アルピ交通事務局のアニポケネタ倉庫   作:アルピ交通事務局

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主人公補正は通じない世界

 

 ▲月*日

 

 目を覚ましたが思ったよりも疲れが取れていない。

 戦ってくれたのは俺ではなくポケモン達、俺はポケモン達がどういう風に動けば良いのか等を指示していただけだ……ホントに疲れているのはポケモン達だろうなと思っていると「クニミツが一番疲れてるから……疲れてる人の特徴で心が荒んでて自分が疲れてることそのものを気付かないの多いわよ」とカレンに指摘される。

 

 そんなにも難しくしていただろうかと思いながらもセキエイスタジアムに足を運ぼうとしているとオーキド博士達と遭遇する。

「いよいよサトシとシゲルの試合じゃ。一緒に観戦せんか?」とオーキド博士が誘ってきてくれたが断った……仮に俺が負けていたのならば一緒に見ようと言えるが今の俺は割と心に余裕がなく荒んでいる状態みたいだ。

 

 サトシvsシゲル……「シゲルがどういう風にサトシを倒すのかだな」と言った。

「今まで試合を見てきたけどもサトシも強いわよ?」と言ってくる。「力と勘に頼る戦い……持っているポケモンが少ないから嫌でも少数精鋭になってレベルが高くなる。だがここにポケモンの育成が得意な奴が居るとすれば?」と言い返す。

 別にサトシが弱いとは言っていない……ただ……サトシは色々とあやふや、実戦形式でしか経験しないタイプだ。唐突に10レベル上がる時があるが、ホントに唐突だ。逆を言えば上がらない時は上がらない。

 

 

 サトシとシゲルが向かい合う。

 実況の人が互いに1年目でマサラタウン出身でオーキド博士からポケモンを貰ってと色々と盛り上げる。

 聴く人にとっては嬉しい情報ばかり、コレは面白い試合になるぞ……と言う空気が流れている。どっちが勝つのか負けるのかが分からない勝負が見たいと思いながらもどちらが先にポケモンを出すのか決めるルーレットが回った。

 

 先行はサトシ……シゲルは強敵だから先ずはペースを掴みたい。

 いきなりのリザードン……は、無かった。さすがにそれはしないなと最初に出てきたのはピカチュウだった。両頬からビリビリと電気を流して闘志を燃やすピカチュウ、対するシゲルが出したのはニドクインだった。

 

 相性通りで来たかと思っていると試合が開始した。

「先手必勝!ピカチュウ【10まんボルト】だ!」と攻撃を指示したが「ニドクインに【10まんボルト】って……」とカレンが引いていた。「アレがサトシなんだ」と言えば納得がいかない感じ……試合中はアドバイス禁止、ポケモン図鑑を開くのも禁止……元々持っているポケモンに関する知識を求められるのでサトシには圧倒的に不利だろう。

 

「ニドクイン【どくどく】だ!」と【10まんボルト】を受けてもダメージは無いニドクインは【どくどく】を使った。

 普段ならば「おいおい、そんな事も知らないのかい?サートシくん」と呆れたりしているが、今回はそういうのは無い。1人のポケモントレーナーとしてサトシを倒す為に必死になっている。

 

【どく】タイプの【どくどく】でピカチュウは【10まんボルト】を使うのに意識していた。

 回避は当然不可能で【どくどく】をくらいピカチュウは【もうどく】状態になった。【もうどく】状態になったので戻すかと思えば【たたきつける】攻撃で攻めるがニドクインはピカチュウ相手に近距離戦はしない。パワー勝負をしても勝てるには勝てるが……シゲルはサトシが時折滅茶苦茶な事をして成功するのを知っているから【だいちのちから】を使う。

 

【だいちのちから】のエネルギーをぶつけられるピカチュウ。

 普通ならば圧倒的な力の差で負ける……が、サトシのポケモン達は相手が強ければ強いほどに燃えてパワーに変えるタイプだ。

 だから可能性の芽を残してはいけない……シゲルは優勢だったがここでボールを取り出してニドクインを戻しキュウコンを出した。

 

 キュウコンに【ほのおのうず】を指示しピカチュウを閉じ込める。

 完全にご都合主義もとい主人公補正で試合そのものが流れない限りは詰んでしまう盤面を作ろうとしている。キュウコンの【ほのおのうず】に閉じ込められてダメージを受けていき逃げるに逃げられないピカチュウは倒れた。

 

「ピカチュウ、戦闘不能!キュウコンの勝ち!」

 

 先ずは1体目……カスミやタケシがピカチュウをあっさりと!と驚いているみたいだったが、コレをあっさりとと言っていいのか。

 ピカチュウが倒されたのでフィールドに入りピカチュウを回収する。なにも出来なかったピカチュウは悔しそうにしているがサトシは「大丈夫だ、敵は討つ」と言っている。カッコいい事を言っているが……と思っていると2体目にはゼニガメが出てきた。

 

 

「【ほのお】タイプに相性の良い【みず】タイプ……基本を押さえ……え?」とカレンは驚いた。

 シゲルはモンスターボールを取り出してなにの迷いもなくキュウコンをボールに戻した。シゲルならばサブウェポンで色々と覚えさせているイメージがあるがニドクインに交換した。コレは……と思っているとゼニガメは【みずでっぽう】で攻撃した。ニドクインはそれに直撃するが倒れずに【どくどく】を入れた後にモンスターボールを取り出しニドクインを戻す。

 

「サトシの可能性の芽を潰しているか……」とシゲルは徹底的にサトシを倒すことに集中していると感じた。

 なにをしてくるのか分からない、追い詰められた土壇場での力だけはサトシの方が遥かに上……その火事場の馬鹿力を生み出す根源は固定概念に囚われていないこと。例えば【すなかけ】で目をやられたら【みずでっぽう】で洗い流す、相手が【かみなり】等の強力な技を使ってきたら【10まんボルト】で軌道をズラす、ある程度は相殺する、攻撃技を攻撃技以外で使えるんじゃないかと発想に至る。

 

 その能力に関してはサトシは天才と呼ばれる者達の更に上を行っている……が、サトシには落とし穴がある。

 固定概念に囚われない自由な発想力、聞こえはいいが場合によっては皆がイメージしている王道な行動が出来ないと言っているも同然だ。奇策を使う為に必要なのは王道でぶつかってもそれはそれで強い武器を持っていることだ。一芸特化でもいいし基本的なバランスに優れているでもいい。とにかく強い武器を持っていて、その武器を使うと見せかけて云々の心理戦がある。

 

 サトシの場合だと、サトシ自身が好みの王道的なバトルをしようとする。

 それなりに力はあるからある程度のバトルが成立し、追い詰められたところで奇策を発揮する……が、追い詰められたが問題だ。

 相手が強いから追い詰められたはまだ分かるが、サトシの采配ミスで追い詰められているケースが原作知識から見て沢山ある。追い詰められずに自分に優位に展開を運び、試合を勝利させる。限界ギリギリまで追い詰められて咄嗟の閃きだけで勝てたら今まで真面目に努力していた人達はなんだったのか、確かに99%の努力も1%の閃きが無ければ無意味だ。だが1%の閃きは99%の努力があってはじめて生きる。

 

「可能性の芽を潰してるってどういうこと?」とカレンが聞くので「サトシの一番恐ろしいのは土壇場での閃きだ……だから土壇場と言う場所を作らない。ギリギリまで追い詰めるじゃなくて普通に倒すだ……漫画の主人公補正、ご都合主義が起きない様に可能性の芽を完全に潰している。【どくどく】で【もうどく】状態にして起き上がれない様に潰している」と答える。

 

 コレはアレだろうか……サトシみたいなタイプはどういう風に攻略すれば良いのかなんかを過去にシゲルに教えたことがある。

 カイドウにも教えたことがある……だから息の根はしっかりと止める、審判がしっかりと判定するまで気を緩めない……だからサトシに対して見せている余裕の様なものをシゲルから見れない。めだかボックスの愚行権(デビルスタイル)に近しい能力を会得したか……まぁ、サトシが世界一にならなくてもなんら問題は無く世界は動く。愚行権みたいな能力や補正が掛かったのならばそれはそれで……普通ならばぶち当たるべき壁にぶち当たらないタイプの主人公だから……どっちでもいいか。

 

 モンスターボールを取り出してシゲルはニドクインを戻す。

 次に出てきたのはエレブーだ……サトシの持っているポケモンで現時点では【じめん】タイプは居ない。だからどうするかと思えばここで【ハイドロポンプ】を覚えた……追い詰められた事で潜在能力を引き出せた……が「エレブー【ひかりのかべ】」と【ひかりのかべ】で【ハイドロポンプ】の威力を落とした。それでもそれなりにダメージは入っているが受け切り【10まんボルト】を浴びせる。

 それでも立ち上がろうとするので【でんこうせっか】で仕留める……普通ならば【10まんボルト】で落ちるが、そこで落ちないのがサトシクオリティ。

 

「そうだ!【どく】タイプのポケモンなら【どく】は効かない!」とサトシはここで閃いた。

 今まで上手くいかないのは【もうどく】に苦しめられているからだとフシギダネを出した。フシギダネならば【どく】状態にならず眼の前に居るエレブーの【10まんボルト】も大して通じない。

 

「フシギダネ【はっぱカッター】だ!」とサトシは攻撃を指示した。

 コレをどういう風に捌くかと思えばエレブーは【れいとうパンチ】で【はっぱカッター】を叩き落とす、そりゃまぁサブウェポンで【れいとうパンチ】があるならばな……俺もなんだかんだでエレキブルに覚えさせているし。

 

「【はっぱカッター】が通じない……だったら【つるのムチ】だ!拳以外を攻撃」「【でんこうせっか】からの【れいとうパンチ】だ」とサトシが【つるのムチ】でフィールドを掻き乱そうとする前にエレブーは【でんこうせっか】で近付いた。激突はせずに寸でのところで止まったがその勢いを乗せての【れいとうパンチ】が叩き込まれる。

 

 フシギダネは倒れない……起き上がる。

【つるのムチ】も【はっぱカッター】も通じなかった……残されているのはなんだ?と思えば【やどりぎのタネ】を使うが【でんこうせっか】で回避され……シゲルはエレブーを戻し再びキュウコンを出した。

 キュウコンは【ほのおのうず】を使う。渦がフシギダネを包む……またこの状況、フシギダネが使っていい技の枠は残り1つだけだ。【ほのおのうず】に包まれているので【つるのムチ】も【はっぱカッター】も【やどりぎのタネ】も意味は無い。

 

 

「【つるのムチ】を地面に叩きつけてジャンプだ!」とサトシは【つるのムチ】を使わせる。

 やっぱり土壇場に強い……が、そこからどうする?残っている技の枠は1つで相手は相性の悪いキュウコンだ。どうするかと思えば【ねむりごな】を使ってキュウコンを眠らせた。「やはり君はこういう状況に強い……だが、引く時を君は知らない」とシゲルはキュウコンに目を覚ます様に言葉はかけない。モンスターボールを取り出してキュウコンを戻し、4体目、ナッシーを出した。

 

 ここでのナッシー……サトシはキュウコンよりやりやすい!と【つるのムチ】でナッシーを縛った。

 ナッシーは足はあるが手は無いポケモンだ、そこから振り回して地面に叩きつけるならばいいが縛っても意味は無い。

「【サイコキネシス】だ」とナッシーに【サイコキネシス】を指示しフシギダネを浮かせて地面に叩きつける。1回、2回、3回と叩きつけているとナッシーは途中で止めた。「どうしたナッシー!まだ試合は」と【サイコキネシス】を止めようとしたナッシーに声を掛けるが……フシギダネは戦闘不能になっていた。戦闘不能になっていても【つるのムチ】を離さなかった。

 

「フシギダネ、戦闘不能!ナッシーの勝ち!」

 

 審判がジャッジすればサトシはフシギダネをボールに戻す。

 ここで5分間のインターバルが発生する……サトシはシゲルのポケモンを出させていたが1体も倒せていない。唯一上手い具合にいったのがキュウコンだけだ。キュウコンが起きる前に倒す……が、ナッシー、エレブー、ニドクインと居るので厄介だ。

 

「どう思う?」と聞かれてので「皆がイメージするバトルをしようとしているが力が足りないサトシを一歩ずつ追い詰めて逃げ場を無くすシゲル」と答える。

 メガストーン以外に持ち物を持たせる概念が無い、進化だけが全てじゃないと思っているだろうサトシは自分のポケモンがなにが出来てなにが出来ないのか、どういう風に成長してほしいのか、成長が可能なのか、出来ないことがあるのならば他のポケモンをゲットしよう……普通にトレーナーになった奴ならば通る道を通っていない、歪とは言えサトシには才能があった……ポケモン達も思いに応えるべく必死で壁を越え続けていた。ぶち当たっても時間を使ったり本を読んだりすれば突破出来る壁をも上や下から越えてしまった。

 

 

 5分間のインターバルを挟み、試合が再開する。

 サトシの4体目はケンタロス……またニドクインが出てくるのかと思えばプテラが出てきた。レアなポケモンを持っているな……そして……コレ、ヤバくね?と気付く。

 まだサトシのケンタロスがどういう風に動くかとかは見ていないがプテラは空を飛ぶことが出来るポケモンでケンタロスは四足歩行のポケモンだ……シゲルはプテラに【ストーンエッジ】を指示した。プテラは地面から生えるタイプでなく岩の破片を飛ばすタイプの【ストーンエッジ】を使ってケンタロスに的確にダメージを与えていく。

 

 これはまずいと思ったのかここでやっとサトシは引いた。

 空を飛んでいるプテラに対して有効打をケンタロスは持っていない……サトシの5体目はピジョン……空を飛ぶことが出来るポケモン同士での対決になった。コレで空を飛んでいる云々は互角になった……プテラは【ステルスロック】を使った……サトシの持っているポケモンから考察し最後に出てくるポケモンがなんなのかを予測し【ステルスロック】を使う。

 

【きりばらい】とか覚えている……筈もなく「【たつまき】だ!」と空を飛んでいるプテラを【たつまき】に飲み込む。

 暴風の中でプテラは揺らされるがなんとか脱出した。そしてシゲルはモンスターボールを構えてプテラを戻し……「出てこい、僕のファーストポケモン!」とカメックスを出した。

 

「圧倒的にシゲルが有利なのに、ここでエースの導入?」と疑問を抱くカレン「土壇場の力を引き出されるの前提で動いてるなアレは」と考察する……サトシが強いのは追い詰められた時、それはピンチという事だ。

 ピンチを乗り切ってなんとかゴールに辿り着いた……をサトシは平然と成し遂げる。シゲルはそれを分かった上であえてサトシをピンチにさせている。

 

「カメックス【れいとうビーム】だ!」とピジョンに【れいとうビーム】を当てる。

 ピジョンは直ぐに回避しようとするが片方の翼が凍った。上手く飛ぶことが出来ずに緩やかに降下する的を当てるなんてカメックスには簡単な事だと【れいとうビーム】をぶつけピジョンを戦闘不能にした。

 

 コレでサトシのポケモンは残り2体。まだだと諦めない姿勢で行くが、虚勢にも見える。

 ケンタロスが出てきたら【ステルスロック】の効果が発動……だが、コイツに当たって欲しいものではない。

 下手にポケモンを入れ替えればダメージを受けるとサトシはここで分かったが、そもそもでサトシのポケモンは残り2体、ケンタロス……そしてリザードンだろう。

 

 空を飛ぶことが出来るポケモンにはなにも出来なかったケンタロスだがこの状況なら問題は無いと【のしかかり】を使う。

 それに対してカメックスは自慢の2つの砲台から【はどうだん】を撃った。1発を受けて苦しみ2発目を受けて大きく吹き飛び戦闘不能になった。

 

「まだだ!まだ終わっていない!」とサトシはケンタロスをボールに戻し最後のボールを取り出した。

 まだ諦めない、自分が諦める事を諦めろと言わんばかりにメラメラと闘志を燃やして最後のポケモン、リザードンを出した……そしてリザードンに【ステルスロック】が食い込んだ。コレで体力が半分奪われた。リザードンはカメックスを見て笑みを浮かべる。強い奴が相手だと分かるがシゲルはここでZワザを使う。

 

「ここからの逆転は許さない!【スーパーアクアトルネード】だ!」

 

 サトシのポケモンで現段階で要注意なのはピカチュウとリザードンだ。

 しっかりとした攻略法があるのがピカチュウ、倒すのには純粋に強いポケモンをぶつけないといけないのがリザードンだ。

【スーパーアクアトルネード】をカメックスが使いリザードンに直撃した……リザードンは立っていた。それを見てシゲルは驚いた。耐えきったぞ?と言わんばかりにニヤリと笑みを浮かべたリザードンは倒れた。

 

「リザードン、戦闘不能!よって勝者、シゲル選手!」

 

 ニドクイン、キュウコン、エレブー、ナッシー、プテラ、カメックスの6体を使った。

 ピカチュウ、ゼニガメ、フシギダネ、ピジョン、ケンタロス、リザードンを圧倒した……実況の人が「シゲル選手、圧倒的な強さでサトシ選手に勝利!コレほどまでの力の差があるのか!」と言った。

 

「力の差はあるにはあるが、埋められない絶望的な差じゃない……ちゃんと努力したりすれば埋められる世界だったわね」とカレンは感想を述べる。ピカチュウ達が進化すればとは言わない、サトシを相手に倒せる方法をシゲルはしっかりと考えた。対するサトシは今持っている力をぶつけようとした……今までの力を統合したりしどうすればいいのか考えたシゲルと持っている力を発揮しようとするサトシ、どちらが正しいとは言えないが、少なくとも今回はシゲルは結果をしっかりと残した。

 

 コレはポケモンが悪いんじゃない、トレーナーの方が悪い。

 

 見たい試合が終わったのでセキエイスタジアムを後にしセントラルのポケモンセンターに向かう。

 サトシ御一行と遭遇した……サトシは「お前と決勝戦で戦いたかったのに……ごめん」と謝るが「お前は2ヶ月の間なにをしていた?オーキド博士の研究所で見た時となにも変わっていない……漠然としたイメージと力だけではここが限界点だ」と謝られたことに対してなにも興味を抱かない。そうなって当然だと思っている。

 

 

 シゲルが無事に準決勝に駒を進めた。

「お祖父ちゃん、コレで勝ったとは思わないよ……僕もサトシもまだ1年目だ、イメージしていたのと違っていたり手探りで未熟な部分も多い……だから、次もその次も勝つ。勝ち続けるんだ」とオーキド博士にこの試合で終わり、勝ちとは認めないとシゲルは物凄い向上心を見せた。

 

 

 この状態のシゲルが相手……の前にシンジ戦だ。

 シンジはバランス良く育てているのでリザードン、ラプラス、エレキブル、ドサイドン、フーディン、コノヨザルのベーシックなパーティで行こう。

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