アルピ交通事務局のアニポケネタ倉庫   作:アルピ交通事務局

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お互い様だろう?

 

「トキワジムに挑戦しに来ました」

 

「挑戦者か、よかろう」

 

 スパルタとかの古代ヨーロッパに居そうな衛兵の格好をしている門番に話しかけた。

 ポケモンが育ったからそろそろ頃合いかとトキワジムに挑戦しにやって来た。挑戦者だと分かればゴゴゴと門が開いたので中に入る。

 

「マサラタウンから来たハナミヤです。このトキワジムが最初のジムです」

 

「トキワジムの使用ポケモンは3体、身分証明証と使用する3体のポケモンをそこに」

 

 ジムの中に入ればモンスターボールを置くことが出来るなんか変わった機械があった。

 

 こんなもんは原作に登場しねえと思っていれば審判と思わしき人物が身分証明証と使用するポケモンを登録してくれと言ってくる。

 コレで使用するポケモンのレベルをチェック、挑戦者であるポケモントレーナーは何処かの地方リーグに出ていないか、他にジムバッジを手に入れていないかの確認をする。そんなところかと思いながらも機械にポケモン図鑑とこの試合で参加させる3体のポケモンを入れてスキャンし、特に問題らしい問題は無かったのでそのままバトルフィールドに通される。

 

「ほぉ、マサラタウンの新人トレーナーか……ポケモンを貰ってから既に1週間は経過しているが」

 

「マサラタウンからトキワシティまでそこまで距離がありませんからね、あっさりと来ることが出来ましたがそのせいで実戦経験なんかが不足しています。数日の間に入念に準備をして来ました」

 

「ふふっ、期待しているよ」

 

 なんか牙突を撃ってきそうな声をしているジムリーダー。

 

 トレーナーが立たないといけない場所に立っておらず玉座に君臨していて窓ガラスからの光の反射で絶妙なまでに顔が見えない。

 

「これよりトキワジムジム戦を行います!使用ポケモンは3体のシングルバトル、交代はチャレンジャーのみ可能です!」

 

「いけ、サンド」

 

「サァン!」

 

「いけ、フシギダネ!」

 

「ダネ!」

 

「セオリー通りに来たようだね」

 

「試合開始!」

 

 ジムリーダーの1体目はサンド……見ただけで物凄く強いとかそういうのが感じない。

 

 ジムリーダーの声や雰囲気からコイツは別格で強い、一種の覇気を感じるがそれに対してサンドが見合ってねえ。あくまでジム用のポケモンだろう。

 

「フシギダネ、つるのムチだ!」

 

「サンド、まるくなる!」

 

 フシギダネの1つ目の技はつるのムチ。

 つるのムチを出してバシンバシンとサンドを叩いているがサンドはまるくなるで丸まりつるのムチを受けているが大ダメージになっていない。それどころか平然と耐えている。

 

「丸くなっているなら都合がいい、フシギダネ、引き寄せろ!」

 

「ダネ!」

 

「ほぅ……ならばこちらから行かせてもらう。ころがるだ」

 

「回転前に横向きに巻き付けろ!」

 

 フシギダネのつるのムチがあまり効いていないと感じたから戦術を変える。

 

 丸くなって動かないサンドをつるのムチで引き寄せるのだがジムリーダーはそれを見越してころがるを使う。だが、まるくなるを使った時点でそのコンボは読めていた。ころがる縦の回転技、横の回転技はジャイロボールだ。だから、横からつるのムチを巻きつけた。

 

「その場で一気に回転しろ」

 

「ダ、ダネ!」

 

 フシギダネのつるのムチが横向きに縛った。

 サンドは身動きが取れない、と言うことにはならずころがるで回転をしようとする。あまりの力につるのムチを出しているフシギダネはジリジリと引っ張られていく。

 回転速度は遅いがころがるは発動している。つるのムチが少しずつサンドに絡んでいるが…………

 

「フシギダネ、空に投げろ!」

 

「ダネ!」

 

「多少は考えているようでなによりだ」

 

 フシギダネに空に投げるように命じた。

 サンドを持ち上げてフシギダネは空中に投げた。絡まっていたつるのムチが外れてサンドの回転速度は一気に上昇した。コレは真正面から受ければ厄介だが、ここの突破口は見えた。

 

「フシギダネ、メガドレイン」

 

「フシャ!」

 

 つるのムチを戻したフシギダネは緑色のオーラを飛ばした。

 緑色のオーラはサンドに命中すれば回転していたサンドが急に丸くなることを止めて苦しい表情を浮かび上げ、地面に落ちた。

 

「サン……」

 

「サンド、戦闘不能!フシギダネの勝ち!」

 

 サンドは立ち上がることがなかった。

 審判はそれを見てサンドの戦闘不能と判定を下す。

 

 まずは1勝……この数日でポケモンバトルを色々として試行錯誤したが、今のところは別格過ぎると言える力の差を感じねえ。手加減しているのは丸分かりだが……この手加減している奴にすらまともに勝てねえバカ共が居るか。

 

「どうやらポケモンバトルに対してしっかりと向き合っているみたいだ、1本取られた。次はコイツだ」

 

「カラッ!」

 

 ジムリーダーの2体目はカラカラ、これも大体の読み通りだ。

 

 フシギダネはダメージらしいダメージを受けていない。このまま続行をするのもありだは、3体目のポケモンが分からねえ。

 

「戻れ」

 

「戻すのかね?」

 

「まだまだ全貌が掴めない以上は戻すのもありです。ガンガンと前に出るだけがポケモンバトルじゃありません。時には引き際を見極めるのも大事です」

 

 フシギダネを戻したことをジムリーダーは意外そうにする。

 

 新人トレーナーで相性の良いポケモンを使っているならばそれでガンガンと攻める。それが普通だろうが引いた。普通に考えてこの状況で引くことはない。実際、フシギダネで粘ればカラカラを倒せる可能性は普通にあるどころか高い。

 

 ポケモンバトルは相手を全滅させなきゃ試合に勝利出来ない仕組みだ。バスケみてえに時間内にどれだけ点を取れるか、点を奪い合い競う勝負じゃねえ。かと言って先鋒、次鋒、中堅、副将、大将が居てそれぞれが戦うシステムじゃねえ。

 

 このポケモンは調子がいい、相性もいい。だから使い続けようは極々自然の考えだ。だから、引き際ってのを見つけるのが難しい。

 

「いけ、ニドラン♂!」

 

「ニドッ!」

 

「どくタイプのニドラン♂か……言っておくが油断はしない。ニドキングを持っているからな、ニドラン♂がなにが出来てなにが出来ないかは知っている」

 

 2体目のポケモンだとニドラン♂を出した。

 

 サカキは一応はじめんタイプの使い手だからニドキングを知っている。ニドラン♂とどう違うのかなにが出来る、出来ないのかも。

 

「カラカラ、ホネこんぼうだ」

 

「ニドラン♂、あまごいだ」

 

 カラカラは骨を持って突撃してきた。

 

 骨でニドラン♂を叩いて吹き飛ばすが……雨雲がフィールド内部に出現して雨が降った。

 

「みずのはどう狙いか。だがそれでは止まらない。ホネこんぼう!」

 

 フィールドに雨が降ったのであめ状態になった。この状態ならばみずタイプの技の威力が増す。ニドラン♂が覚えれる技の中でみずタイプの技はみずのはどうのみ。みずのはどうを使わせるかとカラカラにホネこんぼうを使わせる。

 

「ニド……」

 

 みずのはどうを使う前にカラカラはホネこんぼうでニドラン♂を殴打して弾き飛ばした。ニドラン♂がなにかをする前に先に潰した。

 

「ニドラン♂、戦闘不能!カラカラの勝ち!」

 

「戻れ……いけ、イーブイ!」

 

「ブイブイ!」

 

 ニドラン♂は負けたがコイツは想定内だ。

 他の技でもう少し攻めてみたかったが、相手がカラカラでホネこんぼうを使える。ニドラン♂で下手に粘ってあまごいで呼び出した雨が無くなるのが一番厄介だ。

 

「随分と珍しいポケモンを持っているな」

 

「偶然ゲット出来たんですよ……珍しいけど、ある意味有名ですよね?」

 

「ああ……そいつは進化させてはじめて本領が発揮する。カラカラ、ホネこんぼうだ」

 

「イーブイ、かげぶんしんだ」

 

「ブイ!」

 

 ジムリーダーは手を変えない。

 

 カラカラの武器はホネこんぼう、他にも色々とあるが基本的にはそれで戦う。最初のジムだから手加減をしてくれてるのがありがてえ。

 

 カラカラはホネこんぼうを仕掛けに行こうと突撃をしてくる。

 イーブイはかげぶんしんで無数の分身を生み出した。カラカラはどれが本物なのかと慌てている。

 

「ウェザーボールだ」

 

「ブイ!!」

 

 この状況を待っていた。

 

 ウェザーボールを指示すればイーブイは雨雲から巨大な水の球を降らせてカラカラに当てた。

 

「カラッ……」

 

「カラカラ、戦闘不能!イーブイの勝ち!」

 

「ブイッ!!」

 

 ウェザーボールが直撃したカラカラは一撃で倒された。

 

 天候が変化してる時のウェザーボールの威力は脅威の100+その天気の恩恵を受けれる。相性が悪いカラカラにとってウェザーボールはこの上ない天敵だ。

 

「面白い……だが、自分が考えた作戦が必ず通じるとも限らない」

 

 ジムリーダーはそう言いカラカラをボールに戻す。

 

 ニドラン♂のあまごいは全てイーブイのウェザーボールへの布石だった、ちゃんと作戦を考えることも出来ていると評価をしてくれたが、ここからがジムリーダーの本領を発揮する時だと3体目のポケモンを出した。

 

「ホォ!」

 

 3体目のポケモンはサイホーン、概ね予想通りのポケモンだ。それを見て顔には出さねえが安堵する。

 

 このトキワジム戦で一番あっちゃいけねえことはミュウツーが出てくること。

 ミュウツーを倒すどころか互角に渡り合うポケモンを1体も持ってねえ。

 

「サイホーン、あなをほる!」

 

「イーブイ、かげぶんしんだ」

 

 ウェザーボールで攻撃しようと考えたがサイホーンがあなをほるで地面に引っ込んだ。

 

 あなをほるがどういう風に攻撃するかは知っている。さっきと同じでイーブイにかげぶんしんを出してもらい撹乱をするが……サイホーンが出てこない。これは、まさか

 

「ウェザーボールが厄介なのはこの雨のフィールドだからだ。雨さえ止めばウェザーボールの威力は落ちてただのノーマルタイプの技になる」

 

「ジムリーダーが待ち戦法するか、普通」

 

 ゲームならば1ターン後に攻撃するあなをほるだがこの世界では出るタイミングを選べる。だからサカキはサイホーンに直ぐに出てきてイーブイを攻撃する事をせずに地中の中で動かない様にしている。

 

「ただ攻めるだけがポケモンバトルじゃない、強力な技のみを覚えていれば勝てるのがポケモンバトルじゃない……これも立派な戦術だ」

 

 初心者相手に待ちゲーなんてしやがるが、この状況での最適解であることには変わりはない。だが、イーブイはかげぶんしんを維持している。

 

「あなをほるは一発勝負、無数のかげぶんしんを生み出しているこの状況でイーブイを当てる事が出来なければただ不発に終わる……そう思うだろう。だが、君の作戦にはミスがある」

 

「ミス?」

 

「雨が終わったな。サイホーン、イーブイに攻撃しろ」

 

 俺のミスがなんなのかと分からない中で雨が止んだ。

 

 サカキは攻撃するチャンスが生まれたとサイホーンにイーブイに攻撃を当てろと言っているが、この状況でイーブイに当てるのは難しい……そう思っていたがサイホーンはイーブイにピンポイントであなをほるを命中した。

 

「なんだと!?」

 

 かげぶんしんのイーブイを当てた。

 

 確率だけで言えば絶対に当たらないわけじゃねえがサカキの奴はサイホーンがあなをほるで攻撃を当てれると確信していた。信頼とか信用じゃなくて確信だ。

 

 なにか不備があったか、ミスらしいミスをしていたのかと考えているとジムリーダーが答えた。

 

「あまごいで呼び寄せた雨、その雨に本物のイーブイだけは当たり、偽物のイーブイは通過する……自らの技で自分が何処に居るのかを教えたも同然だ」

 

「……っち……」

 

 自分が考えた作戦を逆手に取られた。

 

 天候を利用してのかげぶんしん破り……サイホーンは穴の中に入っていた。入るまでのほんの僅かな時間、その時間にイーブイはかげぶんしんを使って分身を生み出した。

 

 かげぶんしんを作ってからサイホーンが完全に地中に潜るまでの間はほんの数秒だけ、その数秒の間に何処に本物のイーブイが居るのかを見抜いた。

 

 かげぶんしんを見破る最適解を即座に導き出し、数秒の世界で全てを理解する一瞬の判断能力……ポケモンもそうだが、ジムリーダーのトレーナーとしての能力が非常に高いのが分かる。

 

 ただ純粋にパワーが強い、体力が多い、防御力が高い、素早いだけのイメージがあるポケモンバトルだがこういう能力もあるのだと見せつけている。

 基本的な運動性能とかとは別の領域の力、これがゲームのポケモンでなくアニメのポケモンの世界のポケモンバトルだからある要素だ。

 

「……イーブイ、めいそうだ!」

 

「ほぉ、そうなると最後の技はあまごいか?……火力を上げても意味は無い。サイホーン、つのでつく」

 

 ウェザーボールとかげぶんしんを既に使った。

 

 残りの技の枠は2つ、あまごい+ウェザーボールのコンボで試合を優位に進めるつもりでニドラン♂はあまごいを降らせるのに育成した。イーブイはウェザーボールに集中させた。

 

 ウェザーボールはあまごいの雨があるのを前提にしている。

 だからそれが無理だった時のプランも用意はしている。イーブイはめいそうを使い特殊攻撃力と特殊防御力を高めるがそれをしても物理攻撃主体のサイホーンには通じないとつのでつく攻撃をしてきた。イーブイは苦しそうにするが耐えた。

 

「バトンタッチだ」

 

「なに?」

 

 サカキの読みだとここからあまごいが来る、あまごいが来てもあなをほるで引きこもればウェザーボールから逃げることが出来る。だが、俺の4番目の技はバトンタッチだ。

 イーブイはバトンを残し、自分のモンスターボールの中に戻ったので俺はフシギダネが入っているモンスターボールを構えた。

 

「出てこい、フシギダネ」

 

「ダネ!」

 

 序盤に少し使いここまで温存をしていたフシギダネを出した。

 フシギダネはイーブイが残したバトンに触れればイーブイが上げた回避率と特殊攻撃力と特殊防御力を引き継いだ。

 

「サイホーン、あなをほる」

 

「フシギダネ、つるのムチ……っち」

 

 サイホーンは再びあなをほるを使った。

 

 めいそう1回分のパワーを得たフシギダネ、メガドレインを覚えていてそれを使ってきたのを見た。サイホーンにメガドレインをぶつければ勝てる。だが、当てさえしなければどうにでもなる。あなをほるは回避と攻撃と移動の3つを同時に行う便利な技だ。

 

「さぁ、どうする?メガドレインもつるのムチも当てさえしなければ恐れる要素は無い」

 

 あなをほるで回避、移動、攻撃の3つをした。

 コレを突破するのが今回のジムで学ぶこと、そんなところか。

 フシギダネの技の枠は2つ、現状の最大攻撃はメガドレインだ。そこは違わない。フシギダネのメガドレインを当てればサイホーンに勝てる。そうなれば残り2つの未使用の技の枠、この2つをどういう風に使うかで勝敗は分かれる。

 

「なんて思ってんだろう……」

 

 残り2つの技の枠なんて気にしなくていいんだよ。

 この時点で攻略法は既に見えてんだからな。

 

「サイホーン、出ろ!」

 

「フシギダネ、地面につるのムチを叩きつけて飛べ」

 

 サイホーンが地上に姿を出すタイミングはじゃなくてジムリーダーが決める。

 出てこいと言えば出てくる、来ると分かっているならば対応する方法は幾らでもあるとつるのムチで地面を叩きフシギダネはジャンプ、フシギダネが居た場所にはサイホーンが居る。サイホーンは何故居ないと驚いている。

 

「メガドレインだ」

 

 驚いている隙にフシギダネにメガドレインを使わせる。

 

 緑色のオーラがフシギダネから放たれ、サイホーンに当たる。するとサイホーンから黄色のオーラが抜け出ていき緑色のオーラを経由してサイホーンは体力を奪われ倒れた。

 

「サイホーン、戦闘不能!フシギダネの勝ち!よって勝者、チャレンジャー!マサラタウンのハナミヤ!」

 

 サイホーンが倒れたので審判が判定を下す。

 危ないところはあったがなんとか戦術通りに事が動いた。何でもかんでも完璧に作戦通りに動いたってわけじゃねえ。改めてゲームのポケモンバトルとアニメのポケモンバトルは違うと感じる。

 

「見事だ。コレがトキワジムを制した証、グリーンバッジだ」

 

 俺が勝ったのを心底悔しそうにする素振りは特に見せず、拍手を送るジムリーダー。

 審判の人がトキワジムを制した証であるグリーンバッジを持ってきた。俺はバッジケースを取り出し、ジムバッジを入れる。本来ならばグレーバッジを入れる最初の場所だがグリーンバッジが俺にとって最初のジムバッジとなった。

 

「……Raid On the City,Knock out…Evil Tusks」

 

「っ……それは……」

 

「町を襲いつくせ、撃ちのめせ、悪の牙たちよ。だったか?」

 

 トキワジムを制したから傷ついたポケモン達の治療の為にポケモンセンターには向かわない。トキワジムのジムリーダーは顔が見えていないが俺の中にある単語を使えば今まではジムリーダーとして上の立ち位置に居る人間として接していたが、俺の発した単語とその意味を言えば動揺し今まで絶妙なまでに顔が見えなかったジムリーダーのサカキの顔が見えた。

 

「何者だ?」

 

「何者だったら嬉しい?」

 

「ふん、予想通り腹の中は黒いか」

 

「それはお互い様だろう?」

 

 サカキが俺が何者なのかについて聞いてくるので何者だったら嬉しいかを聞く。

 

 ここで国際警察やポケモンGメンみたいなポケモンを使って悪事を働く組織を潰したりする活動をしている団体だったら困るからと適当なカマをかけてみるがカマをかけているち見抜かれた。サカキはさっきまでの謎のジムリーダー感が消えて1つの組織の長の顔になった。

 

「まぁ、とりあえずはポケモンを回復させてくれ……幸いにも重症な奴は居ねえから直ぐに治る」

 

「いいだろう……道具の手入れを怠れば厄介だからな」

 

 サカキからポケモンの回復の許可をもらったのでポケモンセンターでポケモンの回復をしに向かった。

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