦闘をすることが可能だ。さらに排熱機能も防寒機能もある。だが、高校生男子として、本能が着ることを拒んでいた。
攻撃力の不足を補うためか、腰にはサポートアイテムを多数装備したロボットの外装のようなベルトがある。それで股間をカバーして何とか尊厳を守っている。だが恥ずかしいことは変わらない。
正直家に帰りたい。なんかゲラ笑いされてる気がする!!特に13と英雄王!!あと同情もされてる気がする!!*6だが行くしかない。ええぃ!ままよ!!
そうして俺はグラウンドβまで向かった。
「羅針!?お前まさか羅針か!?どうしたそれ!?」
「まさかのピッチリスーツ!?何とかベルトで股間は隠せてるけど駄目でしょそれは!!」
「う、嘘だ!!なんだそのスタイル!!性別詐称じゃねぇか!!」
「は?スタイルよすぎん?うちより腰細いんやが?」
「なんというか…想像以上ね…」
「た、頼む……殺して…殺してくれ…」
「…心底同情するぜオイラ」
「あぁ…俺もだ…」
男子勢からの同情の視線が有難いような苦しいような。
そんな視線を受けた俺は、静かに泣き崩れた。
その後、全員が揃ったことを確認したオールマイトが今回の授業趣旨の説明を始める。
「君達にはこれから敵チーム・ヒーローチームと分かれ2対2の屋内戦闘を行ってもらう」
「基礎訓練も無しに?」
「その基礎を知るための実践さ!ただし今度はぶっ壊せばOKなロボじゃない」
「勝敗のシステムは?」
「ぶっ飛ばしていんすか」
「また除籍とか……」
「チームの分かれ方はどのようにしたらよろしいでしょう」
「このマントやばくない?」
「んん〜〜ッ聖徳太子ィ〜〜っ!!」
あ、キャパオーバーしたな。オールマイトはカンペらしき紙を片手に持ち、説明を始める。教師としてそれはいいのか?そう思ったが口にするのも野暮なので言わなかった。
その説明によれば、『敵がアジトに核兵器を隠していて、ヒーローはそれを処理しようとしている。ヒーローは制限時間内に敵を捕まえるか核兵器を回収する事。敵は制限時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえる事』…らしい。なるほど、その核兵器とやらの場所が知らされないということは敵側が結構有利だな。設定はアメリカンだが、オールマイトのことだ、実際に解決した事件でも元にしているのだろう。
「――なお、コンビ及び対戦相手はくじ引きで決めるぞ! 」
「適当なのですか!?」
「飯田くん、プロは他の事務所のヒーローと急造でチームアップすることも多いし、そういうことじゃないかな……!」
「む、そうか、これも先を見据えてのご配慮……! 失礼致しました!」
へぇ、そのためのくじ引きか。意外とオールマイトちゃんと考えてるんだな。
「ちなみにこのクラスは奇数人である関係上、余ってしまった一人はそのまま戦ってもらう。相手チームはその時の状況によって決めさせてもらうよ。敵との戦いは常に平等な状況から始まる訳ではない!これもヒーローになるために経験しておくことだぞ!」
はぇーさすがオールマイト。全て想定内とは…そこにシビれる憧れるぅ!
俺は、やっぱり平和の象徴とだけ言われることはあるなぁ、としみじみ思った。
そしてくじを引くと…
「で、俺が一人ってことか」
「大丈夫か羅針?」
「んーまぁなんとかなるだろ」
召喚できるからな。人数差なんてないようなものだ。
そしてAチームとDチームの第1対戦が行われた。
が、これが凄かった。
まずは敵チームの金髪の不良らしき男子生徒…爆豪が個性把握テストの時暗い顔をしていた緑髪の男子生徒…確か緑谷だったな、そいつに向かって死ぬんじゃないかと思うほどの爆破を起こし、最終的にはヒーローチームが勝ったが、負けた敵チームがほぼ無傷なのに対し勝ったヒーローチームの一人はボロボロだ。そしてそのまま保健室へと運ばれていく。…あとで回復でもしてやろう。
その後、轟という男子生徒がビルごと凍らせて一瞬で勝利したり等、各々が個性を駆使して演出を進めていった。
そうして俺の番。相手は轟と障子…さん?だよな、とにかくそのチームになった。多分障子は索敵要員だな。轟がビルを凍らせる前になにやら耳のような部位を腕から生やしていた気がするし。
俺はビルに入り、見つかりずらいだろうと思うところに核兵器のハリボテを置く。そして、ある二人のヒーローを召喚する。
「よいしょっと。やっと僕の出番だね?」
「うん、了解した。兵器の本分を果たそう」
機械製の巨大な手を二つ浮かばせた若き天才発明家『ニコラ テスラ』と
英雄王、ギルガメッシュの無二の親友。ランサーこと『エルキドゥ』
なぜこの二人なのか…それはある作戦のためである。
「作戦なんだが……ゴニョゴニョ…こうでいこう」
「了解ー!」
「問題は無いよ」
「よし、それじゃあ行こうか!!」
そうして脳内でデッキを組む。そして組み終わると
障子目蔵side
試験開始の時間になり、俺は轟と共にビルに入る。
最低限のような打ち合わせだったが今回の相棒の轟はそれを覆すほどに強い。葉隠と尾白達の時も一瞬だった。
だが轟に全て任せる事はしない。俺も負けずに己の出来ることをやろう、まずは索敵だ。
「轟、まずは俺が敵の位置を探る。少し待ってくれ」
「あぁ、頼む。…あいつが何をやらかすのかわからねぇからな」
……同感だ、羅針という男はいったいどんな個性なのか。何をしでかすのか俺も分からない。
だが
俺は複製腕で耳を複数作り、音で相手の位置を、行動を探った。
『待つだけというも、中々骨が折れるものよ』
『確かにそうだね、それじゃあこの"トランプ"で暇を潰すのはどうだい?』
『さんせー!』
『ダウト…だったかな、それをやろうよ』
ん????
気のせいか…?
「……どうした」
「………いや、聞き間違いかもしれない」
もう一度位置を探る。
『『ダウト』』
『なんとっ……』
「…なんか羅針以外の声がする?というか羅針の声がしねぇ」
「……どうなってんだ?」
「俺にも分からん」
轟が首を傾げながらビルの壁に触れ、またビル全体を凍結させようとして───
「侮りおったな!!」
突如後ろから白塗りの赤い着物を着た男がワープしてきた。
「「!?!?!?!?」」
俺と轟は突如現れた白塗りの男という事実を目にし、思わず思考を止めてしまった。
「成敗ッ」
「ッしまっ…」
その隙に俺はその白塗りの男が何故か手にしていた確保テープを巻かれてしまった。
「馳せ参じましょう」
「待っ……」
轟が慌てて個性を使おうとするが、その前にその白塗りの男はどこかに消えていった。
「…すまねぇ」
「…いや、あんなの対処のしようがないだろう」
俺は轟にそう伝えると、轟は再度ビルの壁に触れ、ビル全体を凍結させてから、ビルの中へと入っていった……
それにしてもあの白塗りの男…なんだったんだ…
はー書ききれんかったわ
主人公の容姿は筆者の癖100パーセント配合!
つまりあれだ。鈴科百合子みてぇなもんよ
そしてみんな大好き忠信さんの登場です。
復刻して♡
あっちなみに主人公は要望出してないって言ってますが
出したのはポロロッチョです。
「これもあのチェリーパイのためッ!」
ifルート(悪党ルート)読みたいですか?
-
いいねいいねェ!!最ッッ高だねェ!!
-
失せやがれェ!!
-
どっちでもいいぞ