▽月*日〜▽月▷日 ポケモン用心棒
ジムバッジが7つ、オーキド博士に誰が一番かを聞いたらシゲルが既にセキエイ大会の出場条件を満たしているらしい。
シゲルの奴は原作ではジムバッジを10個集めた……10個集める必要性はあったのだろうか?取り敢えずは自分で旅のルートは最初から決めていて攻略することが出来なかったら別のジムに行く算段だったらしく、11個のジムを巡る事になる。次のジムで9個目のジムらしい。
シゲルはいったいどういうルートを通っているんだ。
まぁ、こっちは後はグレンジムを制覇すればジムバッジが8個になる。9個以上、と行きたいところだろうが……どっちがいいのか。
アニメオリジナルのジムの中には専門とするタイプが無いジムも存在している。ポケモントレーナーならば相性の問題をどういう風に突破するのか、例えばカスミの様な【みず】タイプを専門的に扱うトレーナーに対して複数のタイプでバトルをする。
【じめん】【いわ】【ほのお】の3つのタイプに関しては【みず】タイプの弱点で大体はどうにかなる。
しかしそれ以外の倍率も半減もない所謂等倍のタイプに対してはどういう風に動くか【みず】タイプのポケモンだから【みず】タイプの技しか覚えさせていなかったらそれこそ俺のラプラスの様に【ちょすい】なんかで詰む。
サブウェポンや戦闘スタイルをどういう風にしているのかが腕の見せ所だ。
そういうのはタイプに偏ったジムリーダーでなくタイプに偏っていないジムリーダーの方が良い経験値を手に入れる事が出来る。
まぁ、特定の弱点を突けば攻略することが出来るヌルゲーはな……結局のところ苦戦するのは色々なタイプを持っているライバルとかで【ドラゴン】タイプ統一とかそういう感じなのは偏っているから割と攻略しやすい。
ただ……シゲルの奴は負けた場合を想定しての11のジムを選んでいる。
初期のアニポケだとカスミやタケシが他のジムに行こうと言っている。ジムリーダーに強弱はあれどもジムリーダーであることには変わりはない。ここのジムリーダーは他よりも強い、自分のポケモン達と根本的に相性が悪い、だから挑まないでおこう。
そういう事をやっていて最強を目指せるだろうか?チャンピオンのワタルを相手に【フェアリー】タイプでピンポイントメタをしたら勝てるほどに甘くはない、ただただ試合が有利に運ぶだけだ。
でなければタイプに偏りがある四天王やチャンピオンにはゲームみたいに簡単に勝てる。
初代ライバルやシロナの様にタイプに変な偏りが無い種族値が高く高火力な技を備えたポケモン達が揃っている方が強い。
負けたら終わりの世界で負けた時は負けを受け入れてそれを更に乗り越えようとするのでなく、諦めて他に挑みに行く。
コレは果たして正しい事なのだろうか?……多分だけども間違いとか正しいとかそういうので上手く割り切る事が出来ない。
グレンジムを目指す前にあのポケモンはゲットしておきたい。
サトシの動きよりも先に辿り着く、そこに居るのはハッキリと分かっているのだから行くしかない。
なんか寂れた街、ダークシティに辿り着いた。
ポケモンセンターとかも無いし飯を食ったらさっさと出ていくかと思っていると喧嘩が始まった。ポケモンバトルだと言っているが喧嘩だ。トレーナーに攻撃するわ建物を破壊するわ、なんでもあり、ポケモンバトル=喧嘩だと勘違いしている連中だった。
通りすがりの俺達も喧嘩に巻き込まれたのでハクリューの【りゅうせいぐん】で一掃。
なんでこんな事になってるんだと思っていると街の人がもうすぐこのダークシティにポケモンジムが出来るとの噂があると教えてくれた。街にはヤスジムとカズジムと言う2つの非公認のジムがあるのだが、自分達がダークシティのジムリーダーだと毎日抗争しているらしい。
それだけならばいざ知らず自分達は将来的にこのダークシティのジムリーダーになるんだ!ジムトレーナーになるんだ!と偉そうにしていると教えてくれた。
ポケモンバトルを喧嘩だと勘違いしている奴……あんまり見ないな。
耐久戦とか害悪戦法をクソゲーと言ってくる奴等ならば見たことがあるが、ポケモンバトルを何でもありの喧嘩だと思っているのは見たことが無い。
まぁ、ポケモン監査官が来るらしいしこのままだとどっちもアウトで終わるだろうと思ったらカズジムの人に声をかけられた。
お前は腕が立つし用心棒として雇ってやろうと……いや、俺は旅のトレーナーだから断ろうと思ったのだが「ええ、クニミツなら相手を倒してくれるわ」とカレンが勝手に用心棒の話を引き受けた。
なにを勝手な事を言っていると言えば「このままじゃ街の人達がかわいそうよ!ポケモンバトルが楽しくて面白くて心を躍らせる、それを教えないと」と言ってくる。そういうのはポケモン監査官に任せた方がいいんじゃないのかと思ったが街の惨状を見ていると流石に見過ごせないかと受け入れる。
カズジムの人が他にも用心棒を雇っていると言えば何時ものロケット団だった。
「あ、ロケット団!」と言えば反応を示したのでハクリューの【はかいこうせん】で倒してやな感じ。自分達が別に雇った用心棒を倒すだなんて流石です!となるのだがあまりいい気持ちはしない。
ポケモンバトルについてなんにも分かっていない。
しかし俺はワクワクを教えることが出来ないしどうしたものかと考えているとポケモン監査官が現れた。と言うかジョーイさんだった。ジョーイさんは俺が渋々カズジムの用心棒をしているのを知っている。もうこのまま用心棒を止めてジョーイさんに丸投げをしようかなと考えていたらジョーイさんが考えがあると言う。いや、考えがあるとかではなく俺は目指したいところがあるんだってば。早いとこ行かないと具体的にはサトシより後に行けばゲット出来なくなる可能性が高いから……色々と言ったがジョーイさんはお礼はするからと頼まれた……なんかこう、喧嘩両成敗みたいな感じだったら俺は参加しないぞと念の為に言っておくが、ジョーイさんは考えがある。
代表者を1名出してポケモンバトルをする。
ポケモン監査官がポケモンバトルをするようにと指示をする……カレンが「勝ったらジムリーダーになれるとかは書いてないわね」と通知書に書かれていない事に気付いている。しかしそれを言えば絶対に揉めるので俺以外には言わない。
取り敢えず代表者は用心棒の俺になった……そこはジムリーダーのカズが行けよと思った。そして向こう側、ヤスジムも用心棒を立てた。だからジムリーダーのヤスが行けと思った……この時点でトレーナーとして失格だろう。
「あ、テヅカ!」とヤスジム側の用心棒がサトシ御一行だった。
「お前なにしてるんだよ」と言われたので「ポケモンバトルをしに来た……お互いに色々とあるだろうがポケモンバトルをしよう。ちゃんとしたポケモンバトルは俺達しか知らないんだ」とモンスターボールを構える。
サトシは俺がなにを言いたいのか理解した。「OK!お前等、見ておけよ!ポケモンバトルってすっげえカッコよくて面白いってのを!」となりポケモン監査官ことジョーイさんが審判を務める。
使用ポケモンは1体のシングルバトル、時間無制限。
使用ポケモンが1体ならばお前だぜ!とサトシは迷いなくピカチュウを出す。そちらがピカチュウを出すというのならばイーブイを出す。試合開始、取り敢えず【どばどばオーラ】を使う。
「【どばどばオーラ】ってなに?」とカスミが聞いたことがないとなる。
タケシはイーブイ限定の技の一種でイーブイごとに覚えれるのが異なる技だと解説を入れてくれる。
ピカチュウに【どばどばオーラ】が当たったので【ひかりのかべ】状態になる。
「テヅカのイーブイ、中々やるじゃん!でも俺のピカチュウはそんなんじゃ倒れないぜ!ピカチュウ【10まんボルト】だ!」と攻撃技を指示し「いかん!」とタケシは言うので何事?とカスミはなりイーブイは【10まんボルト】を受けるが全くダメージが入らない。
レベルの差もあるだろうが【ひかりのかべ】状態でダメージを半減させているのが特に大きい。
「ピカチュウの【10まんボルト】が全く効いてないの!?そんなにイーブイとのレベルの差が」とカスミは驚いているとタケシが「【どばどばオーラ】は追加効果で」とタケシが説明をしようとするのでカレンが「ダメです!普段ならともかく今は正式な試合、アドバイスやポケモン図鑑を開く行為は禁止です!」と【どばどばオーラ】の追加効果について説明をしようとするタケシを止めた。
ジムリーダーからのアドバイスは冷静になって考えれば大分ズルい。
それを受けてもあんまり開花しないサトシは完全に独学で大した勉強もせずになんとかなる天才肌なんだろうが……納得がいかない。
【どばどばオーラ】で【ひかりのかべ】状態になっている間に【きらきらストーム】を放つ。
【きらきらストーム】も聞いたことがない技でサトシが困惑している。タケシはアドバイスを送りたそうにしているが、アドバイスは禁止……と思っているとイーブイが光った。【きらきらストーム】を完璧に会得したからかわらずのいしを手放したから、多分だけどもと思っているとニンフィアになった。
カスミが「あのポケモン、イーブイの進化系?超可愛い!!」とテンションを上げる。タケシは見たことが無いポケモンだなとなる。
イーブイがニンフィアになった事で更にわけがわからなくなるサトシ。【10まんボルト】が効かないならば【でんこうせっか】だと攻めるのでこちらも【でんこうせっか】で攻める。【フェアリースキン】なので【フェアリー】タイプに変換されて威力が増している。
しかし運が悪いか【せいでんき】を引き当てた。それと同時に【ひかりのかべ】が消えた。
「チャンスだピカチュウ!最大パワーで【かみなり】だ!」となり【かみなり】が命中したが……ニンフィアが普通に起き上がった。
【きらきらストーム】を使って【まひ】を解除、【どばどばオーラ】で【ひかりのかべ】を再び貼る。
ピカチュウは今にでも倒れそうな感じだった。
「あいつ、サトシと同じ日にポケモンを貰って旅立ったのよね?ピカチュウはサトシの最初のポケモン、レベルが1番高いのに、あのニンフィアってポケモンは」とカスミが見たくない現実を気にする。
「サトシとテヅカの間には……大きな実力差がある。お情けでゲットしたバッジと純粋な実力でゲットしたバッジ、どちらが強いかなんて言うまでもない……戦った俺は知っている。テヅカはとてつもなく強い。おそらくはサトシとの間に大きな差が、それこそシゲル以上にある」
タケシは言うべきことではない事だと分かっているのだがハッキリと言った。
今の間に言っておかないと後々大変な事になる。お情けでバッジをもらったのと実力でバッジをもらったのとは大きく違う。それだけでも俺とサトシとの間にある実力差を感じ取る。【きらきらストーム】も【どばどばオーラ】も当てて今にでも倒れそうなピカチュウ。
俺はサトシになにも言わない。真にポケモンの事を思うのならば今ここで降参しろ!とかそういう事は言わない。それは言われてはじめて行動するものじゃない、言われる前に行動することである。
今までジムリーダーと言う格上に挑んでなんだかんだで上手く行ったりしているが今回は上手くは行かないぞ。
そう思っていると網がピカチュウとニンフィアに覆い被さった。「なんだ!?」となればロケット団が現れて前口上、ニャースが「ニンフィアちゃーん♡」と言うので「ニンフィア、♂だぞ」と言えば石化した……
アストルフォの様に付いているのがハッキリと分かっているからこその需要があるだろうが馬鹿野郎!!!!!!!!!!!
取り敢えずロケット団が入ってきたので試合は中止、ピジョンとかゼニガメとかが出た。俺もドサイドンを出して力技で網を破った。
ピカチュウは【10まんボルト】をニンフィアは【きらきらストーム】を放ち、ロケット団は星になった。頼むから俺に挑みに来るなよ。
「邪魔が入ったんだ。試合そのものが無効だ」と俺は試合を無効試合にした。
しかしヤスジムもカズジムもそれを認めない。そこで「貴方達はさっきまでなにを見ていたの!!」とポケモン監査官がコートを脱いでジョーイさんの格好になる。その後はジョーイさんがヤスとカズを倒す……やっぱりコレは俺は不要だったんじゃないだろうか?
ポケモンバトルの熱さや楽しさだけでなく非情な側面を見せるのもジムリーダーの役目だ。
それなのに力を示すための道具にしている云々の説教に入り、ポケモン取扱免許を1年間取り上げる……取り上げることが出来るものなんだな。いや、免許だからそういうのは分かるがはじめて見たぞ。
試合が流れてオジャンになったのは残念だが無効試合は無効試合だ。サトシは悔しそうにしているが無効試合だ。
コレで全部解決したからもういいだろうとなればジョーイさんがお礼だと南の孤島に行けるむげんのチケットをくれた……い、いいのか?こんな激レアアイテムを!?コレが貰えるのならばもっとちゃんとしていたぞ。グチグチ不満を嘆かずにやっていたぞ。
「どっちに出会えるかどうかは運が絡むから、下手したら会えないわ」とジョーイさんに言われた……どっちでも当たりだ。
▽月▓日〜▽月γ日 手持ちの確認
リーフのいしと同じ成分がある森にやってきた。タマタマを出してナッシーにした。
グランパキャニオンに辿り着いた……化石が出て話題になっているからセーフ!と思っているとユキムラに出会った。
お前こんなところでなにしてるんだ?行政書士の資格を取るために勉強してるんじゃないのか?と聞けば行政書士の試験は合格したらしくグランパキャニオンに来たかったとトゲピーのタマゴを手にしていた……目当てはそいつじゃないが後で大変な事になっても知らないぞ。
ユキムラはトゲピーのタマゴを手に入れれば即座に退散した。
他にも色々とあるのにと思ったが争奪戦にならないのならばそれでよし!
シゲルがインディ・ジョーンズっぽい格好で時代は化石だ!と言っている……サトシは見かけなかったかを聞けば最近は会ってないらしい。バトルとかしたのか?と聞けば「どうせなんだかんだでしぶとく生きて最終的にセキエイ大会には出れるよ」と言った。なんだかんだでシゲルはサトシの事を認めているんだな。
そして噂をすればなんとやら、サトシが現れた。シゲルが化石自慢をするがそれウンコの化石だぞ。ポケモンの化石じゃないぞ。
サトシが現れたならばこのまま事を見守ろうとなりプテラが出現しサトシのリザードがリザードンに進化してプテラを襲撃、プリンが現れたので耳栓をした。カレンはなんか眠らなかった……催眠術とかそういうのが効きにくい体質らしい。霊能力者スゲエ。
とりあえずはモンスターボールをプテラに投げる。
空を飛べるポケモン、リザードン以外の【ひこう】タイプのポケモンが欲しい、そういえばプテラが居たなとプテラをここでゲットする。ここでゲットしないとひみつのコハクから復元したりしないといけないから割と大変だったりする。
ここでゲットしたポケモンを確認する。
リザードン ラプラス エレキブル ドサイドン コノヨザル フーディン
ハクリュー カラカラ ゲンガー ナッシー ストライク ガルーラ サルノリ ニンフィア プテラ
15体だ。
今のところリザードンと【グラスメイカー】サルノリがエース枠……ナッシーが居るし他のポケモンとかも育成しないといけない。
基本的には旅をしている時はリザードンは絶対に手元に置いておく方針、フルバトルは時にはリザードンを入れずに何れなる【グラスメイカー】ゴリランダーをエースにしたパーティ編成にする時もある。
【みず】タイプのポケモンがもう1体と【あく】タイプ辺りがもう1体だな。後、ロトム。
ただそれに関してはあまり急がない。それよりもマスターボールをどうするか、8個ぐらい貰えるから頑張れば伝説厨が出来る。
昨年サンタクロースから貰ったマスターボールが1個、南の孤島に行けるむげんのチケットが1枚……コレを無駄に使うのはいけないことだ。
とまぁ、そんな感じでどうするかと考えながらもグレン島行きの船がある港町を目指す。
そしたら……なんかサンタクロースを捕まえようとしている悪の組織が居た。サンタクロースは確かに実在しているんだ!と各地の情報を集めサンタ=存在しているものだ!と証明し、サンタクロースが住んでいるところを割り当てた。
1日で子供達にプレゼントを配る能力はあるのにそれ以外はホントにザルだなあんたは。
サンタクロースが具体的に何処に住んでいるのかを知りたいという興味本位が勝ってしまったので途中で止めなかった俺が悪い。
サンタクロースは悪者から助けてくれたお礼になにかをしたいと言うのでふたごじまに行ってそこからグレン島に行きたいと言えば「サンタクロースを足代わりに使うの?」とカレンに呆れられた。もう1回マスターボールをくれって言うわけにはいかない。
ふたごじまならば居るんじゃないかと思えばフリーザーが居たので開幕マスターボールからのオーキド博士の研究所に送りつけるコンボを使いグレン島に送ってもらった。とりあえず色々とあって疲れたから温泉に入って休もう。グレンジムとかそういうのは後だ。グレンジム、結構な難易度だしシンプルにそろそろ休息を取らないと。休むというコマンド無しで頑張ってきたからな。幸いにもグレンタウンは観光地なので遊べる……いや、遊ぶよりもシンプルな温泉旅行の方が楽しいか。