( ᐕ)最推しはなのちゃん。妹属性最年長クール系ポンコツとかいう属性マシマシな女。好きにならないことがあるだろうか、いやない(反語)
次点でノアちゃん。ロリ属性絵描き少女なんて投稿主が好きにならないわけないんだよなあ。
前回のあらすじ!
見知らぬところで目覚めたセナちゃん。
右も左が分からないどころか、かつての自分の行動を忘れてしまっていた。
とにかく散策しようとした次の瞬間!政府の陰謀:セナちゃんミートパイ化大作戦からの刺客の銃撃に襲われてしまう!
隠れてホッとしたのも束の間、怪力水色ポンデリングに捕獲され、あれよあれよと縛りプレイに強制移行。
しかも何やらセナちゃんは何かしらの黒幕疑惑が浮上しているらしく…?
セナちゃんは果たして、この絶体絶命のピンチ(起床1分後)を逃れることはできるのか!?
第2話 『工桐セナ、死す』 デュエルスタンバイ!
※このあらすじ、導入はフィクションを多分に含みます
「…止まって、橘シェリー。」
「え、どうしてですか?…ていうか、何で後ろにいるんですか、さっきまで前にいましたよね?」
「あなたが、はぁ…、あなたが速すぎて、追い越しちゃったんでしょ…はぁ…。」
いったん休憩入りまーす。歓喜。
顔面の皮全部持っていかれるかと思ったよ…。え?休憩だからまだ第二走があるって?そマ?
口調が変なおぜう様も顔真っ青だしこのままじゃ本当に死んじゃうよ?
「…あなた、今すごく失礼なこと考えやがりませんでした…?…ふぅ…、ふぅ…。」
ばれてるばれてる。怖い怖い。
唯一この中でまともな人(推定)なんだし、機嫌を損ねるのはマズいですよ!
よってシカトするものとする。(気の利いたことなんて言えるわけ)ないです。
「今、視えたの。」
「え?まさかとは思いますが、『幻視』ですか?でも、私たちの魔法って大魔女が魔女因子を無害化した時に一緒に無くなりませんでしたっけ。」
「ええ、確かにそのはずだったわ。…そして今視えたもの…、厄介事がまた起こったみたいね。橘シェリー、私は後から付いていくから牢屋敷の入り口の方から外に出ててちょうだい。全速力よ。」
大魔女?魔女因子?ちょっと何言ってるか分かんない。
黒幕どうこうに関係してるのかな…?まあ聞いても答えてくれな「よーし、それじゃあ行きますね~。」あちょ待って心の準備がま「だだだだだだだだだ!!!」
ひ〜お助け^〜
「…はぁ、ハァ、ハァ…着いたの…?」
「はい、多分着いたと思うんですけど…、皆さんどこにいるんですかね?」
そう言えば、例の勘違い黒髪銃殺犯(未遂)が皆を集めてるって言ってたっけ。
え、てことは今から私冤罪で集団リンチに遭う…ッテコト!?
ヤメロー!!死にたくない、死にたくない!死にたくなぁぁぁぁぁ!!!
「暴れないでくださーい!持つ手に力が入っちゃうじゃないですかー!」
はい知ってました。
下手に暴れるとセナちゃんハンバーグ、なされるがままだと推定細切れ。詰みです、出直して参れってことですか?
「…私は恐らくハンバーグにする方が美味しいと思います…。」
「いきなりあなた、何言ってるんですの!?」
「橘シェリー。もっと奥の方に進んで。みんなはそこに集まってるわ。」
「うわっ急に現れないでよ!また銃で撃たれると思ったジャマイカ。」
「…。」
やめてくださいすみませんでした。
無言で銃構えないでください「本当に撃たれたいの?」じゃないんですよ。
「…それと、もう少し抑えて移動しなさい。遠野ハンナと黒幕への負担が大きすぎるわ。」
「誰が黒幕だっての。」
「黒幕は良しとして、遠野ハンナへのダメージも考慮しなさい。」
「黒幕じゃないし良しとしないで?」
「はーい、分かりましたー。」
「分からないで?」
「え、じゃあ加減しなくて良いんですか?」
「そこじゃない!」
「…つべこべ言ってないで、さっさと向かいません?」
それはそう。
と言うことで、水色ポンデリング乗車旅、終点へ参りまーす。
「だから、ウチらは何も知らねぇっつってんだろ!!」
WAON!!(決済完了)
今の怒声は何…?都会の裏路地辺りで響いてそうな声がしたんだけど…。
「何が起こってるんですかねー?どれどれ…。」
【水色髪の少女に抱えられたまま、声の聞こえてきた先を覗くと、大体10人くらいの少女たちが2つに分かれて言い争っていた。】
「人様の土地にこんなバカでかい建物移動させてきて、何も知らないとは言わせないわよ?」
「はぁ〜?こっちだってこれ移動させた覚えないんですけど〜?」
「そもそも、私たちですら現状を理解していないんだ。そのように決めつけられたまま、一方的に悪者扱いするのは正しくない。」
「だとよ霊夢。」
「とぼけても無駄よ。悪魔の舘然り、山の神社然り、突然現れた建物が異変の原因にならなかったことは無いし。」
うぉーいバチバチだぁ。
ていうか凄い構図。大体8人と2人で分かれてるけどどんな派閥よ。
戦いは数だよ、兄者*1。
「みなさーん、一体どうしたんですかー?」
「あ、シェリーちゃん、ハンナちゃん、ナノカちゃん!えーと、実はボクたちもよく分かってないんだ。」
おい待て私に気づけ。
絶賛縛りプレイ中なんですけど。水色ポンデリングに抱えられてるんですけど。
「よく分かっていない?それはまた何故でしょう?」
「シェリーちゃんとハンナちゃんが洗濯に行った後くらいに、突然入り口の方から凄い音がして。何かあったのかって出てみ「また異変の関係者のおでましね?何を企んでるかは知らないけど、大人しく投降しなさい!」」
いや割り込むなし!
まあ私は一から十まで何を言ってるかさっぱりなんだけど。
「ひえー、怖いですねー!」
「とてもそうは見えませんわね…。」
「ねぇあなた。事情を詳しくは知らないけれど、黒幕を探してるってなら話は早いわ。」
…待ってすごい嫌な予感がするんだけど。
「へぇ?どういうことかしら。」
「橘シェリー。そいつを降ろして。」
「…?シェリーくん、その子は一体?」
「この子は今日中庭にいたんです。みんな会ったことありませんよね?」
いやそりゃ無いでしょうけど…。
待ってみんなトチらないで、2派閥が争ってる時に丁度いいデコイとして私を使わな…。
「成程、分かったわ。…こいつをぶっ飛ばせばこの迷惑な異変を終わらせられる。」
スピード感(物理)は大事、ですよねぇ!?
勘違いが極まるとこうなってしまうのかぁ…(白目)
まあ助けが一向に来ないって言うイライラと、迷惑な異変を起こされているイライラがあるから…(震え)