HELLSING×Bloodborne   作:椛―もみじ

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今回狩人様の出番はありません。



第21話

北大西洋上空。

英国海軍空母「イーグル」へ向かう迎撃戦闘機の編隊。

彼らが放った空対空ミサイルは、目標に届くことすらなかった。

 

ズバァァァンッ!!

赤黒い閃光。血質を帯びた衝撃波が、ミサイルを、そして戦闘機そのものを紙細工のように穿っていく。

無惨にも鉄屑と化した機体が、海中へと堕ちていく。

 

甲板上のリップヴァーン・ウィンクルは、震える膝を抑え込みながら歌う。

「勝利よ! 勝利よ!♪今宵我らが復讐はなるぞ!!♫」

 

口を歪めながら旋律を口ずさむが、その声は上ずっている。

本能が警鐘を鳴らしている。遠方から、音速を超えて接近してくる『地獄』の気配。

「ああぁ…何…!? 何これ…? 何…これぇ…?」

彼女の脳裏に、かつて聞いた「古い狩人」の警告が過る。

──『空と宇宙(ソラ)は一つだ』。

 

「あいつだ! あいつだ!! あいつが来る!!」

 

ボッッ!!

雲を裂き、ソニックブームを纏って現れたのは、SR-71 ブラックバード。

その姿は、ただの偵察機ではない。死を運ぶ黒鉄の棺桶。

 

 

艦橋のレーダー員が絶叫する。

「レーダーに感応有り!! 接近中!!」

副長(吸血鬼)が鼻で笑う。

「またか。馬鹿共め、また海の藻屑と化しに来たか」

「いえッ これは…速力 マッハ2.8!! 3.0…計測不能! 高度…85000!?」

 

兵士たちが混沌と驚愕する。

「何だと!! 馬鹿な 85000 だと!?」

 

「偵察機だ。SR-71」

艦長席の隊長が呟く。

「偵察機…?」

「知らんのか。雑誌によく載ってただろ、冷戦が生んだ芸術的な偵察機だ」

英軍(ブリトン)が持っていたとは初耳だがな」

 

「ははッ。叩き落としてやりましょうか」

軽口を叩く兵士を、隊長が遮る。

「無理だ。成層圏ギリギリをマッハ3以上でフッ飛ぶ化物だ。こんな艦の対空ミサイルではどうにもならん」

 

すると、甲板のリップヴァーンから通信が入る。

(アイツ)が来るわ!!』

 

「中尉!! 何がですか、何事ですか」

「一体、何が来るというのですか中尉!!」

 

ギイイイイイイイイイイ……

鼓膜を劈くような、禍々しいジェット音。いや、それはエンジンの音ではない。

巨大な獣の唸り声だ。

 

『奴よ!! 奴よ!! 狂気の代弁者がやってくる!!』

『奴よ、奴が来る!!』

『屍臭を巻き上げて、握りしめながら! 黒い鉄馬を引きずって、真ッ直ぐに!!』

 

操縦席の中、悠々と足を組み、不敵に笑う「(アーカード)」。

サングラスの奥で、赤い瞳が爛々と輝く。

 

「心せよ」

「亡霊を装いて戯れなれば、汝、亡霊となるべし」

 

とんでもないスピードで突進してくる黒鉄の偵察機。

その機体からは、排気ガスではなく、「灰色の霧」が尾を引いていた。

 

「敵機ッ、急降下!!」

「何ッ!? ま、まさか…この艦に…ぶつける気か…!?」

副長の顔が焦燥に歪む。

「エンジン!! 急速発進!! 回避!! 全速だ!! CIWS! 弾幕!! 急げ! 急げ!!」

 

 

 

 

(なんだというのだ恐ろしい)

(あの恐怖の谷が)

(あそこには魔の猟師がいて、狩りをしている)

 

ウィィィンッ!!

CIWS(近接防御火器システム)が火を噴く。

だが、その音を聞いた者、全て逃げ失せる。

 

(猟人たる人、何を忘れることがある)

(猟人たる者の心に恐れなぞあるものか)

(しかし、神試す者は罪を受けよう)

 

アーカードは操縦桿を握り潰すように倒す。

 

(私は夜の深遠に現れ出でる)

(あらゆる恐怖をものともしない)

(樫の木が嵐の中にうねる時でも、鳥どもか鳴き喚く時でも)

 

ドガァッンッ!!

リップヴァーンの魔弾が発射される。

赤黒い軌跡がコックピットを捉える。

 

(私は心配です。私は心配です)

(私は心配です。私は心配です)

(そんなに急ぐことはない)

(行かないで。行かないで)

 

弾丸は機体を貫く。だが、止まらない。

アーカードの肉体が弾け飛んでも、それは即座に「蟲」と「霧」になって再生する。

 

(月影はまだ確かなもので)

(月光はまだ薄明かりの様)

 

やがてその光も消える。

 

ドガガガガ…! ボンッ!!

機体が甲板に激突する。

通常の爆発ではない。

爆炎と共に、ドス黒い灰色の霧が爆発的に拡散した。

 

(あそこから声がする。

ここの私を呼ぶここ声こええがすする)

 

燃え盛る機体の残骸。そこから、赤黒い手形の禍々しい影が這いずる。

そして、その影の背後には、皮を剥がれた巨大な獣の幻影が揺らめいていた。

 

拘束制御術式(クロムウェル)三号 二号 一号、解放」

 

『やがて日の光も失うだろう』

『運命は貴様を駆り立てた』

 

アーカードが、機体と、炎と、毒霧と一体化する。

 

(さようううなららら。ささささようなななら)

(ああかかかか悲しいここkととよ狩人人狩の生きききざざざzまま)

 

 

 

 

 

 

 

Es Sei! Bei den Pforten der Hölle!(然らば! 地獄の門の傍らで!)

Heil den ich!!(我を讃えよ!!)

 

 

 

 

 

 

 

ドッッッ!! ガァァンッ!

 

艦は炎に包まれた。

だがそれは、ただの炎ではない。

魔女がばら撒く猛毒の香りの炎。旧市街を焼き尽くした、灰血の病の匂い。

 

AAAAAHHHHHH!!!!!

GHHHHHHAAAAAAAA!!!!!!!!

 

兵士たちが焼かれていく。

否、爛れていく。

霧を吸い込んだ吸血鬼たちの皮膚が、紫色の斑点を浮かべて溶け落ちる。

再生能力が機能しない。血液そのものが毒に変わり、内側から肉体を腐らせていく。

 

「………ッ、ッあ…あああ」

リップヴァーンはその絶望の前に、腰をへたらすことしか出来なかった。

 

炎と毒煙の向こうから、アーカードがゆらりと歩み出る。

彼はリップヴァーンを見下ろし、薄ら笑みを浮かべた。

 

艦体はまさに地獄(悪夢)だ。

炎が立ち込めて、その炎からは煙だけじゃない。ひどい毒の臭いがする。撒き散らされている。

 

リップヴァーンの脳裏に、少佐の言葉が浮かぶ。

『君の前にも魔王(ザミエル)が現れよう』

 

今、そのザミエルが目の前にいる。

手を伸ばしている。

 

「は…あ…ああ、あああああ!」

リップヴァーンが絶叫する。

 

バウッ!

横合いから銃声。アーカードの頭部が吹き飛ぶ。

「中尉ッ!」

全身が爛れた兵士たちが、銃を構えて立ち上がっていた。

「撃てェ!! 殺せェ!!」

 

弾丸の雨あられ。アーカードの体が穴だらけになる。

だが、意味がない。

傷口から噴き出す血が霧となり、さらなる毒を撒き散らすだけだ。

 

「少佐殿の御命令の時刻まであとわずかです! それまでは! 何として…ヴぉっ…!」

副長が口から大量の汚血を吐き出す。

身体が崩れ始める。

毒だ。遅効毒。

しかし、この濃度はもはや遅効とは呼べない。劇毒だ。

 

炎との相乗効果も相まって、彼らは内なる『獣』の因子まで暴走し、爛れた。

 

「GHHHHHHAAAAAAAAGAA!!!!!!?!?!?」

 

「たッ隊長……ドゴゥぉして…!?」

 

周りの兵士たちも爛れていく。

獣と、人の半分のままで、溶けて死んでいく。

アーカードは再生し、自身の赤黒い無数の手を変化させる。自身の術式と獣を掛け合せる。

獣の爪で、彼らを引き裂いていく。

爪が触れた箇所から、さらに毒が侵食する。

 

「な、何なンだ…! ゔォまぇぇ゙…」

 

グチャアッ!

アーカードが兵士の頭を鷲掴みにし、握り潰す。

 

艦体は傾き、煙と毒気が立ち込める。

逃げ場はない。ここは海上の処刑場。

 

「ザミエル……ザミエル…ザミエル…ッ!」

リップヴァーンはマスケット銃を抱え込み、震えていた。

恐れている。絶望している。カインハーストの誇りなど、この圧倒的な暴力の前では塵に等しい。

 

しかし非情にも、煙の中から現れる。

ザミエルが。

毒の王が。

 

「……六つはあたる」

アーカードが、オペラの続きを口ずさむ。

その声は、地獄の底から響くようだった。

 

「だが七つめは……」

「七つめは、『悪夢』のものだ」

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

 

ロンドン地下、安全保障指導部本営。

モニターはノイズに覆われ、現場の惨状を断片的にしか伝えない。

 

「何が起きている!? 偵察機の報告はまだかッ!?」

「現在イーグル艦上は炎上中!!爆煙と謎の有毒ガスのため、状況の把握は困難!!」

 

混乱する軍部の中で、ウォルターとインテグラだけが、薄ら笑みを浮かべていた。

「勝ちましたな」

「当然だ」

 

冷や汗を垂らすペンウッド卿が、震える声でインテグラに尋ねる。

「何をやった!? 君は!? 何が起きている!? 艦上は!? ヘルシング卿!!」

 

インテグラは悠然と葉巻の灰を落とし、落ち着いた声で答えた。

「実にオーソドックスな攻城戦を行ったまでです。破壊槌の全長は30m。速度はマッハ3.2ですがね」

 

将校たちが息を呑む。

「かくして破壊槌は突き立ち、城壁はうち崩され、柵を越え、堀を越え……私の兵隊は城内へと攻め上る」

「『何が起きているか』。古今東西、失陥寸前の城壁で起きている事など、たった一ツきりでしょう」

 

インテグラは、モニターの向こうにある「地獄」を幻視して告げる。

 

「それは只々一方的な、虐殺(スローター)

 

 

 

 

 

 

大西洋上、空母イーグル。

そこは、地獄を煮詰めたような炎と毒の坩堝だった。

 

ジリリリリリ!! ジリリリリリ!!

ポップな見た目をした目覚まし時計の音が、狂ったように鳴り響く。

 

「……ッ! ……ひッ…ひぐ……ひっ…」

マストの陰で、リップヴァーンはマスケット銃を抱えて震えていた。

兵士たちは全員死んだ。いや、溶けた。

これは悪夢だ。悪夢以外の何物でもない。

 

ジリリリリ…バキッッ!!

目覚まし時計が踏み潰され、音が途絶える。

リップヴァーンが恐る恐る振り返ると、炎の揺らめきの中から、「それ」が現れた。

 

ボロ布のような皮膜を纏い、赤い瞳を覗かせる、死の王。

アーカードは口元を三日月形に歪め、彼女を見下ろしている。

 

「さあ!! どうする!! どうするんだ魔弾の射手(リップバーンウインクル)!!」

 

屍の山。炎の中。毒の中。

リップヴァーンは涙を拭い、割れた眼鏡をかけ直した。

彼女の中の「カインの血」が、最後の矜持を叫ぶ。

 

「有象無象の区別なく、私の弾頭は許しはしないわ」

 

彼女は銃を構えた。

アーカードは、待ちわびたようにニヤリと笑った。

 

ドガッ!! ドッ!!

血の弾丸が放たれる。

弾丸は空中で分裂し、アーカードの手足を、胴体を、顔面を貫く。

鮮血が飛び散り、傷口から大量に出血する。

 

しかし、奴は止まらない。

傷口から噴き出す血が、そのまま毒霧となって彼を包み込むだけだ。

 

「〜〜〜ッ!!」

リップヴァーンは歯を食いしばり、次弾を装填する。

何度も、何度も、何度も。

「墜ちろ! 墜ちろ! 墜ちろ!! 墜ちて! 滅びろ!!」

 

最後の一発が、アーカードの眉間を貫いた。

頭部が弾け飛ぶ。

やったか?

 

 

否。

 

 

首のない体が、ゆらりと彼女の目の前まで歩み寄る。

そして、その胸郭にある口が、不明瞭な言葉を紡いだ。

 

ふはぁぅぇら(つかまえた)…」

 

「な…あ…ああ…」

 

頭部が再生する。アーカードの顔が、耳元まで近づく。

 

 

「私はおまえをつかまえた」

 

 

ザミエルの無慈悲な宣告。

「ああああ゙あ゙あああ!!!」

リップヴァーンが絶叫する。

 

バギッ!

アーカードの裏拳が彼女の頬を砕き、甲板に転がす。

間髪入れず、首を鷲掴みにして持ち上げ、鋼鉄の壁に叩きつける。

ドゴォン!!

 

「かあ゙は…あ゙あ゙ッ…!」

アーカードは懐からレイテルパラッシュを取り出し、もう片方の手で彼女のマスケット銃を奪い取る。

二つの銃剣を交差させ、彼女の身体ごと壁を貫く構え。

 

ズブブッ!!

「お゙あ゙あ゙ひ…ぐあ゙…あぁあ゙ぁ゙!」

 

二本の銃剣が、リップヴァーンの胸郭と腹部を串刺しにする。

さらに、銃身を通じてアーカードの「猛毒の血」が彼女の体内へ直接注入される。

 

メキメキ…みち…ぢぎッみちぎぢッ…

 

「あ…ぁ…あ! あ゛…! あ…あ゛あ…」

 

体内を侵食する毒と、獣の因子。

リップヴァーンの理性が崩壊し、生存本能だけが暴走する。

 

「あ゙ぁ゙ッ…あ゙あ゙あ゙…! Aaa゙…!」

バリバリバリッ!!

彼女の背中が裂け、中から白い翼が飛び出す。

石像のような皮膚、蝙蝠の翼、歪んだ四肢。

カインハーストの成れの果て、ガーゴイル(失われた子)への変貌。

 

「KKAAAAAAAAA!!!!!」

異形と化したリップヴァーンが、拘束を振りほどこうとアーカードに爪を立てる。

「KAHAAAAAA!!」

彼女はアーカードの首筋に食らいつこうとした。

 

だが、王はそれすらも許さない。

 

アーカードの口が、獣のように大きく裂ける。

彼はガーゴイルの喉笛に噛み付き、その血を、肉を、魂を吸い上げ始めた。

 

グチャり、グチャり、ズルルッ……

血みどろで不快な捕食音が、燃える甲板に木霊する。

 

「AAAAAAAA!! GAAA! …GKAA…! …KOO…」

勝てるわけがない。

彼女は「獲物」であり、彼は「捕食者」なのだ。

異形の翼が折れ、石の皮膚が砕かれ、彼女の存在そのものがアーカードの闇の中へと飲み込まれていく。

 

シュレディンガーが掲げる小型モニターに、その凄惨な光景が映し出されている。

 

『中尉、よくやった。作戦は完全に成功だ』

少佐は、部下が踊り食いにされる様を、満足げに見つめていた。

 

『水面にいくら石を投げ込んだとて、影をいくら踏みつけたとて。水面は消えず、影は消えず。……そういうものなのだ、それは』

 

少佐の声が熱を帯びる。

 

 

『死の河だ』

 

 

『狩人の悪夢に流れる、血の河もだ』

『それは生も死も全てがペテンだ。何とも不死身で無敵で不敗で最強で、馬鹿馬鹿しい』

 

『だが、我々は"利用"して"打倒"する。君の未帰還を以って、我々はアーカードを"打倒"する。遺志を"利用"する』

 

ドクが起爆スイッチに指をかける。

リップヴァーンの体内に埋め込まれた発火装置。彼女を機密保持のために焼却しようとしたのだ。

 

『やめろ』

少佐が鋭く制止する。

 

『はッ!! ですが…し、しかし…このままみすみす…』

『彼女は任務を果たした。完全にだ。完全に、だ。……焼くことは許さん』

『奴に取り込ませろ。奴の中に、我々の「悪夢」への招待状を刻み込ませるのだ』

 

『は…はは、はい…』

 

少佐はモニター越しの椅子から立ち上がり、姿勢を正した。

傾注(アハトォウン)!!』

 

その場にいる兵士たちが、取り込まれゆくリップヴァーンの最期を見届け、一斉に隊列を揃える。

 

『さようなら中尉。ヴァルハラで会おう』

 

兵士たちが口々に続ける。

『さようなら中尉』

『さようなら』

『さようなら』

『さようなら』

『さようなら』

 

『…じゃね、中尉(リップバーン)

 

『………』

 

 

 

「ジーク・ハイル」

 

 

 

彼らは一斉に手を挙げ、誇り高き同志を見送った。

 

モニター越しに、アーカードが映る。

口の周りを血で真っ赤に染め、異形のガーゴイルを完全に腹の中に収めた彼の姿は、化け物以外ありえなかった。

 

「はは…はははは」

「ははハは…は…ぁはははぁははは」

「あ!はあはははは!!ああははハハはは!!ああはあはあははアハは!!!」

 

狂気の大笑いが、通信機を通じて響き渡る。

 

少佐は、その笑い声に合わせてニヤリと口を歪めた。

「楽しいかアーカード。戦争は楽しい!! 凱歌を歌えアーカード。そしてそこで見てればよい」

 

少佐はロンドンの方角を向き、両手を広げた。

「私には見えるぞ。もう私の近眼ごしにはっきりと見える! あの都市の輝きが! あの都市の尖塔が!!」

「ヤーナムの時計塔のように聳え立つ、ビッグベンが見える!!」

 

「悪夢を歌えアーカード、そしてそこで見てればよい」

 

少佐は宣言する。

 

大英帝国(ブロークン)崩壊(アルプトラオム)を!!」

 

ミレニアムの大船団が、ロンドン上空へと到達する。

空が割れ、赤い月が顔を覗かせるのだ。

 

to be continued…

 

 

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