メガネナイフマン憑依転生者と透き通る世界   作:ロクモン

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2話目投稿。


プロローグ2

うん。

 

あの銃撃戦に巻き込まれて腹に一発弾丸を受けました。

 

痛かったぁぁぁぁぁぁあ痛かったよぅ(涙)

学生服が血塗れだよ。

 

それにしてもこの身体強すぎないか?

 

なんとか戦場から脱出しようと街を駆け抜けて来たけど、とんでもない速度が出てビックリしました、元々志貴君って40m4秒台とかでクッソ運動神経良い設定だったと思うけど、長距離とかダメなんじゃなかったっけ?その割にはあんまり疲れてない。跳躍も大体20mくらい普通にジャンプ出来たし。

 

いやぁ....なんで?(困惑)

 

もしかしてこの志貴君の体、半吸血鬼化してる?

吸血衝動とかは特にはないんだけれど、もしかしてカレー先輩ルート後の志貴君だったりするんですかね?腹部の出血もなんか治ってるし...怖っ

 

っていうか、月姫世界の吸血鬼ってどんなんだっけ?

カーナビ君は退出済みなのかな?居ても困るけど。現状誰でもいいから相談相手が欲しかったから居るなら話しかけてきて欲しいなぁ。

 

でもまぁカレー先輩ルート後の志貴君なら、魔術とかもちょろっと使えたりしないですかね?その辺りもカーナビ君が居たら聞きたいのだけれど、あまり期待しない方がいいな。

 

しかしこのとんでも身体能力は助かる。当たり前のようにここ銃撃戦起こるし世界だし。

 

ほんとにここどこの世界なん?なんで弾丸受けて平気なのあの娘達、怖いよ。

 

型月世界じゃないならまだいいんだけどね。あの世界聖堂教会やら魔術師やら怖ーい人が沢山居るし。

 

「こんにちは」

 

っとまぁそんな事を考えていたら、いつの間にやら隣に全身真っ黒の不審者が座っていたんだけれど、

 

なんだこいつ。

 

いつ隣に座ったんだよ、キモいなぁなんだその頭。死徒か?死徒なのか?

 

なんで公園で座ってただけなのに不審者に絡まれなあかんとです?

 

誰でも良いとは言ったけど、こんなヤバそうな奴はちょっと勘弁してくれませんかね?

 

どうせなら綺麗なお姉さんがよかったな。

ノエル先生とかいいよね、メルブラのノエル編ストーリーよかったわぁ。

ノエル先生がヒロインのシナリオは出ないんですかね?不憫可愛い年上お姉さんとか最の高なんですけど。

 

「すみません、聞こえていますか?」

 

うるさいなぁ。

ただでさえ女生徒が銃を乱射する世界に転生?させられて混乱中なのに、

テメェみたいな化け物相手にしてる余裕は無いんだよ失せろこの真っ黒クロスケ」

 

「酷い言われようですね....初対面のはずですが、私何かしましたかね?」

 

やべ、声に出てたか。

 

「すみません、俺今平静では無いんで、道を尋ねたいのなら他を当たって欲しいのですが。」

 

「いえ。そういう目的ではなく、お困りのようでしたので親切心でお声がけさせていただきました。私でよろしければ相談に乗って差し上げようかと。」

 

見た目は兎も角中身は良い人(人?)なのか?

型月だと、美少女は大体ヤバい奴なんだけれど、こういう異形系でも良い人パターンはあったはずだし.....良い人なのか?

 

型月に限らず、こういう異形で良い人ってパターンは結構多い気がする。

まぁどちらにせよ行く宛は無いしなぁ....

とりあえず着いて行って、危なそうなら直死の魔眼でズバッとね。

 

 

その後黒服さんに着いていき、事務所らしき所に通され、紅茶を飲みながら魔眼や吸血鬼云々については伏せつつ、他人の身体に乗り移ったことと気がついたらここに居たという事、異常な身体能力について説明した。

 

「成程、興味深いですね、」

 

黒服(本人がそう名乗った)さんは俺の荒唐無稽な話を真剣に聞いてくれた上に、こんなに美味しいお茶菓子をご馳走してくれた。

 

これは間違いない。

 

良い人だ(チョロい)

 

「住まいがないと困るでしょう。私の方で用意しますのでご安心ください。」

 

「それは助かりますが...そちらに得がないでしょう?何が目的で?」

 

「勿論条件付きにはなりますね、ちょっとした治験に協力いただきたいのですよ、その報酬として住まいと一月分の生活費を提供するという内容です。」

 

急に怪しいのぶっ込んできたな

 

「治験の内容を教えていただいても?」

 

「貴方にも得のある物ですよ、私が作成した肉体の耐久力を向上させるこの薬を定期的に摂取していただきたいのです。肉体のスペックが上がっているとはいえ、弾丸一発で致命傷になり得るのなら肉体の耐久力は上げた方がよろしいかと。後は薬の摂取後、私の研究所で健康診断を受けて欲しいのです。」

 

成程、確かにその薬の効き目が本当なら是非とも欲しい。

 

副作用があるとしても、この世界で生きていく上で多少なりとも死ぬリスクを減らせるのなら良いのではなかろうか?

 

それに、推定吸血鬼ボディのこの身体についても詳しく把握出来るなら万々歳だ。

 

「寧ろそれで良いのであればよろしくお願いします。」

 

「クックック、では契約成立ですね。今後ともよろしくお願いしますね、遠野志貴さん。」

 




黒服さんってこんな感じですかね?
後小説書くのは初めてなので自信はないですが文章はこんな感じでいいんですかね?
不安でいっぱいですが、練習と思って暫くは続けていきます。
志貴君ボディにオリジナル設定いくつか組み込むかもですが、このままこの作品書き続けるなら、曇らせに挑戦したいのであんまり強くしすぎない方向に調整はしたいですね。

バッドエンドが見たいって人は居ますかね?需要があれば月姫のような、選択肢を今後入れてみようかなと。入れるならブルアカ原作始まってからだと思いますけど。眩病月とかいいですよね。

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