✡月▢日 アローラを学ぼう
早速アローラについて学ぶ……アローラと他の地方と大きな差があるのならばポケモンと人間がどの地方よりも密接に繋がっている事だろう。車での移動は転生してから何度もあったがポケモンを使っての移動は今回がはじめてだ。
しかし特筆すべきところはそこではなく、神様に会えると言う……神様とはカプ・コケコ達カプ系のこと、この世界じゃ伝説とかのポケモンの一種なのだがスゴいのスゴい。
アローラの人が祀っているカプ系の神様とアローラの伝承に出てくるカプ系のポケモンは同一個体らしい。
伝説のポケモンの中には複数の個体が居るポケモンがいる。
代表的なのはスイクンだ、エンジュシティの焼けた塔でホウオウが命を与えた云々の伝説があるスイクンだが、クラウンシティには色違いのスイクンが居る。複数の個体が居るので、ホウオウの伝説はどうなっているのだろうかと色々と謎が深まる。
それに変わってカプ・コケコ達は違う。
遥か昔からアローラの土地の護り神をしているカプ・コケコ達で伝承や伝説に出てくるカプ・コケコ達と同一個体だ。
なんというかロマンと言うか神秘を感じる……オーキド博士の研究所に居たのは基本的にはゲットされたポケモンだったからな、ロマンを感じるな。
ポケモンライドは意外と楽しい。俺も将来的にはと妄想が色々と膨らんでくる。
✡月⦿日 ポケモンを見つけろ
オーキド校長から貰ったポケモンをキープする的なシール、コレをどういう風に使うべきかを悩む。
いや、最初にオーキド博士から貰うポケモンは既に決めている。だからそいつ以外を貰わないといけないがなにをゲットしようか。
ユキムラはなにをゲットすることが出来るのかを悩んでいた。
アローラ地方のポケモン達は魅力がある……まぁ、大前提として仲良くなれる事から始まるのだが。
シライシとアトベは既に目星を付けている。
ゲットしたいポケモンをピックアップしていた……抜け目が無いな、この2人は。
Zワザと同時にアローラでよく出現するポケモンをゲットしに来たのかを聞けばその通りと頷く。
それでいいのかと思ったがそれでいいみたい……俺とユキムラは欲しいポケモンに目星がついていないので先ずはアトベから……と言うよりはシライシの目当てのポケモンがアローラのベトベターだった。
ゴミ集積場に行けばベトベターやベトベトンがゴミを食べてくれるので確実に会えるのでアトベの目当てのポケモンを探しに行く。
アトベの目当てのポケモンはどうやら確実に会えると言う場所は一応は心当たりがあるにはあるらしい。
アローラは基本的には市場でデパートもといショッピングモールは1つしかない。
しかし嘗てはあったみたいでスーパーメガやす跡地にやって来た。如何にも出てきそうだなと思ったらアトベはここに居なければお手上げだなと言い……ピカチュウのお面をつけた。
「「「ああ、それね」」」と俺達はアトベがなにを目的にしているのか直ぐに理解した。
如何にも出てきそうな土地でピカチュウのお面を付けている……だったらアローラのあのポケモンが出てくるだろう。
アトベが出てこい出てこいと呟いていると出てきたのだが【シャドーボール】がアトベの顔に向かって飛んできた。
「アカン!アトベのイケメンを潰したらアカン!」とかシライシが言う。
お前等、万が一の時を想定してテニスのラケットを持ってこいよ。俺は直ぐに百練自得の極みを発動して【シャドーボール】を打ち返す。
「テニスラケットってポケモンの技を跳ね返せるんだね」とユキムラは言うがコレぐらい出来てこそのテニヌだろう。
アトベの顔に向かって【シャドーボール】を撃ってきたのは言うまでもなくミミッキュだ。
アトベはピカチュウのお面を外してミミッキュに向かって投げればミミッキュは【シャドーボール】でピカチュウのお面を破壊した後にアトベを睨む。
「ふっ、良い面構えしてんじゃねえか」
ミミッキュは被り物をしているポケモンだろう。面構え見えないだろう。と言うか見たら死ぬ設定だろう。
色々とツッコミを入れたかったがアトベはミミッキュの事をジッと見ている。ミミッキュもアトベの事をジッと見ている。
ミミッキュは【シャドークロー】的なのでピカチュウのお面の破片を持ち上げるが、アトベは「それはお前を誘き出す為に持ってきた物、オレにとって欲しいのはピカチュウじゃない、ミミッキュ、お前だ!」とカッコいい事を言った。
ミミッキュはそれに驚いた。ピカチュウが欲しいんじゃないのかと驚いているがアトベはピカチュウには一切興味は無い。
持っていたアローラに出てくるポケモンに対応する図鑑にはシャイな性格とかホントは友達が欲しいけど見た目が怖いとかそういうのが載っていた。このミミッキュ個人ではなくミミッキュと言う種族全体でピカチュウが物凄く嫌いらしい。筋金入りだな。
ミミッキュは拒まれる事が多いが逆に欲しいと言う人は少ないので戸惑っているミミッキュに「オレは最強を目指す、オレと一緒にロードを刻もうぜ」とカッコいい事を言ってくれる……ロードを刻もうぜがどういうことなのかは聞かない。
ミミッキュは困惑している、が、アトベを見て喜んでいる。
奴とならば友達になることが出来るのだと嬉しそうにしていてアトベは今はトレーナーじゃないから正式なゲットは出来ない事について説明をする……が、ミミッキュは既にアトベのポケモンになる事を決めていた。
「お前等はゲットしねえのか?」と俺とユキムラに聞いてくるアトベ。
他にもミミッキュって居るのか?と聞いてみればアトベのミミッキュが叫ぶ。いきなりの事なので驚くと数匹のミミッキュが現れた……んだが、アトベのミミッキュがなんか大きかった。
コレってもしかしてアレではないか?
所謂、ぬしポケモンと言うやつ……群れのリーダーなのかを聞けば群れのリーダーであることを認める。
群れのリーダーならば新しいリーダーを決めないといけない、群れの概念がある以上はリーダーは大事だ。アトベのミミッキュはこれからアトベについていく!と言うのでミミッキュ達は俺達を見るが俺達はミミッキュを選ばないが手伝うことが出来る。
ミミッキュvsミミッキュをやった。いや……分かってたことだが……ミミッキュ、ぶっ壊れた性能を持っているな。
どれだけ強かろうが【かたやぶり】とかじゃない限りは確定で一撃は攻撃を耐える、ククイ博士にも聞いたがZワザも耐えれるらしい。お互いにミミッキュ同士で出来る事が限られているから指示する側が如何にして奇策を使うか……生のポケモンバトルは凄まじい。
ククイ博士やオーキド校長もポケモンと仲良くしてきたのは喜んでくれたが、まさかぬしポケモンを従えるとは思っていなかった。
「あーん、どんなポケモンでもありだろ?コイツとはちゃんと話し合ったぜ?」とアトベは言う。
コレが仮にカプ・コケコだったらカプ・コケコ捕まえた〜みたいなことになってムラ・ハチブみたいな事になるんだろうな。
取り敢えずアトベはミミッキュをゲットした……ゲットしたであっているのか……いや、合っているか。
俺もミミッキュをゲットした方が良かったのだろうかと考えるが、アトベと被るのはなんだか嫌な感じがする。
✡月☓日 ゴミ集積場や処理場に好んでいくわけないだろう
今日はシライシがアローラベトベターをスカウトしに行った。俺達は別行動である。
何故か?そんなのは決まっている。アローラベトベターが居るのはゴミ集積場だからだ。
昔学校の校外学習でゴミ集積場に行ったけども匂いがエグかった。そういう場所なんだから当然と言えば当然だ。
ククイ博士から教えてもらったがアローラベトベターとアローラベトベトンは雑食でなんでも食べれるらしい。
それをアローラの人達は利用して生ゴミとかプラスチックごみとかそういうのを処理させる、即ち食べてもらっているらしい。
ポケモンフーズは食わないのかを聞けば食べるけども、ゴミ処理に便利らしい……うん、ゴミ処理場に行かなくて正解だな
いや、もうオチが分かる。
ククイ博士が言うにはアローラのベトベター達は体内に毒素を溜め込んでいるから匂いは発しない。見た目もカラフルで人から餌という名のゴミを貰えるからと人に対してなれている。だからゴミ集積場で働いている……………そこは言うまでもなく腐ったガスが発生している。ペッドボトルだろうがプラスチックごみだろうがガラスだろうがなんでもありで、当然生ゴミもある。アローラは常夏の地域なので絶対に臭い。ベトベターとベトベトンがそれを処理してくれるだろうが臭いがキツイのは無理だ。
結果としてシライシはアローラベトベターのスカウトに成功した。
生臭い臭いとかそういうのは特にしない、ただしコレはアローラの方が特殊であり、原種のベトベターは臭いらしい……まぁ、ヘドロだからな。
ところで何故にシライシはベトベターがいいのかを聞けばアローラベトベターは普通に強いからと答えた。
【めざめるパワー】とかの第八世代以降に取り上げられた技が数々存在しているのだが、この世界では取り上げられていない。なので【ムーンフォース】とか使える【しっぺがえし】【だいばくはつ】【まとわりつく】【ロックカット】とかが使える……普通に強いな。
ゴミ集積場の臭いについて聞けば……ゲンナリしていた。
やっぱり行かなくてよかった、セーフ!と3人でガッツポーズをとった。
「1人ぐらい来てくれてもええやん」と言うが好き好んでゴミ集積場に行くわけないだろう。
✡月▷日 そういうのも見ないといけない
アトベはミミッキュと上手くやれている。シライシもアローラベトベターと上手くやれている。
俺達もポケモンをゲットしたいなとなるのだがなにをゲットしたいのか……ポケモンリーグについて色々と調べたが多くて9回戦ぐらいだ。4試合ぐらいが使用ポケモンが3体、それ以降はフルバトルの使用ポケモン6体だ。
俺が一番最初に目指すポケモンリーグ・セキエイ大会は8回戦まである。フルバトルは準々決勝からでそれまでは使用ポケモンが3体だ。
3×5+6×3=33だ。どんなに頑張ってもポケモンが33体までしか使えない。
物理攻撃で戦うポケモン、特殊攻撃で戦うポケモン、この2種類だけにして18タイプ全てのポケモンをゲットしても合計で36体になる。色々な状況を想定してポケモンを育てても全くと言って出番がない事も普通にありえる。
なにがいいたいかと言えば自分で完全に扱い切れる管理することが出来る数に納めないといけない。
サトシのキングラーとヘイガニって具体的にどう違うのと言われれば重さぐらいで出来ることは大体は同じである。
空を飛べる、泳げるが売りのポケモンやタイプ云々を考えれば合計で24〜30体ぐらいのゲットがなんだかんだでいいだろうな。
アローラを観光していると何かしらのデモが行われていた。
なんのデモなのか気になったのだがククイ博士が気にするなと言っている。だが、気になってしまう。
「このアローラはな、人がポケモンを助ける。ポケモンが人を助ける。お互いをお互いに助け合ってるからなんとか成立してる地方なんだよ」
としまキングのクチナシさんが現れ教えてくれた。
どうも土地開発とかそういう事に関する抗議みたいで、それをすればアローラの環境が荒れるから反対だと言っている。
アローラ地方はリゾート地ではあるが自然豊かなリゾート地である、そこに手を加えてはいけない。自然とポケモンが最も共存しているところだ。
「お前等も何れは世界回るんだろ?アローラはいいとこだってぐらいは頭に入れとけ」
クチナシさんはそう言うと去っていく……普通にカッコいい。
アローラのしまキングの1人として土地開発は出来ないとビシッと言いに行った帰りらしい。ククイ博士がクチナシさんが珍しく真面目に働き珍しくまともなことを言っていると驚いている。クチナシさん、普段どれだけ威厳が無いしまキングなんだ。
とは言え、人とポケモンと自然が生きていく……コレに関しては色々と疑問に思うことがある。
人間も自然の一部じゃないのか?何故人間だけが上位種、特別な存在として別枠としてカウントしているのか。
人間も自然の一部ならば人間は様々な生物との生存競争に打ち勝ち文明を築き上げた。
だから、自然を穢すってのは少し違うし、ホントに地球の事を思うのならば世界征服して世界一偉い人間になるか人間を滅ぼすかのどちらかをしないといけないと常々思っているぞ。危険な思想なのは認識しているが。
とにかく大変なんだなとなった。
✡月▓日 一般人って何処からだろうね
アトベが朝からゲンナリしていた。どうしたのかと聞けば許嫁が来るらしい。
なんだよ、そんなに人間性で馬が合わないのか?こう、らんま1/2みたいに上手く行くのか行かないのかな感じなのか?と聞けば少し違うみたいだ。
じゃあなんだろう……アトベを王子様と見ているとかか?
この数日、アトベと触れ合ったがアトベは跡部景吾じゃなくて普通な奴で無理して跡部景吾感を出している、キャラ作りをしている。当人もそれを認めている。じゃあ、アトベを王子様みたいに見てくるアレが苦手なのかと聞けば……なんとも言えない顔をしていた。
なにやらめんどくさい事が起きているみたいだなと思いながらも空港に向かう。
言うまでもなく全力の冷やかしで、アトベの許嫁が現れ……お腹がグーッと鳴った……え?となった。
おいおい、食いしん坊な彼女なのかよと思っていたら一緒に買い物をする。
俺達はなんの迷いもなく覗きをする。アトベは気付いていたが、それでもコッソリと覗き見していると執事の人が現れた。
アトベの専属の執事、今の今までコッソリと監視していたらしい。
あんまり親バカ的なのは発揮しないほうがいいと思う……のだが、少しだけ訳アリと言うか結構重かった。
なんか……アトベの彼女、拒食症に近い感じらしい。
ご飯を食べるのがめんどくさいとかご飯を食べると太るとかいう脅迫概念とかそういうのでなく単純に他人が作った物が食べられない。潔癖症とかそういうので生理的に無理とかそういう感じのやつらしい。ただなんかアトベの作ったご飯なら食べれるらしい。
多分アレだろう、如何にもな金持ちばかりな環境が合わないんだろうな。
アトベの中の人は私立の高校や大学は学費が高いから如何に学力が良くても受験はするなよと言ってくる家で育っている。
習い事とかはさせてくれたから決して貧乏ではない。しかしそれでも私立の学校の学費は高いから無理と言える絶妙なまでの家庭で育っている。だから庶民ってのを知っていてアトベもアトベで高い物を食べ過ぎると精神的にも肉体的にも苦労する、その辺のスーパーで売っているバナナとかの方が美味しい……ミネラルウォーターの味の違いが分かるぐらいは味覚が繊細らしい……どういう味覚してるんだ。
取り敢えず、コレ以上は触れないでおこう。
そう思っていたらなんか彼女側から俺達にコミュニケーションを取ってきた。
アトベとはどういう関係かと聞かれれば友達、そう言えば驚かれた……まぁ、転生者だから嫌でも心の壁を作ってしまうからな。
アトベに相応しい友達なの?とストレートに聞いてきたので、テニスの大会を優勝してくるからちゃんと見ておけと言っておいた。
✡月★日 オカルトと科学の力ってスゲえ!
アローラ地方には色々と伝承とかが残っていて遺跡とかもしっかりと残っている。
こういうところは大人にならないと楽しみが分からない、やはり子供の頃に修学旅行で寺院巡って楽しむは無理がある。
伝承とかそういうのにはロマンがある……こう、天叢雲剣とかないのかなという淡い期待を抱くが流石にそういうのはない。
しかし昔からそういう風に伝えられているポーズとかがある、ヨガと同じでそのポーズとかに意味がある感じでZワザはそれの一種ではないのかとククイ博士は仮定して議論している。
なんか出てきそうな感じだなと思えばシライシが女の子を発見する。
同年代だが俺達を見た途端にビクッとなっていた。なにか怖いことでもあったのかと思った……人と接するのが苦手なのかと思って逃げようとしたらコケたのでシライシが手を取ろうとした。手を取ろうとしたら手を弾かれた。
コレはまさか男は寄せ付けない!とか言うツンデレ系の女子なのか!と思っていると「あ」と女の子は言う。
なにかやらかしたのかと思ったがシライシは大丈夫かと心の中で引きつった笑みを浮かべながら聞いてくるので大丈夫と言う。
大丈夫ならば何故にと思っていると遺跡の奥地に行く。見た感じ俺達と同じ歳、ポケモンを持っていない。しまキングが命じるレベルで立入禁止区域があるがこの遺跡はそこまでではないが野生のポケモンが住み着いている。道を間違えればと思っているとポケモンに囲まれた。
アトベは彼女のマリーとデート中でミミッキュが居ない。
居るのはシライシのベトベターだけだからマズいなと思っていると野生のポケモンがこっちを凝視し「見ないで!!」と女の子が叫べば突風が吹き荒れた。ポケモン達は怯えて何処かに行った。女の子はなにかに対して怯えた目でこちらを見ている。俺としてはなにが起きているのかが分からない感じだったのだが、シライシが「なんや自分、超能力者かいな」と言った。
え、超能力者?となったのだが冷静に考えれば百錬自得の極みとかのテニヌ技も超能力みたいなものなので受け入れる。
忘れがちかもしれないが、この世界では普通に超能力者が居る。
【エスパー】タイプの使い手、特にジムリーダーとかは超能力者だったりするケースが多い。と言うかモブトレーナーに超能力者って普通に居たよな?……居たな。
ポケモンの世界には当たり前のように超能力者が存在している。
ただ絶対可憐チルドレンみたいな感じにはなっていない……シライシは本物の超能力者が目の前にいる!とテンションを上げていたのだが女の子が「来ないで!」と言えばシライシは吹き飛ばされる。女の子は泣きそうな顔をしてシライシに申し訳なさそうにしていたのだが、シライシはケロッと起き上がる。
「成る程な、力を使いこなせとらん感じか」
「みたいだね」
シライシとユキムラは勝手に納得をしていた。
超能力を使いこなせない……そんな事があるものなのかと思ったがそういう特殊な技能は正しくコントロールしないといけない。
オカルト関係はそれなりに強いが、如何にもな超能力が使える人間ははじめて見る……と言うかそもそも超能力ってオカルト関係なのか?科学的に解析できる事だからサイエンスマジック、魔法科高校の劣等生の魔法みたいな感じに分類されるのか?
まぁ、なにはともあれシライシは女の子にその能力のことについて聞いた。
超能力者で怖い人を見るような目で見られたりして同年代どころか親にも怖がられている……全く、強い力を持っているから畏怖するのはまだ分かるのだが差別するのはな……そういう事をしたら後で報復されるぞ。うずまきナルトですら心に闇を抱いていたのだから、常人ならばな。
取り敢えずシライシが女の子の力のコントロールに付き合うらしい……俺達も手伝うか?と聞くが問題無い。
ユキムラと帰りにあんな事が出来るとは世界は凄まじいなと言えば世の中には更に上が居るとユキムラが言った。
超能力者の上とかあるの?並行世界とか外宇宙とかに干渉する神様みたいな力を持っている奴と知り合いなのか?と聞いてみれば「流石にそんな存在は居ないよ」と言う。じゃあ、俺達みたいな存在が上なのかと聞いてみれば「俺の彼女がちょっと変わっててね」と言った……お前、彼女が居たのか。そっちの方が驚きだ。
ユキムラの彼女がどんな感じなのかを聞けば、なんでもポケモンの遺伝子と融合しているらしい。
どういうことだ?となるので簡単に言えばポケモンBURSTだかなんだかのポケモンと人間が融合したりする奴に近い、稀少な伝説のポケモンからクローンを作ろうとしたけど無理だった。もしくは作ったのはいいけれどもポケモンなので心を持っていて反抗心等を抱く。ならばポケモンの遺伝子を、力を持った人間を生み出せばいいと言うことで色々なポケモンの遺伝子を持った女の子が生まれてちょこっとゴタついて彼氏彼女の関係にある………………ハード過ぎないか?
ともかくポケモンの力を無意識に使ってしまうらしく、今回と似ている……オカルトとサイエンスの力って恐ろしいな。